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テーマ:愛犬のいる生活(77239)
カテゴリ:お泊り
お陰様で、さくらはまぁまぁ安定しています。
なので今回は、少し遡って9月中旬のお話です。 9月10日のことです。 この日は6月の時と同様、法事の為にさくらを1泊2日で病院へ預けることに。 のんびりお昼寝中のさくらの側で、 前日準備したお泊りセットを確認して、袋詰め。 アヤシイ気配を察してか、目覚めたさくらはいつになくソワソワし、 普段なら夕方のお散歩までよく寝ているのに、私の後をついて回ります。 体調が良ければ、夕方のお散歩の帰り道に病院へ預けるつもりでしたが、 朝軟便だったのが気になり、極力病院でのお世話の手間を減らすために 診療終了時刻ギリギリに預けることにしました。 少し早めの夕散歩を終え、1回目のお夕飯を摂らせ、夜分の投薬を済ませ、 「なぁんだ、いつも通りだ」と安心して眠りに入ろうとしたさくらを連れ、 お願いメモ(食事・投薬・トイレ・体調)とともにスタッフの方に託してきました。 大事な法事だということはわかっていても、 体調不良のさくらと離れることは、一晩でもなんとも辛かったです。 病院とは言え、夜間は無人。深夜にひどい咳発作が続いていたので、心配でした。 空には中秋の名月。さくらの無事を願って。 翌日のことを考えれば、夜のうちに現地へ移動しておいた方がよいのですが、 万一さくらが急変した時を思うとなるべく近くにと思い、翌朝早朝の出発としました (結局心配で一睡もできず、、、いっそ、病院前にテントを張りたい気分でした)。 新幹線の窓からは、きれいな富士山が。 実はこの日、東京の朝の気温は20度、現地は32度。 しかもお昼には炎天下の墓地。びっくりするような気温差です。 帰りの新幹線から見た富士山には雲がかかり、 東京が近づくにつれ重い雲が垂れ込め、いまにも降り出しそうなお天気に。 夕方帰宅し、さくらエリアだけ掃除をして(特に居るとできない部分)、 急いでお迎えに行きました。 お泊りの間、特に問題はなかったそうですが、、、 ちょっとモヤモヤと思うこともありますが、 さくらが無事にもどったのですから、今はそれでよし、です。 頑張ってくれてありがとう。 無事に用事を済ませてこれました。 ちなみに、6月と9月では、同じ1泊でもこんな違いが。 でもこうして表記されていれば、給餌も投薬も「料金を取る分しっかり行った」 ということなので、安心材料にもなります。 この数か月の間に「手のかかるコ」になった、ということだとあらためて感じます。 余談:この後、私は体調不良でダウン、久しぶりに風邪を引きました。 東京と関西の気温差に加え、早朝新幹線に乗る前に買った小さなペットボトルの お茶以外、夕方帰宅するまでほぼ飲まず食わずに。 帰りの新幹線に乗る前に何か買おうと思ったのですが、向こうの在来線が遅れ、 途中2回も乗り継ぐことになり、走っての乗り換えに。 前夜の徹夜で体力も落ち、と悪条件が重なっていたのですが、 一晩では回復しないトシになったなぁ、と痛感しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月01日 16時46分57秒
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