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テーマ:愛犬のいる生活(77240)
カテゴリ:お泊り
先日お墓参りの為に、じゅりをペットホテルに預けることになりました。
さくらは、体調管理のこともありかかりつけの動物病院にお願いしていましたが、 分離不安気味な上にケージに入るのは絶対いや、というじゅりには無理と判断 (なにしろ、前足の手術翌日に点滴チューブを噛みちぎって騒いだ前科持ち)。 それに、てんかんもあるので夜間無人となる場所は不安です。 (術後や体調が悪いコがいる場合、院長先生が見回りはしてくださいます) で、お願いしたのは、7月にカウンセリングをしていただいた トレーナーさんのところです(カウンセリングのお話はいずれ)。 ここは、夜間も同じフロアで人が寝起きしてくれるし、 ケージがダメならフリーもOKです。 1日目 お迎えは夕方18時半だったので、それまではいつも通りに。 夕散歩を終え、足を洗って室内着に着替えて、いざ、出発! 車でお迎えに来ていただいたので、書類にサインをしてお預けしました。 到着後、早速LINEで様子が送られてきました。 お部屋を探検して、皆さんにご挨拶して、ご飯も完食。 一安心です。 2日目 ほかのワンちゃんとも仲良く過ごし、お散歩も楽しんでいる様子。 驚いたのは、夜ケージで寝ていたことです。 初日は少し鼻鳴きしたそうですが、疲れて朝までぐっすりだったとか。 3日目 夕方、少し日が傾いてからお迎えに。 大型犬から小型犬まで沢山のワンコがいて驚きましたが、 お泊りは4頭で、あとはトレーニングに来ている日帰り組です。 じゅりは全く臆することなく「中の一員」という感じで出てきました。 感動の再会、というほどのこともなく、まるで「いつものこと」といった感じ。 リードを付けカートに乗せて、いざ帰路へ。 電車にも乗りますが、カートなので帰宅ラッシュ区間は徒歩で避け、 お散歩がてら帰宅しました。 帰宅してお夕飯が済むと、さすがに疲れが出てよく寝ていました。 最近お気に入りの洗面所で爆睡。 いつもは夜明けとともに私を起こすのですが、 この日は私が朝の支度をしていても、ちらっと見るだけで寝転がったまま。 じゅりが大人しいなんて、、、具合が悪いの⁉と思いましたが、 朝んぽだとわかると、いつもの騒ぎに。 でも、帰宅して朝ご飯が済むと、また 朝の家事を済ませるころには、またも爆睡でした。 人やワンコがいて賑やかな環境が好きそうなじゅりにとって、 今回のお泊りは楽しくて「帰りたくない」のではと思っていましたが、 新しい環境ですから、それなりに疲れたようでした。 お疲れ様、よく頑張りました。 感動したのは、ペットホテルからの「連絡帳」です。 LINEだけでもありがたいのに、宿泊中の様子が丁寧に書かれていました。 カウンセリング時にご相談したケージ・インも、ちょっと練習していただいたそうです。 先生、スタッフの皆様、3日間ありがとうございました。 余談:お墓参りは雨が降ったり止んだりの変なお天気でしたが、 新幹線で移動中の東海地方の雨は、かなりの降り方でした。 そして在来線に乗り継ぐと、、、 これ、駅に着いてもこのボタンを押さないとドアは開きません。 乗る時も、車体の外にある「開ける」ボタンを押さないと乗れません。 こういう電車は雪国のものだと思っていたので、最初は戸惑いました。 (しかも途中駅までは自動なので、尚更です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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