|
テーマ:愛犬のいる生活(76087)
カテゴリ:保護犬
先週の金曜日のこと。
さくじゅり地方は未明からの雨降りで朝んぽは中止。 じゅりはちっちは問題なく家でできるので、 問題はここ数カ月家ではしなくなったピップです。 ![]() 雨がやみ次第連れ出そうと思っていたのですが、なかなか止まず、 ついに我慢できなくなって、久しぶりにお家ピップをしてくれました。 もちろんちゃ~んとシートで、です (何故かトレーの方ではなく、シートだけの方ですが ← ちっちはいつもそう)。 嬉しくていっぱい褒めましたが、 この時実家ではちょっとした事件が起きており、 私はあちこちと連絡をとりつつ、じゅりを連れて実家へ行く準備を始めていました。 その様子が「ただならぬ雰囲気」と感じたのか、じゅりも落ち着かなくなり、 ついさっきピップをしたばかりなのに、 キュウキュウ鳴きながらトレーのシートを掘りまくり、 グシャグシャにしたところでまたピップ。 トライアル中は、お留守番させようとするとよくやっていましたが、 今回は下痢に近い軟便でした。 家を出たのはこの数時間後で、 一応オムツ着用でタクシーで実家へ向かいました。 実家でオムツを外すと、やっぱり下痢ピー。 整腸剤持参で正解でした。 が、不思議なことに、この後実家では全くピップしませんでした(1泊2日)。 ![]() 夜は近くに置いた座椅子の上で寝ていましたが、 明け方近くにそっと私のお布団にやってきました。 ![]() しばらくして、また座椅子に戻ってしまいましたが、 嬉しくてニマニマしてしまいました。 この座椅子は気に入ったようで、日向ぼっこもお昼寝もここでした。 ![]() 実家での騒動も落ち着き、翌日の夜には帰宅できました。 ![]() じゅりも、本格的な体調不良でなくてホッとしました。 このところ我が家の生活にも慣れ、お留守番も頑張れるようになってきていましたが、 「いつもと違う慌ただしさ」(特に外出を伴うバタバタ)には敏感で、 とても不安になるようです。 せっかく分離不安気味だった状況が改善してきて、 「出かけても帰ってくる」と信じてもらえるようになってきたところ(多分)、 振り出しに戻ったらどうしよう、と一抹の不安が過りましたが、 今日の1時間ほどのお留守番は問題ナシでした。 じゅり、とても進歩しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[保護犬] カテゴリの最新記事
|