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テーマ:あの日・あの時(104)
カテゴリ:オーベンの御言葉
オーベンつながりなのでここで紹介しておこう。
その後今度はDrHのオーベンの所に行った。DrHのオーベンは僕らが勤めている3次救急病院のすぐ近くで開業されていた。昔はこのオーベンの病院の方が脳外科患者が多く、当時の科長が手術症例を回してくださるようお願いに行ったとか。 DrHのオーベンは非常に手術の上手なDrで、そのため大学でねたみを受けたといううわさがある。 話をもどそう。その頃はうちの病院に症例をよく送ってくださっていて、まあその連絡などを兼ねて一緒に食事などもした。 その時はDrHはなんかもう子ども扱い。 そして、孫弟子にあたる僕にはすごくやさしくしてくださった。 "(DrHに)なにか辛いことさせられたら遠慮なく言えよ。” こんなお言葉をいただき、 僕は大きく”はい!”って返事した その時のDrHのばつの悪そうな表情が忘れられない。 まあー僕は好んでここに来ているんだから、 DrHが煮て食おうと焼いて食おうと自由だわなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.14 19:34:59
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