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カテゴリ:オーベンの御言葉
新年会でゆっくり上司=DrKと話すことができた。
大学院時代も手取り足取り指導してもらった兄弟子。 ゆっくり話したのは何年ぶりか。 DrKは関東大都市育ちだがら、言葉も綺麗な標準語。どんなことを言ってもエレガントに聞こえるのはとてもうらやましい。僕は地方都市ながら都会育ちだが、あちこち転勤しているし、医局はこてこての関西弁。これらの影響をうけていったい何処の言葉をしゃべっているのかわからない。最近なんか、地元の人にあんた何処でうまれたの?って聞かれたほど。 話しをもどそう。上司は去年の秋から再び弟子となった僕をずーっと観察してくれていたのだろう。 ここで、とてもいいお言葉をいただいた。 ”人一人それぞれ信念をもって生活している。2歳や3歳の子供じゃないんだから、こっちがむきになって色々言っても人は変わらないよ。逆に変えたいなら、相手が納得する方法で話してあげないとね。” 部下にもこれを念頭にに話をするようにしている。そうアプローチできているかいつも反省しているが、修行不足で感情に流されてしまい、なかなかそうはいかないようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.19 19:03:37
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