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カテゴリ:環境
バザーでミントを買った。 家で育てることにした。 小学校でトマトを栽培した植木鉢が空いていた。 無残にも今年の夏の日差しで、トマトはすべて枯れてしまった。 そして、ミントの茎を3本植える。 すぐ、根が出るとのことで、水をやりながら観察すると、1本だけ根付いた。 それらを、ネット等で調べて、茎を切って、水耕栽培を行い、さらに植え付けて、鉢の中で3株くらいになってきた。
最近、ふっとみると、やたら長い茎が伸びている。 ミントは地上で可愛らしく広がる植物かと思ったが違うようだ。 ミントの茎に雌雄があるのかも気になった。
いろいろ調べて、ミントの成長方法がわかった。 そして、伸びている茎は、摘心をして、上に伸ばさないようにすることも学ぶ。 横からさらに次の芽が出て、さらに葉を茂らす。
ミントをたくさん育てて、モヒートを作りたいと思っているが、たぶんこの鉢のサイズだと、1杯分で全て使ってしまいそうだ。 当分は、紅茶か何かに可愛らしく葉っぱを浮かべる使い方にしようか。
素人だけど、なんとか、ネット検索して「摘心」について学ぶことができた。 農家の方など、あたり前の知識なんだろうが、植物を育てることが稀なので、伸びている茎が何者なのか気になってしまった。
ミント栽培について、数々のサイトがあった。 摘芯について書かれたサイトを見つけるのにいくつかネットサーフィンした。 素人のための植物栽培といった視点があると助かる。
品種は、ペニーロイヤルミントだろうか。 葉っぱにギザギザがない。 ペニーロイヤルミント〔M. pulegium〕別名 メグサハッカ
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Last updated
2015.11.19 08:51:34
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