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日本の高校生は――勉強姿勢受け身?人生目標控えめ? 日米中韓で調査
朝日新聞デジタル 2017年3月14日05時00分 日本の高校生が勉強姿勢が受け身との調査結果が出た。 その日米中韓4カ国の高校生意識調査で、中国、米国が「問題意識を持ち、聞いたり調べたりをする」という項目では、日本、韓国を大きく上回っている。 思うにブログを続けて様々な良い効果を感じている。 そんなブログを毎日続けるにあたって、「問題意識を持ち、聞いたり調べたりする」ことを心がけたい。 また、「教わったことをほかの方法でもやってみる」という姿勢も大切だ。 経験したことをブログに書くことで、記憶の定着や理解が格段に違う。 書きながら、集中し、何かのトランス状態に入ることもある。 結果として、脳に残るし記録が残る。 つくづく思うのは、勉強は机に向かうことではない。 問題意識をもって気がついたことを掘り下げることが重要だ。 これからもそんなブログを続けていきたい。 日本の高校生は――勉強姿勢受け身?人生目標控えめ? 日米中韓で調査 朝日新聞デジタル 2017年3月14日05時00分 勉強の仕方について聞いたところ(複数回答)、「問題意識を持ち、聞いたり調べたりする」で日本は12・3%となり、韓国の10・4%を上回ったものの、米国の34・5%、中国の52・7%に比べると大幅に低かった。 また、「教わったことをほかの方法でもやってみる」は日本が7・5%だったのに対し、米45・8%、中国25・9%、韓国10・4%だった。「授業中、積極的に発言する」でも日本は3・7%にとどまり、4カ国中最も低かった。 勉強時間でも「平日に学校の授業と宿題以外にどのくらい勉強するか(塾なども含む)」について、「しない」と答えたのは、日本が24・2%で4カ国で最も高かった。「試験前にまとめて勉強する」は69・3%に上り、「一夜漬け」の多さもうかがえる。 日本の高校生の「上昇志向」の弱さも際立った。「リーダーになること」を強く望む割合は、米国50・8%、中国24・7%、韓国18・9%に対し、日本は5・6%。「高い社会的地位に就く」「有名な大学に入る」はいずれも13%台で米中韓を下回った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.05 17:08:19
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