ふ た こ ぶ

何かを思いつくと、驚くほどその内容に沿った本と出会う、
というのがこの数ヶ月続いている。

感謝が足りなかった自分に気付いて、ありがとう本に出会ったりとか。
最近だと声の本に出会ったりもしましたが。

今回、淡々と波に乗ろうと思った私、こんな本に出会いました。


実践引き寄せの法則

有名な元祖の「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」、
あれも実は前に読んだのだけど
何と言うか脳みそにするする入ってこなくてねー。
皆さんもあると思います。脳みそが拒絶反応な本。
目で追っても追っても言葉が入ってこない感じ。

そんなわけで元祖の方はすぐヤフオク行きだったのだけど、
この「実践」バージョンの方は何だか「読まなきゃいけない」気がしてね。

これも同じく、最初のぐだぐだした説明は、どうも脳に入ってこない感じ。
（訳が下手なのか？それとも原文が既に分かりづらいのか？）
でも内容として、すごく自分に役立つ感じはするので、頑張って読み続け・・・
って、さっき読み始めてまだ20分ぐらいなんだけど・・・

なんかこれすごいよ！
こーれはすごい本だよ！
読みづらいけど！

個人的には元祖の方より100倍役立つ感触です。

私が今まで、何をやってもうまく行かず
というより、うまく行っても必ずそれをぶち壊し
あっちにぶつかりこっちにぶつかり
大騒ぎでアップダウンを繰り返していた理由が非常によく分かった・・・

大まかなことは淡々と波に乗るの記事で書いた通り
ある程度自分でも分かってるんだけどさ。

つまり、好調なら好調で「好調を保とうと」頑張ってしまうし
不調なら不調で「不調から脱出しようと」頑張ってしまう
のがどうやら私の悪い癖らしい、という程度には。

この本には、その仕組みが非常に詳しく書いてある。
そしてその頑張りをやめる方法も。

まだ途中までしか読んでいないので、中途半端な理解だけど・・・
たぶん要するに「常にほんの少しでも、自分が気持ち良くなる考えを選ぶ」
ということなんだね。うまくやるコツは。

それがつまり「自分に優しくする」ということなんだなあ。

今まで私は「自分に優しくしよう」と決意すると
ちょっとでもそれに反する行動をしてしまった時
「自分に優しくできなかった私のバカバカバカ！」
と大変自分に優しくない考えを抱き
そんな自分に絶望して自暴自棄になり
自分に優しくすることをソッコー諦める
という面白すぎる経過を辿っていたのですが・・・

あー、なんか、コツが分かった気がする～。

ってここでいきなりこんなこと書いても何のこっちゃなので、
気になる人は読んでみてください。実践引き寄せの法則。