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カテゴリ:国とか社会に対する考え(報道を受けて)
「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」
とはよく言ったものだ。昔は、事件が起きれば当分、その話題が続いたが、この頃は、わぁ~~っと盛り上がったかと思うと、すぐに治まる。 人の噂も七十五日と言う奴かな。でも、義母が町内の現在では大きな役をしていらっしゃるある方が、昔、町内にあったストアの防犯カメラに、万引きをするところが捕らえられていたと話していた。事の真偽は定かじゃないが「人の口に戸は立てられない」って事だ。最後は、本人を信じるか、話した人を信じるか、どっちの味方をするかと言うことになる。そうなると、「出る杭は打たれる」と言うように、現在、地位的に高い人が「まぁ、あの人がねぇ~。」と言われる確立が高い。 まぁ、色々あるけど、絶対の真とか、絶対の正義とかは、この世には存在しないと思っている。ただ、山口で起きた母子殺傷事件の犯人は極刑に処せられる必要があると思う。ただ、彼を極刑に処したところで、自らの過ちを認めるかどうかは定かじゃない。彼は自分を神だと言っているので、どうしようもない。 思うに、彼はよほど悲しい家庭に育ったんだろうな。愛なんてかけらもなく、愛おしいなんて微塵も思ってもらえなかった。未成年の犯罪が起きた時には、本人の顔を公表出来ない代わりに、保護者がその荷を課せられるべきだと思う。ただ、私がそう思うのは、たまたま、我が子がそんなデタラメな事件を起こそうはずもないと思われる前提に立っているからかもしれない。でも、子供がどのように育つかは、家庭に大きく左右されると思うので、「持ち前」と言うこともあるが、もし、「持ち前」が異常であるなら、その段階で、何らかの手立てを打つのが親の務めだろう。それを怠った罪状で、親は子の犯した犯罪の何がしかの制裁を受ける必要があると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月21日 12時15分01秒
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