身体に借金??
身体に借金??あなたは、身体に借金しているのです?『借金ですか?』そうです。借金です。買い物をする時に現金を持ち合わせていない、そんな時ついついカードで買ってしまいました。カードで買い物すると利子を支払わなくなりません。それと同じことが私達の体の中で起こっているのです。私達の身体とは良くできているものです。足りないものがあると、他から借りて代替えしてしまいます。以前にも書きましたが?例えば、カルシゥムが不足していると骨を溶かしてまで使ってしまうのです。水分が不足すると、一旦大便や小便になった水分をもう一度再利用してしまうのです。皆さんは「ムコ多糖」というものを知ってますか?ムコ多糖とは私達の体内の水分を調整する大切な役割を担っているのです。このムコ多糖たんぱく質は25歳以降体内で作られ難くなってしまうのです。食品からムコ多糖たんぱく質を取り入れるのには制限があるそうです。それには、ムコ多糖たんぱく質の主成分であるコンドロイチン硫酸Aタイプは人間と同じタイプは、クジラ、イルカ、牛など哺乳動物だけなのだそうです。テレビCMでぐるぐるぐるぐるグルコサミン「太るから膝が痛くなるのか、膝が痛いから太るのか?」のコンドロイチンも良いでしょうが?私はニュージーランド産の牛気管支軟骨から作られたムコ多糖たんぱく質を飲み始めました。ムコ多糖たんぱく質を飲み始めて気がつきました。本当に私達の体内ではムコ多糖(ネバネバ物質)が不足しているということのです。最近では体内水分計というものがありますので計測してからムコ多糖を摂る方法がお勧めです。体水分量は男性で約55~65%、女性で約45~60%です。私が4ヶ月間この水分量を計測した結果です。12月に51,2%だった水分量が4月で53,5%にしかなりません。わずか2,3%しか上昇しません。しかしこの2,3%が大切なんですが、これは後日書いて見ます。そこで考えました。このムコ多糖たんぱく質は前に書いた「借金」と同じだと気づきました。借金があると少しばかり収入があったとしても、返済に回ってしまい、生活が一向に良くなりません。それと同じことが体内で起こっているのです。私達の細胞は3ヶ月サイクルで生まれ変わります。ですから現状はムコ多糖が返済に回ってしまっているのです。今後6ヶ月1年経って初めて体内の各所に行き渡るのですよね。その時こそ本当に「体内年齢を15歳若返る!」効果が期待できるのです。ムコ多糖たんぱく質は、私達の老化のサイン「老化とは、乾燥への推移である!」とギリシャの哲学者アリストテレスの言葉です。身体の乾燥を抑えることこそが老化を遅らせ若返りをするキーポイントなのです。最新の研究によると、脳の老化現象も乾燥によるものだといわれています。脳も乾燥によりスポンジ状になってしまうそうです。そこで活躍するのがムコ多糖の主成分であるコンドロイチン硫酸Aタイプなのです。何とかして脳の健康お保ちたい、ボケたくないと願う人にとって脳の委縮を防ぐことが切実な問題なのです。そこで活躍できるムコ多糖たんぱく質が大切なのです。※ →ムコ多糖たんぱく質の情報はこちらへ In Body