[我が街、仙台]の記事一覧 | 季節の風を感じ畑仕事もゆっくりと

広瀬川沿いをウォーキング

　わが街仙台を流れ下る広瀬川には市街地に11本の橋が架かっていますが、その中の一番上流が牛越橋です。けさのウォーキングでは牛越橋から次の澱橋までを歩きました。現在、この辺の住所は八幡○丁目ですが以前は滝前丁といいました。市内のあちこちに旧町名の表示が見られます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　牛越橋のすぐ上流河川敷ではいも煮会が盛んに行われます。これから寒さに入る前まで学生や家族連れで賑わうことでしょう。そしてこちらは澱橋。橋の向こうが市街地です。　　　　　　　　　

2007年11月02日

第１０回みちのくよさこい祭り

　公開講座を聞きに行った帰り道、市民広場の「みちのくＹＯＳＡＫＯＩまつり」に立ち寄った。お天気も上々でたいへんな人出だった。なるこを鳴らしながらそれぞれの振り付けで元気いっぱいに踊る各チーム、ステージと観客が一緒になって楽しめるとてもすばらしいイベントです。「みちのくＹＯＳＡＫＯＩ」も今年で１０回目なそうですが、ジャズフェスタと共に仙台の街の野外イベントとしてすっかり定着し多くの市民に楽しまれています。　　　　　　　　　　出場チームも様々でしたが、ステージを溢れて踊った袋原小学校児童146名、はじけるような声もそろってとっても可愛かったですよ。　　　　　　　　　　

2007年10月06日

八幡神社お祭り

　学院大の公開講座を聞きに行った帰り、祭りの旗に呼ばれて八幡神社の秋祭りにお参りしました。どんと祭などの混雑はないものの昼の祭り風景はまた懐かしいものがありました。　　　　　　　　　　　　　　　　明日はお神輿が出ます。役割別にみな装束が棚に準備されていました。　　　　　　　　　

2007年09月15日

ストリートジャズフェスティヴァル

　きょうの仙台の街は、第１７回定禅寺ストリートジャズフェスティバルで沸き上がりました。　　　　　　　　　　毎年この日を待っている夫と私は西公園にバイクを止め、カンパをしてプログラムを貰い、きょうはこけし塔のある西公園エリアから定禅寺エリア、市民広場エリアへと夕方までいろんな演奏を楽しみました。　　　　　　　　　　秋田から参加のパワフルな大館ゴスペルクワイアー　　　　　　　　　　　なんといってもこんなに大きなステージはない。演奏する人々も本当に嬉しそうだ。　　　　　　　　　　　福島郡山から参加の楽しいスチールパンの演奏にはたくさんの人々が集まって　　　　　　　　　　　　　　感動のシンガーソングライタータテタカコ、三味線の浅野くんもインタビュー　　　　　　　　　　勾当台公園も人々に溢れて。今回参加バンドは707グループ、90ステージ。この興奮は明日ももっと盛り上がることでしょう。　　　　　　　　　

2007年09月08日

台風一過

　強い台風９号は宮城県上空は逸れたもののかなりの雨風をもたらし北上していった。昨夜は広瀬川上流ダムからの放水警報が鳴り響いていたが、台風一過、けさの広瀬川の様子を見に行った。空は真っ青、台風の運んできた南からの熱気できょうは真夏日の予報が出ている。　　　　　　　　　　青葉城のふもと、大橋の下を流れる濁流。かつては台風の度に水害に見舞われた地域だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲の瀬橋西の仙台二高は北陵祭らしい。早朝から落ち葉掃きをしていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　台風一過とはよく言ったもの、きょうの仙台ジャズフェスタにとってはなんと嬉しい青空です。　　　　　　　　　

2007年09月08日

久しぶりに輪王寺

　早朝の北山輪王寺を歩いた。　桜ヶ丘から荒巻を経由して柏木に抜ける道路工事はその後、部分的に進んでいる。　その柏木に抜ける手前に輪王寺があり、高台のためその下にトンネルを通すのだが、工事に伴ってお寺の古い樹木が大量に伐採された。現在は参道の石だたみ工事が進みその両脇には藁を敷いてイオンの森方式とやらで植え込んだ多種樹木の小苗が育っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年08月23日

今朝もまた

　昨日に続いて今朝もまた早朝、泉ビレッジを歩く。公園や学校もたっぷりした敷地を持ちさすが泉区。そして個々の住宅も広い敷地に建物もとても立派、セキュリティーもしっかりしているのだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年08月22日

朝の拠点ウォーキング

　最近、早起きが苦にならなくなってきた。今朝も5時前に目が覚めて、せっかくの早起きをウォーキングに使うことにした。行き先は泉ビレッジ。もちろんビレッジまでは車で行って郵便局前に止めた。泉ビレッジは泉区の西の団地、泉ケ岳から続く山並みの展望もいい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きょうは初めてなので団地を大回りしてみた。幅広の歩道には街路樹の植え込みが深く、今はムクゲ、サルスベリ、ナナカマドが目を引く。特にムクゲの種類の多いこと！広い敷地に広い庭、洋風の家が朝の日射しに眩しい。家並みの外れには看板「熊に注意」もあり、もしやと思う程に自然は近い。思っていたよりずっと広い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行き交うお散歩さんに挨拶を交わしながらたっぷり1時間。この次は東側の豪邸エリアを歩いてみよう。流れる汗も車のエアコンで間もなくすっきり、これがまたいい。　こんな風に車で行って、家から離れたコースを歩いてまた車で帰ってくるのを私は勝手に「拠点ウォーキング」と称している。

2007年08月21日

朝の散歩

　一時期は夫も夕食後にウォーキングしていたが、最近は夕食後は私だけになった。　ところがそれではだめと思ったか、夫は早朝歩くことを始めた。始めたと言ってももう３ヶ月ほど続いている。早起きの苦手な私は今まで１度も同行したことはなかった。　今朝はどういう訳か早く目が覚めたので、朝の街を一緒に歩くことにした。　目指すは大崎八幡神社。垣根のアサガオ、咲き出したムクゲ、色付き始めたナナカマド、青空が広がって冷んやりした空気が気持ちよい。やがて八幡様に裏から入り、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　静かですがすがしい境内、本殿にお参りして　　　　　　　　　　　　　　　　正面参道を下って八幡町へ。参道でトレーニングしている人もいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町にはもう市営バスも走っていたけど、まだ出勤ラッシュ前です。　　　　　　　　　　　ところで八幡町の街路樹が、北山杉って珍しいでしょ。両側にたくさん、これからはみごとですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やがてぐるっと回って長い上り坂、振り返ると今朝は青葉山から大年寺の山並みまでとてもきれい。ふぅーっ、やっぱり大汗かいちゃいました。　　　

2007年08月09日

仙台七夕まつり

　我が街仙台は、きょうから伝統的な夏祭り　仙台七夕まつり　が始まりました。　パソコンボランティア教室は街に近いので、帰りにお仲間と一緒に初日の飾り付けを見に行くことにしました。　飾り付けの中心、一番町入口の定禅寺通り付近には観光バスの列、夕方から始まるパレードの準備、敷物を広げ見物席を確保している人などもうたいへんな混雑でした。　そして飾り付けの中心一番町は、大きな青竹に飾られた和紙の吹流しが揺れ、いつもながらの華やかな七夕飾りのトンネルが続き、たくさんの見物客で賑わっていました。　子供連れ、お年寄り、可愛い浴衣の少女たち、それぞれお気に入りを指差しながら見て歩き、おしゃべりしながら写真を撮ったり撮られたり、みんな嬉しい祭りの笑顔。　私たちもデジカメ忙しくあちこちパチリパチリ。豪華な和紙の手作り七夕飾りには雨だけが心配です。どうぞ3日間降りませんように！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巾着、屑篭、折鶴なども丁寧に飾って七夕七飾りでしょうか？なんか目をひかれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　みんなで約束して浴衣で集まったんでしょうね、可愛いらしいこと！　　　　　　　　　　

2007年08月06日

市営バスとサツキの街路樹

　ケヤキ並木の裾を一年中グリーンで彩るサツキの植え込みも花の季節には主役になる。今年はちょっと遅いようにも思えるけど、きれいに刈り込まれた植え込みの花はとても見事である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年06月14日

東北福祉大グランドの桜

　畑に行く途中に東北福祉大グランドがある。いつも桜の時期になると構内を走ってみたくなる。　広い野球グランドには高い土手が回っていて土手の上を道が走っているが、その沿道や土手下のグランド一周に植えられた数え切れないほどたくさんの桜、それが今、満開を迎えている。まだ若木だが花は年々見事さを増している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年04月20日

桜満開

　仙台舟丁にあるお菓子の老舗・石橋屋の桜がみごとだと聞いたので見に行った。黒い和風の石橋屋の建物をバックに大した枝振りのしだれ桜は今が満開でした。　　　　　　　　　　　　向きを変えてもう一枚。屋敷前の用水路のおかげで、しだれ桜は一層たっぷりと見えました。　　　　　　　　　　　　　　　　帰り道、大学病院沿いの桜並木もパチリ。　こちらはきれいに切られてますが大変な老木です。　　　　　　　　　　　そしてこちらは泉区寺岡の若い桜並木。車を止めて写真を撮っている人がいっぱいでした。　　　　　　　　　　　こんな風に仙台の桜は今が見頃です。お花見ピークはこの週末でしょうか。でも、我が「畑のしだれ桜」はまだ蕾です。

2007年04月14日

お墓参り

　ちょっと気弱なことを書いたのでご心配いただきありがとうございました。気を取り直して・・・。　きょうはお彼岸の中日、私たちの親は既にあの世へ旅立ったのでお墓参りは欠かしません。　孫たちは用事で後で行くことになったので、ふたりでふたつのお寺を回りました。　「暑さ寒さも彼岸まで」と言えども今年は様子が少し違い、晴れているのに空気が冷たくて、お参りのみなさんもみな冬の格好です。　　　　　　　　　　　それにしても街中でもお寺さんには大した古木が多く、老木なれども花の頃はとても見事なしだれ桜、芽吹き前だからこそよく見える乳イチョウなど見惚れてしまいます。　　　　　　お参りの後に久しぶりに西公園の源吾茶屋に寄りました。確か100年以上前からこの地でやっている茶店で仙台人には馴染みのお店です。　　　　　　　　　　　　街中なのに天文台周辺に止めたので駐車場の心配もなく、おそばと名物のお餅を味わいゆっくり出来ました。　茶屋のすぐそばでは桜の大木の移植工事が進んでいます。　地下鉄東西線工事に引っかかる場所の樹木は伐採または移植されるとこの前のTv番組で聞いてましたが、茶屋のすぐそばにも藁で巻かれ移植されたばかりの大きな桜の木が何本かありました。　　　　　　　　　　　　何年か後にはこの辺も新しい雰囲気の桜の名所に生まれ変わることでしょう。それにしても大木の移植、これはなかなかにたいへんのようですね。

2007年03月21日

東北福祉大前駅開業

　佐々木主浩投手を初め数々のスポーツ選手などを送り出している東北福祉大学がJRに働きかけて出来た新駅「東北福祉大前駅」が18日開業した。　　そこはMY散歩コースでもある。　開業の前夜、駅舎に立ち寄ってみると学生が3人座り込んでいる。話してみると、一番切符をゲットするためだと言う。「じゃあ私も明日朝、乗りに来るからね」と言ったので、18日は早起きしてまだ明けやらない散歩コースを新駅目指して歩いた。　　　　　　　　一番列車は5時43分、徹夜した学生さんたちの他には工事関係者と10人ほどの一般客だけで特にセレモニーはなかった。　私はすぐの駅で下車してすっかり明るくなった早朝の住宅地をまた散歩しながら家に帰った。　　後で聞いたところによると、セレモニーなどは日中、賑やかにやって、佐々木投手が一日駅長を務めたらしい。　新駅は単線の駅ながら自動券売、改札、緑の窓口もあり、一日に３２００人の利用者を見込んでいるそうだ。　ほとんど車しか通らない静かな地域であったが、新駅誕生によって多くの学生さんたちに利用され人の動きも変わり、これからどんどん発展していくことでしょう。　学園都市としては、賑やかでも安全で落ち着きのある街として発展して欲しいと願うところです。　　　　　　　　　　

2007年03月19日

輪王寺の下を通るトンネル工事

　きょうは２つの病院の検診を受ける日。1つ目が終わって次までの時間が少し空いた。ちょうど近くでもあったので輪王寺の下を通るトンネル工事の進み具合を見に行った。　夜の散歩ではしょっちゅう通っているがこんな明るい昼間に歩くことは滅多にない。写真にも納めたので2,3枚紹介しましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　輪王寺の山の下をくぐるトンネル工事とその南の出口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昼でもなお暗かった石段の両側はこんな風にさっぱりと仕上がってました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さらに登って仙台市街地を望む。赤い矢印はトンネル出口付近　　　　　　　　　　　　輪王寺の北側、荒巻からトンネルは始まるのだが今やっている工事は細い地上部の道を広げる工事なそうだ。それが終わってからトンネル工事が始まるというから今しばらくかかるだろう。　ここは私の夜の散歩道でもある仙山線ガード下の道です。車もすれ違えないほど狭いこの道も左側のフェンスの中の工事が終われば立派な４車線かな？　　　　　　　　　　　

2007年01月25日

正月を送る行事どんと祭

　明日は昔で言うと小正月。家中の正月飾りをはずして代わりに昨日、夫が切ってきたミズキの枝に紅白の餅を付けて飾った。孫たちと一緒にそれをやった。　夕方、大崎八幡神社のどんと祭へ。はずしたお松は上の孫が背中にしょってくれた。八幡様は家から歩いて３０分ほどだが車には乗らない。神社へ向かう道はみなたいへんな渋滞だから。　例年なら社殿付近は泥んこ道だが雪のない今年は何の心配もない。４時に点火した御神火は既に高々と燃え上がり口に紙をくわえた裸参りの善男善女が鐘を鳴らしながら回って行く。「この火に当たると１年間風邪ひかないんだってよ」などと言いお参りの後は参道に並んだ出店で孫の好きなくじを買い、大判焼きを食べながらまた歩いて帰った。　　　　　　　　　　　　神社までの渋滞を横目にせっせと歩く、正月飾りを斜めに背負って。　　　　　　　　　　　　勢いよく燃えた火が傍の御神木の上方に燃え移ったので待機していた消防隊が消火にあたった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裸参りは職場などでまとまって　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出店の福袋には何が入っていたのでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年01月14日

仙台光のページェント

クリスマスダンスパーティーの帰り道、ちょうど暗くなりかけた頃だったので光のページェントの点灯を見ることにした。　５時半、ケヤキ並木は７０万個の点灯で一瞬、まるで別の世界に変わりました。同時にたくさんの参加ブラスバンドの演奏に乗って赤や白のそろいの衣装のたくさんのサンタさん、楽天イーグルスのキャラクター、そして天使のような小さなサンタさんたちも手を振りながら上手に行進。　仙台の希望の星、楽天イーグルスやベガルタも来期のがんばりを願い、大きな声援を受けて行進。　遠来のおばさん軍団が焼き芋を食べながら楽しんでいました。ページェントは焼き芋を食べながら、もいいですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　定禅寺通り　　　彫刻の向こうに光のページェント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベロタクシーも大活躍　　　　　　　　　　　

2006年12月23日

ツリーイルミネーション

　ちょっと遅くなっての知人宅からの帰り道、大きな団地の交差点付近に見事なイルミネーション。この辺りは団地といえども広大な敷地に大きく伸びたメタセコイヤがたくさんあったはず。白とブルーの光の衣装をまとった木々たちのロマンチックな雰囲気の素敵なこと！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　住宅地に入ってみるとやっぱりあちこちの家でも楽しんでいました。クリスマスまであと２日ですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年12月21日

輪王寺を通る道路工事のその後

　パソコン教室からの帰り道、バイクだったので輪王寺の下を通る道路工事のその後を見るために寄ってみた。　高台から山門に向かって見下ろす中ほどに深く掘られていたトンネル用の溝は地表はすっかり埋められていた。今は中の工事が進んでいるのだろう。　5月にはまだいくらかあった木々も切られ、輪王寺の森のなくなった明けっぴろげな空間から街の建物群が近くに感じられた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年10月16日

「ストリートジャズin仙台」にきょうも行きました。

　２日間とも何とかお天気にも恵まれて人出もきっと昨年以上だったことでしょう。私もきのうに続けてきょうも昼から夕方まで楽しみました。西公園ではゴスペルやサルサ、勾当台公園ではロック・ソールそして市民広場のビッグバンドとそれぞれみな聞き応えあって感動的でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年09月10日

定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台

　9月の仙台の街のイベントとしてすっかり定着した「定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台」は今年16回目を迎えて、きょう明日の2日間行われている。交通規制された定禅寺通りは演奏を聴くために立ち止まる人と通り過ぎる人とで身動きがきかないほどに混みあっていた。あちこち聞き歩き最後は大船渡からの出演ビッグバンドの演奏にたっぷり浸って満足して帰った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Sand Pipers Orchestra（ビッグバンド） from岩手県大船渡市　　　　　　　　　　　　　　　

2006年09月10日

そして、夕方は「動く七夕」も見て

　日が傾くころ、もう一度、駅の方から混み合う人の波に乗って七夕飾りを見て歩きました。こちらもなかなか豪華です。そして定禅寺通り広場の動く七夕にたどり着きました。ライトをあびて見事にそろったバトンチームや路上のバレーの演技、たくさんの人たちがそろいの浴衣で踊る七夕音頭も壮観でしたが本場の衣装を着けてサンバのリズムにのった踊りには観衆も一段と大きな拍手を送ってました。動く七夕は明日も7時半まであります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年08月06日

仙台七夕初日

　今年は雨の心配一切なくきょうから3日間の“仙台七夕まつり”が開幕した。夕方家族でゆっくり見に行く前にまずは写真を撮りにひとっ走り。昼前の一番町は七夕まつりを見に来た人々で溢れ、周辺の道も県外ナンバーの車やバスが目立っていました。しっかりした竹竿に様々に工夫された手作りの吹流しが風に揺れ、思いおもいにシャッターを切る人々で今、街は沸騰しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕刻からは動く七夕が始まります。その準備でしょうか、スタッフも動き出してます。　　　　　　　　　　　　　　　

2006年08月06日

輪王寺を突き抜ける道路工事（２）

　夕食後の散歩で輪王寺の工事現場を通った。工事はさらに進み、山門の道は通行止めになっていた。　　　　　　　　　　　　　夕暮れの中に輪王寺の塔がいつもより大きく見えた。　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年06月29日

北山からの夜景

夕食後のウォーキングで北山を歩き友人の家に寄った。覚範寺脇のお庭から見る仙台の夜景は見事だった。ビルとビルとの間からはフルスタで打ち上げる花火も見えるという。そういえば北山五山は仙台の北の守りだったとも聞く。町はどんどん拡大していったが高台はそのなごりを留めている。

2006年06月08日

国見峠

　国見中継所を過ぎると一挙に展望が開けて仙台の街から海までが望める。きょうは快晴、こんな五月晴れが今年は少なかった。気温も上がって夏日かもしれない。ところで小学校の校歌の「国見峠の・・」の一節をふと思い出した。あの頃は遠足など下から難儀して歩いたものだったが、今は車のお陰で「峠」を感じなくなった。　　　　　　　　　　　国見峠からの展望　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年06月01日

輪王寺を通る道路工事

　荒巻から輪王寺を通って木町へ抜ける太い道の工事が進んでいる。石段を上って行くと街の喧騒も消えて薄暗くて別世界を感じさせた輪王寺の山門からの道も今はなく、開けっぴろげになった斜面に大型コンクリート車の音が響いていた。　　　　　　　　　5月末トンネル工事中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1月工事が始まった頃　　　　　　　　　　　　　　　　　　樹齢100年の松が何百本も切られた　　　　　　　　　　

2006年05月29日