[収穫]の記事一覧 | 季節の風を感じ畑仕事もゆっくりと

干し柿

　今年はどこも実ものが豊作のようだ。我が家の柿もたくさん採れて、焼酎抜きした分はとても美味しくできて毎日楽しみ、ご近所さんにも味わってもらったりしている。　干し柿にした分もすっかり渋が抜けて食べ頃になった。軒先に棕櫚縄を使って干した八谷柿、今度は取り込んで縄からはずしてざるに並べた。１１月は雨も少なく天候が干し柿作りにちょうど良かったせいか今年は一個もカビず、鳥にも食べられることもなかった。　あとは新聞紙などを掛けておけば白い砂糖分が噴出してもっと甘い干し柿が出来上がります。　　　　　　　　　

2007年11月28日

柿もぎ

　きょうから月が替わって１１月。柿の色付きもちょうどいいところにきたのできょうは夫と二人で梯子を掛けて柿もぎをした。さらに高い所の柿は高枝鋏で切り落とし、下で網を構えてキャッチする。これが柿を痛めないいいやり方だ。　　　　　　　　　　さあ、これから柿の皮剥きが待っているしぃー・・・いつもながらにまた仕事に追われそうです。

2007年11月01日

恨みの雨

　仙台七夕3日目はザーザー雨音で目を覚ました。だんだんお天気は快方に向かったけど、この雨で残念なことが起きたのです。　つい先日、たいへんな苦労をして皮を剥き、細い棒状に切って大ざるに並べた山クラゲでしたが、朝、見たらみな変質しているではありませんか！　もう乾燥しそうにありません。イメージとしてはカンピョウのようになる筈だったのに、もう全滅です。これも昨日からの雨のせいです。しかし乾燥するってこんなに難しいものなんですね！　私はこれで大損する訳でもないけど、生活かけてこういうことをやっている方だったらたいへんですよね、きっと。　　うーん、山クラゲ料理は来年、再挑戦です。

2007年08月08日

ニンジンの間引き

　畑のニンジン、何度か間引いたけれどもまだ混んでいるようなのできょうもこんなに間引きました。よく洗ってお塩を振ってぱりぱり生食、なんて美味しいんでしょう！　　　　　　　　　

2007年07月02日

２度目の収穫、ブバーブ

　ルバーブの茎が伸びてきたのできょう、2回目の収穫をした。ブログを振り返ってみると、前回は６月1日に作っているので、１ケ月も経っていない。なんて生長の早い植物でしょう！　　　　　　　　　前回は芯のところを少し混ぜて固かったので今回は葉を切り落とした茎だけ、みずみずしく香りもあって美味しいジャムになりそうです。収穫後はお礼肥えをたっぷり上げました。

2007年06月24日

スナックエンドウ

　昔はいわゆるキヌサヤしかなかったと思うが、このスナックエンドウを植えるようになってからは収穫がとても楽しい。さっと茹でてアジ塩で頂くのがみんな大好きなのだ。たくさん採れるのであちらこちらにお分けして楽しんでもらう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007年06月08日

赤カブ

　むくむくと土を持ち上げて赤カブが育ってきた。今年は身割れもせずなかなかの出来です。こんなに採れちゃいました。とりあえず、甘酢に漬けましょう。　　　　　　　　　

2007年06月01日

タラポ

　タラポと私らはよく言うが、桜の花が散る頃に畑に面した山すそなどに生えているタラノキの新芽、ちょうど今が取り頃。　高いところに付いているので高枝鋏を最高に伸ばしてこんなに採れました。今夜はタラポのてんぷら、ご近所にも分けましょう。　　　　　　　　　　

2007年05月04日

きょうはお魚

　この前は私一人で海辺の家に行ってきたが、きょうは私の都合がつかなかったので夫が一人で早朝から出かけて行った。早く行くときはもっぱら、釣りがお目当てだ。　　　　　　　　　　　８時頃にかかってきた携帯では、「海はとても濁っていて泡だち、きょうはとても釣れそうにない」と言うことだったので、ほとんど釣果は期待してなかった。　ところが夕方、台所の流しに広げられた魚を見てびっくり仰天！　ぼちぼち釣りの面白さを分かってきた孫たちも一緒に大騒ぎ。　型のいいアイナメ２尾は３５ｃｍ。ここ久しくこんな大きなアイナメは釣れてなかった。さっそくおろして皮を取りお刺身に。うーん、そのお味は言うまでもない。　　　　　　　　　　　「ついでに切ってきたぞ」とまたまたチューリップ。でもこうやって見ると、植えた頃は真っ赤だったはずなのに、なんと色があせてしまったことでしょう！　１５年以上経っているせいでしょうかしら？　

2007年04月20日

巨大な冬の野菜

　太平洋に面した仙台は毎日晴れ渡った青空が続いています。それでもやっぱり風は冷たく現在５℃台。土は凍って固まってるけど雪もないので菜っ葉の収穫。　なんと１株で一抱えもある菜っ葉が採れました。葉は炒め物に茎はうーん、何にしましょうかしら。洗ってのせたらテーブルいっぱいになっちゃいましたわ！手前はチンゲンサイです。　　　　　　　　　　　

2007年01月13日

ラッキョウも美味しく漬かって

　少し前から封を切って食べ始めた自家製ラッキョウ、ふぞろいながら味は今年も上々。ナンバンもよく乾いたようなのでこれから一味に作ろうと思います。かなりしばらく楽しめます。　　　　　　　　　　　

2006年12月07日

干し柿が完成しました

　皮をむいて軒端に吊るしていた柿の渋もようやく抜けて、甘い美味しい干し柿が出来上がった。表面はまだ柔らかで中はもっと柔らかなので、ていねいに棕櫚縄からはずしてヘタを切り落とし形を整えて窓辺に並べてもう少し干すことにした。それにしてもどうしてこんなに甘いのかと思うほど自然の甘味はすばらしい。　　　　　　　　　

2006年11月21日

干し柿づくり

　畑の柿もぎをして干し柿づくり、毎年のことだがこれが結構、手間がかかり３日掛りだった。今年はトヤマが粒が大きくて50個余り、大きいのは３２０ｇほどもあった。ミシラズは２回焼酎で渋抜きして楽しんだ後、その他は小粒もみな皮を剥いて干し柿にした。みなで200個余りを家の前に吊るした。我が家のおちびちゃんたちの大好きな干し柿、渋が抜ける頃はもう寒くなっていることだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年11月02日

パンダ豆

　友だちから種を少し頂いて、今年初めて作ってみたパンダ豆。インゲンのように手竹を這い上って蔓を伸ばし実を付けました。若いうちには鞘ごと煮物にしても美味しいようですが、豆を採りたくて完熟させました。白と黒に色分けされて可愛いパンダを思わせる豆。すっかり乾燥したのできょうは孫たちが鞘からはじいてくれて４００ｇほど採れました。さあ、どんな煮豆になるのでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乾燥したパンダ豆を鞘からはじく孫たち　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出来上がったパンダ豆　　　　　　　　　　　　　　　

2006年10月21日

ルバーブのジャム

　ちょうど蕗のように太くて長い茎と大きな葉っぱが一株から何本も伸びてたくましく生長するルバーブ。　友だちは「ジャムに出来るのよ」と言って根っこの付いた小さな苗をくれたのだが、どこをどうすればジャムになるのか全く分からなかった。　「そういう時こそインターネット」で調べてみると即座に丁寧に教えてくれる。なんとも嬉しいことです。そんな訳でこの夏からジャムに作って美味しく味わっているのです。　ほんのり特有の香りがあり、我が家ではもっぱら手作りヨーグルトに１さじのせて毎朝頂いてます。　　　　　　　　　　　　　　　　ルバーブは刈り取った後からまたしっかり茎が伸びてくるので、冬になる前にもう1回ジャムを作れるかもしれないと期待しているのです。　

2006年10月15日

ニンジン

　ニンジンが無かったので料理に使う分ぐらい、と思って収穫した。短く丸いのや細いのもあったが結構しっかりしたのも採れた。自家製は買ったのよりもニンジンの匂いが強い。　　　　　　　　　　　　　　　

2006年09月29日

梅干にシソの葉で色づけ

　出かけていたので畑にも久しぶり。赤シソがそろって花穂を出していたのであわてて葉を収穫した。皆さんよりは少し遅くなったけど、梅干の色付けにはマイガーデンのシソを使おうと思って待っていたのです。　洗って茎を取り除き水切りして、まず塩もみして搾って出た黒い汁は捨てます。搾ったシソに梅漬けから出た汁を掛けてもう一度揉むと今度は前とは違うきれいな赤い汁が出てきますので、揉んだシソの葉とその汁を梅漬けに掛けてまた封をして保存します。まもなく赤い梅干漬けが完成します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年09月19日

ゴーヤもたくさん採れました

　インゲン、キウリ、ピーマン、ゴーヤなどがたくさん採れた。やっぱりお日様の威力だわ！去年までのゴーヤはなぜか短くてころっとしていたが今年のゴーヤは長く立派だ。軟らかいうちにと思って少し早採りして友だち何人かに届けた。　　　　　　　　　　　　　　　

2006年08月10日

雨続きでも

　日照不足と雨続きで畑は雑草の天下。そんな中でもキウリはしっかり生ってくれる。小さなキウリ漬けをしばらく楽しんだが今度は大きくして漬けようかしら。　　　　　　　　　　　　　　　

2006年07月28日

ジャガイモ掘り

　毎日降り続いていた雨がいっとき上がったので、気になっていたジャガイモ掘りをした。水気たっぷりの重い土を掘り返すのは夫にもかなり骨が折れる仕事だった。私は運び屋、一応雨のかからない場所に転がして置き、徐々に土をほろっていくことにしよう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年07月23日

ラッキョウの漬け込み

　2,3日前に掘ってバケツに入っていたラッキョウの根と茎を切って漬ける準備をした。細かい仕事でとても時間がかかった。その後、何度も研いで水で洗い流してから水を切って塩を振っておいた。一晩置いて甘酢に漬け込むのは明日だ。　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年07月14日

種から育てたキウリも採れ始めました

　スナックエンドウはもう終わりです。それに代わって種から育てたキウリが採れ始めました。毎日10本位採れます。大きくしないで20cmほどで収穫し、浅漬けして冷やしていただくと最高です。　　　　　　　　　　　　　　　

2006年07月12日

梅干漬け込み

　今年の梅干は９ｋｇ、15％～20％で漬けると聞いていたがそれより少し塩分を減らして13％で漬けることにした。ちょっと手間ではあるが梅も容器も一応、焼酎で消毒してから漬け込んだ。夫は焼酎に入れて毎晩梅干を味わっているが去年の梅干はなかなかの好評である。その梅干ももう残り少なになった。今年もまた美味しく漬かりますように！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　残り少なになった去年の梅干　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2006年07月09日