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カテゴリ:本
きのう久しぶりに病院に行った。
昔、創価学会の善良な会員どもに言われことがある。ぼくの病気は「業病」だそうで。こいつら蹴飛ばしたろかと思った。 統一教会の壷は買ったことがないが、その昔、勝共連合には高坂先生や勝田先生が名を連ねていたこともあるくらいだから、インテリはそういう訳のわからんカネに弱いんやろね。 高坂や勝田の試験はことごとく落とされたけど。 で、病院。院長が出てきた。薬を触る必要があるんでしょうかと聞いた。ジスキネシアなんか出てきたら治んないんでしょう? 先生曰く、なにか症状出てきてますか。じゃなかったら下手に触らない方がいいでしょう。ルナプロンもこれくらい(6mg)なら少量ですし。ほんとはリスパダールが副作用がなく、一番いいんでしょうけどね…。 けさは、目が醒めてからいままで、平舘英明「死活ライン―「美しい国」の現実(リアル)」を読んでいた。 市場主義者による行き過ぎた規制緩和で、タクシー、バス、トラック業界が悲惨なことになっているらしい。どおりで、タクシーの荒っぽい運転が目立つわけだと納得。ほんと彼らも生活のため必死なんだわ。 あとは介護福祉の現場もひどいらしい。拘束時間という概念を打ち立てて、そいつを規制せなアカンわな。 財界はホワイトカラーエグゼンプション(残業代ゼロ法案)をどうやって再度言って来るか、注目しているんやけどね。 御手洗は、サマータイム制を提言しているが、そらキヤノンは現行9時半スタートでやってるからいいけど、うちなんか既に8時半スタートでやってるんやからね。残念ながら8時半スタートでも終業が16時になってません!! 話は逸れた。死活ラインに戻る。 外国人労働者の悲惨な状況はどうしたらいいんやろうかね。外国人に対する複雑な感情は一種表現しがたいものがある。 財界は間違いなく、外国人の労働力を必要としている。しかし、外国人の劣悪な労働条件がいまのままであれば、外国人は日本には来ないわな。もうすでにそういうのって、世界に知れ渡っているんやろうと思うけどね。 で、いま中小企業の事業主の生活の厳しさを読んでいる。 なんか気持ちが沈んでいくね。疲れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 1, 2007 05:55:28 PM
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