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カテゴリ:生活
4つの目で世の中を考える「みんな騙されてる、お金の仕組み」をリンクしておく。
ビデオを見たけれどよくわからなかった。国際金融資本はトンデモ本の話だと思っていたが、結構説得的な仕上がりになっていたし…。 あまり深追いしても現実の生活と直接関わりないので、仕方ないことだが、こういう話もあるということは知っておくべきだろう。 さて、年金横領の話がまた新聞で取り上げられていた。4億円に上る合計150件の横領ケースなのだが、こうなると話は年金だけではなくなってくるよね。 たとえば、国民健康保険。 年金同様市町村が保険料を預かっている。しかも年金と違って、保険料と給付のリンクは見えにくいというか、リンクしてないから、やっても発覚しない。 信用できない公務員のことだからもしかして…。 こう考えてくると保険料だけでなく、税金だってわからなくなってくる。公務員に金を任せるとほんとロクなことがないよなぁ。 1000兆円の財政赤字だって、公務員に税金という金を任せておいたから生じてしまったものだともいえる。 しかしねえ…。冒頭のビデオは、借金が信用の源泉だというからわけがわからなくなる。だけど地球環境の観点から利息さえやめれば正義にかなうみたいな。 日本銀行の株主は一体誰なんだろう。 4つの目で世の中を考えるさんによれば、ロスチャイルドが悪の根源であるみたいな感じだが、そんな単純なモノでもあるまいと思われる。根拠はないが、直感でいうとこうなる。しかし、晴耕雨読さんもパワーエリートという表現で似たようなことをいっていたしねえ。 けど、決定論というか、メタレベルの視点に立つとすべてにバイアスがかかって見えるんだよなあ。 確かなのは、真偽は証明しがたい上、たとえ真実だとしても話が途方もなく大きいから問題点を具体的な目標にブレイクダウンしていくのが難しいこと。問題の立て方にも工夫が必要だということだ。他人事としてではなく、策士として関与していくんなら考えるよね。 話は逸れた。 公務員の年金横領は決して許されるものではない。財政規律もあってしかるべきだと思われる…。 権力者のモラルハザードや海外との談合が怖いわ。彼らは失政しても責任とらんし、尻拭いするのは我々凡夫やからね。 それにしても中央銀行の独立は政府による紙幣の乱発をふせぐために必要なんだと思っていたんだが、さっきのビデオがやはり気になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 23, 2007 10:45:21 PM
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