きょうは寝不足と仕事の疲労で頭痛だ。疲れた。もう年だからね。
いま考えていることをメモっておこう。
まず、足元を見失わないことを確認する。ボクは65歳で年金生活に入るまで、会社のために働く。
次に経済変動に対する備え。政府は赤字国債ではなく、紙幣を印刷することで財政赤字をリセットすべきだ。インフレから生活を守るために
地域通貨を育てておく。円を補完する地域通貨だ。
たとえば、
ボランティア労力ネットワークへの関心を育んでおく。
ここまでだ。
あとは生活から遊離した空理空論の領域だ。しかし、空理空論でもなにがしかの意味はあるかも知れない。
面白いのは、金利をとらない銀行が実在する事実。イスラム圏ではなく、スウェーデンの
JAK銀行。地域通貨を扱う、スイスの
WIR銀行もいい。
ハイパーインフレーションになっても庶民は生活しなければならない。地方は「その時」に備えて生き延びる方策を構想すべきだ。
日本を米国に売り渡す、東京政府の2世、3世の政治家は安易に考えている。日本人としてのプライドをもって、和をもって尊しとなす共同体を守るべきだとは思わないのだろうか。
どうでもいい話に脱線してしまった。
ところで、金利をとらない銀行があれば、いまのローンは絶対借り替えるね。リフォームローンも是非借りたい。急に現実に戻った。