|
カテゴリ:メモ
ダイヤモンド社が昭和18年に発行した愛宕北山の論文がすさまじい。愛宕論文から著名なる猶太法師の言葉を引用。モシェー・バル・マエモン(普通哲學者マイモニデスとして知られる)の言葉より。用語がわからなくて読めないという方は「こちら」で予習してください。
○ トーラを學ぶゴイ(非猶太人)は死罪に當る者なり。但し、七つの現世的誡律を學ぶはよし。 ○ 人(猶太人)は如何程多くの女を娶るも差支へなし。たとひ百人たりとも差支へなく、然もそれを一時に娶るも、相次ぎて娶るもよし。然して彼の(最初の)妻は、彼が之等の總べての女に對して食と衣を與へまた夫婦としての義務を果す能力を有する限りは、彼の所爲を妨ぐる能はず。 ○ 決して偶像禮拜者と事を共にする勿れ。また彼等を憫むべからず。その故は、申命記七章二節にその如く記されたればなり。故に非猶太人が生命の危險に瀕するか、或は河に溺るるを見るとも、之を救助することは許されず。 ○ 拾得物をゴイに返却せんと思ふは罪なり。ゴイの紛失せる物は、之を己が所有となすも差支へなし。『汝の兄弟の物は總べて之を返却せよ』とタルムードに記されたる故なり。然るにゴイは兄弟に非ざる故に、拾得物を彼に返却する者は罪を犯すなり。かくなすによりこの世の神を拜せざる者の勢を再び増すが故なり。 ○ ゴイに金を貸す時は必ず高利を以てすべし。 ○ 汝殺す勿れ、との掟は、イスラエル人を殺す勿れ、との意なり。ゴイ、ノアの子等、異教徒はイスラエル人に非ず。 ○ ノアの子にして離叛し、偶像を禮拜し、或は己が仲間又は仲間の妻を殺すとも、後イスラエルの信仰を受入るる時は、罪無き者なり。然も、イスラエル人を殺す時は、たとひイスラエル教徒となるとも、罪ある者にして、先のイスラエル人の故に殺さるべし。 ○ タルムードの誡に於て神は命じて曰く、ゴイに金を貸すには必ず高利を以てすべし、と。これ、彼等が借りたる金により利する事なからんため、且つ又、我等が金錢にて彼等に助力を與ふることなく、むしろ損害を與へんがためなり。 ○ 第五十の誡は、偶像禮拜者を憫む事を堅く禁ず。 ○ ゴイ、計算をなして過つ時は、イスラエル人は、我知らず、と言へ。然れどゴイをして過ちをなさしめんとするはよからず。ゴイ、イスラエル人を試みんとて故意に過ちをなすことあればなり。 愛宕北山でググルとトップに来たのは「これ」!!中でも「これ」は手ごろでいいかも。もうひとつおまけで「これ」もいいかも。 でもなんなんでしょうかね、これは。やばいですね。信じられませんね。戦慄を覚えますね。愛宕論文の全文はしんどいので読めてませんが、興味のある方は「こちら」です。 でもなんとなくわかりますね。日本の為政者たちが米国に従順だった訳が…。スーパーエリートのスーパーエゴでかろうじて太刀打ちできるみたいな世界です。やわな精神では参ってしまうでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|