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カテゴリ:生活
物価上昇である。給料は増えないし、年金の保険料は上がっていくし、物価は上昇するし、なんとかならないだろうか。教育費がEUのようにタダになればいいのだが…。将来の納税者であり、年金の支え手である子供たちを育てるのに少しは手加減しろと言いたい。ほんと厳しい経済情勢だ。
きょうは、オルタナティブ通信よりガソリン高騰の謎(1)、ガソリン高騰の謎(2)をリンク。 以下、ガソリン高騰の謎(2)の一部をコピペ。 なお、その前に、町の建築家というブログの記事「水素と水で走る自動車」もリンクしておこう。へぇである。また、読んでもあまり意味がわからないが、内燃機関への究極の脱石油提案と題するサイトもリンクしておく。この国にとって、石油や原子力に頼らないエネルギー戦略は非常に大切だと思うので、あえてリンクしておいた。さて…。 …ブッシュ大統領は、「テロとの戦い」を主張し、その代表的な敵としてウサマ・ビン・ラディンの名前を上げているが、テキサス財界の代表者、テキサス石油業界の代表者としてのブッシュ大統領は、テキサスの石油企業アルブスト社を経営して来た。そして、そのアルブスト社の共同経営者が、サリム・ビン・ラディンである。サリムは、ウサマ・ビン・ラディンの実弟である。アルブスト社の創立資金はパキスタンの銀行BCCI(バンク・オブ・クレジット・アンド・コマース・インターナショナル)から出資されていたが、ウサマ・ビン・ラディンの「テロ活動資金」は、ブッシュ大統領がアルブスト社の創立資金を提供されたBCCIの口座と、同一の口座から出されていた。 BCCIのあるパキスタンはイスラムの国である。メッガーの言う通り、テキサスの石油財界はアラブ・イスラムと「通底」している。 世界最大の産油国サウジアラビアの石油施設を独占して建設して来たビン・ラディン社の経営者が、ウサマ・ビン・ラディン一族であるが、ビン・ラディン社の事実上の親会社ベクテルは、ブッシュ大統領一族の企業である。 テキサス石油財界は、アラブの石油商人と一体化して来た歴史を持ち、9.11テロは、この水面下でのテキサス=アラブネットワークにより実行されていた。 世界的な原油価格の指標になっているWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)は、日産わずかに35万バレル。世界で生産される原油の0.4%の量にしか過ぎない。テキサスの北西部からニューメキシコ州で生産されるこの原油は、パイプラインでオクラホマ州クッシングの中継地点に送られ、そこから大消費地のシカゴに送られ、そこで全て消費される。テキサスの原油は、一切、外国に出ないローカル原油でしかない。このWTIが、世界的な原油価格の指標になっている不可思議は、テキサス石油財界=アラブ石油業界という、400年以上に渡る血縁関係抜きには理解不可能である。 WTIはガソリン、ジェット燃料等の高い爆発力を持つ高質油であるが、高質油であるという理由なら、世界最大の産油国サウジアラビアのアラビアン・エキストラ・ライト軽質油が国際指標になって居ても、何ら不自然ではない。 テキサスの支配者となった南米の金塊=奴隷商人達が、スコットランドの金融業者であった事は、ブッシュ大統領一族の銀行シティバンクが1991年、倒産の危機に陥った時、スコットランド銀行に泣き付き、スコットランド銀行がサウジアラビアのアルワリド王子に支援を依頼し、資金融資を得て、シティバンクが倒産を逃れた事実にも示されている。スコットランドが、テキサスとアラブを結ぶ「地下通路=ホットライン」である。WTIと言う国際原油価格指標が、このホットラインで決定されている。 このホットラインの米国支部、スコットランド銀行の米国支部の代表パット・ロバートソンが、米国共和党の元大統領候補であり、「有色人種を核戦争で絶滅させよ」と主張する、キリスト教原理主義教会の代表的宣教師がロバートソン本人である。 現在、アメリカ人の4人に1人がその熱心な信者であるキリスト教原理主義教会は、ブッシュ大統領一族の経営する麻薬専売企業ラッセル社の経営陣により創立された。 中国を支配下に置くため、19世紀に中国へ麻薬輸出を行っていたラッセル社にとり、麻薬で思考能力=抵抗能力を奪い、同時に「白人が世界を支配し、有色人種は奴隷である」と主張する、キリスト教原理主義教会の信者に有色人種をする事は、異民族支配の「有効な」道具であった。 麻薬とキリスト教原理主義教会は、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ人を、白人の奴隷とするために開発された、「支配の道具」である… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 16, 2007 08:56:45 PM
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