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カテゴリ:生活
安部晋三の学歴を見ただけで、おぞましい。自民党とくれば、右翼、ヤクザ、北朝鮮と連想がはたらく。ナショナリズムをかきたてるかのように北朝鮮が歩調をあわせる。右翼にとって、追い風だ。
鈴木邦男が新聞で語っていたように、世論全体が右傾化しているのは、不健全だ。右翼はやはり、マイノリティであってちょうどいい。 改憲なんて、とんでもないことだ。 結局、頭の悪い、しかも筋の悪い、安部晋三のブレーンから出てくるアイデアは、金のかからない、それでいて、威勢のいいことだけである。お腹が痛くなって、政権をほうりだした彼は、また首相になるんだろう。 いまの調子でいけば。維新の会も原発容認になって、要するに、核兵器を持ちたい石原慎太郎爺に譲歩した形だ。そもそも、譲歩してはいけない最低限のラインってないんだろうか。橋下には。 出自がどうだかそんなことより、彼の基本線というのが、単に、大衆迎合のポピュリズムにしか思えない。 5人の子供がいるそうだが、そして、弁護士出身だそうだが、自分の子供たちを戦場に送り出す覚悟があって、石原と組んだとは到底思えないのだ。 石原は14億円の募金を得て、選挙資金にしたんだろうが、尖閣で、何兆円もの損害を経済に与えておいて、まったくセンスが悪いし、呆けているとしか思えないのだ。平気で、ババをつかむ老人の感覚だ。 嗅覚がない。 小沢と渡辺、この2人は、2009年の衆院戦のとき以来、基本線がぶれていない。それ以外は、ちゃんちゃらおかしくて、自民党だって、旧体制に戻るのは、到底、容認できない。小沢と組んだ、嘉田の日本未来の党に賭ける。 それしか選択肢がないのだ。 しかし残念なことに、日本未来の党の略称が登録されていないそうで、かなり死票が出るかも知れない。普通、未来って書くやん。 日本未来の党とは書かんで。 原発の話は、あそこで、利権構造、学界をまきこんでの利権構造がぱくりと割れ目から、見えた。既得権は誰しも、多かれ少なかれ、認めざるを得ない。しかし、原発は限度というものを越えている。 どうみたって、棄民政策やん。あんなところに、いくらローンかかえてるからといって、子供たちを住まわせたらあかんやん。 ローンをちゃらにするのがまともな国の仕事であって、集団疎開ができるような体制を構築すべきなのだ。即刻。除染なんて、気休めで、自己責任させるのではなく、あの土地は捨てて、それはいろんな思いはあるだろうけど、年寄りはともかく、子供は、適用力も高いから、西へ西へ逃げるよう、政策立案しなければ、どうするねん!! 棄民はいかん。 いまでも1号炉から3号炉には、近寄ることができないのに、そして、それは10年単位で、状況を見ていかねばならないのに、除染だなんて、なにをたわけたことを言っているのか、え、細野豪志よ。 野田をはじめ、戦犯は、地獄に落ちるべきだと思う。民主党、解散。決断できないひとは、地獄に行っても決断できないのだと思う。 地域主権の時代だから、分散処理、インターネットの時代だから、地産地消の時代だから、嘉田に賭ける。 維新は見事に堕落した。自民、維新、どうでもいいカルト公明と決別して、嘉田に賭けようと思う。今回は。 財界中心で、富裕層中心の自民は、近寄りたくないものだ。決断できないひとは民主の周りをぐるぐる周回するのだろう。 そして、維新のポピュリスティックな振る舞いにファシズムのにおいをかいだひとは、反原発の一点で、嘉田に。大飯を止めるなんて、そんな高いハードルではないはずだ。福島の子供たちを守るためにも女性・弱者の視点に立った、候補者に一票を投じたい。 自民の徴兵送りだけは、格差問題の解決手段としては荒いと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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