ジョン・レノン
8日はジョンが凶弾に倒れた日でした。25年の歳月は、長くもあり、短くもあり、その間に何人もの友人と別れ、また同じくらいの出会いがありました。ジョンは凶弾に倒れる前、数年ぶりにアルバムを発表。Starting Over,(Just Like)皆さんもご存じのように、音楽活動から一時身を引いたジョンは、子育てに集中していました。そして、それ以前の音楽と一線を画し、とても幸せに包まれた曲を何曲も作りました。Woman以前のジョンは、ベトナム戦争に反対し、悲しみ、嘆きの入った曲が多かったように思います。Mind Games25年前のあの日、まだ高校生だった。放課後、誰かが持ってきたラジオを仲間数人で聞いていた。そのときに急に入ってきた悲報。Imagineみんな耳を疑った。街はそろそろクリスマスの準備。Happy Cristmas(War is Over)クリスマスソングが流れる中、悲劇は起きた。ジョンが死んだ。一瞬時間が止まった。会ったこともない人の死に、涙が流れた。ラジオのチャンネルを変えても、皆同じ事を繰り返していた。何度も、何度も。Loveもう25年も経ったんだな。どうりで老けるはずだ。ジョンは、どうして居るんだろう?もしあの世が実在するとして、そこにいるのだろうか?今も地球の平和を願っているのだろうか?Who Has Seen The Wind?もしかしたら、打たれた瞬間、既に諦めているのかもしれない。Give Peace A Chanceまた僕らは年を取る。これから何年も。ジョンはいつまでもあの時のまま。Power To The Peopleヨーコは幸せだろうか?今までも、そしてこれからも。少なくとも、ジョンに出会えて幸せに違いないとおもう。Hold On最近になって、ジョンの曲を携帯の着うた・着メロにすることができるようになったようですね。Beautiful Boyまたクリスマスが近づくと、ジョンのことを思い出すだろう。いつまでも、何年経っても。♪So Happy Cristmas, and Happy New Year・・・