実家に避難(乱文お許しを)
実家で死んだように眠り込んでました。さっき帰ってきました。避難できる場所があるだけまだ私はましなんだろうかとか思いました。まだ父母が生きていてくれているので。自分のこどもはいないし家庭もないので、どうやって生きていくんだろうと不安になること多々あり。かなり落ちていたので、実家に返ったらますます落ちるんではないかと思っていたのですが、母から土曜日に電話があり、ほとんど私が無言だったので、逆に心配をかけてしまうと思い実家に一晩だけですがかえりました。なにをするわけでもなくお風呂に入るのも忘れてひたすら寝てるだけでした。ただ痩せてしまったのを心配したのか、無理矢理ご飯は食べるよう起こされては必死に食べ、起こされては必死に食べ、の繰り返しでした。普段は長風呂でやや潔癖ぎみなので、両親はびっくりしておりましたが・・・相変わらず私がこういう心の病気になったことは、両親がいちばん驚いているようでもあり。どう接してよいのか迷っているようでもあります。一番ひどいとき(数年前)は数ヶ月実家療養していたのですが、そのときは本当にしゃべることも起きあがることもなにもできなくて、なんで(ずっと手がかからなくて明るくて悩みなんてなにもなさそうな)「この娘」がと、両親は本当に驚いていました。いや、一番驚いたのは私なのかもしれないけれど。今はそこまでひどくはないけれども、とにかく気持ちが沈み込んだり勝手に涙が出てくることやパニック発作がたまにでること、そういうことにやっぱり戸惑ってるなあと思います。そういえば昨日病院にいったとき、私くらいの方が、私の母より多分若いくらいのおかあさまを病院につれてきていらっしゃいました。ああ、なんと情けない娘だ、なんて自虐的になってしまいます。とりあえずもろもろの事情(ずっとつきあっていた彼氏がわたしの人生からいなくなったこととか)は母は知っているのでとりあえずそっとしておいてくれて助かりました。夜になるともひとりでいるのが本当に怖くて、ひとりの夜とはなんとさみしいものなんだろうと思います。深い深い闇のようです。そういうときにひとり暮らししている祖母のことなんかを思ったりします。人間はこうやって孤独だから、人生の伴侶やパートナーを大人になったらみつけていくんだろうかとかそんなことも思いました。わたしは一体どうやって生きていくんだろう。帰りの車でも涙が止まらなくて、逆に母親から前向きに生きなさい。人生は楽しく考えても暗く考えても同じ人生だよ、なんて励まされる始末でありまして、なんとも情けない娘であります。明日からとりあえず仕事がんばります。返事もなにもできなくてすみません。とりあえず寝ます。