歯石除去
今朝はワンコの食事を抜いて(おかげで私たちも我慢して)動物病院へ連れて行きました。先週、フィラリアの検査の際に歯石除去のための麻酔のリスクに関する検査をしてもらって、ついでなので総合的な健康診断をお願いしました。現在9歳のマリーは歯石がつきやすい性質。前回の歯石除去から4年が経過するので12歳のハナに麻酔はもう無理かなあと思い獣医さんに相談したところ、今のところ健康状態に問題もないので、17歳くらいまで生きるとしたらあと5年、今回クリーニングしておいたほうが健康のためには良いでしょうということ。 本日2匹を預けてきました。さて、さきほど迎えに行ってきましたが、予想通り、「ハナさんはグラグラの歯を3本抜きました」というお話。しかし、「マリーさんは.....グラグラより歯根が出ているのが多くて、予想以上に抜歯しました。一番奥の1本も3本ある歯根の1本が出ているので、数年後のクリーニングのときには抜くことになるでしょう。」って。抜いた歯を見せられて説明を受けた私の方がショックで(ちゃうちゃう、お金を払って、マリーを抱っこしたら手がいっぱいで薬のことなんかすっかり忘れてしまい)もらった薬を忘れて帰ってきてしまって、もう一度動物病院へ受け取りに行ってきました。家に戻ったワンコたちは、麻酔から醒めきっていないようで ぼ~~~んやりしています。あぁ、今月はワンコの出費が大きいこと。 (これは特別出費です。ワンコの健康を維持する上で必要ですから。)先週:レントゲン、血液検査、耳の手入れ、爪切り 13,000×2 で 26,000円本日:歯石除去 基本料金のほかに抜歯治療、抗生物質のお薬代 フィラリアの薬(今年の分一括) 2匹分の合計で、33,450円来月は ワクチン、再来月は 狂犬病の予防注射 と続きます。 高齢になってきているので、健康だけが気がかりです。高齢犬と暮らすというのは 自分たちの少し先を見せられているようでしょうね。今のところ、ハナに少し白内障が出てきているかな?くらいの老化で、体型の老化はほとんど見れません。ちょとホッとします。