キッチンあそび

[肩関節不安定症（反復性亜脱臼）] カテゴリの記事

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• 靭帯が伸びたゴム状態？

  どうやら全身的に関節が不安定な様子。骨ではなくて、靭帯が伸びたゴム状態というのが近い表現。多分、肩関節は上腕二頭筋腱も含めてユルユルと動いていたのでしょうね。関節包を縫縮したらこっちの腱が脱臼するなんて想定外だったようで、「特殊なケースだわ～～。」（Dr.はかなりショックみたい。）可動域が戻るにつれて腱（亜）脱臼が頻発して、今や運転中に突然「あ、乗り越えてる」ってわかるうえに、突然脱力。痛みも慢性化して、さすがに、これは危険なので、治療に踏み切ります。また！！って言われると　隠れたくなります。(>_<)　そして余計な出費です。生まれつきということも考えられるとなるとPL法だ！！製造元に経済的に責任をとってもらおうかなあ。 10月にすっかり肩甲骨付近の痛みがとれて　「うわ～～快適」というのを知ってしまったから余計に　今の痛みが不快に感じるのでしょう。今度こそスッキリするかな。　両肩一度にできないので、まず右肩から。いつもの病院はOPEが混んでいて3ヶ月先くらいになるというので、地域連携の病院で、主治医が出向く形です。今日、検査だけ受けに行きましたが、スタッフの方が感じよくて　ちょっと安心しました。6/24（火）にOPE予定。検査も　特定の菌を持っていないかという検査（院内感染を防ぐため）もあったり、（40歳以上の人は）心エコーも有りで　たっぷり採血、心電図、肺機能等　一通り済ませてきました。これだけ受けたら健康診断ってわざわざ受ける必要なさそうですね。 上腕二頭筋腱って　切っても大した影響が無い。モノを持ち上げる力もかわらないそうです。ただ、切っただけだと力こぶの位置が下がってしまうので美容的に不細工なので、スクリューを入れて固定するんだそうです。　これって機械の修理だよ～～。

  June 13, 2008

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• もうすぐ３カ月　

  右肩の手術を受けてから　あと１０日くらいで３か月。大体３か月で　大きな問題は解消。６か月経過すれば筋力もほぼ元の状態に。１年経過すれば　こういうことがあったことも忘れてしまうでしょうね。傷も薄くなっているでしょうし。術後は、三角筋などの大きなアウターマッスルが筋力のバランスが崩れて「炎症による痛み」がでていましたが、それは日々改善され、何年も「肩甲骨のあたりの蓋を外せるものなら、中を生理食塩水で洗浄してほしいくらい。」と言っていたのがウソみたい。最後までしつこく痛みをのこしているのは上腕二頭筋のあたりです。今日は久しぶりに肩の先生に診てもらってきました。今の状態はは「上腕二頭筋腱の緊張と炎症」これが最後のあがきというか、この炎症さえとれたら快適ってところまで復活と診察されました。ま、早い話、使いすぎによる炎症であることは間違い無し。来週も注射（ステロイド）を続けたほうが痛みは早く取れるよ～、という予定です。可動域の確認をしてもらって、手術した部分は全く問題無し。コクッて抜けた感じがするのは腱がパンパンに張ってる状態でこすれている状態だろうと、絵を描いて説明してもらいました。実際に注射のときに、Dr.が肩を動かしたら、コクッ　「ほら、この音。間違いないわ。使いすぎやねえ....。」あともう少しだから、安心していいよ～～。 お天気も良かったし、気分まで弾む日になりました。 +++　お　ま　け　+++++++++++++++ 上腕二頭筋腱炎（じょうわんにとうきんけんえん）とは...腕を外側に回したり、物を持ち上げたりするときに痛みが走ります。上腕二頭筋は、分厚い三角筋におおわれていて目立ちませんが、構造が複雑なため、摩擦による炎症が起きやすいのです。若い人の場合は、過度の運動、スポーツによるものが多く、中年以降にも多く見られます。治療法は、肩および肘の動きを制限し安静にすることが一番です。痛みが強いときは、局所注射を行うこともあります。

  January 8, 2008

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• 深夜のベルに　目がぱっちり

  「痛い～」って目が覚めて、そのうえ、非通知の電話のベルが鳴って....。時々夜中に携帯が鳴ります。それもワン切りじゃないから余計に心配なんです。 「ねえ、今何時？誰から？何かあったんじゃないの？」　一応、姑は８０歳をすぎていますから、いくら元気とはいえ夜中の電話には敏感になります。「１時１７分。　非通知。　携帯のベルだから関係ない。」と夫。 ってことは、まだ寝てから１時間あまり？　やっぱりハルちゃん（睡眠導入剤のハルシオン）を飲んで寝たらよかった。けど、無くなったなあ...。 というわけで、火曜日の午前の診察は肩の先生なので行ってきました。 Ｄｒ．は　いきなり　「どう？　喉はよくなった？」　と聞いたようです。←２週間前に喉が痛かったのでした。まさか喉の具合を聞かれるとは思ってない私は、「痛くて眠れなくて...」。Ｄｒ．　「え～～、耳鼻科へ行ってないの～～。あかんで～～」私　　「ちゃうちゃう。耳鼻科は行きました。痛いのは肩！！」Ｄｒ．　「あ、そう。せやけど　声　変やんか？」　←　この関西弁で和やかな会話してます。私　　「声帯まで腫れてるから　声が出なくなるかもしれませんね　って言われました。そのとおり３日間くらい　カスカスで、ようやくここまで回復してますから　大丈夫です。」Ｄｒ．　「へ～～、声帯まで腫れたんや。　ふ～～ん、いろんな症状が聞けて勉強になるわ～～。」と、混んでる外来でこんな話してていいの？　あ、今日は私が最後の患者？あと一人？かな。 「痛む原因は使いすぎ。まだ１ヶ月とちょっとやで～～。無理せんといてね。」よかった～～。どこかオカシイのかと思うくらいの痛みだもんね。それも大胸筋と上腕二頭筋。　カメラを持ってたからね....。カメラの件を話したら　「それ、あかんわ。まさか、重いヤツ？１眼とか？持ってたん？　面白いみたいやねえ。」　と妙に納得してる。（爆結局、痛み止めの注射を受けて、鎮痛剤と眠剤を処方してもらって　診察をおわりました。 その後、京都のユーザー先へ。 痛み止めの注射も　効果は１～２日。そうよね、２ヶ月経過するまでは左肩も同じだったよね。それより悪かった右肩だと今日も言われたけど　しばらくは薬と仲良しするしかなさそうです。　睡眠薬というと劇物のように思われる方も多いですが、今の薬は精神安定剤に近くて、睡眠導入剤です。痛みで眠れないくらいなら積極的に利用して、快適に過ごそうと考えています。勿論、昼間の痛みも考慮したうえで飲む量はコントロールしていますよ。月曜日は神戸、火曜日は京都　遠足の毎日です。

  November 27, 2007

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• ４週経過

  今日は午後から肩関節専門外来。「どう？痛みは」「実は、喉に炎症起こして熱出しちゃったんで、そのせいで関節があちこち痛くなっています。ボルタレン飲んでるのに高熱やっちゃいました。」「げ、咽頭膿症？　僕も１回なったけど　スゴイ痛みで　穴でも開いてるのかと思ったよ～～。」「そうなんです。ゴックンしたら耳の中でバキッて鳴って...。それで、抗生物質処方してもらっていいですか？」「それはいいけど、点滴うけたほうがいいから耳鼻科でちゃんと診てもらってね。」ってな会話で、肩の痛みはステロイドの注射を受けて、帰宅途中の耳鼻科で診てもらって点滴受けてトローチもらって帰ってきました。出先でエアコンのフィルターが汚れてる匂いを吸い込むと必ず２日後に高熱です。あ～～～あ、夫の風邪とはどうも違うみたい。今日は早く寝ようっと。明日は９時からエレベーターの点検だから、元気な顔してなくちゃ。

  November 15, 2007

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• 肩関節専門外来

  術後３週の経過確認の外来です。☆☆☆☆☆☆その前に、入院中に知り合った太陽みたいな素敵な女性とランチを楽しみました。ここの病院の整形外科病棟って　体の一部が故障したので修理中、その他は健康よ　って「どこが悪いの？」の人が多いのです。　おかげで楽しい入院生活をすごし、退院後もおつきあいのある人がいます。　いろいろな人と知り合えて　楽しく幸せな２週間でした。　☆☆☆☆☆☆ さて、on　TIME　の状態では　「元気そうね、安心したわ」って言ってもらえるのですが、実は退院してから痛くて熟睡できないのです。寝返りを打とうにもどのような体制にすれば良いのか、どうにもなりません。思い出してみると、入院中は夜が長いのでハルシオンをもらって眠っていましたから気がついていなかっただけかもしれません。退院前にDr.が「睡眠薬はいらないの？」って聞いてくれたのに、「ここは夜が長いからもらってただけですから。」と断ったことを後悔しています。上腕二頭筋と大胸筋が特に痛い。何で～～～。（原因は、庭仕事や洗濯その他いろいろ考えられるけど、「痛くない範囲だったら動かしてもいいよ」って言ったじゃん！！拡大解釈してるかなあ....。）今日は退院後の経過を確認するための予約日。そして、三角巾は今日で外れるはず。 いつものように、「どう？」って始まり、「夜間痛みで目が覚めます。肩甲骨の下方の痛みは改善していますが...。どうしてでしょう。」って診ていただきました。「大胸筋や上腕二頭筋が痛い　ってことは　使ってました？　かなり...」と質問。「そんなに使っているつもりは本人としては無いのですが、さて......」（あかん、バレバレだ。）「可動域は予想どおり　いい状態。で、痛みの原因は筋肉の緊張と炎症。ってことでステロイドの注射。早めに対処しておきましょう。来週もね。」で、最後に、「３週間経ちましたので制限は無くなりました。従って、何をしても良いのですが、決して無理はしないでください。」いつものセリフで　終わりました。結局、痛み止めより睡眠薬を処方してもらってきました。これで５時間はぐっすり眠れるかな。 経過良好　であることには間違いないそうです。　そうでないと困りますよね。 おまけ 赤いフェルトの帽子を買っちゃった。写真は　後ほどアップします。

  November 8, 2007

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• 

  社会復帰のための試験外泊という理由で

  自宅へ1泊します。今、夫が包丁を使って野菜を切っております。さ～～て、どんなかな？「切ったで～～」と呼ばれたので　監督登場です。材料を投入してもらったり　味見もしてもらって出来上がりました。レンコン・ごぼう・ニンジンの金平のどくろ　の焼いたの里芋いっぱいの豚汁おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

  October 20, 2007

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• 魔のスパイラル

  もう日常生活にはほとんど苦痛を感じなくなった左肩です。おかげで、後ろ手（まだ十分まわらないのに）で門扉を閉めて「イタッ」ってなってビックリしたりしています。そうなると、見た目にはどこも悪くないという体型ですから、HUSもすっかり気にとめなくなりました。　ほとんど左利きと言っていいのですが、鉛筆は右手です。　自筆で字を書いていたら...　やっぱり肩が痛い。肘を上げる　→　肩が痛い　→　背中を丸める　→　肩甲骨のあたりが痛い（肩こりの感じ）　→　益々肩が痛い・・・・・・・・結構意識して良い姿勢を心がけて、左右のバランスも注意しているのにね。左右のバランスチェック（ヘルスメーターを２つ並べてあって　それぞれ片足を乗せて体重測定）を受けたら、なんと　「素晴らしい！！　ほとんど同じ重量で表示されてる！！」ってリハビリの先生が驚くのに。　うまいこといきませんね。今日の専門外来では、先週のコラーゲンはさっぱり効果が無かったこと。痛みで魔のスパイラルに入っていること。当然ですが集中力が持続しないこと。　せっかく順調な左肩に余計な負担がかかっていること。を伝えました。本来なら半年くらい間隔を開けたいということでしたが、内科的に問題を抱えていないこと、左の治療中の負担で急に悪化させたこと、ひょっとすると、右肩の治療で安静が保てるので左肩の回復には有効かもしれないということで、OPEの日程が決りました。Dr.　「水曜日は１１月・・・・」私　　「１１月の後半の連休は由布院へ...。」（ボソッと言ってみました）Dr.　「ええやん、それはいい！！　じゃあ、月曜日だったら　１０月２２日」私　　「１０月２２日.....？何かあったような...。　あ、結婚記念日です～。」Dr.　「そんな日に設定したらあかんなあ。」　私　　「いえ、問題ないですよ。私、大抵、当日は忘れていますから。」Dr.　「わぁ、なんちゅう嫁さんや？　記念日にこんなとこで過ごすの？　ほんまにええの？」　　（一人で過ごす夫のことを心配してくれた？）と、一応話し合った結果　その日に決定です。 さっき病院から電話が入って、日程が変更になりました。１５日（月）に入院して１７日（水）の午前中に手術。　スケジュール調整が楽になりました。　　定例の打ち合わせもひょっとしたら穴あけないで済みそう　ラッキー！！ 術前検査の結果も問題が無いと確認され、入院の申し込みをして帰宅しました。これで、大台に乗るまでに修理が終わるぞ！！

  September 13, 2007

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• ヒアルロン酸の注射

  週に１回のステロイドの注射を６回受けたので　今回からヒアルロン酸になりました。この注射、液が入った感じがすごく残っています。痛みが増してるくらい。　ほんまに効くの～～～って聞きたくなります。（こういう不信感を持つと効果が無いんだとか.....。）

  September 6, 2007

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• ７週経過

  今日は木曜日、お決まりの肩関節外来。荷物を持っていいかどうかを聞いてみました。７週経過するので、傷がどうこうって問題は無くなりましたが、筋力が戻るのに３ヶ月から半年かかるのだそうで、少しもつくらいならO.K.だけど長時間は負担になるとのこと。しかし、「右で持つのが辛くなってるよね？」、「まあ、今までも痛かったのでガマンはできます。ただ、ゴクッてなってオサマリが悪くなると　ちょっと対処が必要で...。」、「自分で入れられるやろ？」、「ハハ・・・、バレてましたね。」という調子です。ステロイドの注射も６回続いたので、次回から１ヶ月間は使えないとのこと。替わりにヒアルロン酸を試してみましょう。気休めかもしれんけど　だそうです。左肩は可動域も順調に拡大していて　「いい感じ、いい感じ」って　こちらはニコニコです。　　日常生活にほとんど不便を感じないのですうが、満足するくらいの範囲まで動くようになるには３ヶ月（あと１ヶ月ちょっとね）。

  August 23, 2007

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• リハビリは順調：駅前まで...

  先週の金曜日は　車のエンジンをかけるまではよかったのですが、「あ、力が入らん。痛～～ッ」って　ご近所を一周するはずが　門扉の前で引き返し。ガックリでした。その間に　左肩のリハビリ（単に家事やってるだけですが）も順調で、キッチンの上の棚の扉に手が届くようになり、筋力はまだまだですが、可動域はかなり広くなりました。そこで、この暑さのなか出勤するHUSを送っていこうと　朝の６時に先週と同じように　ぐるり　を計画。　やった～～、行ける！！　 となると、朝・夕の送迎が復活。　ちょっと動かしすぎたようで、夜は消炎剤を貼って寝ることになりました。(^^ゞ　まあ、こうして　日常が戻ってきています。　今日の肩関節外来では、左肩の可動域の確認は「いい感じですね～～。」って、「ただし、無理はしないこと。筋力が元に戻るまで６ヶ月くらいかかるから。」といつもどおりのお言葉でした。腱板の部分断裂がわかった右肩は、Dr.　：「左肩の回復の様子をみて、３ヶ月経過のころに相談しましょう。」私　：「はい、この痛みの原因がわかっただけでスッキリしましたから」Dr.　：「確かにね。もうちょっとガマンしててね～～。」ということになりました。

  August 17, 2007

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• 右肩

  今日は月曜日の検査結果を説明してもらえる肩関節専門外来です。月曜日に「右ねえ、左より悪いです。」ってきっぱり言われていたので　その説明を楽しみに行きました。いつもなら「どお？調子」って始まる診察が、「悪いです」って困った顔してご挨拶です。ユルユルの関節包っていうのは左以上にユルユルなんだけど、困った状態もあります。腱板が半分くらいになっているの。部分断裂ってやつです。　もう一箇所他の腱にもそれっぽい映像があるのですが、はっきりした画像じゃないので.....。この原因は　こんな緩い状態で使っていると負担がかかってこうなったのかもしれないし....といわれましたが、１０年以上前の震災のときに家具が直撃した右肩なのです。すると、「そのときMRI撮ってないの？」って聞かれ、「だって....。ひょっとしたら腱板の可能性もあるけど、ま、そのデカイ肩だから、気のせいかも..」って言われてましたと答えたら　「気のせい？？？　ありえない」って。１０年くらい持っていた痛みの原因がはっきりしたので（気のせいじゃなかったので）　私としてはスッキリしました。　後のことは左肩の回復次第ですね。OPE前に「今回で終わり？」って聞かれて　「そうしたい」と答えましたが、もう１回スケジューリングされそうです。

  August 9, 2007

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• 「ムチャしてへん？」

  今日は退院後の肩関節外来です。まず、左肩の術後の経過確認からDr.：「ムチャしてへん？　人工物に組織が馴染むまでに３週間かかるからね～。その間は肩は動かさんといてね。　三角巾とったらあかんで～～。」私：　「はい。」　（あんな異物を埋め込んだ写真をもらったら　３週間の安静は納得です。） で、震災でぶつけてからず～～っと痛みを持っている右肩を相談（退院時にお約束）。さわって確認したDr.は「ぐらぐらや～～ん。」←ハラスメントじゃなくて愛情をこめて言ってるから誤解の無いように。「これ、自分で外れるって感覚、わかってるよなぁ？」って。やっぱり....。なんだか左よりグラグラみたいです。私：「確かに、コクッってなったら両手でテニスのラケットを持たないと振れませんでした。変だと思ってたけど　使っていました。」Dr.：「そんなんでやってたん？せんでもええのに」　←あかん、ほんまに呆れてるよ。 ８月６日のヨード造影とMRIの検査予約が決りました。今回の処置は右肩へステロイドの注射。 そして、オマケの一言：「来週も元気な顔して来てね。困った顔して来たら知らんで～～。」　←　これじゃ　近所のニイチャンのセリフですね。　「は～～い。じゃ、来週よろしくで～～す。」 患者の性格、日常生活の動きを理解して、憂鬱な症状を持っていてもメンタル面で凹まないように接してくれるDr.です。　 来週も木曜日は診察予約。ちなみに来週はリハビリの指導です。　それまでは　ぐーたら病　かと言われるような生活を続けることにします。 電車に乗って出かけたのは術後初めてです。三角巾で吊っていても、どう見ても元気そうだからか、優先座席の前に立ったのに無視されました。　やつれた顔して「怪我したおばちゃん」を演じる必要があるかなぁ。(^^ゞ疲れた～～。ダンナは飲み会だって。　何か食べ物買ってきてくれるかな？

  July 19, 2007

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• 抜糸も済んで

  退院はあさって　水曜日に決まりました。今日の午後はリハビリルームで自転車こぎです。実は肩は何もできないのです。（動かしてはいけないのです）久しぶりに汗をかくまで負荷をかけて約３０分。気持ち良かったです～～。明日も自主トレにどうぞって言われましたから　朝から行ってきます。毎回ここはトレーニングジム代わりです。(^_-)-☆

  July 9, 2007

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• 今日はOPE日

  おはよう。睡眠薬を早くに飲まされ、22時以降は水分もダメってことになっています。22時から朝の6時まで　どんなに長い夜だったでしょう。睡眠薬飲んで寝て　1時間余りで目が覚めて　「パッチリ」でした。その後1時間ほど階段のところで涼みながら　本を読んで　再びベッドへ。ようやく朝になり、外へ散歩にも行ってきました。13時からOPE室へ移動です。しかし、何度も「お通じ」って聞かれると　いくら便秘になったことがないとはいえ　ストレスで不安になりますね。　この点は看護師さんもマニュアル通りではなくて患者毎に対応してほしいなあ...とちょっと思いました。痛みのせいか、緊張と不安というストレスのせいか血圧がいつもよりず～～～っと高いです。メンタルが弱い私の性格をあらわしています。(^_-)-☆あ～～～ん、おなかが空いたよ～～～。でも明日の朝まで食べられないんだって。

  July 4, 2007

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• 前日の過ごし方

  昨日より麻酔科のDr.、薬剤師　と順に説明がありました。本日は主治医より　明日の手術についての説明です。書面とフィルムを見ながら、肩関節の模型を置いて、さらに絵まで描いてくれます。多方向に外れる？？？　私の場合は前方だけではなくて後方にも亜脱臼していたようです。ここの軟骨が見当たらないでしょ。「いやあ、どこへ行ったの？って見ちゃいましたよ」って雰囲気を穏やかにしてくれていました。Netでいろいろ調べていましたので　それなりに理解をしていましたが、「ふ～～ん、技術って年々進歩しているのね。」というか「ケースが増えて報告があがるので改善されていっているのですよね」　なかなか勉強になりました。あとは信頼してお任せです。

  July 3, 2007

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• 別荘生活がはじまりました。

  白い服を着た人が沢山の別荘です。２日前から入院だなんて　今日、明日は暇です。。。。月初なので　外出していろいろ処理しています。水曜日　午後1時から手術予定と説明がありました。療養計画書では　入院期間は７～１０日ってこと。おまけ：術後は痛みで食欲も無くなるって言われました。さて、おいしいものでも食べて病院へもどります。

  July 2, 2007

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• 昨日の大阪駅の停電....

  あの停電の大阪駅を利用しました。そして乗り換えの駅、駅員さんの段取りが悪くて　お金払ったのに　別の係り員が再度要求する。　人間の流れを考えて誘導して欲しいです。（今や自動改札が当たりまえだから　こういう事態想定していなかったのでしょうね）込み合った改札で後ろから乗り換えに焦っている人もいて、そしてついに後ろから左肩に当たられた。　コクッて音がして　「あ、やってしまった」　亜脱臼。　丁度1ヶ月前の亜脱臼から復活しそうなときだったのに　連続です。なんか動かすたびにゴリゴリって状態で痛みが増してきたので　病院へ。亜脱臼して炎症をおこしてますから、今日は痛み止め必須ですね！！って。あちゃ～～～。　無理して使うと　長引きますよ～～って脅されました。 

  March 1, 2007

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• 肩の検査

  今日は肩関節にヨードを入れて造影。麻酔してから薬をいれるなんて知らなかったから　「え～～～、そんな広範囲に消毒するの？！」って驚きから始まりました。 先生ったら、「ゆるいなあ....」って呟いてました。何が？です。そのあとでMRI。　肩を固定されて暗いトンネルに入れられるのって　あ～～息苦しかった。閉所恐怖症ではありませんが、あまり気分の良いものではありませんね。１時間位前から、麻酔が切れて痛みが倍に感じられます。 結果は　木曜日だって。　先週くらいから痛み止めが効く程度の痛みになっているので大したことはないと予想....。

  February 20, 2007

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• 肩関節専門外来

  行ってきました。結果、腱板？ユルユル？ってルーズショルダー？。詳しいことは２０日に造影剤を入れてレントゲン撮影、そのあとでMRIです。肩関節の絵まで描いて説明してくださいました。若いドクターって患者とのコミュニケーションに時間をかけてくださいます。多分３０代前半？かな。感じのよい先生でよかったわ。検査まで少し日があくので、それまでは肩はストレッチもダメって安静を言い渡されました。　自分の腕の重みで肩が痛いなんて何てことでしょう。

  February 8, 2007

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