義母の病状があまり良くない為、旅行も直前にしか申し込めないので今回は2泊3日で恒例となりました湯田川温泉に行ってきました。
ドンペリの旦那が行きの新幹線の中で食べた牛肉弁当です。いっしょに写っているのはリンゴくんです。このリンゴくん、志村けんさんに似ているような・・
秘伝のタレを使うことで極上すき焼き風になってとてもおいしかったそうです。お酒のほうは涼しげな感じが良かったので購入したものですが(楽天には売っていません)お味の方はお勧めできないです。【ちなみに京都市伏見の招徳酒造・本醸造・夏の戯れです。】
ちなみにアコキチは上野弁当を食べました。
旅館はいつものところで従業員の人とも顔なじみです。
前菜と岩がきです。岩がきは岩がきにしてはあっさりとした味わいだそうです。(アコキチは食べられないので、ドンペリの旦那談です)
前菜に中では、『トマトの加減酢ジュレ仕立て』がさっぱりとしておいしかったです。
いっしょに写っているのは、初登場のキャメルくんです。キャメルくんは体が大きいので、なかなか出番に恵まれなかったのですが、これからどんどん出て、美酒世界の看板息子になるそうです。(本人談)【ロバートちゃんやミカエルちゃんなんて目では無いと言ったとか言わないとか・・】
前菜のもう1品『ほっき貝とうどのてんぷら』です。貝類が苦手なアコキチも、このてんぷらはおいしくいただけました。お酒は定番『上喜元』純米吟醸生です。
いっしょに写っているのは、正三郎の何番目かの弟の平八郎です。
板長の『おまかせ握り寿し』です。どれもとっても美味でした。
いっしょに写っているのは先に出ている二人+ロイくんです。
甘鯛の塩焼きです。淡白な味わいですが、非常に美味です。お酒は『東北泉』特別純米です。こちらは今年は出来がいまいちのように感じられました。
ここの板長十八番のなめらか茶碗蒸しです。中の具は季節ごとに変わっていますが、いつも口当たりがよくおいしくいただけます。今回も非常に美味でした。
ほたての山椒焼きです。照り焼き風のタレで焼いたホタテとねぎ、しし唐に山椒がまぶしてあります。
羽黒豚と地野菜の揚げだしです。羽黒豚がさっぱりとしていて美味です。
羽黒町産こしひかりと孟宗汁のご飯です。羽黒町産コシヒカリが非常においしいです。夜なので、一杯がやっとですが、朝だと何杯でも食べれる味です。
お味噌汁は素材の孟宗竹のたけのこの味わいを生かすためか、非常に薄味に仕上がっています。
山形の名産品さくらんぼのデザートです。