|
テーマ:小学校英語(20)
カテゴリ:小学校英語活動
今日は朝からず~っとPC仕事をしています。 今週土曜日に、私が昨年行った公立小学校での英語活動の実践報告をさせていただきますので、その資料を作ったり、その勢いで今年2学期に行う英語活動の資料作りまで、一気にしています。 発表は、GITC(Globe International Teachers Circle)が作成した、国際理解教育の理念を元に英語教育を進めるための教材を使って、授業を進めておられる先生方の研究会E-Egg(http://www15.ocn.ne.jp/~e-egg/)の月例会でさせていただきます。 先日のJASECでもいろいろ感じるところがあり、先週またまた市教委との話し合いでも、精一杯英語教育に対する自分達の思いを伝えてきましたが、行政を動かすにはまだまだ根気と時間が必要であると再認識しました。 表面は静かでとまっているようにさえ見える小学校英語の流れ。 でも、実は、水面下では私などのうかがい知れないものが静かに流れているようです。 自分が関われるのはほんの少しの隙間でしかなく、それでも何もしないよりは・・・と、一石を投じてささやかな波紋を起こすことができるかも・・・、と期待もしていましたが、突然に上から大きな流れが落ちてきたときには結局逆らえず、跡形もなく流されてしまうことになるのかも・・・と思いしらされてもいます。 自分の非力さをまたも実感しているわけですが、目の前に生徒がいてくれて、場を与えてもらえている今の状態を感謝し、できる精一杯の力を尽くすこと。これしか結局のところないのだとも思っています。 市教委の方にお話ししながら、改めて小学校英語のもたらす可能性も考えました。 語学教育としての成果もさることながら、英語活動を取り入れることによって、従来とは違う学びのスタイルを与えられ、先生にも子ども達にも、改めて学びの喜びを感じる良い機会になることを期待したいと思います。 なので、プランを考えながら、2学期にはあれもこれも・・とやりたいこと、を思いめぐらせています。一人一人の子ども達の心に、何か種をまくことができれば・・・と願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[小学校英語活動] カテゴリの最新記事
|