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テーマ:小学校英語(20)
カテゴリ:小学校英語活動
やった~~~~!! おかげさまで、合格いたしました!! だれが? ⇒ 私。 何に?? ⇒ J-shineのトレーナー資格。 1月末の東京行きは、まさしくこの受験のため、でした。 合格する自信がまったくなかったので、受験のことを 告げたのは、ほんの数人の方のみ。(ほんま、へたれ でしょ・・・。) ずっと、「別にトレーナーの資格いらんし~。」と言っておりました。f(^^); だが、しかし、偉そうに資格取得講座の講師をさせてもらったり、 「小学校英語とは」と語ったりしている自分に、 (やっぱいつまでも、そういうわけにはいかんよな・・・。) と、一大決心をしたのが、去年の秋ごろ。 ちゃんと準備をして、試験に臨もう!!と思っていました。 が・・、 毎年秋~クリスマスまでは、児童英語教師にとっては、 一番忙しい時期です。 ほとんど、まったく、課題本に手をつけられていない状態で、 冬休みに突入・・・。 (もう、絶望的・・・。) と思いつつも、そこからは、必死で勉強しました。 でも、ほぼ「無理~~~!!絶対あかん!!」と泣きごとをいう毎日。 最後は、 「来年のために、今年はリハーサルのつもりで受けてくる!」 と、半ば開きなおって、東京に向ったのでした・・・。 昨日、晴れて合格通知をいただいて、ほっとしました。 でも、昨日までも、 「たとえダメだったとしても、受験してよかった!!」 とマジで思っていました。 こういう機会でもなければ、理論について勉強する時間を十分に とっていませんでした。 日々、現場での実践はあるけれど、理論的なこと、を学ぶ機会を 作ろうとしていなかったこと、を猛省しました。 数年ぶりに、勉強してみると、結構おもしろい。 今だからわかることもありました。 もっと知りたい、と思うこともいっぱいあります。 児童英語教師、やってみて気付かれる方も多いと思いますが、 ほんとに奥が深いです。 大人を教えるより、はるかに難しい。(と私は思っています) だからこそ、もっともっと理論も技術も磨いていかねば・・・。 以前にも書きましたが、小学校での英語活動がうまく機能するように なれば、私たち児童英語教師はその先、その上の英語教育ができ るようになる。また提供できなければなりません。 なんのための英語教育なのか。 なんのために英語を学ぶのか。 どこをめざしていくのか。 どんな子供を育てたいのか。 もう一度、しっかり見つめなおすよい機会になりました。 ということで、数年ぶりに、 私にも サクラがサイタ ご報告(?)でした! 素直にうれしい私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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