日本大好き、好きです早稲田日記

　正午頃の第２鳥居前です。今年は例年よりは静かな境内でした。やはり総理が参拝した年は、かなりの喧騒でしたから。



　午前中の参道で一番熱かったのは、日本会議・英霊にこたえる会の国民集会でしょう。

　なにしろ、「YASUKUNI」の助成金問題を告発し、その後メディアでバッシングを浴びた有村治子議員や、神道指令下での「昭和24年通達」の一部失効を国会で明らかにした衛藤せいいち議員、そして日本に帰化して日本人一年生として初めて８月１５日に参拝した石平先生が登壇して、国会情勢報告や日中関係を論じたのですから。

　かなりのボルテージでそこまで言っていいのかという場面もありましたが、そのあたりは、16日のチャンネル桜や、日本の息吹で紹介されるでしょう。

　さて、竹島問題が対馬問題に発展しましたが、日本会議の地方議員十数名が、17日から対馬に先遣視察に入り、韓国人の土地買収問題や、在日韓国人の増加などの問題について調査し、国会議員連盟と協議して対馬の保全のための対策をはかるという事です。