ゴーゴー育児ニュース・1 母乳栄養について
ご機嫌いかがですか?マミィ・リカコです。今日もいらしてくださってありがとう♪早速今日の育児グッズをご紹介しますね。ストレッチインレイ裏毛ジップハイネックT・母乳育児用授乳服授乳がしやすく便利なジップupプルオーバー。胸元に切り替えギャザーを入れ、スポーティーな印象の中にも女性らしいかわらしさのあるデザインです♪ 縦方向にストレッチが効いたとても着心地のよい素材で、授乳服に見えないのも◎♪ これからの季節大活躍しそうです。さて、今日は育児についてのニュースを拾い上げてみよう、という「ゴーゴー育児ニュース!」。第一回は母乳についてとりあげてみます。母乳をいつまであげるか、って、結構悩みどころだよね。ひとそれぞれ哲学が大きく異なるもののひとつで、子供の要求、母親の状況、お互いの健康状態、今後の予定などの違いでも卒乳の時期が大きく変わってくるものだと思います。で、その昔は一歳を目安に無理やり断乳したりと、かなりタイトなスケジュールのマニュアルどおりに育てるのが主流でしたが、今は赤ちゃん本人の意思を尊重して、気の済むまで飲ませてあげてよいのだ、という考え方に変わってきています。とはいうものの、いまだに一歳過ぎても母乳を飲ませていると「まだおっぱいあげてるの?」のような外野の乱暴な見方もあったりするのも現実です。しかも、みんな確信を持って言うのが、「一歳くらいを過ぎると、母乳が薄くなるから」という言葉。これ、必ずお姑さんとかが言いませんでしたか?不思議ですよねー。そんなのホントなのかしら、と常々思っていたのですが、最近このことについて、研究結果が出たのだそうです。結果からいうと、「1年以上授乳したほうが母乳の栄養価は高くなる」ということでした!リカコさん、本当にびっくりしました!これは小児科学誌「Pediatrics」9月号に掲載された、れっきとした研究結果で、授乳期間が長いほど、母乳中の脂肪と熱量含有量が増加する、ということが確認されたのですって。母乳育児の利点としては、大人になってからの心血管系のリスクが少ないということなのだそうです。粉ミルクと母乳の最も大きな違いはコレステロールの有無で、粉ミルクにはコレステロールが含まれません。その影響で、母乳育児の場合、青少年になってからのコレステロール値が低いと示す研究もあるそうです。これは粉ミルク育児の乳児が、最初の数カ月にコレステロールを摂取しないため、体がコレステロールを処理する手段を学ばないせいというように考えられているのですって。なるほどおおお。実は私リカコも子供は二人とも母乳。しかも上の子などは2歳1か月まで飲んでいました。もちろんいつまでもおっぱい!というのは、母親からするとラクな部分もあれば、不便なことも多いわけですが、自分としては、無理やり離すのは情緒にも問題が出てくる、と聞いていたので、本人が飲みたいのなら、出る間は徹底的に飲ませてあげようという主義でおりました。でもやっぱりいつまでも母乳をあげていると、それだけでしかるべき教育を手抜きしているようないわれをうけて、本当に傷ついたものです。だから、今回のこの研究結果は、もろ手をあげて大賛成!米国小児科学会(AAP)では「母乳による育児は少なくとも12カ月間。その後は母子相互が望む限り長く続けるように」と推奨しているといいます。こういう風に科学的に母乳の栄養価がひとつひとつ立証されていくと、きっともっと自信を持って母乳で赤ちゃんを育てることができるし、卒乳・離乳を焦りすぎてストレスを感じるママが減るかもしれませんね。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * *最後まで読んでくれてありがとう!またお会いできることを楽しみにしています。それでは、またね♪ マミィ・リカコでした!◆◆リンクをいただいた方のご紹介◆◆Heagling - Digital ~「いやし」と「デジタル」 by tomop♪日々のくらしの中での「いやし」と「デジタル」なことについて考えていきます。★マミィ・リカコよりおすすめポイント★育児を通してご自身の中の「癒し」をテーマに書かれておられますが、お子さんへの深い愛情とともに、一人の人間として接していこうという姿勢がとても真摯で、読んでいて心に響く日記です。毎日少しずつ紹介させていただきます。楽しみにお待ちくださいね♪メインサイトの新☆年収1000万円を叩き出すブログ技 ミリオンセラーさんそして、提携姉妹サイトの美容とコスメと美人?秘書 セレブリティさんこころもからだも健康第一! カロリーナ。さんいい恋愛できる!?100のチャレンジ 百音(ももね)さん人妻レストラン ё未唯奈ёさん もよろしくね!この機会にぜひサイトをのぞいてみてください!人気ブログランキング 楽天ブログランキング人気のあるブログには必ず秘密があります。ここで探してみませんか?また来てくださるためのお約束♪