日々の感想　時々の話題

プロゴルフの石川遼選手は、１７歳であるが今季プロになって初優勝を果たした。

優勝を成し遂げた後、「何かいいことが待っていると信じてプレーした」、と涙声で話していたのが印象的であった。

苦しい時は途中で投げ出したいこともあろうが、最後は女神が笑ってくれることを期待して、最後まで頑ったのである。

精神力の強い、天晴れな青年である。

振り返って、僕の１７歳時を考えると、石川選手のような強い精神力は持ち合わせていなかったと思う。

残念ながら、凡人は大器晩成型を思考するしか、ないのであろうか。

凡人は、高齢になっても、大器は難しいかもね。



遺言・遺産相続のことはこちら




``````````````````````````````````````````````````````````````````````````



┃--「仕事のヒント」神田昌典３６５日語録-- 　　　 No.27
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
┃ 使わない筋肉は、衰える。使わない知識も衰える。
┃ 毎日３０秒で、あなたのビジネスを刺激する言葉。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…

件名：
紙とペンを持て


キーワード：
白紙とペンを持って、部屋にこもる。この半日の作業が、
もっとも収益率が高い。


解説：
頭脳労働は肉体労働の５倍疲れる。だから多くの人は、頭を使わないで、

手と身体を動かしつづけるという肉体労働を一生懸命行う。

働いているように見えるが実はラクなのだ。

それよりは、日常業務は忘れて、部屋にこもろう。

そのときに、生み出される発想が、あなたの会社を何倍にも大きくする。




（神田昌典語録より転載）⇒https://www.kandamasanori.com/