宮城県女川町、震災で住宅を高台に集約で住民反発
東日本大震災で壊滅的被害を受けた宮城県女川町で22日、町の復興計画策定に向けた住民公聴会が始まった。町は沿岸部の住宅を高台に集約して住宅団地にする構想を説明。しかし、漁港から離れて暮らすことに住民からは一斉に反発の声が上がり、復興の道のりの困難さをうかがわせた。(毎日新聞)`````````````````````````感想↓住民達の意見を聞いて、住宅団地を海岸近くに集約すると、いずれ又大津波が来て今回と同じような震災を起こす可能性を排除できないと思う。漁民の思いは分からないことはありませんが、将来の町造りを考えたら、安心・安全を、第一に考え、住宅団地を高台に造ることが賢明とおもいますね。少々の不便は、子や孫のため我慢できませんか。