[動・植物]の記事一覧 | 　　　日々の感想　時々の話題

国内最大の翼竜化石を発見

約8500万年前（白亜紀後期）の地層から、翼を持つ恐竜「翼竜」の化石を発見。日本で見つかった翼竜の化石では最大。翼竜は骨が空洞でもろいため発見されにくく、貴重という。(時事通信) 感想↓　鳥の祖先は恐竜であるというのが、定説である。翼竜は、正に鳥と恐竜の中間に位置する動物である。

2011年07月07日

コメント(0)

遅咲きの寒桜

寒桜が満開になってきました。例年なら３月上旬から中旬には満開になるのですが、今年は寒気が長く続き、開花が２週間送れました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2011年03月25日

コメント(0)

寒桜まつり

今日、防府市の向島で寒桜まつり（別名、ほうらい桜まつり）がありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画面のテント左奥の樹が、寒桜ですが、花は未だつぼみです。桜の開花は、来週でしょうか。例年に比し、開花は２０日遅れのようです。開花のない桜まつりなんて、気の抜けたビールを飲むみたいで、味気ないものです。寒桜も、今年の寒さには勝てないようです。　　　　　　　　　　　　　　

2011年03月13日

コメント(0)

梅まつりの梅花

防府天満宮（防府市）では、梅まつりが行われています。今が梅の満開時期です。ほのかな香りがしてきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梅花

2011年03月02日

コメント(0)

食べるラー油、コンビニ各社が相次いで“ラー油系商品”を投入

ラー油に具材を交ぜた「食べるラー油」の流行を受け、コンビニエンスストア各社が相次いで"ラー油系商品"を投入している。販売が一時中止になるほど好調な売れ行きをみせたファミリーマートの「具入りラー油おむすび」のヒットに続けと、各社が一斉にラー油系に本格参戦し始めた。（フジサンケビジネスアイ）`````````````````````````````````ラー油系食品が、売れているらしい。コンビにでは、飛ぶように売れています。

2010年09月11日

コメント(0)

日本のオオサンショウウオが、両生類を絶滅の危機から救うかも

日本から米首都ワシントンの国立動物園に贈られた5匹のオオサンショウウオが、両生類を絶滅の危機から救う鍵を握っているかもしれない--。米国でこんな期待が高まっている。研究者によると、世界に推定約6000種いる両生類の約3分の1が、皮膚疾患を引き起こす菌、「ツボカビ」のため、絶滅の危機にさらされている。（ＣＮＮ.ｃｏ.ｊｐ）``````````````````````````````````````日本のオオサンショウウオが、何故ツボカビに対する抵抗力を持っているのか。世界の両生類は、ツボカビのため絶滅の危機に瀕している。オオサンショウウオを研究して、他の両生類の発病予防に役立てて欲しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長崎にて(原爆記念)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2010年07月23日

コメント(0)

ブラジルの海岸、ペンギンの死がい　大量に漂着

ブラジル南東部サンパウロ州の海岸に20日までに、南米大陸の南部に生息するマゼランペンギンやウミガメなどの死骸（しがい）が大量に漂着した。原因は不明だが、大半が餓死しているため、寒波や気候変動によるとみられる海水温の低下で、食料となる魚が減少したことが影響しているもようだ。（時事通信）

2010年07月21日

コメント(0)

宮崎県口蹄疫、ワクチンを接種した家畜の殺処分・埋却がすべて完了

宮崎県は30日、口蹄（こうてい）疫問題で、ワクチンを接種した家畜の殺処分・埋却がすべて完了したと発表した。既に感染疑い家畜の処分は24日までに完了しており、処分した家畜は合計で約27万6000頭に上った。さらに、ワクチン不同意の2軒の農家に対し家畜を殺処分するよう説得を続ける。（時事通信）```````````````````口蹄疫ワクチンを接種した家畜は、すべて殺処分し埋却される。口蹄疫の伝播を防ぐためである。宮崎県は初動処理に誤りあり、口蹄疫の伝播を拡大した。

2010年06月30日

コメント(0)

水族館で飼育する魚約7000匹が死ぬ、職員の消毒作業ミスで

新潟市水族館「マリンピア日本海」（同市中央区）は18日、飼育するイワシなど魚約7000匹が死んだと発表した。水槽内の消毒作業で、職員が薬剤の量を誤った可能性が高いという。この水槽が今月末ごろに復旧するまで、水族館を無料開放する。水族館によると、同日午前10時半ごろ、館内で最も大きい水槽を消毒中、イワシなどが次々に死に、ほぼ全滅した。水槽内の残留塩素濃度が想定の3倍になっていた。（時事通信）`````````````````水の塩素殺菌は、恐ろしい。僕はプールの使用による皮膚の痒みに、長い間悩まされ続けた。プールの水殺菌に、塩素が使われていることは、極く当たり前のことになっている。しかし、長い間、プールで泳いでいると、殺菌剤の塩素で、皮膚がやられ、皮膚科ドクターの世話になるのだ。

2010年06月18日

コメント(0)

口蹄疫の疫学調査飼料や家畜の運搬車が感染経路か

口蹄疫問題で、農林水産省の疫学調査チームは７日、宮崎県えびの市で初の感染が確認された農場と、企業が運営する川南町の系列農場とを行き来した飼料や家畜の運搬車が感染経路になった可能性を指摘した。（毎日新聞）`````````````````宮崎県の、えびの市で発生した口蹄疫牛が、他市の川南町に飛び火した原因は、運搬車がウイルスを伝播したためのようだ。宮崎県は、最初にえびの市で発生した口蹄疫対策に、手抜かりがあった。初動対策（防疫）のミスである。

2010年06月07日

コメント(0)

宮崎の優良種牛5頭　口蹄疫問題なしで延命容認

宮崎県は6日、口蹄（こうてい）疫の発生後、国の特例措置で同県西都市に避難・隔離していた県家畜改良事業団の優良種牛5頭について、精密な血液検査の結果、異常が見られなかったと発表した。5頭は5月22日から2週間にわたって続けた毎日の遺伝子検査でも「陰性」が確認されており、国も殺処分せず種牛としての延命を認める見通しだ。(時事通信)````````````````最後の種牛５頭、口蹄疫異常なしで生き長らえた。これで超優良牛の種を、残すことができる。先ずは一安心だ。

2010年06月06日

コメント(0)

野生の雄ザル１頭が園内の雌ザル舎に入り込み、捕獲された。

名古屋市千種区の東山動物園で３０日、野生のニホンザル１頭が同園のニホンザル舎に入り込み、捕獲された。（読売新聞）関連記事野生雄サル１頭が、園内１１頭の雌猿舎に入り、あえなく御用となった。人間様同様に、雌猿達に受け入れられなければ、単なる猿芝居に過ぎない。

2010年04月30日

コメント(0)

肥満の人が飼う犬も、肥満になりやすい

犬が太っているなら飼い主は運動不足だという説もあるが、英国出身のドッグトレーナー、ビクトリア・スティルウェル氏は、肥満の人が飼う犬は、肥満になりやすいと語る。（ロイター）犬の飼い主は、犬と同じ生活パタンーを取っているので、飼い主が肥るということは、犬も肥る傾向になる。関連記事遺言・遺産相続のことはこちら

2010年02月23日

コメント(0)

「シー・シェパード」日本の調査船と衝突、豪で反捕鯨世論が強まる恐れ

米反捕鯨団体「シー・シェパード」（SS）の妨害船「アディ・ギル号」が南極海で日本の調査船と衝突し大破した出来事により、オーストラリアで反捕鯨世論が一段と強まる恐れが指摘されている。（時事通信）国民感情の違いによる反捕鯨世論か。日本国民として、反捕鯨運動には賛同しかねる。鯨についてだけ、何故目くじらを立てるのか？理解できない。関連記事

2010年01月07日

コメント(0)

恐竜の絶滅の原因は、2個の巨大な隕石のダブルパンチ

恐竜の絶滅の原因は、数十万年の間隔でメキシコとインド付近に落下した2個の巨大な隕石のダブルパンチだった可能性があることが最新の研究で指摘された。（海外ー海外総合）恐竜絶滅の原因は、メキシコ湾付近に落下した隕石との説が通説である。メキシコ湾隕石に加え、インド隕石説が追加された。恐竜にとっては不幸の連続である。逆にこれらの隕石落下は、哺乳類（人類）の出現をもたらした。関連記事

2009年10月19日

コメント(0)

ジュラ紀後期の地層から、長い風切り羽を持つ恐竜の化石発見

中国東北部のジュラ紀後期（１億６１００万年～１億５１００万年前）の地層から、前後の脚に長い風切り羽を持つ小型肉食恐竜の化石が見つかった。（毎日新聞）最古の鳥類と言われる「始祖鳥」の化石は、ジュラ紀後期（約１億５０００万年前）の地層から発掘されており、正に鳥類の祖先は恐竜であることが定説となっている。関連記事

2009年09月26日

コメント(0)

世界最古のティラノサウルスの化石が、中国・遼寧省で出土した

この巨大なティラノサウルスは1億2000万年前の早白亜紀に生息していたとみられ、北米やモンゴルなどで発見された同種のティラノサウルスより約5000万年早いという。また頭骨の大きさがら体長は約10メートルと推定されている。チャイナネットが報じた。（サーチナ）中国は恐竜化石の宝庫だ。１億２０００万年前とは気の遠くなる昔だ。人類の歴史は、本当に短い。関連記事

2009年09月14日

コメント(0)