|
テーマ:好きな絵本教えて下さい(711)
カテゴリ:読書
『14ひきのかぼちゃ』
著者 いわむらかずお 発行 童心社 14ひきのかぼちゃ 「ぴよ君へのクリスマスプレゼント、どんな絵本がいいの?」 優しい義弟がそういってくれたので、迷わず『14ひきのかぼちゃ』と『14ひきのこもりうた』をリクエスト! どちらか1冊でいいと思っていたら、独身貴族の義弟は2冊とも買ってプレゼントしてくれました!わーいわーい♪(親が喜んでどうする:笑) それにしても、義父母からたくさんおもちゃをプレゼントしてもらって、さらに絵本までとはうらやましいぞ息子&娘よ! で、かぼちゃですが。 ねずみたちがかぼちゃの種をまいて育て、実を収穫するというお話。 種は命の粒なんだよ、と語るおじいさんねずみ。 種をまいて、「早く芽がでないかな」と心配する子ねずみたち。 やがて芽が出て、葉が伸びて、花が咲いて・・・とかぼちゃが実るまでの過程が描かれます。 いいなあ、こういうの。 図鑑みたいに絵も緻密で正確で、なのにいかにも、な教育くささが無くて。 最後にみんなでかぼちゃを収穫し、おいしく料理して食べる。 食育の本道みたいな絵本です。 かぼちゃパイ、おいしそうだなぁ~、冷凍のパイ生地で作ってみようかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書] カテゴリの最新記事
|