第2弾、意匠法です。
★意匠・デザインの法律相談(青林書院)
小谷悦司、小松陽一郎
また、最近の改正状況を反映した意匠法の良い基本書がない中で、
比較的、論点について、複数の学説を交えながら、
解説が行われているので、非常に有効な本だと思う。
※非常にわかりやすい本なので、一読を薦めます。
★意匠法コンメンタール(レクシスネクシス・ジャパン/雄松堂出版)
寒河江孝允/峯唯夫
かなり詳しく解説がなされた本です。
意匠法は基本書類が少ないので、参考になると思います。
※各論点については突っ込んだ記載されていませんが、
辞書的に使えるので、有効かと思います。