ディープ過ぎるっ
どうも、今朝から布施明の「君は薔薇より美しい」が何故か頭から離れない猫でございます。めっきり寒くなりました。夏の京都旅行の思い出を書こうと思いながら、今更もう半袖の写真は見るのも寒いのブルルルル、っちゅうことで楽しい6日間だったわよとまとめて(みじかっ!)お伝えします。先日水曜の祭日、何も予定無くて寂しいじゃ~ん、おなかもすいちゃうじゃ~ん、と前夜からそわそわ。 祭日前夜なのでダメ元で食いしん坊仲間に電話したら、「仕事だから夜ならつきあえる♪」とのお返事がぁ。っちゅうことで3人げっちゅうそれでどこ行くか迷って思い出した、行こうと思ってから早や10年この人と行くならここでもおっけーってことで、歌舞伎町の上○小吃@新宿に行ってきました。 ☆ソラマメのおひたし ☆銀「糸糸」巻の揚げたバージョン ☆ハマグリの煮物(上の巻きパンを甘辛のソースにつけていただくとGOOD) ☆田ウナギの唐揚げ ☆エビと金針菜の炒めもの ☆ゲソの唐辛子の炒めもの ☆豚足の炒め物 ☆お麩と青梗菜の炒めもの ☆マーボー風味のガツ炒め ☆ハトのロースト ← 焼き立てを期待していたのに、チンしたらしくすぐに登場、かつ生ぬるいのが出てきてガッカリ。サイズもSでした。 ☆生煎包 ← 頼もうと思っていたら、サービスで出してくれました。 デザートに、 ☆キンモクセイのスープに白玉団子が入っているもの ← キンモクセイの香りも味もないのが残念。 ☆揚げ餅 このビルとビルの隙間から入ります。 どんな入口なのよ、一度通り過ぎたわ。金針花があるのはやっぱりいいわ~このビルとビルの間にシンクがあって洗い場になってるんですね。って、こういうのアリ?このお店、歌舞伎町にあり、周りはホスト・クラブだらけ。隣の屋台も中東系? かなりアヤシイ雰囲気お店は、ビルとビルの間の狭い路地から入ったとこ。 建物内は増築を重ねたのか、何とも奇妙な造り。階段はステップが狭い上に傾斜がおかしいから上りづらいし、一段高さが違うのあるから、酔っ払いでなくても踏み外しに要注意だす 洗い物はビルとビルの間の路地にあるシンクで お友達が水頼んでたけど、ここのは飲めないわぁ 私は初め、熱いお茶頼んだら急須でサーブされたのですが、味も色も薄い!しばらく経っても薄いので、蓋開けて見たら、茶葉が既に広がってるぅ~既に出がらしが出てきたのでしょうか。 日本の茶葉ではない。丸い形状の葉っぱがプカプカ浮いているんだけど、どこらへんの葉っぱなのか謎。 みんなで、「どっかで取って来た雑草」とゲスパー ここの水は危なそうと思い、途中からコーラとか瓶に入っているもの頼んだわ。 ジビエはハトの他に、ウサギもあります。 肉料理の変わったところでは、豚の脳ミソのカレーやら煮込み。牛のペ○スの料理各種。 後はサソリ、スズメ、ヘビ、ハチノコやら。 上海料理の定番の他に、四川料理もありましたね。 お店は小部屋が幾つもあって、なかなか賑わっていました。お料理は好きなものもあったけど、誰にでもお薦めできるお店ではない。(っちゅうのはわかってくれたよね) ディープなお店でしたが、普通に楽しんでくつろいで話しまくっているお友達を見て、大変頼もしく思いましたまた探検しに行くかも~翌日は、新橋へ モツ・ビストロでのお店で、11人集まってにぎやかにお食事しました。仲間の1人が、Didgeridooというアボリジニの楽器を持参して、(到着前に新橋駅前で独演していたらすぃ)お店でもちょい披露してくれました 。深みのある良い音ですね、初めて聴きました。Didgeridooってこんな楽器 ← youtubeに飛びます音が出ます仲間の1人からみんなに小さい「達磨」さんのプレゼント幾つか色があって、私のは赤いよく見る達磨さん。目的により他にも色があるんですね!私の赤色は全般的な成就用なのですって。 来年、年明けに願かけて片目入れてみようっと