[ちょっと遠出したときのこと]の記事一覧 | 大家好！　我鐘意高爾夫球　ゴルフだいすき♪

富士山　その３

恐ろしく長くなっちゃってすいやせ～ん　この回で終わりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＡＭ　５：００　体が冷えてきた。ずっと天候の様子を見ているが良くならない。　御来光が見られないのは決定。となると続けて登る必要はなくなった。山小屋で寝て、日中登ればいいだけの話。　山小屋に行って泊めてもうらうことにした。（＊宿がいっぱいの時は断られます　週末や天気良い時は人いっぱいで難しいと思う）しかし意外にも泊めたくないような言い方をされる。朝８時で閉まるからあと３時間しか寝られないし、その頃更にひどくなっていたらどうする、と言われる。それもそうだけど今は体を休ませたい気持ち。「でも今降りることもできないですよね。」と言うと、「でもこういう中を登って来たんでしょ。だったら降りられるでしょ。」と言われる。登って来た時でさえ怖かったのに今はその倍みたいな風でたまに突風も吹いているのに。泊まる気持ちは消えて小屋を出た。フレンチは両親を探しに降りて行った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんなで相談　登って来る人はほとんどいない。同じメンバーで動けないでいる。　他の人と相談。「こういう非常事態の時は８時で営業終了じゃなくて伸ばしてくれてもいいのに。」という意見も出たけど、やっぱり登るのも降りるのもここは自分の仕事だから店を責めても仕方無いってこと。自分で降りられない事態になったら大枚払ってブルドーザーかヘリか何かで降ろしてもらうしか無いし。あの天候じゃ無理だけど。私も仮に３時間ここで寝たとして、起きた時更に天候がひどくなっている可能性があることも考えると、今出た方ががいいのか、それともそれは馬鹿な選択なのか今の時点ではわからない。悩むけど降りる勇気が出てこない。いろいろ話していると．．．。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下山決定　グループで来ていた若い女性が、「あと３０分位したらツアー客が下山するからガイドについて一緒について来てもいいって。」と。普段は業者しか通れない特別なルートで降りられるらしい。良かった。下山が決まると友達は「そうだ、景色をビデオで撮ろうっと♪」と撮影し出した。人が風でよろめいているところもあり臨場感ある風景が撮れたと満足している。その後１時間位更に待機。　山小屋のスタッフらしき若い男性がガイドと下山するよう声をかけに来てくれた。カップル１組を残し全員下山。「一緒に降りませんか？」と声をかけたが女性がきっぱりと首を横に振る。彼ら、上で日食を見るつもりなんだろうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下りは楽しい♪　ガイドに従って途中まで一緒に降りた。下りは追い風できつくない。霧も無くなっている。足元は緩やかで岩場じゃないし。少し行くとガイドが「私達はここでいったん止まります。個人の方は抜いていってください。この先をまっすぐ行くと普通のルートに戻ります。分岐をくれぐれも間違えないように。」と言われ解散。間違えてフモトまで行くとまた５合目の駐車場まで上がって来なくちゃいけない。　　　　　７合目付近からの景色　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がんばって　明るいってことはまずいじゃないのぉ～と気づき慌ててリュックから日焼け止め取り出して顔にガーっと塗りながら降りる。下りながら友達が「あのフレンチ、両親と会えたのか気になる。」とぽつり。私もそう思ってた。それに途中で会った色々な人のことも思い出したし。みんなどうしたかな。下っていると、ところどころで苦しそうに休んでいる登り登山者がいる。行きの私みたい。５合目でお母さんが先に立って見守る中、うつ向いて立ち止まっている小学生の男の子がいた。「ゆっくり。少しずつ休みながら行けば大丈夫だから。」と言おうと思ったけどそんなのは個人差があることだから言うのは止めた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　５合目到着　レストランでお土産買ってからご飯にした。　友人が「今度はもう少し早い時間に登ると御来光には余裕で間に合うね♪」って、だからその「今度は」って何勝手に決めてるのよ．．．。　　５合目より。　そっか、昨日の夜は真っ暗でこれから登る富士山が目の前にあるの気づかないし忘れてた。あ～、今なら登れたのにと一瞬思ったけど車で走るうちにまた雨が。それに下が晴れていても６合目から上がどうだかはわからないこと。あきらめよう。　　５合目駐車場からの景色。上にいる人はその下がどうなっているのか気になるし、下にいると富士山に憧れる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河口湖ＩＣそばの日帰り温泉へ　温泉に入った後は大部屋の休憩室で仮眠。が、不思議に眠くない。２時間くらい寝てあとはうろうろしたりお茶飲んで友達が起きてくるのを待ってた。２時間後ようやくお友達が起きてきて町田へＧＯ。お茶飲んで解散。友達が次の登山のことをまた口にするので、「１人だったらもっと上まで登れてたよね。私が遅かったからだいぶ迷惑かけた。」と言ったら、「全然猫は大丈夫　今日みたいな天候で無ければ問題無く登れるから。１人だったらつまらないし登れないと思う。」そして「ま・た・よろしくお願いし・ま・す♪」（ぺこり）と丁寧にお願いされてしまった．．．。ひぃっま、今断らなくてもね、またその時に考えればいいし断ればいいんだから。でもどうなんだろう、まさかなぁ．．．。富士山ではたくさん応援してくれて、とっても優しくて穏やかで、お互い普段はたまに連絡するくらいで年に１度会うかどうかだけど大切なお友達。町田のデパ地下で食べたいものを買って帰り、家で夕食　裾が真っ黒になった合羽やらいろいろ手洗いし終わってもうヘロヘロに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＰＣを立ち上げたけど仮眠するつもり、が、朝になってた。やっぱりね．．．。あ～ぁ、１０日くらい前からモニターが真っ黒になっちゃって横線入っていたけど、今朝見たら更に線が増えてた．．．。かろうじてアイコンは見えネットも使えるのですが危険で～す長文読んでくれた方、ありがとうございます。今度は英国で危険な目に遭わないよう気をつけます

富士山　その２

前置き長くてすみません。やっと富士山登った話です。　　　　　　　　　　　５合目到着　午後１０時　スバルラインから続く５合目駐車場に車を停める。車の周りで着替えなど準備。暗くて見えないにくい中、山に持っていく荷物と車に残しておく荷物をここで仕分け。やっぱり置いていけないものが多い。結局準備に１時間フルでかかった高山病予防に３０分以上５合目で体を慣らす必要があるので丁度良い。明るくなった時に日焼け止めを塗るため、化粧を落としてスッピンでＧＯ　　　　　　　　　　　いよいよ登山開始　午後１１時頃　最もポピュラーな河口湖口ルートから登山開始　下り道が続きで「いきなり間違えてるっ」と不安になるけれど周囲に人はいない。後ろの楽しげなグループは進んで来ないが止まって待つ時間はもったいない。やっと登りになった。太ももが重くて筋肉痛みたいにカチコチ。まだ始まったばかりなのにどういうこと　　細かい砂利道でずるずる滑るので疲れた。歩き方が本当に下手なんだろう。途中から階段風になったり岩場になったり。息が苦しい。下を向くと胃が押される違和感があり、「吐き気と頭痛が来たら高山病」が頭に浮かび恐くなって顔を上げて酸素を吸込い込む。冷気で口の中が乾く。　　　　　　　　　　素晴らしい街の景観！　大きなぶ厚い真っ黒な雲の塊が見えるが、その下に街の明かりがパノラマで見えた。美しい～！　下は晴れているんだ。ここも曇りだけど大丈夫。予報では雨だったけれど私達運がいい！と喜んでいたのもつかの間、天気は悪くなっていった。おまけに荷物も重くて背中も痛くなってきた．．．。　　　　　　　　　　　　　　　闇の登山　相棒は元気。進みの遅い私を少し先に行ってはライトで照らして「頑張って。」と応援してくれる。さんくす♪　少し歩くと息があがってしまい立ち止る。でも１０秒も休むとまた進める。その繰り返し。　それに薄ら眠くて、この進みでは登るのに８時間以上かかりそうなのに起きていられるのかそれも心配になる。　晴天なら頂上まで６，７時間の計算だったけど。暗闇の中、英語と日本語？のアナウンスが拡声器から流れ続けている。あれが６合目なんだろうか．．．。　　　　　　　　　　　　　　　途中で声をかけてくれた人達　上から風が下ろしてくる。相当苦しくなって立ち止まる。相棒に「ちょっとここで座ってるよ！」と言うが耳まで隠すニット帽かぶっているからか聞こえてない。名前も呼ぶけど反応無し。でも先に１人で行かないのはわかっているから構わず座り込む。後ろから３０前後のカップル。　「こんばんは」と挨拶。　不安になった私が「きつくて休んでばかりです。この辺りだと４０分に１度休憩って聞きましたけど、どの位ごとに休んでいますか？」と聞くと、男性が「俺ら４０分どころじゃなくて１５分に１度とかもっとかな。」「お連れの方は？」と心配してくれた。途中色々な人に追いついた。みんな途中で休んでいる。辛そうな人、グループでおにぎり食べたりして楽しそうにしている人いろいろ。お互いちょっと声かけたりしながら登る。だいぶ気も紛れた。皆さんありがとう！　　　　　　　　　　　　　　　　雨・風強まる　霧雨状態だったのでそのままの格好で２時間登った。　本降りになったのでレイン・ウェアに着替えて本格的に１５分位休憩。　ここでウィンド・ブレーカーを脱ぐ。　わ～、汗でびっしょりだったＳＫＩＮＳも脱ぐ。これで少し楽に。きつかったのかしら。このせいなのかっ、登りにくかったの岩場で足が重くて前に出すのが大変。相棒がたまに話しかけてくるけど答えると息が一気に苦しくなる。でも無口もつまらないだろうし。「がんばって」「だいじょうぶ？」には「は～い」「ＯＫ」と短く答え省エネ。　　　　　　　　　　　　　　　　　標高3､０００ｍで立ち往生　標高３千ｍの山小屋に着く頃には恐いような強風になってしまった。　しかし風が弱まればすぐにでも登り始めたいから山小屋で寝入る気にはならない。やっぱりここまで来たら登りたい立っていると風に押されるし雨も強い。山小屋の向いにあるお手洗いの中は満杯状態。更に雨風が強まり突風でトイレのドアがガタピシ。隙間から風と雨で床も濡れてきた。トイレに来た山の人に「ここはトイレだからずっとたまるのは良くないからいちゃいけないだろう。」と叱られた。無視してそのままいる人。外に出る人いろいろ。　私達はたまに外に出たり中に戻ったり。さっきの風でも恐かったのにこの風では登頂無理。　降りるのも無理。　山小屋には予定を中止して留まっているツアー客がいた。その中の１人の６０前位の女性が、「山はいつでもここにあるから無茶しないで。諦める勇気も必要ですから。」と念を押していった。　　　　　　　　　どこですかっ、ここは！？　　　　　　　　　　　　　　　風が少し弱まって出発　１時間以上足止め。と、風が弱まった。よっしゃと出発。が、登り始めると途端に強風。強風が口に入って来て苦しいし風で体が揺れる。スパイダーマン状態で岩にしがみつくように少しずつ移動。　後ろに体を持っていかれたら滑落してしまう帽子が何度か風で外れる。　ポールがこういう時は邪魔なだけ。手で岩にしがみつきながら右腕がまずい状態だと気づく。　足が辛くてポールに頼り、右腕でポールに相当体重をかけて登って来たせいで、弱い右肩が痛くなっていて腕もパンパン。　途中強風で動けなくなって、でも岩につかまる握力・体力も無くなってしまったら．．．。　その時の気持ちはどんなに辛いものだろう。先日北海道での登山事故に遭われた方のことをふと思った。元気だった相棒の息も切れてきた。這いつくばって下だけ見て登りやすそうなところを探して登っているし、霧が先にあるものだから、途中ルートを外れていたことに気づいた。危にゃい！　数日前も霧が濃い中遭難した人がいるって聞いた。　　　　　　　　　ここを１度登りかけたけど断念。　　　　　　　　　　　　　　　元の場所へ　友達も流石に危険を感じて「戻るべき」と提案。もちろん私は快諾。強風にたまらず某お手洗いに避難。さんむいので友人にもホカロンをあげた。そこに外国人が１人で入って来た。もう登るのは無理だと思って降りて来たらしいけどよく降りられたなぁ。帽子無しで髪の毛も濡れているしビニール雨合羽で全身びしょ濡れ。入り口付近にいた私に「Do you speak English?」と聞いてきた。　ちょろっとなら．．．。すかさず友人にふる。５合目でママが高山病になってパパと一緒にいて、良くなったら上がって来ることになっていたそう。それで降りながらパパとママを探しているんだって自己紹介しあった時に、彼の名前ですぐにフレンチだとわかって、フランス語話せる友人は2人でフランス語で話し始めて盛り上がってた　フレンチにもホカロンを２つあげて全て使い切った。　　　　　　　　　　　　　　　　　御来光　４時４０分頃の予定だったけれど当然見ることはできない。晴れていたら８合目からでも見ることができたのだけど。途中元気なチャレンジャー達が再び登り始めたけれどほとんどが帰って来たと思う。いつ動けるんだろうと考えていると相棒が「今回は日食の関係で天候が崩れているけど今度は大丈夫だよね♪」と。何を根拠に？　初めて聞いたわ、そんな話。あーたの考えた理論ですか、それは！？しかも「今度は」ってまた登るのかよぅ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

富士山へ　その１

　昨日は中途半端な日記で終わり、ご心配おかけしました。夜中３時過ぎに書き込みをしようとしたら、携帯のバッテリーが無くなってしまいました山ではバッテリーが消耗しやすいのでしょうか　　　　　　　　　　　　　　［登山前の準備］・鉄分摂取　１週間位前から、鉄分のサプリ、鉄分入りヨーグルト、ドリンクなど。・酸素水を飲む　数日前から。気休めかもしれないけど、高山病がとにかく心配なので。・誰も手をつけていないルーム・ランナーを部屋に持ち込んで、たまにウォーキング。　ＦＯＸチャンネル見ながら（１０分で憂鬱、４０分で嫌になりやめちゃうのだけど）・テレビ見ながらたまにダンベル持つ・加圧トレーニングのパンツ　　久々に取り出し毎日見えるところに置くがやらない。　　　　　　　　　イメージ・トレーニングにはなったのか　栄養の準備は万端の私に兄が「富士山って栄養だけで登れるものなかっ」と疑問を投げかける。しかし今更私に出来ることといえば栄養に気をつけるしか．．．　　出かける直前にうちの父が「吸う酸素４本持っているから全部持って行きなさい。」と言う。何故にそんなものを！？　さすが健康おたく。１本もらって駐車場で少しだけ吸いました。酸素ボンベは効かない人には全く役に立たないお守りのようなものだそう。かさばるので持っていかず。　山ではこの通りスナック菓子のパッケージもパンパンです。　炭酸飲料も噴きこぼれるから持たない方が良いそうです。　　　　　　　　　　　　　　［登山に持参して使ったもの］・２５Lリュック・飲料水　酸素水を登頂前に少し飲んだ。山へはアミノ系ドリンク５００ｍｌ　高山病予防にも小まめに水分を摂るのは必要だそう。・トレッキング・ポール　MONT-BELLの女性用　軽量で長さも調節出来て重宝した。・登山用ショート・スパッツ　暗い駐車場で初めての装着。つけ方間違えてた．．．。・ＢＣＡＡ飴　　友達にもあげた・ビニール袋幾つか　濡れて不要になった衣服を入れる、ゴミを入れる・ホッカイロ　貼るタイプ×３　普通の×５　自分が使ったのは３個、後は友人と途中　　会ったフレンチに・タオル　首に巻いた。便利・日焼け止め・首かけ小さいポーチ　クレジット・カード、免許証、お札、小銭、携帯電話　　　　　　　　　　　　お手洗い使用は１００円。すぐ取り出せて便利。・ウェット・ティッシュ・マスク　下山時に砂走りで使うため。途中異常な寒さのために防寒に使おうと装着　　　　　　したらメガネが曇ってしまうのですぐ外した。・ＢＣＡＡパウダー　オブラートに包んで小分けにして６回分。登山前、途中２回、　　　　　　下山時に服用・１００円玉　トイレは１度に１００円か２００円。大目に用意する必要有り。・カメラ　　雨と風でほとんど撮れて無い。リュックから出すのも大変だった。・携帯電話　バッテリーがあんなに早く切れるとは。通じないのでは遭難しても役に　　　　　　　立たない。呼ばないで済むのが一番だけど。・ペットボトル蓋　ワンタッチでストローが飛び出すもの。便利です。・服とキャップをつなぐクリップ　とにかく風が強いとキャップが飛んじゃうから。・あったか手袋　ゴルフの冬グッズ・雨用キャップ　ゴルフの・耳覆うニットのキャップ　ゴルフ用　私はジョギングでも冷たい風に当たると耳が痛くて我慢できなくなるほど。役に立った。・ヘッド・ライト　夜登山には必須。自分の明かりだけが頼り。風が強くなりバンドを少しきつくしようと　　　　　　　　　途中引っ張ったら、調節用部品がすっ飛んでなくなった。仕方無いのでバンド同士を　　　　　　　　　結んで装着。　　　　　　　　　電池の寿命は８時間。でも寒いところでは電池が早く消耗するので　　　　　　　　　予備も携帯。・資料　　自分で作ったスケジュール表、山の案内図のプリント・防水のグローブ　３００円位の園芸用を１つ。手が濡れると冷えるから。　　　　　　　　　友人はスキー用グローブ使用で中に染みていた。・レインコート　ゴルフ用・ザック・カバー　雨降りで装着。が、暴風で吹き飛びそうになりゴミになるから外した。　　　　　　　　　つけ方が中途半端だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［登山に持参して使わなかったもの］・絆創膏　大きめのと普通サイズ・ゴーグル　１日山開きから砂塵が強くサングラスでは防げないという情報有り。　　　　　　メガネ中は使えず。砂走りで使う予定だったけど雨で使う必要無し。・予備の靴下・コンタクト　下山する時に装着して、ゴーグルはめて砂走りかっとび降りる予定　　　　　　　だった。・日焼け防止アーム・ガード　下山時は半袖にアーム・ガードの予定だった。・葉書　富士山頂上の郵便局から自分に出そうと思った。・ブラック・ブラック　　夜中眠いときのため。暗闇の中探すのが面倒で使わず。・テーピング　足を挫いたら降りられないので。これやれば何とか歩ける可能性あるから。・ポケット・ティッシュ・目薬・ミニ・メモ帳とペン　詳細な時間をメモしようとしたがそんな余裕無し。　　　　　　　　　　［車に置いていたもの］・ポリタンクに大量の水　砂だらけの顔や手足を車に乗る前に洗い流す用　・防水スプレー　登山前に使用・６０Lザック　雨なので荷物が多い。晴れたら厚手の大量の服を入れるのに必要　　　　　　　　だし最後まで迷ったけど置いていった。これ担いで行くのは私には　　　　　　　　無理だった。・大きいタオルぼろいもの２つ　下山した状態で温泉に向かうので座る時にシートに敷くため。　小タオルも予備に。・クーラー・ボックス　保冷剤を入れて、メイク用品など保存。・登山後履き替える用に楽ちんなサンダル・アーモンド・チョコ　　楽しみにしていたのに車に置き忘れた・頭痛薬　下山時に日射病になった時用。高山病で飲んではいけないようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　［着たもの］・下はＳＫＩＮＳ、その上にジャ　ージ・上は吸水、速乾性のあるＴシャツ。（暖か下着は暑い時簡単に脱げないのでＮＧ）その上に　ウィン　ド・ブレーカー。一番上にゴルフ用ダウンみたいに厚いブレスサーモ仕様の上着。これ暖かくて助　かった！・途中からゴルフ用レイン・ウェア。　足元は内側がスパッツ仕様で２重になっているので　山ではＧＯＯＤです。　風が下から横から叩きつけるので、ビニールの簡易なレイン・　ウェアやポンチョ型を着ている人は下の服まで濡れていました。　私も防水スプレーが甘　くて結局一部水が浸み込んでいた。　レイン用着る時にウィンド・ブレーカーが汗でびっしょり。ここで脱ぎリュックへ。　ホカロンも雨のタイミングで貼りました。ホカロン無かったら耐えられなかった。・靴はエクササイズ用のソールが薄すぎもせず厚すぎもしないもの。５合目が異様に滑って　前に進めず一気に疲れたのでやっぱりトレッキング・シューズが良かったかも。

行ってきま～す

雨登山けって～い！　　　　　　　　　　　　　　　　　　頂上付近は寒いらしい。スノボ・ウェアで登った人もスノボで経験したことの無い寒さと強風だったって富士吉田市の湿度　９６％　ヾ(・∀・；)ｵｲｵｲ　これで雨合羽着るのかいっ高山病、強風、深い霧の場合は下山です下山する勇気は人１倍ありますじゃ、これからお友達をピックに行きますんで、おやつを買ってから富士山に行って来ま～す

関西２日目　ＹＵＫＫＯさんと京都

昨晩はＹＵＫＫＯさん宅でＧＷ中自宅でくつろぐご主人にまるで配慮無く、翌朝も早くからＹＵＫＫＯさんをお借りして京都へＧＯまずは的士で西本願寺へ。あらら、大改修中～ＹＵＫＫＯさんに見せたいものがあったのに。それを見れる確率は相当低かったのだけどやっぱり駄目だったわ．．．。仕方無いので本日私が一度行きたかった大徳寺へ行きました。裏千家の茶道を習っていた頃は、先生が大徳寺のお坊さんが書いたお軸などをたまに見せていただいていました。河原町から市バス。　特に２人で話し合ったわけでは無いのですが「大徳寺」が終点と勝手に決定　あれ、ほんと、どうしてだっけ．．．。　　　　　　んがっ立命館大学前で運転手さんに「終点だから降りてください」と言われる．．．。大徳寺に着くまで相当の遅れ。　あ”～、またお楽しみのディナーへのしわ寄せがいってしまうじゃないのぉようやく大徳寺へどういうわけか「和久傳」を見逃してしまい、「れんこん菓子　西湖」を食べ損ねてしまうしかし大徳寺納豆はゲットいたしました～　居並ぶお店を覗いては何か無いかしらと模索していましたが、ここで本日まだ何も観光できていないことを思い出し、やっと大徳寺散策へ向かいました。　何しに来たんでしょうね～、もぅ。はい、見ました。たくさんお寺があり、どちらも素晴らしかったです。　特に大仙院ではお坊さんが普段入れないところも案内してくださり、お庭やお軸の言葉の意味などをいろいろ教えてくださいまして、生きるって素晴らしい♪と感銘を受けましたよランチは「大徳寺　いちま」さんにて京都寿司を堪能♪　　それから「わらび餅の茶洛」をわざわざ通るルートにて、時間が無いのでかなり焦りつつ早歩きで移動しかぁ～し！　本日の「わらび餅」終了だって．．．。　(=;ェ;=) シクシク「わらび餅」を通るルートは遠回りし過ぎだったぁ～！　時間が無いっなんとかディナーに間に合わなければ！しかしまだデザートがぁ～、と思ったその時、目的のバス停目の前に和菓子屋さんを発見田丸弥喫茶室さんに駆け込み、私が桜餅とトチ餅を購入しながら、「うぅ、本当はこちらの喫茶室でいただきたかったのですがバスが来てしまうので時間が無くって（´д｀）」と話しながら、店先のベンチでＹＵＫＫＯさんと桜餅を食べだすと親切にもお茶を入れて来てくださいました。バスが遅れてなかなか来なかったので不安でしたが、なんだか心配してずっとお店の方がついていて色々お話してくださいました。ってどこまで世話やかすのだか．．．。バスが来た時にはお店のご主人もお見送りしてくださいました。　田丸弥喫茶室さん、お世話になりました～、美味しかったです♪さて、nimaさんとの大切なディナーの約束もございまして、京都から今度は神戸へ戻ります最近人気急上昇で予約が取りづらくなったお店ということで、nimaさんにご迷惑かかるといけませんのでお店の名前は伏せます。　食べたい人はnimaさんに連れて行ってもらうか直接教えてもらってくださいまし。お肉には、「思い出してごらん、あんなこと、こんなこと、あったよね♪」てな感じでまさにの各パーツのおん・パレードでございました毎度nimaさん、素敵なお店に連れて行っていただきありがとーございます♪デザートはkanonさんでしたっけ。観音様がいらっしゃる、でも洋風の洒落た喫茶室にて美味しいデザートをいただきました。デンマークのチーズ・ケーキ（本当に上にチーズを乗せて焼いています♪）とチョコ・ケーキをいただきました。　おいしゅうございました～あ～、今日もYUKKOさんとしゃべり続け。　明日は三木で楽しみにしていたラウンドだから早く寝ようっと！と思いつつも、結局帰ったら今度はYUKKOさんとご主人とテレビを見ながらまた会話。　いっか～ん、本当に寝なくちゃ

関西１日目　ＹＵＫＫＯさんと涙の再会

なんだかんだありながらも今年もＧＷに関西にやって来れました♪朝９時過ぎに京都に到着今日は初の市バスを経験。　修学院目指し、本には約３７分で到着と書いてあるのに気付きたら５０分以上乗っていました。　あらら、わたしったらどこまで行っちゃうのかすぃらと不安に思いつつも、夕方までに大阪に着けばいっかと思いなおす適当加減。と思ったら到着でございますまずは鷺森神社へないす♪お次は曼殊院です素敵な庭園を満喫、これこれ、苔むすお庭を見たかったのよ～そして境内のお池に亀を発見。　と思ったら～、なんとうじゃうじゃ居ておまけに巨大な鯉も表面に向かってうようよいて怖かったっす～すっぽんの煮込みに鯉の唐揚がこんなところに～　おいすぃのかしら？あ”～っ、大きいタケノコ発見　こちらは不味そうです～お次の円光寺のお庭もとても素敵でした。お花がいっぱい　円光寺というと秋もまた素晴らしいようでまた別の機会を作ってお邪魔したいと思います。で、はい、お次は詩仙堂でございます　こちらもお庭を眺めてまったり。もう少し見ていようかぼんやり考えながら、なかなか立ち去りがたいのでした。お次は金福寺へ。　お庭やお花の写真をたくさん撮って楽しいコースでした。おっ、いけない！　もう２時近く。早くお昼をいただかないと夜のディナーに差しさわりがっずんずん「湯どうふ　豆花」さんへと入り、ようやくお昼をいただきました。　こちらは今はランチは１コースのみとなっているそうです。　生麩好きの私としては田楽でいただけたのは嬉しかったです♪あ～忙しい　早くデザートをいただかなくてはっ！豆花さんを出てすぐ斜め向かいの「一乗寺　中谷」さんへでっち羊羹とショート・ケーキをいただきました。美味しそうなスイーツがたくさん♪その後少し時間が余ったのでとりあえず「国立近代美術館」へ到着してみると今開催されているのは「ラグジュアリーの」なんたら．．．。　京都でそういうの見なくてもいいわ．．．的士を拾って「国立博物館」へＧＯ「妙心寺」展。これです、見たいのは！　今日は朝から狩野家の作品を結構見ました。大満足です時間が無いってば！　京都から大阪へＧＯＹＵＫＫＯさんと１年ぶりに再会です私はまだ完全な空腹状態では無いことから１８時のディナーの予約を１５分後にしてもらいました。この１５分でかなりの消化が出来るのよっ♪ＹＵＫＫＯさんが去年神戸に行くことに決まった時は、私も一緒について行くか随分迷いました。でもこうして新幹線ですぐ会えるんだもの、また会いに来ようっと♪夜は大阪のフレンチならここ♪　　ＹＵＫＫＯさんと迷いながら同じところをぐるぐる何回来てるんじゃ．．．駅の出口から３分だったはずなのだが結局２０分以上歩いて予約時間ギリに到着｡* ﾟ + ｡･ﾟ･｡･ヽ(*´∀`)ﾉメニューはいつもながら前もって渋谷シェフにお任せの旨をお伝えしておきました。（前菜）・蛍烏賊と玉葱のフラン・ヒメジのフュイテ・フランス産プレール貝・イサキと魚のゼリー　姫人参添え・毛蟹とゲソ　胡瓜のスープ・ボルドー産ホワイトアスパラガス　和風オランデーズ・イタリア産グリーンアスパラガスとモリーユ、フォアグラのソテー添え・筍と鮑のソース（お魚）・真鯛とシーフードリゾット　イカ墨ソース（お肉）・フランス産小鳩のロースト　１皿目は胸肉など・　　　〃　　　　　　　　　２皿目はモモ肉、腎臓、お頭つきで脳みそなど（フロマージュ）（デザート）・パッションフルーツのゼリー　紅茶ソース・苺のフォンダン（プチフール）大好きな渋谷シェフのお料理を大好きなＹＵＫＫＯさんと３時間超、楽しく美味しくいただきました。大半がガールズ・トークだったような気もしますが、あっという間に時間は過ぎ、これから神戸に帰って翌日の（また？）京都に行くこともあるので早く帰らねばということでお開きに。帰りには２００９年版「RELAIS & CHATEAUX」を渋谷シェフからいただきました。日本では７つのレストランだけが選ばれています。シェフのお店も紹介されていますので是非ご覧になってみてください。こちらのサイトでもご覧になれます。さて、明日もＹＵＫＫＯさんと一緒。　ウキウキして寝もうした～♪

関西旅行　３日目

　　　　　　　　　　　（　京都でランチ　　）　　大阪で軽く朝食を取った後は、祇園をぶらぶら。　京都駅から祇園までタクシーで移動したのですが、その時のタクシーの運転手さんは、お客さんに美味しいお店を聞かれた時の為に、美味しいお店を研究しているという方でした。尊敬！　きちんと、ハード・カバーの各料亭のお料理などが写真付きで出ている大きな書籍を、助手席に載せていて、見せてくださいました。す、素晴らしい営業努力ですね♪　　お昼は、お勧めのお店をご紹介します。　松○ろさんです。　お昼の懐石は、６千円から１万６千円まであります。私達がいただいたのは、１万円のお料理で、十分楽しめました。　個室でしたので、写真を撮りました。　お造りは、だいぶいただいてから写真撮ったので食べかけで失礼！　お造りは鯛、イカなど、煮物椀はぐじ、それから鯛飯やら鱧など、京料理を満喫しました。最後は水物で締めて大満足でした。　カウンター席が５席ほどありますが、後は個室になっています。ゆっくりお食事をするにも落ち着けますし、お料理が良いので、お勧めのお店です。　後は南禅寺まで歩いて、参拝しました。丁度、文化財の一般開放がされていたので寄っていきました。涼しい風が心地よかったです。境内も歩きましたが、苔むす様子もまた風情があって良いものですよね。やはりたまには京都ですね。　明日（って、もう今日だけど）は、箱根で朝から仕事ですよ。宅建の役員をしているので、忙しいっていうのに丸１日潰れてしまいます。何故、３時から４時半のたった１時間半の総会をするのに、箱根まで～！　そして何故その１時間半の為に、我々役員は朝１１時から打ち合わせ～！？　因みに私は議事録書くお勤めらしいのですが、寝てしまわないか心配です。私は水曜も仕事決定になったので、当日はそのまま帰りますが、皆さんはそのまま旅館で宴会、一部の人はゴルフですよ。　私も本当はゴルフの予定だったのに．．．。ここ数日、夜中まで働いていますよ。ま、仕方無いですよね、仕事貯めてしまったのは自分ですし。　　はっはっは．．．。(￣▽￣;)!!ｶﾞｰﾝ

関西旅行　２日目

（　　世界一の朝食＠イグレック　　　）　こちらの朝食は、”世界一の朝食”と呼ばれ、ロワゾー氏のコート・ドールでの朝食を引き継いでいるそうです。　生ハムから３種類のコンフィチュールにハチミツ（当日は、栗の花から採れた蜂蜜）、数種のフルーツ・ジュース、イグレックの様々なバゲットもメニューに並びます。　全ていただくのにたっぷり１時間はかかりますので、お出かけの予定がある方は、混み合うことも考慮して、少し時間に余裕を見た方が良いと思います。　　ジュースは初めに２種類出て、途中また３種類運んで来て１つ選ぶよう言われ、「パッション・フルーツとマンゴーとオレンジのミックス・ジュース」にしました。　　もうトロっとして、これはスープ、お食事ですね。　ラウンド前にまったりし過ぎです。　　　　　　　　　　（　　三○ゴルフ倶楽部へ　　）　９時少し前に、ＮＩＭＡさんがホテル前までお迎えに来てくださいました。ゴルフ場までは３，４０分で到着です。　当日になり、メンバーでＨＣ７のＨ氏が前半ハーフだけ参加されました。　シングルさんお２人を前にしても、いつものごとく自分のペースでラウンド出来ましたよ。そんなわけで！？、南５３点（１８パッツ）、東５５点（１８パッツ）の１０８て～ん！　_|￣|○でもまあ、仕方無いですよ、きっとコース・レートが８０位あったんでしょ。ってことにしておきましょう。　コースの芝はフカフカで弾力ありました。１０センチほど前から度々ダフって打っていたのですが、負けますね。肩が～！　その夜は、お食事中もずっと手を揉んでいないといられない位、右肩から手首までやられていましたよ、とほほ。　先生には、１０月くらいまでにはコンパクト・スイングを完成させましょうと言われているのに、もう５月です。　ど、ど、ど、どうしよ～！　３度目ですが、本当に面白いコースです。ドライバーがちょろったり、左右にぶれて次が大変、距離も出ないわで苦労しましたが、是非またチャレンジしたいです。　５ＯＢは何とかしないとね～。　しかし、ウッドがまだよく打てない状態なのですが、ショートが３つ共、１６５Ｙ以上とかで、長ものが必要。ショートでまとめたいのに、ボギーが精一杯でした。　ＮＩＭＡさんとはラウンドまでで、私達は大阪泊なので残念ながらお別れでした。駅まで送っていただき、雨予報で日程も変えていただいたり、色々とアレンジありがとうございました。　　　　　　　　　　　（　　ラ・ベ○ス＠大阪　でディナー　　）　まずはコースの説明がありますが、聞いてもピンと来るものが無かったので、アラカルトのメニューを見せていただき、そちらの中に興味を持っていると、それ以外にもスペシャルなものがあるとのこと。　結局、全部アラカルトから選びシェアする形にアレンジしていただきました。　神戸はやはり魚介類も美味しいですね。オマールも鮑もいただいて満足でした。メインは昨晩もハトを選びましたが、今日もハトを選んでしまいました。　通常なら別の素材を選ぶのですが、何せフォアグラ包みという言葉に惹かれましたよ。　フロマージュは量が少なめで「あり？」という感じでしたが、フォンダン・ショコラもプチ・フールも何もかも大満足でした。　コーヒーでまったりしているところに渋谷シェフが見えて、色々とお話してくださいました。　私はこちらのお店に伺ったのはまだ５回目。後は東京での食事会で何度かご一緒した位ですし、今回も来るのが１年半ぶりになってしまったのですが、顔を覚えていただいるというのは嬉しいものですね。　（　Relais & Chateaux (Luxury hotels and gourmet restaurants) is a collection of the most beautiful restaurants and hotels scattered around the world. Savor the acclaimed cuisine of the world's best chefs. Castles, manor homes, cottages, abbeys.　　）　お店を出る時にはシェフが待っていてくださいました。　そして、お友達と私に、世界の素晴らしいホテルやレストランを紹介しているガイド・ブック「ルレ・エ・シャトー」２００７年版を、くださいました。　シェフのお店も紹介されています。　興味のある方は、こちらからオーダーすることも出来るようです。　これは毎年出しているものではなく、前回いただいた最新は２００１年版で英語でしたが、今回は日本語版が出ていました。　近くにある施設、例えばゴルフ場が何キロ、などという記述もあるので海外に行った際に、ホテル、スパ、レストラン、施設など、自分の目的に合ったものを選ぶのに役立ちますね。　大阪で泊まったホテルは、「ホテル　モントレ大阪」です。７５００円税込みですよ。　コスパ良し、さすがですね、関西♪　結婚式などもするホテルで、レストランもありますし、ヨーロッパ調の建物で、お部屋の広さも十分です。これもＮＩＭＡさん情報です。さんくす♪　　ちょろっと大阪に寄る時には便利だと思います。　この後、我々のガールズ・トークは（帰りの新幹線の中まで）止まることは無く、疲れたおなかがぐるじぃ～と言いながらも、夜中１時過ぎまでしゃべりまくったのでありました。HoleYardParScorePuttBogey-onF-keepＯＢBunkerPenaltyComment1392462－－-1-02158373－－1--力んで谷底へ3517561－－---04391462－－---05320452○－---06184353○－---07386462－○---08419451－－---09545572－－1--0南331236531822.2%14.3%21010521562○－-1-011381462－－---012175342○－---013419463○○---0143944102－－2--左の山へ続けてＯＢ15161342○－---016538572－○-1-017347441○－---018394482－－1--0東333036551855.6%28.6%320やっぱり１日中Total6642721083638.9%21.4%530

関西　１日目

　ゴル友女２人で行ってきましたよ、関西へ。　　　　　　　　　　　　　（　　　午前中　新神戸に到着　　　）　９時過ぎには新神戸に到着し、タクシーでホテルまで。　荷物を預けて、ランチにお薦めのお店を４つほどコンシェルジュに教えていただきました。　今はちょうど仕事が忙しい時期。　時間に余裕が無かった為、ディナー２晩分決めたところで力つき、旅行準備も当日の明け方に焦って、キャリー・バッグにばんばん適当に放り込んだだけです。　間に合わないかと思った．．．。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　朝食　　　）　ホテルから、三宮方面に歩く途中、Le Dimanche（ル・ディマンシュ）というベーカリーで少し遅めの朝食（って、今日２度目ですけれどね）をいただきました。　こちらは、ビゴやイグレッグと並んで人気があるようです。　といってもＮＩＭＡさんによると、地元の皆さんは贔屓にしているパン屋さんがそれぞれあるということなので、神戸の皆さんはかなりのこだわりをお持ちで、お気に入りのお店も色々なのですね。　シャンデリアのある１階に、焼きたてのベーカーリーやマカロンなどの小菓子までが並べなられています。　そして、２階に上がると、テーブル席があり、下で選んだものをいただけるようになっています。私たちは、道路に面したカウンター席に並んで座り、雨模様や通りの人を眺めながら、まったり過ごしました。　朝から美味しいし、嬉しい～♪　そういえばこの頃、ＮＩＭＡさんから、着いたか確認が。「大丈夫、ちゃんと食べてるから♪」　毎度ながらお気遣いいただき、ありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　ランチ　　　　）　ホテルがお薦めしてくれたお店の中から私たちが選んだのは、ステーキ・レストランの「モーリヤ」（三宮店）です。　三宮駅すぐ。斜め向かいに本店も有ります。本店は店内が狭いような雰囲気なので、三宮にしました。　２人とも同じ、瀬戸内海コース（フィレ１６０ｇコース）にしました。　あんなに一気に焼かれてしまったら、一瞬で終わってしまいましたよ。何よりデザートがおまけみたいで寂しかったので、その後はどっしりしたデザートを求めて、彷徨い歩くことに．．．。　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　デザート　　）　高架下商店街などうろうろした後、旧居留地跡の大丸１階にある、「ＣＡＦＦＥＲＡ」で、お茶しました。　こちらはＵＣＣ経営のお店で、三宮店の“バリスタ“（エスプレッソ職人）の女性が、昨年の日本チャンピオンだそうです。　その彼女がきちんと入れてくれました。　私がオーダーしたのは、エスプレッソ・ドッピオ（60cc）です。　あ～んど、２人でケーキを３つ。私が２個分ほどいただきましたよ。おほほ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　神戸北野ホテル　　）　そして、「やっとおなかいっぱいになったね♪」、「ホテルに帰ろう♪」と、大満足してホテルにようやくチェック・インです。　こちらのホテルは、オーベルジュ・スタイルということで、うふふ、そうです、お料理にとてもとても力が入っております。　あとは移動の心配も無くディナーをいただくだけ。　というわけで、ディナーまでひと寝入りです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　アッシュ　でディナー　　）　いつか「ラ・コート・ドール」(La Cote d'Or)のベルナール・ロワゾー氏のお店に行けたらと思っていましたが、２００３年に亡くなってしまいました。「星にとりつかれた男」などと言われていたようですが、実際に、ゴーミヨの星が（正確には点数）落ちたことで、自殺されてしまいました。　「アッシュ」の総料理長山口シェフは「水の料理人」と言われたロワゾーのお料理を引き継いでいるということで、今回はとても楽しみにしていました。　お料理は期待以上のものでした。　ホテルのレストランにはがっかりさせられることもありますが、さすがオーベルジュですね。　サービスも素晴らしかったです。機会があればまた来たいホテルです。　ゴルフ場には近いし、街も近い、美味しいものたくさんということで、神戸は本当に素晴らしいですね♪