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August 31, 2006
カテゴリ：ゴルフ --- 道具
現在工場泊り込み２日目でござります。
東京では風邪のおかげで時差ボケどころかボケボケだったわけで、 この泊り込みのおかげで戻りの時差ボケも感じずにすみそう。 東京も案外過ごしやすいような気もしましたが、やはり湿気はシッカリあってむしむしした感は否めなかったですが、NYはもう秋に突入。 今朝なんかは気温が１５度くらいしかありませんで、肌寒いくらいでした。 今日知ったんですが、今度の月曜って祭日らしいです。 ということで、急遽ラウンドの予定を入れました。 会社の人と接待以外でのゴルフってのも久しぶりなんで、チョット楽しみです。 ニギニギデカピンですから(笑) ところで、ご報告していませんでしたが、今月(こっちはまだ８月なんです)の初旬にお買い物をしておりました。 発表即予約即納品だったんですが、家族の引越しやらなにやらで日記に上げるの忘れてました。  Odyssey Golf: White Hot XG #9 そうそう、ミケちゃんのパタです。 で、買ったはいいんですが、やっぱりインサートつきのパタって好きになれず、 後輩に破格値で卸してしまいました。 距離感が合わないなんて書きませんよ、 何で打ったって距離感合わないんですから。。。 そんなこんなで、大過なくすごしていた皇子ではありますが、８月１８日の日記で紹介した、三浦技研さんのアイアンが引き続き皇子の心を鷲掴み中なのは変わりません。 実は先週東京にいたわけですが、土日に練馬区光が丘のドライビングレンジで、 Miuraismという、三浦技研さんが気合を入れて、カスタムオーダーのみ対応しているモデルのフィッティング会が開催されていました。 日本に発つ前からレンジに電話を入れて電車での行き方を確認したりして、 行く気満点だったんですが、風邪でダウン(〒＿〒) まぁ、１本３万円するアイアンを使っていいほど上手なわけじゃないんで、 これは神様が オマエにはまだ早いぞ と、止めてくれたんだと解釈しております。 そんなわけで、現在、皇子の興味は一般用の三浦技研さんのヘッドに向いております。 ８月１８日の日記で紹介したのは、日本ではCB1005として売られているものを、 米国市場にあわせて若干シェイプを変えたものということでしたが、 どうせ来月には日本に帰国するわけですから、日本で組んだ方が賢いかと思い 現在三浦技研さんの正規取り扱い工房数店とコンタクトを取り始めています。 今一番気になっているのはコレ   三浦技研：CB1006 上記CB1005の打点部分の裏を肉厚にして、 マッスルバックのような打感を得ようとしているもの。 若干低重心になりすぎるのではないかという、懸念もあるんですが、、、 なんて、格好いい話以上に問題発覚。 それはロフトなんですよ。。。 で、こちらがヘッドのスペックと皇子が理想としているロフトとライの流れ
なんで、コレが理想なのかって言うと、今のテーラーメードと一緒だから(爆) まあ、ライ角については、テーラーメイドも要再検討だとは思うんですが、 ロフトについては、今のクラブでけっこう距離感合ってるんで(ﾏﾀﾅﾏｲｷｦｲｳ) できればフィーリングを変えたくないというのもあるので。 で、三浦さんのオリジナルのロフトだと、 ３－６までが３度ピッチで６－９が４度ピッチ ９からＡＷが５度ピッチ 今使っているものが、 ３－５が３度ピッチで、５－ＳＷを４度ピッチ 試打クラブもあるだろうから、試してみるしかないですかね。。。 まぁ、正直なところ、楽天上級者の皆さんが、 こぞってマッスルバックに走っている昨今、 マッスルバックに興味が無いわけではないのですが、 チョットやっぱり難しそう。。。  ちなみにこのクラブのロフトの流れだと、凄くスムーズにＳＷが５８度につながりそうではあります。。。 さぁ、どーしたものか、、、 な～んてことばっかり考えていると楽しいんですよねぇ。。。 さ、現実に戻ろうっと。。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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