おやっさんとなおちゃんの結婚式
今日は待ちにまったおやっさんとなおちゃんの結婚式です。縁とは不思議なものです。トロントで会わなかったら、仲良くなっていなかったら今日という日に僕は結婚式の場にいなかったわけです。思い返せばトロント生活ではどんなときにもおやっさんとなおちゃんがそばにいました。僕がいじけていた時や悲しんでいるとき嬉しいとき、隣には二人がいた気がします。パーティーやレンタカーを借りてバーベキューしにいったり、JAZZフェスティバルや10Kmマラソンなどにいっしょに参加したのが今でも思い出されます。おやっさんとは日本語学校のボランティアではじめて会いました。すぐに意気投合とは行きませんでしたが、仲良しのやいこのおかげもあって徐々に仲良くなれました。なおちゃんは大好きなおやっさんを追ってトロントに来たようです。来てすぐなのにおやっさんのCoxwellの家に招待してくれて、すぐに仲良しになれました。何よりも落ち込んだときにはいつも励ましの言葉をくれました。生まれて始めての長距離バス1ヶ月旅行の一歩を踏み出す勇気をくれたのもなおちゃんでした。二人には感謝感謝です。式はとても素晴らしいものでした。いつもHappyな二人ですが、この日は障害で一番素晴らしい日だったと思います。何枚か写真を撮りましたが、二人の最高の笑顔には天使が舞い降りていました。二人は今までもこれからも変わることなく最高のカップルですが、やはり結婚式という節目はあるべきだと強く思いました。おやっさんなおちゃんこれからも最高の友達でいてくださいね!改めて「ご結婚おめでとうございます!二人に幸あれっ!」『人生で最高の幸せは、愛されているという確信です。』(ビクトリ・ユーゴ)