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‘あなた

『世の中にとってはあなたは単なる誰かにすぎないけど、誰かにとってはあなたがすべてなんだよ。』　(「心が元気になる英語のことば」)

2007年05月12日

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‘自然体な二人

『あなたが一番好きなことを見つけ、それをしているあなたを好きな人に出会いましょう。』” Find out what you like doing best and get someone to pay you for doing it. ” (キャサリン・ホワイトホーン)

2007年05月11日

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‘運命的な出会い

『自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ。』（「愛する言葉」岡本太郎）

2007年05月10日

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‘理由（reason）

『理由が見つかったんだ。これまでの自分を変える理由が、新たにやり直す理由が。そして、君こそが、その理由なんだ。』”I’ve found a reason for me. To chage who I used to be a reason to start over new and the reason is you.”(フーバスタンク)

2007年05月09日

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‘「小さな奇跡」

『世界中何億という人々がいる中でその人にめぐり逢えた　そんな「小さな奇跡」を今のそのあふれる程の想いを　決して忘れないでください大切な人のことは時として　見えなくなってしまうものです失ってはじめて　その人の存在の大きさに気づくのですだから決してその手を離さないでくださいそして「添い遂げて」くださいだいじょうぶ　あなたが選んだ人なのだから…。』　(投稿)

2007年05月08日

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‘距離感

『「ありがたいもの」ってのも、ある程度の距離感が必要なんですよねぇ。』　(糸井重里)

2007年05月07日

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「雨の日が好き」と思ってみたい

子供の頃から雨の日は好きじゃありませんでした。遠足や、運動会など催し物の前日にはテルテル坊主を作って晴れを願ったものです。雨を喜ぶのは傘や合羽を買ってもらったばかりの子供達や、植物の成長を待っている人達や、傘屋さんなど...etc僕は物事をなるべくポジティブに考えようとしてから「雨もいいもんだぁ」と思えるようになってきましたが、正直言うとやはり晴れの方が好きです。でも「雨が降って良かったなぁ！」「雨に感謝！」と思えた今日でした。今日は秩父の芝桜を見に行きましたがあいにくの雨でした。芝桜自体も満開の見頃は過ぎていましたが（そんなことはどうでもいいのですが）はじめてこの光景を目にして感激しました（ニュースの名所の放送コーナーでは見たことがあったのですが、まさか実際に見ることが出来るとは）もし今日が快晴だったらこの芝桜はさらに淡い色を見せてくれて楽しませてくれたかもしれません。でも雨のおかげですごく距離が縮まったこともありました。結局は物事は考えようですが「雨の日が好き」と思えた日でした。今日が雨だったのでこれからも秩父の芝桜を見る時は雨の日はそれはそれでいいかも…素敵な思い出の一つとして。『あなたのことを大切に想う人が、あなたの笑顔を望まないはずがないんだよ。』

2007年05月06日

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素敵な一日

今日はとても素敵な一日でした。無理せずに自分を（自然に）出せる相手ってそんなにいないと思います。無理してカッコつけたり、慣れないことをしたりと…結局はボロがでてしまうものです。社会に出てから、気が合わない人ともうまくいくようにする術は少しは学びましたが（仕事上では）、そのような人と長く時間を過ごすことは、こっちも気を使うし（相手もこちらを嫌と思っているかもしれないし）疲れます。何よりも時間が経つのが遅くて苦痛でたまりません。今日は本当に時間があっという間に過ぎました。また会って話しをしたいなぁと思いました。相手が思っていることは相手にしかわかりませんが、僕自身はなんだか心が穏やかになった一日でした。一日がすごく嬉しかった＝楽しかったです、ありがとう！『想うって、相手の心と書く。大切なのは、相手の気持ちを思いやるってこと。』(引用元不明）

2007年05月05日

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‘自分を信じること

『誰にだって成功できる。成功は環境や教育とは無関係。『自分には、出来る』と信じることだ。人の言うことは気にするな。『こうすれば・・・ああ言われるだろう』こんなくだらない感情のためにどれだけの人がやりたいことも出来ずに、死んでいくんだろう。』　(ジョン・レノン)

2007年05月04日

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‘答えはひとの数だけ

『「自分が正しい」と思うのは別にいい、「自分だけが正しい」と思う人間にだけはならないで。どんなに偉くなっても、どんなにお金があっても、どんなに頭がよくっても。答えはひとの数だけ沢山あるってこと、忘れないで。』　(引用元不明)

2007年05月03日

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‘やさしさ

『偽善と言うだけで人にやさしく出来ない人よりも、偽善と言われながらも人にやさしく出来る人の方が、何倍もすばらしい。』　(引用元不明)

2007年05月02日

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‘「いいな」

『誰かを「いいな」と思うより、私を「いいな」と思えたらすごくいい。』　(中島未月)

2007年05月01日

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‘自分でしたいことを

『大切なのは、自分でしたいことを、自分で知ってるってことだよ。』（「ムーミン谷の夏まつり」スナフキンの言葉）

2007年04月30日

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‘顔

『ひとつの顔は神が与えてくださった。もうひとつの顔は自分で造るのだ。』　(シェイクスピア)

2007年04月29日

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‘なければ…わけがない

『種を蒔かなければ　花が咲くわけもなく、花が咲かなければ　花が散るわけがない』　(引用元不明)

2007年04月28日

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‘夢

『夢にたどりつくことが幸せだと誰もが信じてた。夢に向かう事が一番の幸せだったのに。』（バタフライ・プラトー）

2007年04月27日

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‘成功について

『成功しないということは感謝すべきだ。少なくとも成功は遅く来るほどよい。そのほうが君はもっと徹底的に自分を出せるだろう。』　(モロー)

2007年04月26日

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‘自分の道は

『真似を「する」人間じゃなく、真似を「される」人間になりなさい。何か目標を持つことは事だけれど、目標はあくまでも目標です。何かを目指しているうちは、それ以上上へ行くことは出来ません。自分の道は、自分で切り開きなさい。』　(投稿)

2007年04月25日

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‘おまえ次第だよ

『それはおまえ次第だよ。どっちへ行きたいか分からなければ、どっちの道へ行ったって大した違いはないさ。』(「不思議の国のアリス」ルイス・キャロル)

2007年04月24日

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‘涙ってのは

『外へ出たがっている感情を無理に封じ込めれば、いずれ魂をむしばむだけだ。泣きたいときは泣けばいい、涙ってのは何も恥ずかしいものじゃない。自分を癒す薬みたいなものだから。』　(「翼」村山由佳)

2007年04月23日

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‘暗闇だからこそ…見える

『明るい時に　見えないものが　暗闇では見える。』　(緑色の髪の少年)

2007年04月22日

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‘今の生活から幸せを

『どこかに行ったら幸せになれる…やはりそんなことはなかったんですね。　今の生活から逃げるのではなく、今の生活から幸せを見つけていく。　人がどこかに用意してくれた幸せなんてニセモノに決まってますからね。』　(引用元不明)

2007年04月21日

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‘それぞれの風景

『人それぞれ歩くスピードも歩き方も違う。あなたはあなたの歩き方しかできないが、他の人とは違う風景が見られるはず。』　(引用元不明)

2007年04月20日

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‘人生の目的

『人生の目的は「自分の人生の目的」をさがすことである。自分一人の目的、世界中の誰ともちがう自分だけの「生きる意味」を見出すことである。』(「人生の目的」五木寛之)

2007年04月19日

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‘バランス

『人生に正しい答えなどない。同じことをしても時と場合、環境によって良くも悪くもなる。長所は短所、短所は長所になる。行き詰まったときには、自分を変えること。そしてバランスをとることが大切。』　(「チーズはここにあった!」植西聰)

2007年04月18日

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‘チャンス

『チャンスは自らの中にある。境遇や、運や、他人の援助の中にはない。ただひたすら自らの中にある。』　(オリソン・マーデン）

2007年04月17日

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‘それが人生というもの

『おそらく、多くの人々は、人生の価値を生活の安定に求めているのだろう。「先が見えない不安」とは、人々の口癖である。そんなのは今に始まったことではない。人は、生まれた限り、死ぬものであり、その間にいろんな目に遭う。それが人生というものである。そうでしょう?』(「41歳からの哲学」池田晶子)

2007年04月16日

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‘仕事

『「いくら稼げるか」ではなく、「何を学べるか」で仕事を探しなさい。それを毎日やっていて、どこに行き着くか？』　(金持ち父さん貧乏父さん)

2007年04月15日

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‘どこかで誰かが

『今一生懸命に頑張っている姿は、絶対に、どこかで誰かが見ていてくれるんだよ。だから、後悔しないように頑張りなさい。』　(投稿)

2007年04月14日

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‘自分でやったということは

『つまらないのは、俺がつまらないからだ。何もしないで待っていても何もない。たとえば、何かやって失敗しても、自分でやったということは俺にとって幸せなことなんだ。みんな幸せだと考えればいい。』　(引用元不明)

2007年04月13日

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‘競争

『皆さんは、ほかの人と競争しているわけではありません。自分に与えられているものを使って最善を尽くすために、自分自身と競争するだけです。』(Ｌ・トム・ペリー)

2007年04月12日

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‘いまこそそれを

『どんな人のなかにも愛の夢　人生の夢　冒険の夢があるでもその一方で　情けないことにわたしたちは　自分の夢を実現しようとしてはならないというさまざまな理由にしがみついている人生はおもっている以上に短くあっという間におわってしまう乗りたい自転車があり愛したいひとがいるのならいまこそそれを実行するときである』　(引用元不明)

2007年04月11日

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‘自分の無力さ

『ひとはいつか自分の無力さを知る。それは避けることは出来ない。出来ることといえば、無力な自分と向き合うか、目をそらし続けて生きていくか。』(引用元不明)

2007年04月10日

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‘後にならないと

『人生にむだというものはないもので、しかし、後にならないと、その意味がわからないということがたくさんある。』(「生き方上手」日野原重明)

2007年04月09日

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‘したいことがあるなら

『あなたがしたいことは何ですか?したいことがあるなら、今すぐしなさい。未来なんてあてにならないのだから。』(引用元不明)

2007年04月08日

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‘ぬるま湯

『ぬるま湯というものは入っていて気持ちのいいものではない。しかし出るとなお寒いからなかなか出られないものである。』　(下村湖人)

2007年04月07日

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‘後悔するのなら

『きっと後悔はすると思うんです。でも、どの道を選んでも後悔するなら自分の選んだ道で後悔したいんです。』　(投稿)

2007年04月06日

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‘心底思えば

『必然性のないところには、人は集まらない。こういう人に来てもらいたいと心底思っていたら、それは必ず伝わるものだ。』(「一勝九敗」柳井正)

2007年04月05日

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‘権利と義務

『人は誰でも幸せになる権利があるけれど、そのためには努力する義務がある。』　(投稿)

2007年04月04日

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‘運命の人

『運命の人、というのを事前に知ることはできません。誰かと一緒になり、本当に幸せだと思えたなら、その人が運命の人だったというわけです。』(引用元不明)

2007年04月03日

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‘人間の限界

『人間に限界があるとすれば、それはあきらめた時である』　(引用元不明)

2007年04月02日

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‘好きになった気持ちは

『誰かを好きになった気持ちは、報われようが報われまいが、それだけでじゅうぶん意味があるんだよ。』　(引用元不明)

2007年04月01日

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嘱託員最後の日

「GB先生ありがとうございました！」子供達と別れていつもどおり窓を閉め、暖房のスイッチを切り部屋の最終確認をする。ここで1年、せっかく仲良く慣れて一人一人の性格や性質もわかりかけてきたところでのお別れ、春は出会いと別れの季節、今日は別れの日。はじめは生意気な口を聞いてきた子も敬語を使えるようになりました。「先生サッカーやろう！」昔の僕は「よーしやろうかっ！」って遊んでいました。でもこの館に来てからは「やろう？先生は君の友達ではないんだけど！そんな言い方でいいのかな？」と言うようにしていたら「先生一緒にサッカーしてください！」と言いなおすことが出来るようになりました。他の先生や子供達に対して一番生意気ガキ大将だった子は僕に非常になついてくれて最後の方は遊んだ後には「先生ありがとうございました！」とも言えるようになりました。経験豊富な先生方は保守的な方が多いです。何よりもまず怪我をさせないことを考えます。だからいつも、これから遊びが盛り上がる時に遊びをやめさせられていました。「やめなさい」「はいおしまい」などと否定的な言葉を多く聞きました。怪我をしたら一大事なのは十分承知です。でももし僕が子供だったらこんな口うるさいとこには行きたくありません。でも行く場所がなかったら遊びに行くでしょう。口うるさい大人が言う「あいさつは？」「ご飯食べたの？」などの言葉は（我慢して）軽くあしらって返事をします。そんな感じの子が多くいたように思えます。だから特に土曜日などはまず子供にあったら「おはよう！」「やぁ！」「元気そうだね！」という言葉はかけても、「ご飯食べたの？」などのような言葉は絶対に使いませんでした。口うるさく、支配しすぎようとする人に対しては子供たちは素直に挨拶しないということもわかりました。「全力でプレーすれば怪我はしないもの」、中途半端な遊び、プレーこそが怪我を招くものだと思います。やめる前日に何人かの子供には他の人には言わないという約束で「明日が先生がくる最後の日」と言うのを教えてあげたら、今日その子たちがわざわざ遊びに来てくれました、嬉しかったです。最後の日、一緒に1日遊びました。さすがに子供6人分を一人で走って勝負するリレーは息があがりました（もちろん勝ちました！）ハンカチ落しも僕の所に落した人はすべて当てて便所にいれました！笑僕が今回改めて強く思ったのは「大人＝先生も一緒に楽しく遊ぶのが大切！」と言うことです。もちろん手加減はしますが、手加減をしているのをバレナイように子供と一緒に全力で遊ぶ！もちろん勉強も一緒です。「やらすのではなく、一緒にやる！」のが大切だと思います。今の小学生、その両親、職員どうしの人間関係、色々学ぶことが出来た1年でした。思い残すことはありません…と言えば嘘になります。でも一先ず区切りの時、自分自身に「お疲れ様！」

2007年03月31日

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‘よりよい自分になるために

『よりよい自分になるために「やるべき事」はたくさんあるが、「やめるべき事」もある。』　(投稿)

2007年03月30日

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どんなことで人生で無駄なことはない（なかった）ということ。

昨日は２時まで飲んでいました。しかも友達の居間を借りてカナディアンと一緒に寝たわけですがイビキが本当にすごい。しかも隣に寝た人が（酔っ払ってて）僕の体を枕と間違えて寝始めたのです。すぐにどかせば良かったのですが、悪いなぁと思い朝方まで枕の代行をして練れませんでした（涙）昼の１時に富士山に行く予定だったので９時ごろに起きて一人近くの河原に行きました。音楽を聴きながら川の周りに咲いている桜を眺めてボ～としていました。実は今僕は進路に迷っているのです。電車で読むつもりだった本、パウロ・コエーリョ著「アルケミスト」。この本を読んでいたら驚くほど今の（悩んでいる＝臆病な）自分に対しての答えが書いていました。『「人は運命を選ぶことができない、と言っているのだよ。そして最後に、誰もが世界最大のうそを信じている、と言っている。人は人生のある時点で、自分に起こってくることをコントロールできなくなり、宿命によって人生を支配されてしまうということだ。それが世界最大のうそじゃ。」』P.24『「おまえがいつもやり遂げたいと思ってきたことだよ。誰でも若いときは自分の運命を知っているものなのだ。まだ若い頃は、すべてがはっきりしていて、すべてが可能だ。夢を見ることも、自分の人生に起こってほしいすべてのことにあこあれることも、恐れない。ところが、時がたううちに、不思議な力が、自分の運命を実現することは不可能だと、彼らに思い込ませはじめるのだ。」』P.28『彼は今まで慣れ親しんできたものと、これから欲しいと思っているものとのどちらかを、選択しなければなかった。』P.35『「…この地上には一つの偉大な真実があるからだ。つまり、おまえが誰であろうと、何をしていようと、おまえが何かを本当にやりたいと思う時は、その望みは宇宙かの魂から生まれたものなのだ。それが地球におけるおまえの使命なのだよ。」』P.28『「それは幸運の原則と呼ばれているものだよ。誰でも初めてカードをする時は、ほとんど確実に勝つものだ。初心者のつきだ。」「どうしてそうなるのですか？」「おまえの運命を実現させようという力が働くからだ。成功の美味で、おまえの食欲を刺激するのさ。」』P.36『「宝物を見つけるためには、前兆に従っていかなくてはならない。神様は誰にでも行く道を用意していて下さるものだ。神様はおまえのために残してくれた前兆を、読んでゆくだけでいいのだ。」少年が何かを答える前に、一匹の蝶々が現れて、少年と老人の間をひらひらと飛んだ。少年は昔、彼のおじいいさんが、蝶は良い前兆だと言ったことを思い出した。コオロギも、期待を持つことも、トカゲも、四つ葉のクローバーもよい前兆だった。』P.37『「おまえが何かを望めば、宇宙のすべてが協力してくれて、それを実現するように助けてくれるよ。」』P.49『このキャンディ売りは、将来旅に出たり、店の主人の娘と結婚するために、キャンディを作っているのではない。彼はそうしたいからやっているのだ。』P.52『「幸運が自分の側にある時は、それを利用しなくてはいけません。そして、それが私たちを助けてくれるうちに、できるだけのことをしなくてはなりません。それを幸せの原則と呼びます。あるいは初心者のつきとも言います。」』P64３日前に父と兄と進路について話しあいました。僕は子供が好きです、だからその道に進むために苦手な英語を克服してカナダで幼児教育の勉強をしました。苦労して卒業して意気揚々と日本に帰ってきたわけでしたが…カナダの資格は日本では効力はなく就職活動で色々苦労しました。そして介護の勉強をしたり児童館で働いてきたわけでしたが、僕が本当に好きでやりたいとこと（やりたかったこと）は「モノ作り」なのです。「誰でも一番好きなことを仕事にしているわけではないんだよ。それは我慢して第２、第３のことを仕事にして、第１のことは趣味にしている人が多いんだよ。」「才能だけでは駄目なんだよ。運と、コネがなくてはね。」このような言葉から（実際に僕もそう思っていたので）自分が一番したいことは諦めていた（臆病になっていた）のですが、「自分の一番したいことをしないでどうする？自分の一番したいことをするべきだ！」と（思ってもいなかった）父の言葉、兄の言葉、それを聞いてなんだか自分の中で燃え上がってくるものを感じました。もし物事に前兆が本当にあるとしたら、四葉のクローバーをみつけたり、山梨の川原で目の前を何度もフワフワと飛んでいた蝶々…そして父の言葉の後押し、自分自身の気持ち。富士山は五合目までバスを貸しきっていきました。ちなみに新婦（友達）とあと僕を入れて２人以外１５名はみんなカナディアンでした。みんな（僕自身も）目の前に見る富士の雪化粧には感動しました。今回色々なことを考えたり、Good-Childさんの最高に幸せな時に居合わせれたりと素敵な時をすごせて感謝です！ありがとう！！（父も言っていましたが）一つだけ確実に言えるのは「どんなことで人生で無駄なことはない（なかった）ということです。例え自分の思い通りにいかなくとも、学んだことを仕事に出来なかったとしてもその過程は糧となっていると思います。まったく違う方向に行くことはとても勇気がいります。でも『…この地上には一つの偉大な真実があるからだ。つまり、おまえが誰であろうと、何をしていようと、おまえが何かを本当にやりたいと思う時は、その望みは宇宙かの魂から生まれたものなのだ。それが地球におけるおまえの使命なのだよ。』という言葉が確かなら僕は今こそ動き出せれる気がするんです。『彼は今まで慣れ親しんできたものと、これから欲しいと思っているものとのどちらかを、選択しなければなかった。』

2007年03月29日

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友達の結婚式

今日はおめでたい日です。カナダの幼児教育を勉強していた時に同じ実習先で知り合った女の子の結婚式なのです。思えば彼女色々お世話になりました。英語だけの生活で、しかも始めての実習先でオドオドしていた僕にとっては本当に心強い友達でした。時間がある時には近くのバーでよく一緒にピッチャーでビールを飲んだものです。誕生日の一日違い、名前もGood繋がりの子です。そんな友達の結婚式なので最後の有休をとって武田信玄の山梨（甲府）まで特急あずさに乗り込み行って来ました。プレゼントして僕のお気に入りの曲をCDにやきました。ちゃんとコンセプトをもって曲を選びました。結婚式、新郎＋新婦、友達、父、母、家族、新婦をイメージして曲を選びました。ちなみに新婦が僕の友達で、新郎はケベック出身のカナディアンです。彼にも何度かカナダで会ったことがあります。二人は５年付き合ったそうですが、その間の３年が遠距離恋愛だったそうです。別れかけて悩んでいた時のことも知っているので更に二人がこうして結ばれたことは感無量でした。式はというと堅苦しいものではなく、カナダと日本の良いところをMIXした非常に楽しげな披露宴でした。１００回ほど披露宴に出席した人が「こんなにリラックスした披露宴は始めて」と言っていたので想像できるのではないでしょうか。カナダからも大勢の人がかけつけていました。結婚しきって本当に良いものです。僕まで幸せをおすそ分けしてもらえました。楽しい中でも、やはり両親に向けての手紙は感動しました。「私はお父さんとお母さんの子供に生まれて本当に幸せです、ありがとう！」久しぶりの英語はタジタジでしたがカナディアンと色々話すことも出来ました。今日は友達の家に（お寺をしているので）カナディアンと一緒に泊めてもらいました。明日はみんなで富士山を見に行く予定です。Good-Childさん本当にご結婚おめでとうございます！これからもよろしくね！

2007年03月28日

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‘人生に意味を与えるものであって欲しい

『あなたが毎日することは、人生に意味を与えるものであって欲しい。もし、そうでないなら、なぜ、それを続けるの？』 (ドン・ハッチソン) ”What you do every day should contribute to giving your life meaning.If it does’t, why are you doing it?”

2007年03月27日

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