My Friends Forever!- あっ!トロント → LIFE
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『人は何かを求めてる、それは金かもしれないし、物かもしれない。だけど、本当に求めてるものがあるとしたら、それは場所だと思う。君が君でいたい場所、僕が僕でいれる場所。』 (投稿)
2007年02月01日
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『大切なものを捨てることだってあるんですよ。もっと大切なものを失わないためにね。』 (釣りバカ日誌)
2007年01月31日
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『自分が幸せか不幸せか、それを決めているのは自分自身のほかのなにものでもない。』 (投稿)
2007年01月30日
『いらっしゃいませ。あなた様には、最高の人生を準備しております。嫌なこと、苦しいこと、いろいろあると思いますが、信じる気持ちはなくさないで、そのままお進みください。』 (作者不詳)
2007年01月29日
『どこか遠くへ逃げたら、楽になるのかな?そんなわけ無いよね。どこにいたって私は私なんだから。』 (投稿)
2007年01月28日
『人間は、どんな小さなことから運が開け、どんな短い出会いから、新しい道が見つかるかわかりません。そして、だれの一生にも、さまざまな偶然や出会いが重なり合う「時」があるのだと思います。』(「愛することも学ぶことも」秋山さと子)
2007年01月27日
『人それぞれ歩くスピードも歩き方も違う。あなたは、あなたの歩き方しかできないが、他の人とは違う風景が見られるはず。』 (引用元不明)
2007年01月26日
『あなたが幸せだなぁと思っている時はきっと世界のどこかで自分は不幸だなぁと思っている人が必ずいる。だから、あなたが不幸だと思っている時は世界のどこかで誰かが必ず幸せだなぁと思っています。だから、幸せは永遠のリレーなんだ。』(引用元不明)
2007年01月25日
『今の私はあの想い出とあの想い出とあの想い出で出来ている。それらをなかったことにしちゃうのは勿体ない。』(「砂時計」芦原妃名子)
2007年01月24日
「 汲む - Y.Y -に 」 茨木 のり子大人になるというのはすれっからしになることだと思い込んでいた少女の頃立居振舞の美しい発音の正確な素敵な女のひとと会いましたそのひとはわたしの背伸びを見すかしたようになにげない話に言いました初々しさが大切なの人に対しても世の中に対しても人を人とも思わなくなったとき堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ましたわたしはどきんとしそして深く悟りました大人になってもどぎまぎしたっていいんだなぎこちない挨拶 醜く赤くなる失語症 なめらかでないしぐさ子供の悪態にさえ傷ついてしまう頼りない生牡蠣のような感受性それらを鍛える必要は少しもなかったのだな年老いても咲きたての薔薇 柔らかく外にむかってひらかれるのこそ難しいあらゆる仕事すべてのいい仕事の核には震える弱いアンテナが隠されている きっと…わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年になりましたたちかえり今もときどきその意味をひっそり汲むことがあるのです
2007年01月23日
『長所だけが才能ではなく、短所も才能である。』 (ローン・ロンドン)
2007年01月22日
『人生は出会いと別れの繰り返しだと私は考える。大切な人と別れることもあるし、昔別れた人と出会うことだってある。』 (投稿)
2007年01月21日
『自分の失敗をかくさず、自分を飾ることなく、ありのままに生きることが出来なくて、なにが新しい人生のスタートか。』 (「幸福の船」平岩弓枝)
2007年01月20日
『あなたが今ワクワクすることをしなさい。そうすれば、あなたがこの世に生まれてきた目的に一番早く行き着きます。』(ダリル・アンカ)
2007年01月19日
『頭の中で我慢ゲームをしよう。一度も否定的なことを差しはさまずに、続けて前向きなことを考えられたら、一分ごとに100万ドルもらえるとする。すると、いくらぐらい稼げるだろうか? 誰もが完全にコントロールできるものはただひとつ、自分の思考だけだ。自分の思考をコントロールし、好きなことを自由に考えられるのであれば、いつも明るくてハッピーなことを考えたらいいではないか。 マイナス思考を仕留めるための「弾丸」を頭の中で作ってみよう。マイナス思考が忍び込んできたらそのつどプラス思考の弾丸を発射する。そして、マイナス思考が砕け散るのを想像する。そのうちに考えようと思わなくても、ハッピーで前向きなことが自然に頭にうかぶようになるはずだ。』(「自分の中にいる困った人たち」デヴィッド・リーバーマン)
2007年01月18日
『ごはんを食べる時間よりごはんを作る時間のほうがもっと長く、お金を使う時間より金を稼ぐ時間のほうがもっと長い。愛し合って生活する時間より憎しみ合って生活する時間のほうがもっと長く、満ち足りて生きる時間より後悔して生きる時間のほうがもっと長い。』 (イ・ギュギョン)
2007年01月17日
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『咲いた花見て誉めるなら、咲かせた幹の太さ見よ。』 (投稿)
2007年01月16日
『「いくら稼げるか」ではなく、「何を学べるか」で仕事を探しなさい。それを毎日やっていて、どこに行き着くか?』 (金持ち父さん貧乏父さん)
2007年01月15日
今日は2006年度の草野球の決勝戦でした(天候とスケジュールの関係で今日延期されていました)通常は土曜日に試合が入るので仕事の関係で2006年度の試合はほとんど参加出来ませんでしたが(僕にも運が向いてきたのか!)今回日曜日試合のおかげで参加することが出来ました。野球をするのは名古屋遠征以来何ヶ月ぶりかでした。体が動くか不安と言うよりも、ガッツのみんなと野球が出来るのが楽しみで仕方なかったです。相手は2006年度シーズンで1敗をしている相手でした。特に気負いなどはなく試合に臨むことが出来ました。今日は先発ピッチャーで5番バッターでした。体を動かしていなかったのと筋トレをサボっていたツケもあり自分本来のベストとは言えませんでしたが、四球も1つと自分のせいで試合が台無しになることはありませんでした。「野球を楽しもう=出来ることに感謝しよう」、「もし打たれても、味方がエラーしても冷静に対処しよう」と心に誓って野球をしました。打たしてとるピッチングが理想ですが、やはり僕は三振をとるのが好きです。野次を飛ばしてきたり、ヘラヘラなめてバッターボックスに立つ相手には迷いなく三振をとりにいきます。久しぶりということもあり練習中に「今日のカーブはキレがない」とわかっていたのでストレート主体でスピードで勝負していきました。守備の好プレーにも助けられ7-0で完封することが出来ました。2打数2安打2打点1盗塁と聞こえはいいものの会心の当たりはなかったのが残念でした。でも久しぶりに振るバットは気持ち良かったです。試合後恒例のビールかけは寒すぎましたが最高でした!!これでガッツは3連覇を達成することが出来ました。去年が10周年記念で一区切りついたわけですが幸先の良いスタートを切れて良かったです。今年も何試合参加出来るかわかりませんが出る機会がある時はすべて勝ちにいこうと思ってます。3連覇、優勝おめでとう浦和ガッツ石松!!もちろん次は4連覇!
2007年01月14日
『あらゆる失敗のなかでその最たるものは、私は断言する、それは何一つその失敗を自覚しないことだよ。”The greatest of all faults,I should say,is to be conscious of none.”(トーマス・カーライル)
2007年01月13日
『どうして、私達は、”普通” を ”幸せ”と思うことが出来ないのだろう?』(引用元不明)
2007年01月12日
『自分のことを分からない奴に、人のことを分かるわけない。』(引用元不明)
2007年01月11日
『もし、私の持っているものが私を意味するなら、また、私が持っているものを失ってしまったら、私は誰なんだろう?』”If I am what I have and if what I have is lost,who then am I ?”(エーリッヒ・フロム)
2007年01月10日
『どこへ行きたいのかわからなければ、目的地に着いても気づかない。』 (引用元不明)
2007年01月09日
『気がつかなかった、まさか自分の家のドアが「どこでもドア」だったなんて。ドアをあけて外に出れば、どこへでも行けたんだ。』(「ハチミツとクローバー」羽海野チカ)
2007年01月08日
『感謝する気持ちを子供に植え付けるためには、私たちがまず感謝の気持ちを持つ必要があることを記憶にとどめて欲しい。』(D・カーネギー)
2007年01月07日
『実現したことを、人はすぐに忘れてしまう。ところが実現しなかったことを、わしらはいつまでも大切に胸の中で育んでいく。夢とか憧れとか言われているものは、みんなそうしたものだ。人生の美しさというものは、実現しなかったことにたいする思いによって、担われているんじゃないだろうか。実現しなかったことは、ただ虚しく実現しなかったわけではない。美しさとして、本当はすでに実現しているんだよ。』(「世界の中心で愛をさけぶ」片山恭一)
2007年01月06日
『春が何であるかは冬になって初めてわかる。牢獄にいて人は初めて自由の値打ちを知る。』 (ハイネ)
2007年01月05日
『世の中が、映画やドラマみたいに、正しい人と、悪い人の2種類だったら、どんなに簡単だろう。ホントはもっと、複雑で、わかりにくいものなんだ。正しいだけの人間なんていないし、間違ってるだけの人間なんていないはずだ。だから、難しいんだと思う。何が正しくて、何が間違ってるのかなんて、誰にもわからないんだ。でも、人は何も選ばずには生きていけない。間違ってるかも知れなくても、何かを選ぶしかないんだ。私は、何を選ぶんだろう。』 (TVドラマ「彼女達の時代」)
2007年01月04日
『どの道に進むかではなく、おまえの選んだその道をどう生きるかが大切なんだよ。』 (引用元不明)
2007年01月03日
『ひとつの望みをかなえようとしたら、ひとつ何かを失わなければならないのだ。きっと、だれにとってもそうなのだ。』 (「空色勾玉」荻原規子)
2007年01月02日
- 人の目ばかり気にせず、謙虚に自分らしく生きる -- 目標に向かって歩み続ける -- すべてのこと(人、出来事)に感謝=「ありがとう」を忘れない -- 自分を好きになる(それから他人も好きになる) -「自分の感受性くらい」 茨木のり子ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて気難しくなってきたのを友人のせいにはするなしなやかさを失ったのはどちらなのか苛立つのを近親のせいにはするななにもかも下手だったのはわたくし初心消えかかるのを暮らしのせいにはするなそもそもが ひよわな志にすぎなかった駄目なことの一切を時代のせいにはするなわずかに光る尊厳の放棄自分の感受性くらい自分で守ればかものよ
2007年01月01日
今年も今日で終わります。色々あった1年でした。失敗もしたし嫌なこと悲しいこと辛いことも沢山ありました。それだけに様々なことを学んだ年でもありました。当たり前のことを幸せと思える年でもありました。当たり前のことですがお金を稼ぐこと、生活することというのは難しいことです。自分が稼いだお金で家賃、生活費を出したら自分が自由に使えるお金はお世辞にも多いとは言えません。それでもそれに担った生活は出来るものです。毎月ささやかながら貯蓄も出来ました。お金がすべてではないけれでも、やはりお金は生きていく中で必要であることも身にしみて感じました。外から帰ると休める家があって、どこかでつまずいた時には遠くで暖かく見守ってくれる家族がいて、辛い時には優しい言葉をかけてくれる友達もいて、健康でその日を生きていける自分がいるだけでも幸せなのでしょう。「自分一人だけでは生きていけない」そんなことを改めて思いました。無事に一年を終えれたことに感謝です。来年は今年よりも少しでも向上して素晴らしい年にしたいと思います。みなさん2006年色々ありがとうございました、来年もよろしくお願いします。『一番大事なのは、今年を振り返って、あんなことがあって嬉しかった、こんなことがあって悲しかったとかそんなことよりも、何よりもまずそういうことを考えられる「今」があるってのが凄く素敵なことだと思うんです。』([BUMP OF CHICKEN]藤原基央)
2006年12月31日
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今日は朝から毎年30日恒例の奈良のおばあちゃん家でお餅つきをしました。この日は親戚が集まって(若い者が中心ですが)昔ながらのウスとキネを使って朝から夕方にかけて餅をつくのです。今回はなんと15ウスつくとのこと。しかも1ウス分の量も半端ありません(4キロぐらいあります)ウスも昔から使っている奴で一本の巨木を丸ごとくりぬいています。キネの重さも半端なく毎回お餅つきの後は筋肉痛で腕が上がらなくなります。僕が毎回参加するのはお餅つきをしたいわけではなく、この機会にだけ会える親戚(みんな働いているので)、奈良のお祖母ちゃんに会えると言うのが第一目的です。今回もお祖母ちゃんは顔色も良く、食欲もあり、言葉もはっきりしていて安心しました。餅をマルクスするのも手馴れたものでした。それにしてもお祖母ちゃん家でついたお餅は、筋肉を傷めながら苦労してついただけあって、柔らかくてモッチリして絶品です。美味しいものを食べるにはやはりそれなりのことをしなければいけないのでしょう。仕事も生活も同じだと思います。苦労して頑張るからその後の結果、気持ちが報われるのだと思います。2006年も恒例の行事を終えて無事に岡山に帰りました。*お餅つきの写真は東京に帰ってからまたUPしたいと思います。
2006年12月30日
『未来を考えて憂い、過去を振り返り、嘆く。そんな事も時には必要かもしれない…。しかし、今しなくてはいけない事は、今をよく見る事である。』 (投稿)
2006年12月29日
『ガラスの破片はとがっています それは、私のように相手が傷つくことを言ってしまうところですガラスはとても割れやすいですそれは、1人1人の心そのものですガラスは冷たいですそれは、自分の中で誰かを嫌っている心ですしかしガラスは、熱によって形を変えますそれは、人のことを考えて、やわらかく接することができているときの心ですそして、ガラスは透明ですそれは素直で繊細な心です』 (「心はガラスだ」)
2006年12月28日
『「死んだら、死んだのだよ。」彼が、優しくさとしました。「このリスは、そのうち、土にかえるでしょ。 やがて、その土から木がのびて、その木の上に新しいリスたちがはねまるわ。 それが、そんなに、悲しいことだって思う?」』 (ムーミン谷の冬)
2006年12月27日
『ほんとうに人を愛するということは、その人が一人でいても生きていけるようにしてあげることだ。』(「道ありき」三浦綾子)
2006年12月26日
『心で見なければ本当のことは見えないんだよ』(「星の王子様」サン・テクジュペリ)
2006年12月25日
『アメリカ先住民の年長者が、自分の内なる戦いをかつてこう語った。 「私の中には二匹の犬がいる。一匹は邪悪で、もう一匹は良い犬だ。邪悪な犬は良い犬といつも戦っている」と。それで、どちらの犬が勝つのかと尋ねられて、彼はしばし考えてから答えた。「私が多くエサをやるほうだ」』(ジョージ・バーナードショー)
2006年12月24日
『ジェットコースターに乗ってる時、勇気がいると思うかい?俺は、そうは思わない。乗るか乗らないか、決めてる時の方がよっぽど勇気いるもんだぜ。』 (引用元不明)
2006年12月23日
『強くなることはないです。弱い自分に苦しむことが大事なことなんです。人間は元々弱い生き物なんです。それなのに、心の苦しみから逃れようとして強くなろうとする。強くなるということは鈍くなるということなんです。痛みに鈍感になるということなんです。自分の痛みに鈍感になると、人の痛みにも鈍感になる。自分が強いと錯覚した人間は他人を攻撃する。痛みに鈍感になり優しさを失う。いいんですよ、弱いまんまで。自分の弱さと向き合い、それを大事になさい。』 (「聖者の行進」野島伸司脚本)
2006年12月22日
『人を不幸にしたらあかん。でも、この世で1番不幸にしたらあかんのは、誰でもない、自分自身やで。』 (投稿)
2006年12月21日
『出会いなんて波みたいなもんよ。津波もあれば、池みたいに波がないときもあるんだからさ。』 (投稿)
2006年12月20日
『人は植物と同じ、どんなに地上で美しく飾っても地下で根が育ってないと突風で倒れてしまう。飾るより前に、根を深くしないと…』 (引用元不明)
2006年12月19日
●イ・ヒア(李喜芽) 参照: http://heeah.seesaa.net/1985年9月、ソウル生まれ。先天性の障害により、両腕の指が2本ずつしかなく膝下の足がない。指の力を鍛えるため、5歳よりピアノを始める。7歳で学生音楽コンクールにおいて最優秀賞を受賞。1日10時間に及ぶ練習は、彼女には過酷な戦いであった。*1993年6月、第6回全国障害者芸術大会で最優秀賞を受賞。*1997年10月、初のリサイタルを開催。*1999年、障害克服大統領賞を受賞。金大中大統領の招きで、青瓦台での演奏を行う。*2000年10月、オーストラリア・シドニーで開催されたパラリンピックにて祝賀演奏。*2001年5月、世界原子力会議での招待演奏。*2002年4月、あいの音楽会の招待演奏で、江南シンフォニーと協演。*2003年1月、アメリカ、カナダ・ツアーを行い各地で絶賛。12月には韓国の名ソプラノ、スミ・ジョーと共演。*2004年6月、KBS交響楽団と協演。*2005年2月、カナダ・ツアーを行うなど、現在まで数多くのコンサートへ出演し、多くのオーケストラと協演しており、いくつもの名誉ある賞を受賞している。また、彼女の活躍は、韓国のKBS、MBS、SBS、EBS、アメリカCNN、abc NEWS、KTAN NEWSなど、数多くのマスコミで採り上げられたほか、童話、マンガ、DVDなど多くの媒体で紹介され多くの人々に勇気と感動を与えている。現在、韓国国立リハビリ福祉大学のマルチメディア音楽科に在学中。今回は2004年に続く来日公演となり、初の全国ツアーとなる。韓国が生んだ奇跡のピアニスト!!アメリカ、イギリス、カナダ・ツアーでも絶賛!!4本指のピアニスト、日本ツアースタート!!「1つの手に指が2本。だが、彼女はピアノの神童である。」-アメリカ ABC「ヒアの演奏は、障害者には希望を、健常者には勇気を与える。」‐韓国日報「障害を克服し、夢をつむぎ出す演奏は感動的だ。」-東亜日報「4本の指が鍵盤を飛び回る。」-ハンキョレ新聞今日は仕事後、千駄ヶ谷にある津田ホールにイ・ヒアさんのコンサートに行ってきました。上の説明の通り4本の指で演奏するヒアさんの音楽は想像を絶するほど素晴らしいものでした。まず驚いたのはすべて自分ですること。腕をつかってピアノイスによじ登って観客の方をにっこりと見てお辞儀する姿はとても自然でした。演奏は「すごいっ!」の一言です。目を閉じて聴くと本当に4本の指でひいているのかと思うほどです。僕はピアノの演奏をとやかく言えるものではありまえんが、彼女のピアノの音はとても優しく聴かせる力があるように感じました。途中ヒアさんの母親の話がありましたがとても感動的でした。とくに印象に残った言葉は母親が最後に言った言葉、「子供に一番してはいけないこと、それは過保護だと思います。子供に対して虐待や暴力はもちろんいけませんが、過保護はもっと駄目です。親は子供がすることを後ろで優しい目そっと見守るのがいい!」と。この親があってヒアさんありだと強く思いました。久しぶりに癒されて時間でした。思わずヒアさんのCDを買いました、クラッシックを買ったのは初めてです!
2006年12月18日
『誕生は生まれたことは運命なのです、死もまた運命。でも生きることは運命でなく自由なのです。運命があなたをとらえ続けることはないように、運命という檻の中でも自由を見つけているのです。ひとつの生命として生きること、それがあなたに課せられた運命です。世界の一生命体としても自分がいることに気づくためにも。あなたがいつまでもあなたであることが一番大切なことだと思います。自由に生きてください、そして自由を感じてください。人は誰しも自由人です。』 (引用元不明)
2006年12月17日
今日は仕事後に国分寺までライブを見に行きました。「Cocco」「小谷美紗子」「矢野真紀」「タテタカコ」「笹川美和」など素晴らしい歌歌いを発見した以来の素晴らしい歌手です、その名前は「須藤もん」。阿佐ヶ谷の居酒屋でたまたまマスターがかけていた曲が瞬時に僕の心に響きその日以来ファンになった歌手です。今回のライブは高円寺のgieeというお洒落なバーでのライブでした、しかも投げ銭制。須藤もんさんの生歌声は本当に素晴らしいものでした。曲も、歌詞も、歌声もすべてが優しく魂がこもっていて聴き入ってしまいました。日本の音楽シーンをみているとおかしいなと思うことがよくあります。本当に素晴らしい歌を歌っている歌手が表舞台に出れるわけではなく、外見と派手なパフォーマンスを売りにしている歌手がチャートをにぎわしています。確かに売れるには実力だけではいけないのでしょう、コネや運も必要と聞きます。須藤もんさんのような人達のライブや人柄を見ていると「純粋に歌うことが好き」と感じれずにはいられませんでした(売れる前に自分の音楽を聴いてもらいたい)今回いっしょにセッションした須藤もんさんの夫の対馬照さん、あおやぎとしひろ・くみこさんも素晴らしいミュージシャンでした。また近郊でライブがあるときにはぜひ行きたいと思ってます。須藤もんさんのサイトです→ http://homepage2.nifty.com/sudomon/index.htm最後に僕が一聴惚れした曲の歌詞を書きます。「 随道 」詞・曲;須藤もん長く暗い冬のトンネルを抜ければそこは春の国でゆるい風にゆらゆれる花が咲いていたらいいのにね花が咲いていたらいいのにね長い寒い冬のトンネルを抜ければ帰れる家があって燃えるストーブがパチパチと音をたてていたならいいよね音をたてていたならいいよね長く湿った冬のトンネルを抜ければそこにおまえがいて冷えた体を抱き寄せてあたためてくれたら素敵だねあたためてくれたら素敵だねいよいよ長いこのトンネルも墓場へと続くそれではないもうじき出口の光が見えるさ風の行き来をかんじただろう風の行き来をかんじただろう
2006年12月16日
『負け犬は、負けた犬じゃなくて、諦めた犬のことですよ。』(引用元不明)
2006年12月15日
『つまらぬ友と付き合うくらいなら一人で生きよ。これを処世訓として肝に銘じておきなさい。自分より優れた人間か、せめて同程度の人間を友とすべきだ。人間の価値は、常に友の価値よって決まる。』(コリングウッド))
2006年12月14日