結果につながらない理由1
昨日点数が悪い子は結果につながる勉強の仕方をしていないということを書いた結果につながる仕方を知らないのでどんなに勉強してもその勉強した効果は発揮されることはないそもそもなぜ結果につながる勉強の仕方を知らないのかその一つは人の話を聞く習慣が身についていないことである子供たちが勉強ということを経験し始めるのは小学校の一年生の授業であるこの時点で先生の話を聞く習慣が出来ていない子はそもそも授業を受けていないのと同じである授業を聞けないから習っている内容の理解もできないだから聞いたら理解できるという成功体験を知らないよって聞けば理解できることを知らないので一年生以降授業を聞かないあるいは聞き方が不十分なままそれがその子の習慣となり癖となり学年を重ねることになるよく学年が進み学ぶ内容が難しくなるからついていけなくなるという認識の保護者が多いがそうではなくそもそも授業を聞く癖がついていないだけで低学年の間はそれこそ不十分な聞き方でも簡単な内容なのでできているように感じるだけで本当に理解できているわけではなく(そもそもは大人が簡単な内容だから、まだつまずいてはいないだろうと思いこんでいるだけ)その時点で理解はできていないのであるそのような子がテストでの結果につながる勉強の仕方など知る由もなくそもそも結果を出さなくてはいけないという認識も持てるはずがないただ目の前に出された課題を義務でやらなければいけないと思って(正しくではなくても何かしら書けばいいという感覚で)問題を解くことが勉強をすることだと考えているだけである人の話をきっちり聞く習慣の欠如成績不振者のほとんどはこれが原因である授業中に1人1人の顔を見まわしていると聞いているか聞いていないかすぐにわかる聞いていない子に限って聞いていないことに気づいていない聞かなければいけないと自覚していないのであるから自分の非に気づくはずがないからだ人の話を聞く習慣人の話は話している人の目を穴が開くぐらい見て聞きなさいこれを幼稚園以降守っているかどうかである