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孫とばあばの気ままな日常

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[息子のこと] カテゴリの記事

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今日はママランチ。

息子の中1の時のお母様達との会食がありまして仕事を放って、行って参りました。中2のお母様との会食にも以前参加したのですが今日の1年生の時のクラスの方との集まりはとーっても楽しかったです。まずは、愚息の失態でご迷惑をおかけしているお友達のお母様にお詫びのご挨拶。皆さん、息子君の事心配してくださって本当にうれしかったです。家がお近くの方もいらして、もっと仲良くなりたいなぁ～と思いました。男の子のお母様って、やっぱり気さく。ざっくばらんにあれこれ話が出来て、がさつな私は気楽でした。話は、学校の話、先生のはなし、そして思春期の息子たちの話・・・中には、母が背中に触れただけで「セクハラ」呼ばわりする子もいて私はちょっとびっくり。だって、息子君は、ふざけて私をお姫さま抱っこしてくれたりする子だからそういうの、考えられません。他の方には、お姫さま抱っこの方が衝撃的だったらしく「どういう親子関係？」なんて聞かれてしまいました。普通です。普通ですってば。ちょっと、息子君が幼いかな～。私も結構友達感覚かな～。だんだん、母から姉御になってきているような・・・。思春期でも息子と仲良くやりたいものです。料理もおいしく、気分転換もでき、なんだかとっても元気になりました。仕事をさぽってしまいましたが今日はそれなりに有意義な一日でした。さぁ、明日からまたがんばるぞ～！！

2006年11月28日

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2時間しゃべりまくり。

パパさんは出張のため昨夜の帰宅は夜遅い時間でした。あいちゃんも塾。・・・というわけで、息子君と二人の夜を過ごしておりました。彼は話好きで、風呂に入るといいながら約２時間・・・（３時間弱）ずっとあれこれはなしをしてくれました。部活のお友達のあだ名やクラスの出来事技術の授業風景、先生の様子、等々。。。男子校って面白い。ほんと、楽しそうでした。で、来月はクリスマスもあるし、「どう、彼女は？。」「ないねぇ～。」これも、男子校の宿命か？周りの子も女の子には縁のない子が大半らしい。そこで、好きな女の子のタイプなんぞ聞きながらまた、あれこれはなしが盛り上がりました。彼曰く、「見た目より、中身だよね。　すっごいお馬鹿は勘弁だね、　常識があって、話していて楽しい子。でもね、　食べもの残したり食事がだらしないっていうのはいやだね。」が好みらしい。ふと、考え込み「俺、ストライクゾーン、狭くねぇ？」はぁ、確かにね。１４歳で常識あって、話の楽しい子っていうのには無理がありますね。（話っていうのが薀蓄系が多くて・・・）それで、年上は好みじゃない・・・無理だね。あと１０年は。「かわいいっていうだけなら、　女の子の３分の１（←根拠は？）はＯＫなわけじゃん。　それ、度外視だもんなぁ～。」彼女という存在をただの女の子というより人間として好きになって、付き合いたいと思っているわけだよね。その考え方は、一目置くけどやっぱり今どきの子には無理だよね。「仲良くなって、彼女っぽくなると　なぜか女の子が暗くなっちゃうんだよ」彼の好奇心は、外に向けてものすごいエネルギーがある。人に対しても男女問わず、引かれる人間に彼は寄って行く。だから、不安なんだよね。女の子は。この歳の子は皆好きな人の前では自分に自信がなくなる。『本当に、私のこと好きなの？』そう、思っている。だから、彼の好奇心は女の子を不安にさせるのだと思う。そんなことも解説してあげて、母は人生の（恋愛の？）先輩として息子君と話したわけです。親ばかだけど、息子君はいい子だ。頭はいいし、優しいし、勇気もあるし、スポーツだってそれなり。ちょっと三枚目だけど、そこがまたいい。もう少し、色気がついたらママだって惚れちゃうよ。君の好奇心を受け止めてくれる素敵な女の子に出会えるといいね。自分に自信をもって！ママの自慢の息子だもの。

2006年11月22日

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お兄ちゃんと国語の学習。

こんな感じで今日は仲良く、やってくれています。（^^）あいちゃんがまだよく理解できていないのは、「人の心を読み取る」ということのようです。例えば・・・Ａちゃんのとても欲しかったお人形をお母さんの再婚相手の新しいお父さんがプレゼントしてくれた。Ａちゃんは、そのお人形を「こんなものいらない」と投げつけた。このときのＡちゃんの気持ちは？離婚再婚のテーマも入試で時々みられますよね。あいちゃんの答えを簡単に書くと「ご機嫌取りをされたのが気に入らなかった」なるほど。そう感じますよね。では、なぜ、「ご機嫌取り」をしなくちゃいけなかったの？きっと、新しいお父さんとＡちゃんはまだ、仲良しではないのですよね。たぶん、その辺りに触れなくちゃいけないんだと思います。ー（お人形は欲しかったものだったけれども）　Ａちゃんはまだ、お父さんと認めてないのに、　　　お父さんのように振舞ったことが許せなかった。ーこんな感じですかね。（いや、自信ないです。汗）キーワードは「裏腹な行動」あいちゃんの答えはいつもかゆいところにもう一歩手が届いてないんです。これが届くようになると、記述の部分点がもう少しいただけると思うのですが。その辺りをお兄ちゃんと一緒にお兄ちゃんのオリジナル教材（たった４題でネタ切れだそうですが）で学習していました。相手の気持ちになる。う～ん、難しい。母にとって、子供の気持ちになる。やっぱり難しい。心は見えない。でも、それを見る目・感じる目は大切です。受験を通して、大切なこと学ぼうね。あいちゃん！人気blogランキングへ　　　参加してみました。ワンクリックお願いいたします。

2006年11月19日

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息子君、部停（部活動停止）のその後。

息子君の事がきっかけとなり、部内で話し合いをもったようです。校則違反の物を所持していたことを部内でも容認していた。そういう空気があった。らしい・・・。ということで、２年生はただいま全員部活動自粛。１年生は、活動しているようですが・・・。息子君の学校は、自由な校風です。持ち物検査なんてありません。ということは、学校は、少なくとも先生は、君達を自覚のある人間として信じているんだよね。つまり、今回の事は、君達を信じてくれている学校や先生を裏切ったことになるんだろうね。そこが大事なとこ。君達の自由は、信頼と自覚の上に成り立っているのさ。それを忘れちゃいけないね。たかが校則。されど校則。その意味を、少し大人になって考えてみてもいいんじゃないかな。ねぇ、息子君。

2006年11月17日

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息子君、部停（部活動停止）！！？？

先日の私のありがたいお話はどこへやら・・・。息子君、「部活動停止」の宣告を受けて今日は、お早い帰宅。『どどどどうして、うちのお利口なお兄ちゃんが、　　何かの間違いでは？だって、あり得ないわよ～』なんてことは思いませんでしたが、『何やらかしたのよ？運の悪いやつー』（最近、品がなくてごめんなさいませ）とは、思いました・・・・話は単純。ー息子の席が一番前で、良く目立つ。そして、　　かばんの口が開いていて、そこに学校に持ち込み禁止の　　漫画本とゲームの攻略本が顔を覗かせていた。　　しかも、その日の自習監督が、担任ではなかったーとまぁ、こういうことです。確かに息子君が悪い。ルールはルール。ちょっと前に、友達が没収された「危ない本」を親に返されて大変だったと言っていたではないか。この場合「ドジ」とか言ってはいけない訳で、やっぱりルールを守ることを理解させなければいけない。こういうときは、パパさんの出番！！私が仕事をしている間に、何やら話し合いが行われたようでひどく機嫌の悪いパパさんとしょげている息子君。そして、テーブルには誓約書。何となく、話はついたようでした。パパさんは、かなり怒っていまして、期末テストが終了するまで、部停だと言っておりました。私立の進学校に進学したわけですから、本分はお勉強です。当たり前といえば当たり前。パパさんは、最近の息子君「成績不振の言い訳を部活のせいにしている」と感じてらしい。誓約書には、彼の過去最高学年順位を更新させた数字が書かれていて、その下に「無条件で、云々・・・」と文が続いていました。まぁ、これも自分を見直す良いきっかけだと思うしかありません。部活大好きの息子君には酷ですが・・・身から出たさびでございます。そこで、とばっちりを受けたのが私。今晩三通のお手紙を認めなければいけません。主人の方針を学校にお伝えするためです。はぁ～、今日は残業ただ働き。息子君よ、これに懲りて、もう、ルールを破ってはいけないよ。（母の仕事を増やさんでくれ～！）←悲鳴。

2006年11月14日

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息子との一日～彼の才能についての話～

息子君は、午前中の練習試合を終えて昼過ぎに帰宅。パパさんは出張で、お帰りは明日。あいちゃんは、カリテ＆日特でいません。・・・ということで、内緒で、息子君のリクエストにより二人でカラオケに行ってきました～サングラスかけたおばはんと従えられた少年。どう見ても怪しい親子です。それはさておき、久しぶりにリラックス。気分転換です。息子君は？お歌の練習かしら？（彼はどう見てもストレスフリーですから）ほんの1時間でしたがそれなりに楽しかったです。最近の曲はわかりませんが、テンポの良い曲をがんばって歌ってました。母の贔屓目で言わせていただければ、お上手でした。その後も、パパさんがいないことをいい事に彼はリラックス。そして、夜の息子君。「今日一日、遊んじゃって無駄にしたよ～」と反省しきり。ほんと、情けない子です。そんな息子を諭しながら、いろんな話をしました。彼は中学受験のこの時期、目標を見失っていました。ただ、偏差値が高く近いからという理由で選択した学校に魅力がなくなってしまったのです。小学校が楽しかったんですよね。もう、過ぎたことはいいのですが、これからの彼はどうするのか？今日のように、過ぎてしまって後悔してもしょうがないのです。平凡な両親から生まれながら親にはない「学習力」をいただいて生まれてきたこと。それは彼に与えられた才能で、未来に役立つ才能なのです。なぜ、目標大学を限りなく高く設定するのか？下げるのはいつでもできるから。というのもあるかもしれません。でも、ただ偏差値が高いから目標なのではないのです。大学では多くの人との出会いがあります。息子君は、とにかく人が大好きです。気持ちも優しく他人を批評はしますが悪口を言うことはありません。だから出会いによって、彼は大きく成長してきたのです。だとしたら、やはり良い出会いを期待したい。それが偏差値の高い大学なのか？といわれると必ずしもそうではないでしょう。でも、彼の知識欲、学習欲は十分に満たしてくれるはずです。息子君の才能は何のためなのか？私は息子にいいます。「未来にあなたの助けを待っている人がいるからだよ」世の中に役立つ人間になるということはそういうことだと思うんです。今は「個人」の時代で、こんなこと言うと笑われるのかもしれませんが、私はいつもそう言うんです。世に生まれてきたのは、自分ひとりのためではない。いろんな人やものと繋がって、そうして生きている。だから、世の中に役立つ人にならなくてはいけないよ。息子君、どの位わかってくれたかしら？明日から勉強するぞーってことにはならないでしょうけど、でも、少なくともテキトーに勉強していては母が納得しないということは理解したのではないでしょうか？

2006年11月12日

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バスケの応援！

今日は息子君の部活の保護者会でした。試合もあったので、応援してきました。楽しかった～！！息子君はベンチでしたけど、昔マネージャーをやっていた私としては血が騒ぐといいますか、もう、座ってなんか見てられません。相手の調子が悪く、また、こちらはラッキーなシュートが決まり勝ち試合を見せていただきました。気持ちい～～～～。あいちゃんの受験が終わったらまた、応援に行きたいです。その時には、息子君。少しは上達して出してもらえるといいね。

2006年10月22日

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ゴルゴンゾーラのパスタ～シェフ息子君

近所の洋食屋さんのシェフから聞き出したパスタ。それって企業秘密（？）じゃないの？・・・と思ったものの息子君ごときにシェフの味は出せませんから。でも、それなりにおいしかったです。ゴルゴンゾーラのチーズの香りが程よくワインにも合います。季節のきのこ（舞茸・しめじ）も入っててなかなかです。料理が出来ることって、生きる力があるって感じで人間としての自信のようなものを持たせてくれます。まぁ、息子君は「料理が出来るってことは・・・」のあとにすかさず「女の子にもてる！！」ですと。（便利と思われておしまいってこと知らないんだね～）勉強以外のいろんなことを知って、しっかり大人になってね。息子君。

2006年10月01日

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息子君の運動会。

今朝は４時起きです。そうなんです。今日は息子君の運動会。昨年は、校舎が工事中のため外のグランドを借りての運動会でした。今年は、都心には珍しい土の上での運動会。（汚れてくるんだろうなぁ～）・・・というわけで、運動会弁当！！栗ご飯のおにぎりと白飯とで朝から2回もご飯を炊いてしまいました。あいちゃんの運動会は5月に終わっているので、ちょっと寂しい秋です。あいちゃんの運動会のお弁当はこちら勝つといいですね。頑張れ！息子君。

2006年09月30日

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今日は、学園祭の代休。

今頃何しているのでしょうね。今日は、部活の練習もなくお友達とお出かけ。えっ、デート！？・・・なわけないです。野郎君ばかり７人で、でかけるそうです。ボーリングやいろいろということらしいのですが、「いろいろ」が怪しい。どんな「いろいろ」なのか。（まさか、色イロではないですよね）ちょっと大目のお小遣いをもって楽しそうに出かけていきました。親に言えない秘密を作って帰ってくるのかしら？お年頃だから、多少はね。でも、羽目をはずし過ぎないようにね。息子君。

2006年09月20日

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学園祭。～息子編

あちこちの学校で学園祭が行われて、見学にこれまたいくつもはしごしているご家庭も多いのでは。さて、息子君の学校も今週末学園祭です。去年は大混雑で大変だったそうですが、今年は少しはゆっくり見られるのではないでしょうか。息子君、部活の招待試合もあるようなのですが、力不足で試合に出してもらえそうにありません。（・・・朝練真面目に行ってるのにねぇ～）しかーし、息子君。なななんと、バンドの出演でステージにあがるそうな。我が家系になかったこの事実にとにかくびっくり。ちなみにドラムだそうです。こんな息子君で務まるのか心配です。でも、もしかしたらちっとはかっこよく見えるかも・・・。覗いて見たいような・・・・・。恥ずかしいような・・・・。でも、どちらにしても今年はあいちゃんの事があるので行けません。残念です。もし、写メを送ってもらえるようならアップしたいのですが、ドラムって後ろだからたぶん見えないだろうなぁ～。来年は息子君の学園祭に行きたいです。中学生のみなさ～ン、盛り上がってますかぁ～！！受験生の皆さんも楽しんでいる先輩を見てエネルギーもらって下さいね。目指せ！憧れの学校！頑張れ受験生！（本日の息子君は、連日の試合＆練習で疲れて９時に寝てしまいました）人気blogランキングへ　　　参加してみました。ワンクリックお願いいたします。

2006年09月11日

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忘れ物と偏差値～息子編

今日は涼しいですね。すっかり秋。受験生としてはぜひ「実りの秋」にしたいものです。さて、今日は息子君の話。この時期、いろんなご家庭でいろんな悩みを持ちお過ごしと思います。息子君のこの時期といったら塾のない日は、お友達と遊んでおりました。『こんなんで、いいの？』というのが悩みだったような・・・・。その息子君、偏差値はそれなりで記憶力はものすご～く良かったのですが、どうしてか、覚えられないことがありました。それは・・・・・。日常の身の回りの事。財布、弁当、かばん、・・・・・それらの管理ができませんでした。単に「だらしない」といえるのかもしれませんが、それが、度を越えていました。ランチジャーのお弁当箱は２回失くし、塾に忘れてきた事は数知れず。財布も３回失くし、定期も３回は失くしています。極めつけは、ディズニーランドにリュックを持って行ったのに帰りに忘れてきちゃったんですよ～～～～。後で、リュックは見つかり、送っていただきましたが、中のポップコーンは処分されてました。（当たり前ですが、ショック）その他にも、財布を忘れ、駅の交番でお金を借りて塾に行ったり（普通、遅れても取りに帰りますよね？）さらに別の日は、駅員さんに帰りの電車賃を借りてました。そして、財布の中を確認しないで紅白帽を買いに行ってお金が足りなくて「付け」で買ったきてしまったのには開いた口が塞がりませんでした。なんかこう「なんなのこの子」っていう母のいらいらわかってくれますか？そりゃあ～もう悩みましたよ。私の育て方が悪かったのかしらって。中学に入学してからも友達とかばん間違えて持って帰ってくるし、昨日はイーゼルに友達の名前を発見。息子君にはいろんな意味で驚かされます。（母は、頭のさげっぱなし。トホホ・・・）この、日常のものを忘れるということは、学習の忘れると意味が違うようですね。社会の教科書なら丸ごと思えられるのに、行動する時に何を確認しなくちゃいけないかという事は本当に覚えられません。・・・ということで、受験生母の中には「うちの子、忘れ物多いからきっとお馬鹿さんなんだわ」と思っている方、忘れ物と偏差値は関係ないですよ～。そんなことで、お子さん叱らないで下さいね～。勉強については、息子君のこの大らか（？）な性格は幸いしたようです。テストの点数など気にしないことによって、何が出来なかったかという、本質に目を向けられたようです。これからの時期、目に見える数字や生活態度にまで一喜一憂すると思います。でも、模試はたまたま出たところの力です。受験校に対する合格力ではありません。私自身もこのことをしっかり心に留めてこれからの時期過ごしたいと思います。子供に愛想尽かすことなくお子さんとともにこれからも二人三脚でがんばりましょう。人気blogランキングへ　　　参加してみました。ワンクリックお願いいたします。

2006年09月11日

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Ｋ成狙いだった息子君の場合。

時々、息子の受験のことを回想します。悔しさとかそういうものはないのですが、模試って当てになるようで、当てにならないんだなぁ～。何かがいけなくて、その事に親がきずけなかったんだろうなぁと思うんです。あいちゃんの受験に何か役立つことはないのかと思い出します。ちなみに息子君の６年後期の模試の成績（４科総合の偏差値）　９月　　７４１０月　　７２１１月　　６７１２月　　７４　これで、だめだったんですよね。確かに９月から見ると右肩下がりといえるのです。１２月はサピの子が抜けるから高めに出るという話。そういうことを含めると、確かに偏差値は下がっているといえるのかもしれません。各教科別に見ると、算数が苦手と思っていたのですがほとんど７０くらい取れているので、実は得意と思っていた社会が意外に取れていなくて６０台前半の偏差値を何度か取っていました。本人の思い込みとは違うテスト結果です。そういうところに、親がもう少し目を配るべきだったのかもしれません。　さて、この情報をあいちゃんの受験に生かすには、あいちゃんの成績があまりにお粗末なので、無理なのですが、かすかな希望として、脳裏をかすめることは・・・今、上位にいる子だって、油断すれば落ちてくる。頑張るやつには、チャンスがある。ということでしょうか。兄のように落ちてくる上位層もいる。（←ちょっと悲しい身近な教訓）・・・ということは、頑張ってきた子で上がってくる子もいる。兄の偏差値が絶対でなかったように、これからの偏差値だって絶対ということはないのです。あくまでも、第一志望校受験日まで努力し続けるのです。大逆転してみせるのです！

2006年09月01日

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息子君、ダウン。それでも、行くの？

毎日、暑いですね。我が家の能天気な息子君もさすがにこの暑さには参ったようで、昨日から微熱が出ております。一昨日などは、朝６時頃出て、帰ってきたのが夜９時。試合だったのでしょうがないのですけど、中学生も大変だなぁ～。昨晩、早く寝たせいか体調ばっちり、今朝は３時に目が覚めたそうです。良く食べ、良く寝る子はタフですね。今日も元気に練習に行きました。（もうすぐ始業式、宿題、大丈夫？）

2006年08月21日

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英語、よく頑張った！

成長期のせいか、本当に良く寝る。気のせいか、朝起きてくるたびにでかくなる感じがする。今は、部活がお盆休み。学校の宿題は残っているようだが・・・・。英語、がんばってます。本当に良く頑張りました。苦手科目ということで、特訓をしていたのですが指導者の下、へこたれず頑張りました。実に連続10時間以上。この（部活）休み中の取り組みは20時間以上。彼の目は、センター試験を見つめているようです。（ほんと？！）脳ミソくんもさることながら、体力あるっているのはありがたいねぇ～。だてに、バスケットやってなかったわけだ！寝てばかりいると思っていたけど、やるときはやるねぇ～。息子君。今回は惚れ直したよ。あいちゃんも尊敬のまなざしだったよ。息子君。君の夢を実現するための大切な努力なんだよ。忘れずにね。

2006年08月16日

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息子君の料理～ゆで豚バラの香味ソース

疲れには、ビタミンＢ群が良いようです。ビタミンＢ群はレバーや豚肉に多く含まれるようです。ということで、ある夜の一品。息子君作です。なかなか凝っているでしょ？きゅうりをピーラーでスライスして飾りにしました。香味ソースは、ねぎ、しょうが、にんにく、ごま油、醤油他をあわせて作っていました。なかなか、さっぱりしていてスタミナつきそうな料理でした。息子君は、食事が始まるまでずっと自分なりの反省点を思いながら「豚肉が厚かったかも、ねぎの量がもっと多いほうが・・・」などと言ってました。分量どおりに作っても、思うような味にならないようでした。人の手で作るって、だから面白いんだよってことを知ってほしいです。ご馳走様でした。

2006年08月13日

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あったまきた！

息子のこと。事の発端は、忘れてしまったのですが、とにかくあたまにきてしまったのです。息子とやりあうのは面倒だから、近所のお気に入りの居酒屋で、一杯引っ掛けて気晴らしをしてきてしまいました。おかげで、よっぱっらってその夜は寝てしまうし、また仕事がたまってしましました。自分の身から出たさびですが、何だかむなしい。禁酒してたのになぁ～こんなまずい酒飲んでしまって、私ってばっかみたい。がきんちょの息子にまともに腹をたてている私が大人気ないですね。深く、深く反省。（気が晴れちゃったら本日の日記は削除しちゃうかもしれません。かって言ってすみません。）

2006年08月04日

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お兄ちゃんシェフ！

我が家の長男は、毎日、毎日バスケットに明け暮れて、頭のほうはすっかり夏休み。こんな調子では、8月31日、徹夜になりますよ～。ところで、あいちゃんの夏期講習が始まり、寂しい夕食の我が家ですが、お兄ちゃんが時々夕食を作ってくれます。昨日は、ゴーヤのドライカレーでした。夏ばて対策にgoodです。本日は↓　←作っているところです。これは、マグロのカルパッチョ。彩りも良く、酒のつまみにと気を使ってくれました。←　はい、できあがり。見た目もよろしく、ママはうれしい～（涙）お食事は・・・・絵はないのですが、納豆とオクラのポーチドエッグのせ。スタミナ料理って感じ。ねばねばパワーで元気がでますよ。＊＊＊＊＊どういう風に吹き回しか、ただ気が向いたのか、料理を楽しんでくれている息子君です。母は、とってもありがたいです。お味は？愛情たっぷり♪塩分控えめっていう感じです。私好みの味でおいしかったです。息子君、これからも頼みますよ～。

2006年07月29日

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母、復活です＆息子の結果。

って言うほどでもありませんが。。。二日間も愚息の駄文をお読みいただきありがとうございます。息子君、ブログにはまりそうだったのでパパから「ダメ出し」が出てしまいました。というわけで、母復活です。ここ数日は湿度はあるものの過ごしやすかったので、何とか元気が出てきました。あいちゃんの夏休みを十分なものにするためには、母もバテテはいられません。そういえば、息子の記憶術。そんなふうに覚えていたとは母も知らず。よく教科書ごと覚えるって言うけど、そういう感じなんだと感心しました。ただ、彼の場合、途中ページが破れていたりしたんじゃないかと・・・・。あいちゃんは、こだわりがあって息子君のいう「何となくこの辺に・・・」という感覚が苦手なようです。ちゃんとしてなきゃ「イヤ！」って感じです。ですから、兄妹喧嘩のもとになるのでこの暗記法はあいちゃんはやっていません。「あいちゃんは俺の言うこと聞かないから」と息子君は怒っていました。ところで、その息子君本日期末テストの結果が出まして・・・。何とか、パパの怒りをかわずに楽しい夏休みを過ごせそうな感じです。あとは、早めに夏休みの宿題をすませて、気持ちのよい日々を過ごしてほしいものです。

2006年07月19日

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はじめまして(おしゃべりな)息子です

きょうは息子のぼくが母に代わってブログを更新いたします。母を含めぼく以外の家族はみんな暑さでバテバテなのでブログどころではないので、今日はぼくの担当です。初めてのブログなので何を書いたらよいのかよくわかりませんが、とりあえず学校のことについていろいろ話そうと思います。うちの学校は試験が終わると試験休みなので、今は毎日部活に通っております。バスケ部に所属しておりますが、今日明日は休みなのでのんびりしようかな～。なんて思っていたら、今日は塾があって、あしたは私設のバンドの集会があってなかなかゆっくりできません。しかし、いそがしくても勉強が大変でもそれなりに充実した生活が送れています。毎日毎日とにかく楽しいです。(中学受験のテーマなのにこんなことばっかり書いていていいのだろうか・・・)ぼくは第一志望校に落ちましたが、とても充実した生活を送ることができています。第一志望校でなくてもこんなに楽しいのにもし第一志望校だったらもっと楽しい生活を送ることができたでしょう。いま、夏休みも近づき勉強が辛くなっている人がいるでしょう。でも、いま、これから半年頑張れば、少なくとも6年間とても充実した学校生活を送ることができるのです。疲れたときにはそういうことを想像して、励みにして頑張ってください。そうすれば絶対に第一志望校の合格することができると思います。受験をしたから答えられる質問というのもあるはずですので是非、どんどんご質問下さい。また、「息子流記憶術」とまでは行きませんが、暗記系のちょっとしたコツなども伝授できたらしたいと思っていますので、その他勉強法など興味のある方などは是非ご質問下さい。というわけで、最初の書き込みをしっかりと受験で終わらせることができました。めでたしめでたし。(今後も機会を見て書き込みたいな～と思っているので楽しみにして・・・いただけますか？)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　息子より

2006年07月16日

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答案返却日。～平均超えたよ！～

　運命の日。彼にとって・・・。成績しだいでは、夏の講習　に強制出席させられることになります。結果は、一教科を除き、全て平均超え（すばらしー）前回悲惨だった英語も平均を超えました。（うれしー）話の基準が平均というあまり高い目標ではないのがちょっと情けないが・・・学年順位は来週の終業式に明らかになります。二桁順位だとうれしいなぁ～。（家庭も平穏になるし）「まあ、こんなもんですよ」といたって平静を装っているのですが・・・。夏休み明けには、実力テストがあるし、気を緩めないで日々の学習習慣を定着させてもらいたいです。

2006年07月13日

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期末テスト終了。～息子編

なかなか、手ごたえ良かったらしいです。英語もまあまあとか。物理、化学はどうも怪しいですが、顔色はいいです。でもね～、彼はいつも判断があまいからね～。目標クリアなるのでしょうか？いつになく、来週のテスト返却が楽しみです。これから約50日間、彼は夏休みです！（多すぎない？？？？）

2006年07月08日

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お兄ちゃんの学校の良い話（私立男子中学編）

先日、お兄ちゃんの学校の保護者会がありました。実は私、仕事を言い訳に入学式以来学校には行ってないのです。当日は豪華（？）お弁当つきのクラス懇親会と学年全体会。多くの保護者が参加していました。お兄ちゃんのクラスは、新校舎の６階。眺めがいいです。廊下の空間には、１０人くらいは楽に座れそうなソファが置いてあり、「今どきの私立は贅沢～」なんて思ってしまいました。お兄ちゃんの学校、参観日がなかったのですが、今年は一年生で参観があったようです。「今年は、一年生参観あるんですね～」という私に、多くの母が「イライラするから、なくていいわ～」なんて、なんともサバサバ。お母様たちもみな素敵な方ばかりです。さて、全体会。学年主任の先生が中心となり夏休み行われる学校行事について説明してくれました。内容は、主に肉体と精神を鍛え、仲間を信じて協力する。ということを目的に行われるようです。お兄ちゃんの学校、東大に二桁合格を出す学校なのですが、学年主任のＮ先生のお話によると、ある年の東大留年率がワースト１だったそうです。「東大にいくら二桁で学生を送っても、社会にとって役に立つような人材でなければ何の意味もないだろう。私たちにはそういう人間を育てる必要がある・・・。」というような内容のことをおっしゃっていたように思います。いいなぁ～と思いました。東大に何人受かってなんぼのもん。というのではなく、その先の「社会にとって」っとおっしゃるところが素敵です。受かっても、そこで伸びきったゴムになってしまってはいけません。そこで、さらに才能を磨くだけの、体力や精神力が必要です。そして、ひとりひとりが、多くを学んで得たことは、社会の中で新しいエネルギーになるに違いありません。お兄ちゃんの学校はそこを鍛えようとしているようです。Ｎ先生にまた惚れてしまいました。（いや～すばらしい！）鍛えてください！甘ったれの息子を！！Ｎ先生！息子をあなたにお預けします！！（って、かなり迷惑かも・・・）この学校に進学させてよかったなぁ。と思いました。最初ちょっと、のびのびしているのが不安でしたけど、その中で、学業以外の大切なことを学んでいるのでしょうね。息子君、しっかりと鍛えていただいて、立派な人となってください。

2006年06月27日

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中学生の定期テストに見る、中学受験。

お久しぶりで～す。本日は、ちょっと面白い発見。テストについてです。テストといっても、お兄ちゃんの学校の中間テスト。お兄ちゃんの学校は、記述が多いんです。見ると、あいちゃんの模試にも出そうな問題。な～るほど、中学校の先生ってこういう視点で問題作るんだぁ～。と感心した一題です。問：フォｯサマグナの西側を北から南に移動した時に見える景色や湖などについての問題。ｅｘ１）フォッサマグナを観察するのに良い四角形の湖は何か？ｅｘ２）長野県に入って諏訪湖を越えた辺りから見える山脈は？（何アルプス？）問題を写したわけではないので、ちょっとわかりにくいかな？でも、わかる方いますか？「行ったことないから、わかんなぁ～い。」では、だめですね。（問題がわかりにくいっていう方、ごめんなさい。）地図を頭にうかべて、その走行をしっかり理解していればできる（？）らしい。（お兄ちゃん談）他には、箱根駅伝がらみで「なぜ、かまぼこが有名（名産）になったの？」など。ちょっと、面白い視点ですよね。「ある川に沿って上流から下流に向って見える景色から川の名を答える」なんていうのもあるらしい。ｅｘ）利根川の上流にあり温泉街を流れる川は?これ、わかりますよね。こうして、みるとただ、覚えただけではやっぱり答えられませんよね。頭の中に知識からなる景色を作れるようにならなければならないってことです。う～ん。あいちゃんにできるかな？まぁ、お兄ちゃんの学校は受験しないので（男子校、当たり前です）とりあえず、テキストをしっかり覚えるようにがんばりま～す。明日は、塾の保護者会でのお話をご報告しますね。

2006年06月16日

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今度のテーマはＰＳＥ法～息子

息子の中学では、社会科のレポートに取り組んでいます。テーマを決め、自分で調べ、そして発表します。仲間との質疑応答、いろいろな意見に熱くなり過ぎないで考えを言うのは、かなり大変なようです。発表の前後は緊張するのか、自宅でリハーサルをやったり親に意見を求めたりします。１４歳という年齢から、深く突っ込みすぎても支離滅裂になるし、さわりだけではお粗末になります。その加減が難しい。今回の息子が選んだテーマは「ＰＳＥ法」皆さん、ご存知ですか？恥ずかしながら私は息子が言い出すまで、気にもとめてませんでした。簡単にご説明すると（自分にネ。）電化製品などの安全を示すマークの義務付けです。このマークがないと中古品が事実上売買できなくなるらしい。・・・・・と言う事をレポートにするらしいのですが、今年４月からの制度なので、資料に乏しく苦戦しているようです。経産省にアポイントをとり、担当者に直接質問したりして努力はしているようですが提出日まで間に合うのでしょうか?ちなみに、前回は「学校の週休２日制について」というのでした。こちらは、お友だちにも先生にもコテンパンにされて、準備不足や話の展開を考えさせられたようです。息子はそうやって、世の中の事を自ら考えていくんですね。がんばれ！！息子君

2006年06月08日

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ハリー・ポッターと中間テスト

もう、上巻は読み終わったそうで、明日は下巻だと言ってました。こんな時期に発売されると、読み終わるまでテスト勉強に身が入らない。受験の時だってそうでした。あの時は、確か１１月に発売があったような・・・。いずれにしても、数回は読まないと気がすまないらしいのです。それに、ピアノ。こちらも未だ完成せず！お～い、間に合うのかい！！そんなわけで、あと一週間で中間テストなのに手付かずの勉強。パパの逆鱗に触れねばいいのですが・・・・・。ちょっと心配です。

2006年05月18日

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息子のピアノ♪。ピアノ♪。

息子が小学生の時に今のところに越してきました。以前はマンションに住んでいたために、ピアノは持っていたものの、習う事はためらわれました。でも、あいちゃんは以前からピアノを習いたがっていたので、今のところに来てから習い始めました。ところで、その頃私は息子の事をひどい音痴だと思っていました。ですから、少しでも音感がついて音痴が治ればと思って本人に「ピアノ習ってみる？」と聞いてみたところ、母のおだてにのって習い始める事になりました。（かっこいいとか賢く見えるとかいろいろいってみました）初めは、１年ももてば・・・と思っていたのですが先生の指導方針と息子の性格が合ってか辞めることなく現在に至ってます。６年生の中学受験の時も休むことなく発表会まで出ていました。（今、思うとなんて暢気な私たちだったんでしょう）私自身受験勉強していて煮詰まってしまった時、ピアノを弾くととてもリラックスできた思いがあったので気分転換にと続けさせました。あいちゃんの付録のような感じで始めたピアノも今年で６回目の発表会を迎えます。彼は、優しい曲が好きで去年は「乙女の祈り」と弾いたのですが先生は男の子らしく力強い曲を弾いて欲しいと以前からおっしゃっていました。今年は、短い曲ですが力強い曲と息子が好きそうな優しい曲の２曲を弾くようです。勉強はいつもやっつけでやってこれたけれどもピアノはそういうわけにはいきません。練習時間は十分とはいえませんが、彼なりに真摯に取り組んでいるようです。来月は発表会。しっかり弾けるのかな？。音痴のほうはどうかというと、私が心配していたよりはましになったと思います。カラオケで３曲くらいまでなら許してもらえそうです。（笑）

2006年05月03日

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春休みの宿題～息子編

新中学２年生の息子は、学校から春休みの宿題が出ていてそろそろ、お尻に火がついたようです。その中の英語の宿題プリントの先生の言葉です。『・・・君たちに求められているのは「やったというアリバイ」ではなく、「間違いを正して理解したという結果」ですから、勘違いしないように。』確かにそうです。受験勉強でもついやっておけばいい。という態度でのぞんでしまう事があると思うんですが、やはり理解した結果が大切ですよね。このプリントには、問題の解き方から、取り組み方、わからない時の対処のしかた、答え合わせの仕方など丁寧に書いてありました。出来る子にとっては、うるさいだけなのかもしれませんが、先生がどれほどお考えになって宿題を出されているかという事を感じました。ありがたいことです。さて、息子は「アリバイ作り」ではなく「結果」を残せたのでしょうか？新学期が始まってからのお楽しみです。

2006年04月07日

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明日、帰ってきまーす。

　息子は２１日から部活の合宿で、家にいません。いなくなって思うのですが・・・なんて静かな日々なんでしょう！うちの息子、この歳の男の子にしては類稀なるおしゃべりさんで、本当に話好きです。「そういうの、いいじゃない」なんて言われるのですが、こちらはあいちゃんの成績やテストのチェックに進行度、苦手の分析など仕事が終わってから山のようにやる事があります。それなのに息子ときたら、「　ご飯何？」から始まって、ずーっっとしゃべりっぱなし。相槌打つのも大変です。　あげくのはて、私の飲んでるサプリメントの薀蓄まで出てきて、「やっぱり運動したほうがいいよ！」とぬかします。「だから、あのね、あなたの次はあいちゃんの事でいっぱいいっぱいなの！！　」と言わなければならない始末。そういう日常から開放されて、ゆっくりした会話の食事、じっくりＰＣ、静かに読書etc～しか～しあすには、また、たんまり話題を引っさげて息子は帰ってくるんでしょうね。今日のうちからパパ様とじゃんけんです。負けたほうが、さしで話を聞くんです。・・・これはうそ。　本当は、一緒に学校生活楽しめるし、息子の話聞くのはとても楽しみです。ただ、できれば、もう少し手短に話していただけるともっとうれしいんですけど。さて、明日はあいちゃんをどこで勉強させようか？息子はあいちゃんのことがかわいくて、すきあらば、かまいたくてしょうがないのです。　避難場所を見つけなければ、おちおち勉強もできません。

2006年03月24日

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２階席で良く見えたよ！

昨日の、狂言の話の続き。狂言を観劇した劇場は、2階席まであるところらしいのですが、先生のくじ運により、息子は2階席。いすの席もあったそうなんですが、息子の場所は（ひざを折って）すわって見るような席だったようです。一列に並んで座ったというので、升席のような感じとは違うと思うのですが、いすではなかったと言ってました。　　演題は『柿山伏』（かきやまぶし）と『附子』（ぶす）どちらもおもしろく、内容に落語的な要素もあってとても興味深く楽しめたようです。　２階席は全体が見渡せるので、そこも良かったと言ってました。プログラム中に「ワークショップ」がありまして狂言を体験できるというもので、各クラス一名が体験したようです。先生が代表者を決められたとのことで、目立ちたがりの息子には残念ながら、体験はできなかったようです。学年主任の先生（国語科の先生）が体験に参加されていたようで、　「先生なのに、ずるいよ」とちょっと不満げでした。とにかく、その声に圧倒されたようです。劇場に響き渡る声に息子はとても感動していました。「あんな声でないよ～」《生》、本物に出会うってすばらしいです。　　いくらテレビ中継で見たって、それは感じる事できないですよね。　　あらためて思ったんですが人間が経験から得られるものって生きた体験からこそ、人生に糧となるものが得られるんじゃないかなぁ。子供たちが幼い頃から、本物っていうことを大切にしてきましたけど、本物って大事だなと思いました。

2006年03月16日

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狂言　を　見る。

息子は、今日も9時から練習です。おにぎり持って、出かけました。そして、午後は・・・。　なんと、狂言を見にいきます。もちろん、学校の行事です。狂言とは、能の合間に演じられたものらしいですが、しぐさや間がとてもこっけいで面白いようです。いいですね～。私も行きたいくらいです。　そんな教養を体験できるのも私立の良いところでしょうね。ところで、息子の不満。「同じ条件なのに、後ろの席だったらいやだな～。成績順とかだったら納得するのになぁ～。」（今回のテストはちょっと手ごたえあったらしいので。）とわけのわからん事を言ってました。また、機関銃のような報告を今晩も聞く事になると思います。

2006年03月15日

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明日で試験終了。

息子の試験勉強も、今日で最終日。明日のテストが終われば、楽しい楽しい部活の練習です。そして、来週テスト返却され、翌週には春休み。すると、すぐに春合宿。そして、待ちに待った2年生への進級。なぜ、進級が楽しみかって、それは、部活で中心になれるからとか。　中学生はいいですねぇ～。楽しそうで。結果次第では、その楽しさも３０％OFFいや５０％OFFになりますからね！しっかりやって頂戴。おにいちゃん今回は上位狙い宣言。期待してますぞ～！！！！

2006年03月07日

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お兄ちゃんは期末試験。

かわいいいちごちゃんに、撃沈していたままさんの気持ちもどうにかこうにか落ち着いてきたように思います。　やっぱり女は食べる事に弱いですね。息子は、先週の土曜日から期末テスト。そういうわけで、お弁当は新学年までお休みです。テストがんばって、気持ちよ～く春合宿に行きたいそうです。いつもよりは、ほんの少し頑張っているように見えますが。。。なな何で、テスト中なのにゲームの攻略本借りてくんのよ～！

2006年03月06日

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《落語編》～息子の話　その２

～蕎麦屋～近所に定期的に落語の会を開いている蕎麦屋さんがあります。息子は、その会が気に入っていて時々お邪魔させていただいています。大勢の大人の中に学ランの子が居ては、ご迷惑と心配していましたが店主さんがとてもいいかたで、気を使って下さいます。ですから、彼はひとりで行きます。息子は小さい時から大人好きであまり物怖じしないタイプの子でした。好きな事なら一人でも平気で参加します。落語には現代にはあまりない滑稽さを相手を傷つけることなく、笑いにする言葉があるように思います。誰が聞いていても安心して笑えるのがいいです。遠くからこの会にいらしている方もあるようでそういう方々との出会いにたくさんの刺激を受けるようです。午後６時から会が始まり、季節のお料理と蕎麦をいただいて帰宅するのは１０時ですが息子はいつも興奮して帰宅します。息子を見ていて「良い大人との出会いは本当に大切だな」と感じます。身内でも学校でも社会でもどこでも。そして、その言葉に素直に耳を傾けられること。そして、その話に感動する事が彼を育ててくれたのだと思います。落語を愛する素朴な方々の集まりに息子を仲間に入れてくださり、本当に感謝しています。～～日々の雑感でした。～

2006年02月22日

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落語～息子の話～　その１

今日は、息子の話を少々。《　落語編　》６年生の時、学校の授業の取り組みのなかで落語の学習をした事がありました。話の内容や言葉の面白さまた「伝える」という事の学習だったように思います。それぞれグループで一つの小噺をみんなで分担しながらの発表でした。浴衣を着て、上手にはなしてくれました。身振り手振りが難しく「言葉」で噺の面白さを伝えるのに苦心していたようです。参観日に発表があったのですがそれぞれが個性豊かにそして楽しんでいる様子が見ている方にも伝わり、笑いっぱなしの一時間でした。その後ボランティア活動でも披露したらしく、息子はすっかり落語が気に入ってしまいました。・・・次回「そばや編」へ続く〈本日の息子のお弁当〉ドライカレーシーチキンのトマトカップ肉包み焼きアボガドとクリームチーズのサラダ（わさび醤油風）

2006年02月22日

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母を激怒させた息子の行動。

先日、部活で足を怪我した息子。足の甲のあたりを傷めたらしいです。整形の先生の話では、「ひびが入っていそうですけど・・・」レントゲンでははっきりしないらしい。いずれにしても、無理をせず固定していればよいようで、全治１週間というところでしょうか。毎日、足を引きずりながら重たいかばんを持って、満員電車で通学、しかも息子の校舎にはエレベーターがなくかわいそうに思っていました。ところがある日所持金が少なくなったからというのでその理由を聞いてみると、こともあろうに駅から数分の学校までタクシーに乗ったというではありませんか。母は、噴火しました。中学生の分際でタクシーなんて、いくら足が痛いとはいえ歩けるんだし、私に言わせればそんなやわな男でどうする！世の中には、両杖を突きながら毎日長い距離を歩いている方が沢山いらっしゃるのに、その若さで何を甘ったれた事を！お金があれば、大人と同じように振舞ってもいいというような、そんな考えは許せませんでした。それに私立ということで、どうしても金銭感覚が鈍くなっているようにも思えて、息子の言動を心配していたところでもありました。ちょっときつく言い過ぎたかなぁ～と思ったのですが、中学生としての分をわきまえてほしいと思いました。確かに同級生の中には、湯水のようにお金を使っているお子さんもいらっしゃるようです。でも、それはそれ。我が家の考えは違うし、世の中の常識からも外れていると思うんです。普段は少ないお小遣いをやりくりして、生活している息子です。でも、そういうことをしっかり理解して育ってほしいと思っています。

2006年01月28日

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もう一年ないの！？

娘が来年受験したい学校のひとつの入試日が終わりました。ブログ・塾の先生のお話から「まさか」の×組が大勢いることを知らされ胸が痛くなりました。「模試のよい結果で安心してはだめ」と言うコメントをどこかで読んで本当にそうだなと思いました。昨年、息子はほとんどのテストで合格ライン。本番だけがダメでした。そういうこともあります。これからの一年、受験勉強のエンジンを切ってはいけません。どんな気晴らしをする時も気分転換をする時も、完全に受験勉強を忘れてしまってはいけないのです。冷えてしまったエンジンは動き出すのに時間がかかります。特にうちの娘のエンジンはスロータイプですので、リズムを取り戻すのに数日かかります。「受験が終わるまで、勉強やり続けようね。」というと「えっ」というような顔からすぐに目が輝きだし「うん」と言ってくれました。「今までの２年だって今思うとあっという間だったでしょ？これからの１年なんてもっと早く過ぎていくよ。だからがんばりとおせると思わない？」という私の言葉に素直に頷いていました。公開の成績はいまひとつでしたけど、娘には今、いい空気が感じられます。気がつけば、埼玉受験まではもう一年を切ってしまいました。もう、本番に向けてスタートです。

2006年01月24日

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無謀な併願。

受験生のご両親様はいろいろ考えて併願を組まれたと思います。まさかの場合、公立もありか？まで考えたことでしょう。本命以外の学校の延滞金、入学金のことも・・・。我が家の場合、今思えばかなり無謀な併願だったように思います。１月中に押さえ校のＡ校。その後、別のＢ校を受験。そして、２月受験。ここで、悩んだのが入学金。本命がダメだった場合。第２志望校の発表を待たずに１月校Ｂ校の入学手続きをしなくてはなりませんでした。そこで、本命と第２志望校の間にＢ校の２回目を受験することにしました。Ｂ校の２回目が合格なら、本命まさかの場合入学手続きをすぐにする必要はなくなり２回目の合格の延滞手続きだけの出費で済みます。２回目がダメだった場合はＢ校１回目の入学手続きを済ますことができ、第２志望校がダメでも進学するところを確保できます。現実、残念ながら第２志望校への進学。結果、この作戦で出費は最小限ですんだわけですけれども今、考えるとこの「出費削減受験」の疲労で第２志望校の合格がなくなっていたらと思うとぞっとします。お金は大切ですが、それ以上に息子の努力が優先だったはず。体力・気力のある子だったけれども、何とも情けのない親なのだろうと思います。（もちろん体調不良だった場合は迷わず休ませたでしょうけど）志望順位の高い学校に合格したら、他校の入学金は必要経費です。ここは潔くお子様のこれまでの努力に報いましょう。私が言うのもなんですが。

2006年01月09日

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（つづき）厳しい現実。

本当の厳しさを身をもって感じたのは、試験の２日後の合格発表でした。ちょっとミスがあったものの、本人の手ごたえはまずまずだったので、期待をもって・・というより自信をもって発表を待つ人波のなかに彼はかけて行きました。合格者の受験番号が張り出され、その中に自分の番号がないことを確認した瞬間、ガクッと彼の肩が落ちました。人混みを避けて待っていた主人はその姿を忘れることが出来ないと言っていました。６年生の皆さん。いろいろな結果を思って、怯える必要はありません。でも、その事もちょっとだけ胸にとめて悔いのないようにしかっりとがんばって下さい。『この位で大丈夫だろう』では、いけません。『これ以上はもうダメ！』という位がんばってみて下さい。いま、Ｒ４安泰の方、模試でＡ判定をいただいている方、ちょっと集中しにくくなっているかもしれません。それでしたら、解きなれた基本の問題集を今一度じっくりやってみて下さい。油断することなく。その後の息子は、塾の先生や塾友の励ましで、他全てに合格をいただき無事、受験を終えました。（その後の息子をほんの少し・・・また後ほど）

2005年12月30日

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（つづき）超難関校は・・・。

本番の反省から・・・。Ｎでは、志望校別にある表をいただきます。毎年違いはあると思いますが、去年お話です。そのグラフ中には、各教科別の合格者と不合格者の平均ラインが書かれています。そのラインが近いほど、両者の差がわずかだということです。超難関校は、そのラインがほとんど離れていないのです。つまり、合格者も不合格者もほんのわずかな点差で決まってしまっているということです。学校説明会でも「２回試験を行ったら、半分以上入れ替わるでしょう。」と言われました。ですから、最後の最後まで１点にこだわった準備をしなくてはいけませんでした。息子の場合、ネックと言われる算数に若干の心配がありました。他教科に比べやや偏差値が低かったのです。本人は、国語でカバーするつもりだったようですが、本番では、一問にこだわりすぎて算数の時間配分を誤ってしまったようでした。これは、苦手意識から起こった事と思います。ミスは、気がついたところで４教科で２問程。でも、きっとこれが命取りだったと思います。本番は、それほど厳しいのです。（つづきあり）

2005年12月29日

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去年の今頃。

冬期教室もリズムになってきた頃でしょうか。６年生は、１月から始まる中学受験本番突入に緊張が高まってきている頃でしょうか。去年の我が家は、なんだか気の抜けた時間を過ごしていたように思います。『合格した自分（息子）を描いて、プラス思考で・・・』というより、何だか本当に合格したような気になっていたように思います。塾内の模試では、Ｒ４から志望校のどれも外れたことはなく、志望校別でも、けっこう良い成績でした。体育会系の主人もこの時期、息子には努めて穏やかに話すようにしていましたし、私も過度の緊張が起こらないように明るい話題で話すように心がけていました。年末年始は、いつもよりは控えめにしていましたが、大晦日とお正月は気分転換の日として勉強はお休みしていました。もうこの時期、自覚も出来ているし、親があれこれ勉強をチェックするのもどうかと思い、本人にまかせていました。本人もそれなりにやってはいたと思います。しか～し！結果は厳しいものでした。まさかの本命不合格。どうしてぇ？（続きはまたあとで。）

2005年12月28日

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友達の応援。

去年の今頃は、息子のクラスの受験しない友達も「受験」を意識してくれていたように感じます。息子はとてもオープンな性格で友達の「どこ受けるの？」という質問にも気軽に答えていたようです。本人曰く「どうせ、みんな偏差値なんて知らないから」クラスの友達もけっこう気を使ってくれていたようです。息子は学校で少しピリピリしていたようで、友達も時に遠巻きにしていたようです。でも、受験の話になると「がんばって！」と励ましてくれました。ところで、息子は６年になってからとても仲良くなったお友達がいました。この子は受験にはまったく縁のない子で少年野球や陸上を思いっきりやっている子でした。その子が息子の受験の前に、「受験がんばれ」と言ってマフラーをプレゼントしてくれたのです。自分のおこづかいで買ってくれました。そして、本命受験当日最寄の駅で、息子を激励するために待っていてくれていたそうです。早く家を出たので残念ながら会えませんでしたが、後でその話を聞いて、本当にうれしくて泣けました。受験勉強のためにクラスの友達と行動をともに出来ないことが多くそんなふうに、気にかけてくれる友達がいるなんて思えなかったんです。小学校の６年間。鼻っぱしの強い息子は、よく友達と喧嘩しました。意識せず友達を傷つけてしまったこともありました。少しばかりのいじわるもされました。いろいろあって当たり前なのですが、すてきな友達に出会えたこと、本当にうれしかったです。朝早く寒い駅で待っていてくれたお友達の思い。友達ってありがたいなぁ～と心にしみた受験でした。

2005年12月14日

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中学受験その後　＃１

中学受験が終わって一年になろうとしている息子。あの嵐のような日々は、ずい分前のことのように感じます。今は、期末テストの最中。お弁当がないので、らくですがやたらと早く帰ってくるので、いろいろ目に付きます。成績は、いまイチ・ニ・サン。（親父ギャグです。）息子はいわゆる残念組で、第2志望の学校に通っています。2次組は偏差値で10くらい違うはずなのに貯金を使い果たしたというのか、手を抜いているのか2次合格者人数のさらに下のところにいます。第一志望校に行っていたら、あんたは深海魚だよ！と思うのですが、行ったら行ったなりにがんばっていたかもしれません。今は、部活動にのめり込んでいます。中学生くらいはそういう事も必要かな～と私は今は思っています。息子は、とてもとても楽しく通いとてもとても楽しい生活を満喫しています。我が家では、勝負としての受験には負けたけど、進路としては、よかったね。と正直ほっとしています。受験は厳しい。本当に厳しいです。でも、どんな結果であってもその先にある時間はもっと大切だと思うんです。先の時間を有意義に過ごすためには、受験勉強をくいのないようににがんばることも大切でしょうし、目的をもった受験校選びも大切なように思います。受験生の皆様、そしてお母様・ご家族の方がんばってください。

2005年12月09日

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