ロマンチックな天使の焼酎・第5弾
天使の焼酎シリーズも五回目。今回はちょっとオシャレに飲める焼酎ばかりを集めてみました。これからの季節に向けて、デートやプレゼントにぜひこのアイテムを!山都酒造「天使の恋物語500」米焼酎17度。マイナスイオン水でつくられたカロリーひかえめの焼酎です。アルコール度数も17パーセントと低く女性におすすめ。ネーミングの由来は「 水がとってもきれいな清流の里に、天使の棲むがありました。ある日天使が『恋』をして、きれいな水と、美味しい米で、作られたお酒に、天使の恋が加わり、ほんのり甘くなりました。胸がキュンとするような、ほのかに甘い恋の味。このお酒を飲むと、必ず恋が叶うとか・・・」本当でしょうか?本当だとクリスマスやバレンタインの贈り物にオススメ!でも、マイルドな米焼酎なのであまりお酒の強くないカノジョにはうれしいですね。篠崎「天使の森」麦焼酎です。長期貯蔵良質の大麦から作られる麹と厳正に品質管理された醪(もろみ)。末垂れを早めにカットしてキレをよく、蒸留と最良の樫樽に長期貯蔵されたモルトを使用。最適な香味バランスのとれた逸品です。名前の通り、森の泉のような清冽な輝きのある酒質で、香もさわやかです。森林浴しているみたいな気分になります。プレミアム20 海峡の熾天使達この焼酎のコンセプトが面白い。「若い女性の前でもカッコよく飲みたいけれど、探してもないんだよ」とお客様からいわれたのがキッカケで試行錯誤して造られたそうです。「熾天使」とはセラフィムと呼ばれ、天使の九つの「位階(ヒエラルヒー)」のうち最も高い天使です。神への愛と情熱で体が燃えているため、熾(燃える、などの意)天使といわれることもあります。こちらの天使は、もっぱら酒への情熱で体が燃えているとでもいいましょうか。それとも、お目当ての異性に対してでしょうか?若い女性ならずとも男性の前でも、この名前の由来を語って面白く飲めそうですね。