如水
「如水」は桜通りから一本入った通りの港興産ビルにある居酒屋。硝子張りの店内。奥に伸びるカウンターが見える。入口には開店祝いかこぼれるような花。扉を開けて店に入るとフロアは一段高いところにある。カウンター10席。4人掛けのテーブル席が2席。静かで落ち着いた雰囲気だ。バックカウンターのメニューを眺めながら、まずは生ビールを頂くことにする。グラスが2種類にジョッキが2種類あるというので、間をとって中ジョッキにした。お通しは煮豆。小エビの赤がアクセント。オーナーは大分出身だという。本日のオススメと書かれた黒板にはは、コマイ¥430、アラのカブト¥1200、厚岸産生ガキ¥300(1個)、鳥肝の甘辛煮¥480、朝びき鳥の刺身¥880、本シシャモ¥480等が並ぶ。飲み物はビールの他サワー各種¥450、ワインはグラス¥500、日本酒¥400~、焼酎¥450~。厚岸産生ガキは粒が大きく美味。生グレープフルーツサワーを2杯頂いて、締めて¥1,500也。