酔って候(酔候日記）

[祭大好き！] カテゴリの記事

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  川越の風景

  お祭りのあとで■川越の百万灯夏まつりで撮った写真を見ていたら　お祭りのさなかに面白そうな、懐かしい、とか言いながら　いろいろと写真を撮っていました。◎「クワガタを引きずる少女」　インパクトありましたねぇ。おかしくて最高だった。　お母さんと二人連れなんですが、お母さんはさっさと歩いていく。　後ろからついていく女の子が引いているこのクワガタが右に行ったり左に行ったり。　跳ねてひっくり返ってもそのまま引きずって・・・　微笑ましいって言うか、ほんとインパクトありました。○軒先の「電話番号」　レトロですよね。　家の軒先の電灯の下に張ってあった電話番号の札。　昔はこんな感じで表示したんですかね。　それともうちは電話があるぞ！ってのかな。　商売屋だから電話をことさらに表示したのかな？○ホワイト餃子　この餃子屋さん、チェーン店ですよね。　昔友人と苗場にスキーに出かけた帰り、どこかでこの餃子を食べた。　それがものすごく思い出に残っているんですね。　お店で食べる方がめちゃウマなんですよ。肉汁でやけどしたけど。　そのお店が本川越の駅前にありました。　ついつい買って帰ったんです。　正直言って暖め治すとイマイチでした。　餃子のタレも博多の「だるまや」さんのところのぽんずダレで食べた方が美味でした。○べえゴマの大会　お祭りの通りを歩いていたら、べえゴマの大会をやっていました。　べえゴマってこういう感じでしたね。　老いも若きも楽しそうにべえゴマを回していました。　残念ながらづかごんには無理そうだったな。●うちのソフトはミックスなんかしないよ！　って、菓子屋横町の親父さん。　お芋のソフトクリームをつんつんに立てて出してくれた。　２５０円は・・・まぁこんなもんか。　お芋の味はしっかりしてた。近所のミックスソフトに対抗しての発言でしたが、　やっぱり彩りの感じから、ミックスに軍配を上げちゃうかも。◎赤い公衆電話　見なくなりましたね。　いや、無くなってしまったと言った方が正しいのか。　この電話機もＮＴＴさんから寄贈されたと書いてありました。　昔はこれで電話かけてましたね。１０円玉を沢山握りしめて、故郷にね。■川越の街、観光客が多い街ですよね。　できればじっくり街の中を歩いて欲しいですね。　街の作られたレトロさじゃなくて、本当の歴史を感じる部分とか、　そういう部分を探してみたいとづかごんも思います。　さぁて朝の更新はこのへんで・・・おしまい！　

  2006年07月31日

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  川越百万灯夏まつり（その４）

  川越藩鉄砲隊！■川越藩の鉄砲隊を見に行くぞ！　娘を連れていざ川越へ。　で、川越に着いた途端、「萌っ～」です。　どこにでもいるんですねぇ。秋葉の世界が再現されたようです。ハイ！　■川越藩火縄銃の鉄砲隊　７月３０日午後から川越藩の火縄銃鉄砲隊の演舞がある、ってんで行って来ました。　いやいや見事な武者行列でした。　行列の先頭に鉄砲隊が配置され、辻辻で鉄砲隊の演舞！　「無礼者！前を横切るでない！」　などと、カメラマンが前を横切るのを武士言葉で注意！■甲冑武士の勇ましさ。　正直ものすごい暑い午後でした。　甲冑武士も暑いのです。　休憩中はみんなくつろぎます。■鉄砲隊の演舞がはじまります！■かんろくある隊士です。　火縄銃の火縄をしっかり持っています。　昔、この火縄の火が消えないようにくるくる回したそうです。■構え！撃てっ！■撃てっ！撃てっ！■三連射、一斉射撃だっ！■川越藩火縄銃鉄砲隊の演舞　とても満足でしたよ。　火縄銃から放たれる白煙と轟音！　最初の写真は音にびびって手ぶれしてしまいました！　■さぁてちょっとエネルギーを充填！　　やっぱりこれでしょ。　づかごんに欠かせないのはこれ■子供達のリクエストは「菓子屋横町」　レトロな町並みとレトロな店の作り。　でもちと多すぎかなぁ？この感じ。　川越って意識しすぎかもしれないですね。　干菓子の型枠ですよね。　木型っていうのかな？　これはほんものだなぁ。こんなのがいいスよね。■川越百万灯夏まつり　昔は亡き殿様を偲んで街中に提灯や灯籠を飾ったんでしょうね。　時代は１５０年をはるかに超えて、かなり趣は変わってしまったけど、　まぁいいんじゃないすか。　だからこんなのもゆるされるんでしょうね。　づかごん的にはぜんぜんＯＫですが　もちろんこんな着物のお姉さん達もね　川越百万灯夏まつり　今年はここらで打ち止めです。　次回は８月１日、２日の「大宮まつり」　サンバカーニバルを乞うご期待！

  2006年07月30日

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  川越百万灯夏まつり（その３）

  昨夜のつづきです！■百万灯まつりの続きです。　川越に行って来ました・・・ってのは昨夜ものせましたが　懐かしいものを見つけましたよ。 ■べえゴマって覚えてますか？　残念ながらやった経験がないんですよ、づかごんは。　なぜって、おそらくね「べえゴマ文化圏」ってのは九州になかったんじゃないでしょうか？　そうじゃないとすれば、世代が少し違うんじゃないかなぁ。　づかごん達がやっていたのは木ゴマでした。それに鉄を付けた鉄ゴマやベアリングを付けた　ベアリングゴマなんかが普通でしたよ。　木綿の白い太めのひもをぐるぐる巻いて、「エイッ！」て感じで投げて引く。　地面の上での戦いでした。べえゴマのように布の上、たらいの上では戦えないほど重くてで かい！少なくとも福岡では僕らの世代でべえゴマをやってた人は見たことがなかったとです。 　美しいべえゴマ、懐かしいですか？　づかごんとしてはこれを歴史として懐かしがってはいますが、　やったことがないってのは、その頃の白熱感を感じられない　何かしら寂しさもあったりします。 ■今日は火縄銃を見てきます。　また夜更新の予定です。お楽しみに！

  2006年07月30日

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  川越百万灯夏まつり

  川越百万灯夏まつり！■川越百万灯夏まつり　予定通り、行ってきました。　最初から飲むつもりで、電車で、大宮乗り換えです。○川越到着！　すごい人手でしたよ。○サンロード商店街は大渋滞です。　人混みが腹立たしいね○途中のステージで白い狐が　踊る！踊る！○中央通りからは歩行者天国　通りに御輿が休んでいました。　夕方まで練り歩いたのか、かきてはお疲れのようです。○高張り提灯が勇ましい。○囃し手　○囃し手の自信に満ちあふれた顔　今日のこの日のために重ねた修練　この一瞬に花開く・・・　○百万灯の提灯って　今から１５０余年前にさかのぼる。　川越城主松平斉典公を偲んで始められた小江戸川越の夏まつり。　○獅子舞も踊る！踊る！　歴史あるこの街並○集まる高張り提灯の美しさ　この瞬間にいられただけで十分な気持ちになってしまいましたよ。　来て良かったなぁ　○囃し手の少女がとても美しかった　

  2006年07月29日

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  川越百万灯夏祭り

  川越百万灯夏祭り！☆写真は「小江戸川越2002」ＨＰより拝借しました。■今日7/29と7/30の二日間で、川越百万灯夏祭りが開催されます。　づかごんとしては是非チェックしたいところです。　夕刻からの百万灯はもちろんのこと、川越藩の火縄銃演舞が見てみたい。　昔福岡県の秋月だったと思うけど、抱え大砲（おおづつ）の演舞をみたんだけど、　あの白煙と轟音をもう一度見てみたいとです。　今夜と明日、とにかく行ってみよう　前回のしゃしんかなぁ。「第２５回川越百万灯夏まつり」ＨＰにいい写真がありました。　拝借します。お許し下さい。

  2006年07月29日

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  梅雨明け間近、もうすぐお祭り？

  梅雨明け間近の天気ですまぶしい陽射しが帰ってきましたねぇ。九州は梅雨明けですね。関東地方はもう少し足踏みなんですが、梅雨明けと伴に夏祭り、花火大会、やって来ますね。また素晴らしい写真をとりたいものです。まずは来週８月１日には確か「大宮祭」だと思うんだけど、御神輿とカーニバルもあるので、しっかりチェックしてきますね。で、昨年の画像かなぁ、一昨年だっけ？何度か使ってますが、カーニバルの雰囲気などどうぞ

  2006年07月27日

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  近所のお祭り

  この３連休は近所のお祭りこの３連休はちょうどお盆（新盆というのかな？普通は８月思ったんだけど）と重なるので、近所の神社でお祭りが目白押し状態でした。あんまり暑いので遠くへ出かける元気がなくて、家の近所へ。人だかりがすごくて早々に退散し、また「ちとせ」さんへ出かけて、またいつもどおり。へへっで、いつもどおりいつものお寿司（上寿司1500円、茶碗蒸し、吸い物付）を堪能翌日は「うらわ祭」へ。づかごんの場合、このお祭りにもこいつから入る訳です。うらわ祭は踊りのパレードなんですね。これが昔の盆踊り風で、づかごんもこの踊りには正直参加したいとは思わなかったな通りの駐車場ではいろんなお店が、「このほたて焼きは去年もいたなぁ・・・」　えびせんを売る店も見つけました。ちょいとぶさいくな龍の山車も発見。かなり蒸し暑い状況でしたので、早々に引き上げました。明日は雨かなぁ～　

  2006年07月17日

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  山笠フィナーレ！

  山笠のフィナーレ追い山！　山笠終わっちゃいましたねぇ。何が悲しいってテレビで見る山笠の味気ないこと。東流がどうなったのか情報はまだ入ってないので、結果が気になるところです。ただ、博多の人達ってお祭りの余韻を引きずらないんですよ。さっさと後かたづけして、いつも通りの仕事や生活に戻るんです。素晴らしい山笠が奉納できたでしょうね。みなさんお疲れさま！

  2006年07月15日

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  明日早朝は追い山

  いよいよ博多の山笠がフィナーレを迎えます！いよいよ明日の早朝４時５９分、追い山がスタートすると、あれほど行きたかった今年の山笠が終わってしまうとです。残念ですが、都心はいつもの風景であけていきます。この道をいつものように歩いて、いつものように同じルートで会社へと向かうとです。たぶん博多では明日の準備を気にしながら、少しも気合いがはいらないまま仕事にむかっていることでしょう。みんな早うねらんばよ！０時から準備せんばやけんね。明日は「勢い水」と汗びっしょりの顔で廻り止めを越えていくとでしょうね。博多の街は「勢い水」と男たちの汗で水浸しになるとです・・・・母のかたみの山笠の扇子の裏に、母が昔習っていた俳句の先生の句が書いてありました。「往還や　祭の水の　荒使ひ」通明

  2006年07月14日

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  博多祇園山笠

  今日は追い山馴らし！博多祇園山笠は、今日７月１２日夕方４時頃から（３時５９分）追い山馴らしですね。追い山馴らしは、１５日の最終日に行われる「追い山」（上記の山笠マップの赤い線）の練習です。で、「馴らし」という訳です。山笠では櫛田神社の清道（せいどう）を回って出てくる短距離と、廻り止め（上のマップの赤い線の一番最後）までおよそ５ｋｍの距離を走る長距離の時間を競うのです（それだけが祭のすべてではありませんが）。　　　　今日は追い山より少し短い距離になりますが（マップ参照)づかごんもこの櫛田入りでは後押し（山笠の後ろで山を持ち上げるように押す係り）専門で出ていました。この時、山笠に触れる位置に付くのが非常な名誉なこと（清道入りに関われること自体名誉ですが）なんです。この追い山馴らしで今年の流の調子を計り、本番の追い山に向けて軌道修正していくのです。　「東流」「魚若」みんな頑張って！　※他流れがき　と混同した部分がありましたので一部修正しました。づかごん1221

  2006年07月12日

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  飾り山

  菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅ、てならいかがみ)今年も東流の飾り山は見事に美しく出来上がりました。づかごんがよく訪ねる「だるまや88」さんのブログから写真を拝借しました。「だるまや88」さんごめんなさい！「だるまや88」さんは、博多で手作りの餃子を中心に博多の屋台の味を地元作っている会社の２代目です。づかごんも参加させてもらっている博多山笠の東流の魚若の役員もやられており、山笠も仕事も一生懸命がんばっている「良か男」です。山笠の今をご覧になりたい方、ぜひ「だるまや88」さんのブログを訪ねてみてください。みんなの手で作っていくお祭りの風景を見ることができますから・・・。「博多の餃子ばかちん！」そうそう、美味しい餃子「赤ちょこぎょうざ」是非お試しください。

  2006年07月05日

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  博多祇園山笠切手

  博多山笠の切手知ってた？いよいよ今日から博多祇園山笠が始まるとです。各流（山笠に参加しているグループを流という）の町内会を中心に、博多駅前や中洲、西鉄天神駅等で　「飾り山」がお披露目になっとることでしょう。今年はどげんと（どんなの）が飾られとるんか楽しみです。ところで、博多山笠の切手って知ってますか平成１１年７月１日に発行された８０円の地方切手です。福岡をはじめ九州各県で発行されたとですが、福岡では有名な西島伊三雄さんていうグラフィックデザイナーが描かれたものです。明治時代の山笠をイメージして描かれたもので、臨場感あふれる素晴らしい作品ですよね。この西島さんは九州各地のいろんな風景や、子供を中心にした童画を沢山描かれています。山笠をテーマにした童画も数多く、づかごんも色紙と扇子をもっていますが、大切な宝物のひとつです。残念ながら西島さんは平成１３年に７８才で亡くなりましたが、西島さんの作品は今も博多の街のあちこちで見かけることができるくらいメジャーなのです。づかごんは今年も仕事の都合で山笠には参加できませんが、西島さんの山笠の色紙を部屋に飾って、遠くはなれたさいたまの地で山笠を楽しむつもりです。オイサッ

  2006年07月01日

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  山笠のあるけん博多たい

  明日から博多山笠が始まります。明日から山笠が本格化します。と言っても、地元で役についている人たちはすでに山笠に突入していますが。づかごん　たち一般の参加者たちには７月１日から１５日までが山笠の期間です。前にお話したとおり、「きゅうり断ち」と「女性断ち（女性には触れられんとです）」が始まるとです。「きゅうり断ち」はこれでしたよね。「女性断ち」はそりゃそれどころじゃないんですよ。それだけ山笠に集中するんですよ。ハイ！遠くさいたまの地にいても、７月１日からは「きゅうり断ち」「女性断ち」しますよ。７月１５日まで博多の仲間と一緒に山笠に参加した気持ちでいたいもんですから。無事今年も素晴らしい山笠が奉納できますように・・・・と。みんな頑張れオッショイ

  2006年06月30日

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  御輿！

  さいたま大宮祭の御輿だ！近くのスーパーの前に、大宮祭(8/1～8/2)の御輿が飾ってありました。やっぱりこちらも夏にはお祭りなんだんぁと思わずにんまり浴衣、風鈴、夜店のたこ焼き、広島お好み焼き・・・・目に浮かぶ祭の風景光る鳳凰が、今にも天に舞いそうな感じでいいね。なりは小さいけど、この御輿が何台もリズム良く街を練り歩くとなかなか「粋」なんだよね。こいつにもいつか参加したいなぁなどとまた祭の虫が騒ぐづかごんでした。

  2006年06月25日

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  きゅうり断ちその２

  「きゅうり断ち」の続きですが 先日「ご神紋を食するのが畏れ多い」と書きましたが、これがご神紋ですバイ。似とるでしょ。「きゅうり」に。こんな切り口に見えるよね。このご紋自体は「きゅうり」の紋じゃないらしんだけど、言われるとそうやねと思ってしまうおまけに「喰うたらいかん！これがお祭りのルールたい！」とか言われると何となくそうせんと神様のバチが当たるかもしれんと思ってしまうんですよ。参加してるとそれがまた山笠の面白いところなんですね。つい３年ほど前は、町内の山事務所（山笠の参加者が集まり、着替えたり、会食をするところです）の入り口にこんな看板が立っとったんです。どんなお祭りでもそうなんでしょうが、「けがれをきらう」って意味なんですね。山笠の期間中はこの山事務所には女性は入れないんですよ。血がけがれだと言って、生理のある女性は入れなかったということです。でも女性蔑視という感のあるこの伝統も３年前から無くなりました。山笠の裏方には参加者たちの奥さん（ごりょんさんって言います。）たちの苦労があるわけで、山笠に参加する男達は、このごりょんさん達の支えがあるけん、山笠に集中出来る訳なんですね。ホント感謝せないかんとですよ。ありがとうってね

  2006年06月24日

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  ワールドカップも終わって、あとはもうお祭りしかない！

  サムライブルーのワールドカップも終わっちゃた・・・・・もうあとはお祭りしかないなぁ、などと勝手に思っているづかごんなのです。博多の山笠に限らず、こちらさいたま市でも夏祭りがそろそろ始まる。もうすぐだと思うんだけど、去年は会社の飲み会の会場から通りを練り歩く御神輿をみていました。大宮の駅前の通りだったなぁ。博多の山笠とは趣が違うけど、やっぱり見ているだけじゃなくて参加したいよね。こういうのは無理だけどね。

  2006年06月23日

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  お祭りのイメージは和ですよね！

  お祭りと言えば和ですよね。てなわけでデザインを急遽変更しました。この辺は掟破りなんでしょうか？その時はお許しあれ朝から雨です。雨は山笠につきもの。歓迎！歓迎！そうそう、「きゅうり断ち」って書きましたが、７月に入ると（山笠に参加する役員さんは既にですが）１５日の追い山（山笠のフィナーレ）が終わるまで「きゅうり」はたべられんとです。これがなぜかと言うと、この「きゅうり」の切り口が博多の総鎮守さまである櫛田神社のご神紋にそっくりなので、これを口にするのは畏（おそ）れ多いということのようです。まぁ何にせよあちらこちらで夏祭が始まりますよね。博多の山笠に限らずいろいろチェックしていきたいと思います。お祭り情報がありましたら、教えてください。お待ちしてます

  2006年06月22日

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  お祭りってゆーたら山笠バイ！

  山笠があるけん博多たい！お祭りの季節がやってきました。この時期お祭りと言えば「博多祇園山笠」バイ！（急に福岡に帰った気分で）  づかごんも実はこの山笠に参加しとるとです。ところが福岡から埼玉に転勤し、ここ数年出とらんのです。これが結構悔しいわけで、水法被（写真の法被）を着て博多の街を駆け回る１週間が至福の時間なんです。残念ながら参加はできんでも、お祭りのルールは守るとです。この時期は「きゅうり断ち」（訳あってきゅうりは食べられんとです。おもしろいでしょ。）と「女の人と触れあわない」（ここへんは表現が難しいとですが）ようにしとるとです（ひろしですって感じすか？）。　山笠に参加してこの山笠ばかく（担ぐ）とはかなり神聖なことで、不浄なことはでけんとですよ。今年もちゃくちゃくと山笠の準備が進んどる、と博多の仲間から連絡がきとります。東京から参加するメンバーもいて、山笠が動き出す７月１０日から１５日に向けて仕事の日程調整に懸命です。埼玉に居残るづかごんは、ただ、ただ今年も無事にりっぱな山笠が奉納されんことを祈るばかりなのです。オイサッ！ うまか明太のくいたか！

  2006年06月21日

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