カテゴリ:「ええっ!?」妊娠生活
無事に生まれました6Lb=約2700gの女の子。 生まれたときはシワシワしてるし、コーンヘッドで耳・鼻もつぶれ気味・・・。 産毛が肩や背中に生えている・・・。 「女の子なのに・・・大丈夫かしら・・」と不安になった これって当たり前のことなんだと聞いて安心 毎日が彼女のためにあるようなもの。でもとても幸せ 私は6日前から「おしるし(出血)」が続いていた。 いつ生まれてもおかしくない状態で、この日曜日の朝は出血が多かったので ビックリして病院に電話をした。 しかし、「ノーマルなことです」と言われ入院にいたらなかった。 その日の夜、11時ごろから陣痛があったらしい・・・。 時間を計ってみたら10分間隔。痛みは1分くらい。 でもこのくらいの痛みは我慢できる。 陣痛って とっても痛いもの だと思っていたので これが陣痛だと思わなかった。 夜の1時半ごろ「さー寝よう」と思って横になったら破水した お尻にお湯をかけられたような感じでビックリして飛び起きた。 それから病院へ行く準備をして30分。陣痛の間隔は3分間隔になっていた。 我慢できる少々の痛みも、頻繁に来れば苦痛に感じる 車に乗っている間、病院のベットに寝ている間も、身体の自由が利かないので この痛みを直接味わうしかない・・・。「呼吸で逃す」といっても限界がある。 羊水が垂れ流し状態・・・。「生理用ナプキンじゃ間に合わないよ」と聞いていた。 Babyダイパー(紙おむつ)が良いと聞いたので紙おむつをあてて病院へ向かったが正解。とても吸水が良かった。すごいなパンパース 病院へ付いた時には子宮口が3cm開いて、陣痛の間隔は2分。 無痛分娩にするかどうか聞かれ、「無痛分娩」を選択。4cmで麻酔が打てるそうだ。約1時間、問診(私の病歴、家族の病歴)。 その間、私がビックリしたことは、ベットに防水シート・タオルを引いて 流れ出る羊水は垂れ流し状態・・。 「へー垂れ流しでいいんだ?!」 ベットでの問診はきつかった・・・・。陣痛の痛みが苦痛で仕方が無い。 問診が終わりタイミングがよく子宮口は4cm 麻酔のDrが来て早速 脊髄麻酔の用意。麻酔はぜんぜん痛くなかった。 何が痛いかというと、麻酔をする際前屈姿勢をしなければならない。 その時、陣痛が来るとそのままの体勢で我慢しなければいけないのが辛かった・・・。 麻酔を打ってもらったら、痛みは無し 子宮口が10cmになるまでテレビ見ながら寝て待っていた 私の場合10cmになるまで8時間掛かった。 この痛みを8時間呼吸法で逃がすなど私には絶対出来ない。 生む前にこんなに苦しんだら、私の身体やBabyに悪い影響が出るのではないかと思う。 自然分娩をする女性・・。 1日苦しんだうちの母親はすごい精神力だなと感心した 私は自分の妹には無痛分娩をお勧めする。 分娩はその部屋。てっきり分娩室にでも移動すると思っていた。 主人は「えっ?もう産むのか、ここで?」 私の足を押さえながら「オー マイ ガシュ!」(頭が見えていた) 片手には携帯電話?? 私 「どうして携帯電話持っているの?!」 主人 「I'm Navase・・・・ルーシー(ママ)に電話掛けたい」 看護婦「電話掛けてる暇は無いわよ、さー用意して」 30分後Babyが出できました めでたし、めでたし ←ワンクリック、どうぞよろしくお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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