為替テクニカル・ユーロ円=リスクは上方向継続、130円も視野
実体部が68p陽線引け。一時126.09円まで上昇し1月8日以来の126円台を示現。引け値ベースでも125円台を維持した。トレンド系指標が軒並み上方向と地合いの強さが窺えるほか、遅行スパンも明確にローソク足を上抜け(陽転)ておりリスクは上方向。目先、主要抵抗も見当たらないことも上値を攻めるには好材料で、08年12月18日以来の130円乗せを意識した展開も見込まれよう。下値は121円半ばに控える90日線・雲の上限がサポートとして機能するか。レジスタンス2 131.02(08/12/18)レジスタンス1 126.48(ピボット・レジスタンス1)26日終値 125.5415:54現在 124.36***サポート1 121.52(90日線・雲の上限)