つれづれなるままな日記

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• 27日週重要指標【アジア･オセアニア】

  7/27（月）　〔予想〕　（前回）特になし7/28（火）　〔予想〕　（前回）07:45　NZ6月貿易収支　〔2.15億NZドルの黒字〕　（8.58億NZドルの黒字）10:30　豪4－6月期NAB企業信頼感指数　〔－〕　（-24）12:00　スティーブンス豪準備銀行（RBA）総裁、講演7/29（水）　〔予想〕　（前回）07:45　NZ6月住宅建設許可　〔-5.0％〕　（+3.5％）12:00　NZ7月NBNZ企業信頼感　〔－〕　（+5.5）7/30（木）　〔予想〕　（前回）06:00　RBNZオフィシャル・キャッシュレート発表　〔2.50％で据え置き〕　（2.50％で据え置き）08:50　6月鉱工業生産　〔+2.3％〕　（+5.7％）08:50　対外及び対内証券売買契約等の状況（指定報告機関ベース）10:30　豪6月住宅建設許可件数　〔－〕　（-12.5％）10:30　野田日銀審議委員、長野県金融経済懇談会において挨拶（要旨公表は11:10頃）12:45　2年債入札（2兆4000億円）7/31（金）　〔予想〕　（前回）08:30　6月失業率　〔5.3％〕　（5.2％）08:30　6月有効求人倍率　〔0.44倍〕　（0.44倍）08:30　7月東京都区部消費者物価指数（生鮮食品除く・前年比）　〔-1.6％〕　（-1.3％）08:30　6月全国消費者物価指数（生鮮食品除く・前年比）　〔-1.7％〕　（-1.1％）

  2009.07.26

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• 27日週の外債・外国株式関連投信設定

  7月30日運用　住信アセットマネジメント名称　ハイインカム国際機関債ファンド（毎月分配型）「愛称：ハイインカム・スープラ」上限　300億円分類　海外債券型運用　三菱UFJ投信名称　ブラジル債券オープン（毎月決算型）「愛称：ボンド･カーニバル」上限　1000億円分類　新興市場・債券型7月31日運用　日興アセットマネジメント名称　資源ファンド（株式と通貨）ブラジルレアル・南アフリカランド・豪ドルコース上限　各1000億円分類　内外株式型（※各コースとも対ドルで対象コース通貨にてヘッジ）運用　トヨタアセットマネジメント名称　トヨタアセット新世代自動車株式ファンド上限　500億円分類　内外株式型運用　中央三井アセットマネジメント名称　中央三井ダウ･ジョーンズ インデックス09－07「愛称：ニューヨークの女神09－07」上限　300億円分類　海外株式型運用　東京海上アセットマネジメント投信名称　東京海上･ニッポン世界債券ファンド上限　200億円分類　海外債券型運用　フィルティス・アセットマネジメント名称　中国プラスA株ファンド「愛称：加油（ジャー・ヨウ）」上限　300億円分類　海外株式型運用　野村アセットマネジメント名称　野村金先物投信（毎月／年2回分配型、豪ドル・ブラジルレアル・南アフリカランドコース）上限　各1000億円分類　内外商品先物型運用　野村アセットマネジメント名称　野村原油先物投信（毎月／年2回分配、豪ドル・ブラジルレアル・南アフリカランドコース）上限　各1000億円分類　内外商品先物型運用　日興アセットマネジメント名称　新ソブ上限　100億円分類　内外債券型運用　フィルティス・アセットマネジメント名称　グローバル・コンスタント・ファンド2009－07上限　110億円分類　内外債券型運用　クレディ・アグリコル アセットマネジメント名称　CAりそな条件付運用型ファンド（為替レート参照）2009－7上限　15億円分類　海外通貨型運用　野村アセットマネジメント名称　野村ブル･ベア セレクト4（米国ブル/ベア、香港ブル/ベア、南アフリカブル/ベア、）上限　各10億円分類　海外株式型運用　野村アセットマネジメント名称　野村ブル･ベア セレクト4（円安ドル高・円高ドル安・円安ユーロ高・円高ユーロ安・円安豪ドル高・円高豪ドル安トレンドコース）上限　各10億円分類　海外通貨型運用　シンプレクス・アセット・マネジメント名称　WTI原油価格連動型上場投信上限　200億円（当初自己設定）分類　海外商品先物型

  2009.07.25

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• 週間アウトルック（高金利通貨2：7月24-31日）

  ポンドは下方向へのリスク継続英国経済への不透明感払拭は険しい　ポンド円は、英系金融機関の追加資本増強の必要性に関する報道などを背景に週半ばにかけて売りが広がった。今後の見通しについて本邦大手証券筋は「英国経済が急激に回復するとは見ていない」とし、リスクは下方向との見方を示した。加ドル円はリスク資産全体で上昇の勢いが低下してきているとの声も聞かれているなかで、6月戻り高値89円半ばを試せるかに注目したい。ポンド：対円は150円水準までの下振れを意識　ポンド相場は週初にかけて買いが先行。前週末のNYタイムに発表された米住宅指標の好結果や米IT企業の良好な決算を受けて円安が進んだ流れを継続する形となり、対円は一時156.46円、対ドルも1.6558ドルまで上昇した。その後発表された英財政関連統計も市場予想を上回る結果となったが、英国経済の総体的なセンチメントの弱さを改善させるには至らず。さらに英系金融機関の追加資本増強の必要性に関する報道やビーンBOE副総裁の英国経済は4－6月期もマイナス成長になるとの発言など、ネガティブ材料が相次ぎ、ポンドは一転して売り基調となった。ポンド円は152.34円、ポンドドルは1.6311ドルまで反落した。ただ、22日に発表された英MPC議事録にて、増額は行わず、資産購入プログラムを1250億ポンドに維持することが伝えられると、ポンドを買い戻す動きとなり、各々155円後半、1.65ドル水準まで戻した。今回の議事録の結果を受けて、英大手外銀筋は「量的緩和政策からの後退の可能性が意識された」との見解を示している。　今後のポンド円相場の見通しについて本邦大手証券筋は「英国経済が急激に回復するとは見ていない」とし、リスクは下方向との見方を示した。BOEにおける資産購入買い入れ額の維持についても、「英国住宅市況の改善などを背景に可能性は低下してきているものの、今後の増額が完全に排除されたとはいい難い」とし、量的緩和政策の継続が意識されればポンド相場の上値は重いとの見解を述べた。想定レンジとしては「雲の上限を上抜けている現状からみれば157円程度をメドとしたいが、明確に上抜けた場合にはリスクを上方向へ転換する」という。下値は「転換線・雲の下限をサポートとして意識しつつ150円水準までの下振れは意識したい」と述べた。加ドル：モメンタム低下も上値試す局面見られるか　加ドル円は方向感の無い動き。米指標の好結果や米企業の良好な決算、米商業金融CITグループがつなぎ融資獲得に成功し破綻が回避される可能性が高まったことを背景に、欧米株式市場や商品市況が堅調。よって資源国通貨に買いが入り、加ドル円も上昇した。しかし、破綻回避かと思われていたCITグループに再度破綻の可能性が取り沙汰されたことから米株式市場が下落、米長期金利も大幅に低下に向かったことを受けて、リスク資産売りが活発化し、加ドル円は86.00円から84.06円まで急落した。ただ、注目されていたBOC金融政策決定会合後の声明において「2009年の成長見通しを-3.0％から-2.3％、2010年を+2.5％から+3.0％」と見通しが上方修正されたことを受けて、加ドルを買い戻す動きが強まり、85円後半まで持ち直した。　上述したようにBOC声明において、カナダ経済の成長見通しが上方修正されたことは加ドルにとっては好材料となる。ただ、リスク資産全体として上昇の勢いが低下してきているとの声も聞かれており、英大手外銀筋は「加ドル円は6月につけた戻り高値89.42円までの上昇は程遠く、今回の上昇局面でも更新するのは難しい」と述べている。テクニカル的には日足一目均衡表の雲の上限85円後半を明確に上抜けると主要抵抗線も見当たらないことから、89円半ばを試しに行く可能性は否定できない部分もある。一方、下値については日足一目均衡表の雲の下限83円後半が一応のメドと見る。

  2009.07.25

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• 為替テクニカル・ZAR円＝年初来高値が視野入り

  　上影陽線引け。一時は12.46円まで上昇幅を拡大させ、1日に示現した年初来高値（12.59円）も完全に視野入り。5日線にて下値を支えられる状況が維持できれば、同水準超えも早い段階で達成できるだろう。そのために本日も12.14円まで切り上がってきた5日線は死守しておきたいところだ。レジスタンス1　　12.5946（7/1高値＝史上最高値）23日終値　　　　　12.297420:16現在　　　 　12.2687＊＊＊サポート1　　　　 12.1482（基準線）

  2009.07.24

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• 為替テクニカル・加ドル円＝年初来高値前の最後の障害を突破

  　大陽線引け。今週半ばから上値を抑えていた雲の上限を明確に上抜け。最後の抵抗帯を突破したことで、年初来高値の89.42円まで障害はなくなった。7月以降の上昇速度が急激である点は気になるところだが、基本的には続伸を見込みたい。なお、下値のメドは5日線の位置する85.90円。レジスタンス1　　88.33（ピボット・レジスタンス1）18:56現在　　　 　87.42＊＊＊23日終値　　　　　87.17サポート1　　　　 85.90（5日線）

  2009.07.24

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• ドル、当面は93円50銭～95円80銭で強含み横ばいか

  損失確定の買い戻し水準としていた95円00銭を超え、来月にかけて急落するとの見通しが打ち消された。今後の戦略を見直すとし、長期的なドル安傾向には影響がないものの、短期的には98円90銭に向けて上ぶれするリスクがある。当面は93円50銭～95円80銭の値幅で強含み横ばいになるだろうとみている

  2009.07.24

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• 市場オーダー状況＝15:50時点

  ■ドル円95.90円 OPNYCUT買い95.80円 売り輸出（邦銀・欧米系） 95.50円 売り輸出（邦銀・米系）95.40円 売り米系短期筋（欧州系） 95.35円 OPNYCUT買い期日29日95.00円 OPNYCUT買い期日27日94.73円 15:50時点 94.70円 OPNYCUT売り期日30日94.50円 買い・STOP売り（欧米系）92.50円 OPNYCUT売り92.30円 OPNYCUT買い 　 ■ユーロドル1.4250ドル OPトリガー防戦売りNYCUT（米系） 1.4200ドル OPNYCUT買い1.4193ドル 15:50時点　1.4085ドル OPNYCUT売り期日30日　1.4050ドル STOP売り(英系・欧州系）　 ■ドル加ドル1.0950加ドル　STOP買い1.0896加ドル 15:50時点

  2009.07.24

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• 為替テクニカル・ポンドドル＝切り上げる転換線の維持が肝要

  小陰線引け。実体部が薄く、依然として1.65ドル付近での方向感に乏しい動きが続いている。これまで下値を支えてきた転換線が1.6404ドルまでじりじりと切り上がってきており、上昇に至らずとも同水準は維持しておきたいところ。逆にこれを下抜けてしまうようであれば、上値追い姿勢であった戦略の練り直しも考慮する必要がありそうだ。レジスタンス1　　1.6586（7/23高値）13:21現在　　　 　1.6485＊＊＊23日終値　　　　　1.6479サポート1　　　　 1.6404（転換線）

  2009.07.24

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• 為替テクニカル・ドル円＝主要抵抗線突破で上値余地が拡大へ

  実体部が126pの陽線引け。一時は95.30円まで上値を伸ばし、主要な抵抗ラインはほぼ突破してきた。残すところは引け値での95円乗せや200日線超えのみ。転換線が下値を支えるように推移しており、これらの目標をこなすことも現実味を帯びてきたと言えよう。なお、前述した抵抗帯をこなすと90日線や雲の下限が控える97円近辺まで上値余地が拡大することになる。　もっとも、本日に限っては大幅上昇後の調整売りが入る可能性も。その場合の下値メドとしては基準線や21日線の控える94円半ば、94円まで切り上げてきた転換線が意識されよう。レジスタンス1　　95.65（ピボット・レジスタンス1）23日終値　　　　　94.9412:24現在　　　 　94.65＊＊＊サポート1　　　　 94.01（転換線）

  2009.07.24

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• 為替テクニカル・NZドル／ドル＝反落も材料は上向き推移を示唆

  　小陰線引け。前日までの気迷いムードを経てやや下落となったが、転換線の基準線超えや、遅行スパンが実線部より上で推移していることなど、材料自体は下落基調を示唆しているわけではない。もちろん調整は視野に入れる必要があるが、押したとしても基準線や21日線が推移している0.64ドル前半までか。レジスタンス1　　0.6630（7/22高値）10:56現在　　　 　0.6545＊＊＊23日終値　　　　　0.6537サポート1　　　　 0.6414（基準線）

  2009.07.24

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• 為替テクニカル・豪ドル円＝地合い良好で78円を試せるか

  　上影陽線引け。再び引け値ベースでの雲の上限超えを達成、下値も5日線割れ水準では底堅さが窺えており、引き続き上昇傾向は維持されている。まずは昨日の段階で上値の重さを感じさせた78円近辺に再びトライできるか注目したい。レジスタンス1　　78.04（7/23高値）23日終値　　　　　77.0910:34現在　　　 　76.99＊＊＊サポート1　　　　 76.66（雲の上限）

  2009.07.24

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• 為替テクニカル・ユーロ円＝雲の上部での値固めが目標に

  　長い上ヒゲを伴った陽線引け。ザラ場では135円を大きく超え、引け値でも雲の上限をクリア。上値の重さは気になるところだが、転換線による基準線の上抜けなど好材料も見られ始めている。雲の上部にて値固めが完了すれば、来週以降はさらに上値を試す展開も期待できるか。レジスタンス1　　135.72（ピボット・レジスタンス1）23日終値　　　　　134.3610:10現在　　　 　134.05＊＊＊サポート1　　　　 133.87（5日線）

  2009.07.24

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝過剰な続落期待は禁物

  上影陰線引け。一時は1.4292ドルまで上値を伸ばして、直近高値を突破。さらに上値を伸ばすかに思えたが、ここから引けにかけて急落した。しかし、基準・転換線や各種移動平均線も上向きの推移を維持するなど、下落を示唆する材料はあまりに乏しいのが現状。上値の重さを確認したことは確かだが、過剰な続落期待は禁物だろう。レジスタンス1　　1.4292（7/23高値）10:00現在　　　 　1.4147＊＊＊23日終値　　　　　1.4144サポート1　　　　 1.4102（転換線）

  2009.07.24

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• 市場オーダー状況＝9:40時点

  ■ドル円95.90円 OPNYCUT買い95.80円 売り輸出（邦銀・欧米系） 95.50円 売り輸出（邦銀・米系）95.40円 売り米系短期筋（欧州系） 95.35円 OPNYCUT買い期日29日95.00円 OPNYCUT買い期日27日94.87円 9:40時点 94.70円 OPNYCUT売り期日30日94.50円 買い・STOP売り（欧米系）92.50円 OPNYCUT売り92.30円 OPNYCUT買い 　 ■ユーロドル1.4250ドル OPトリガー売りNYCUT（米系） 1.4200ドル OPNYCUT買い1.4155ドル 9:40時点　1.4085ドル OPNYCUT売り期日30日　1.4050ドル STOP売り(英系・欧州系）

  2009.07.24

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• 【対円相場テクニカル水準】米ドル

  米ドル対円　東京金融取引所為替証拠金取引7月23日　始値 93.60 高値 95.30 安値 93.53 終値 95.00 (前日比 +1.43)出来高 73,331 　建玉 81,558 (前日比 -4,537)ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 97.46 +2σ 97.01 累積出来高VA 48,473 (+38,362)S2 96.38 +σ 95.74 10日変化率ROC 102.80 (+2.20)S1 95.69 -σ 93.19 究極オシレーター 61.37 (+1.29)B1 93.92 -2σ 91.91 B2 92.84 LBOP 92.15 一目均衡表 基準線 94.46 転換線 93.52 先行スパン１ 96.78 先行スパン２ 97.38

  2009.07.24

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：94円28銭～95円29銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：95円45銭：7月7日高値第1抵抗水準：95円29銭：7月23日高値第1支持水準：94円28銭：時間足第2支持水準：93円51銭：7月23日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：強含みストキャスティクス：強含み◇ドル強気材料：リスク志向の高まりによる円キャリー取引。米国株の大幅上昇。米ドル心理の改善。米6月中古住宅販売件数など米経済指標の改善。ダラス連銀フィッシャー総裁が経済安定化の明確な兆候があるなどと発言。米国債利回りの上昇。日本の輸入決済需要。日本の政局不安。◇ドル弱気材料：米国株先物の時間外取引での下落。ペルーが米ドルの持ち高を削る見込みと報じられ、米ドルへの外貨準備多様化懸念の復活。注目材料：米7月ミシガン大学消費者信頼感指数最終値ユーロ/米ドル：もみ合い第2抵抗水準：1.4291ドル：7月23日高値、7週間ぶり高値第1抵抗水準：1.4212ドル：時間足第1支持水準：1.4118ドル：7月23日安値第2支持水準：1.4053ドル：7月16日安値MACD：強含みストキャスティクス：買われすぎで陰転◇ユーロ強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。ユーロ圏5月の国際収支の改善。◇ユーロ弱気材料：強い米ドル心理。週末を控えた持ち高調整。注目材料：ユーロ圏・ドイツ・フランスの7月仕入担当者景況調査(PMI)ドイツ7月Ifo企業景況感指数ユーロ/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：136円91銭：7月1日戻り高値第1抵抗水準：135円61銭：7月23日高値第1支持水準：133円98銭：時間足第2支持水準：132円81銭：7月23日安値MACD：強含みストキャスティクス：強含みだが買われすぎ豪ドル/米ドル：もみ合い第2抵抗水準：0.8236米ドル：6月11日戻り高値第1抵抗水準：0.8222米ドル：7月23日高値第1支持水準：0.8087米ドル：7月21日安値第2支持水準：0.8022米ドル：7月20日安値MACD：強含みストキャスティクス：買われすぎで陰転◇オーストラリアドル強気材料：キャリー取引需要。商品価格の上昇。オーストラリア準備銀行(中央銀行)が利下げ方針を終了との見方の高まり。◇オーストラリアドル弱気材料：強い米ドル心理。週末を控えた持ち高調整。

  2009.07.24

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• 【対円相場テクニカル水準】英ポンド

  英ポンド対円　東京金融取引所為替証拠金取引7月23日 始値154.00 高値157.65 安値153.83 終値156.62 (前日比 +2.49)出来高 74,866 建玉25,045 (前日比 -6,902)ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 162.06 +2σ 160.64 累積出来高VA 34,493 (-4,427)S2 159.85 +σ 157.61 10日変化率ROC 104.59 (+3.16)S1 158.24 -σ 151.55 究極オシレーター 67.53 (-0.43)B1 154.42 -2σ 148.52 B2 152.21 LBOP 150.60 一目均衡表 基準線 152.83 転換線 154.24 先行スパン１ 151.44 先行スパン２ 150.82

  2009.07.24

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• 本日の外債・外国株式関連投信設定

  7月24日運用　野村アセット・マネジメント名称　新興国消費関連株投信 上限　1000億円分類　新興市場・株式型運用　UBS･グローバル･アセット･マネジメント名称　UBS 世界公共インフラ債券投信　毎月分配型（豪ドル、ブラジルレアル、南アフリカランド、トルコリラコース）上限　各1200億円分類　内外債券型※各コースの通貨による為替ヘッジを行う。運用　UBS･グローバル･アセット･マネジメント名称　UBS 世界公共インフラ債券投信・年2回決算型（豪ドル、ブラジルレアル、南アフリカランド、トルコリラコース）上限　各1200億円分類　内外債券型

  2009.07.24

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• 今日の株式見通し＝主力株に外国人資金流入、ボリューム面増加か

  　東京市場は海外株式の大幅上昇や円高一服を背景に買い優勢の地合い継続へ。主力の国際優良株や資源関連株、金融株中心にほぼ全面高が想定される。個人投資家に加え、外国人投資家の買いも活発化しており、今日はボリューム面の増加がみられるかどうか。　日経平均は10000円処まで上昇する場面がありそうな雰囲気だ。米主要3指数の動きを考えると、来週にかけて一気に6月高値を更新する動きとなっても不思議ではないが、まずは6月12日と7月1日のザラ場高値を結んだ上値抵抗線に接近することで、昨日同様終値ベースで下に押し戻されるといった動きを想定する必要があろう。今日も日柄面では4月28日安値から6月12日高値までの期間（30日間）に対等する日でもあり注意が必要だ。　今日の主な決算発表では、NRI、花王、有沢製作所、日電硝、芝浦メカ、日本電産、日立国際、KOA、マネックスG、カブコムなどが予定されている。　23日のNY株式市場でダウ平均は前日比188ドル高と大幅反発となり年初来高値を更新した。企業決算や経済指標を好感する流れが続いている。昨晩もマクドナルドや3M、AT&Tなどの4－6月期決算の結果や、6月の中古住宅販売件数が市場予想を上回ったことが買い安心感を強める結果となり終日高値圏で堅調な地合いが続いた。　一方、NASDAQは92年1月以来の12日続伸。S&P500も2.3％上昇し、業種別では特に素材や金融が3.0％前後の上昇となり全体を牽引した。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ230円高の10010円。円建ての清算値は9960円となった。　昨日の東京市場で日経平均は7日続伸、TOPIXは5日続伸となった。東証1部の値下がり銘柄数は900で全体の53.0％。規模別株価指数は小型のみが下落し、ハイテク関連や自動車関連など国際優良株が朝方から堅調に推移し相場を牽引。また、スマートグリッド関連や環境関連などが目先筋の買いを集めた。　日経平均は横ばいスタートから2日安値9869円のマド埋めに向けて上値を試す展開となった。終値ではやや下に押し戻される動きとなったが、一目均衡表の雲を超えて終了した。　今日は遅行線が株価を上回り好転シグナルとなるかどうかが注目される。直近の上昇に対する反動安となるケースでも、当面基準線は9568円で横ばいが続く見込みであり、まずは基準線が下値で意識されるかどうかがポイントに。基準線を意識したもみ合いから6月高値更新の動きに発展していく可能性は高いと考える。　上値メドは、心理的節目の10000円や1日高値10086円、6月12日高値の10170円など。一方、下値メドは、基準線の9568円や転換線の9455円（24日見込み値）、日足雲下限の9310円、13日安値9050円などが考えられる。変化しやすい日柄は、7月23－24日、8月3日、12日、18－19日、21日などがある。

  2009.07.24

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• 24日東京為替＝ドル円、期待感先行後の下落リスクには警戒

  　NYタイムでは円全面安。米企業業績の好決算や本邦との金利差拡大を背景として、対ドルで95.30円、対ユーロで135.63円まで円売りが進んだ。一部にはゴトー日の仲値需給や本日の大型投信設定への思惑もあったもよう。　本日の東京タイムでもこの思惑買いや、米株高を受けた本邦株式の上昇への期待感からドル円・クロス円は買いが先行しそうだ。ドル円は、終値では下回ったが、200日線の推移する95円前半を明確に超えてくれば、日足一目の雲の下限が推移する96円後半まで上昇幅が広がりそうである。しかしながら、景気回復の流れが強まるかには不確かな部分もあり、足もとの円売りの流れが本格化するか不透明さは残っている。また、思惑買いが先行した格好となったことで、伸び悩んだ場合には短期勢の調整売りが強まる可能性もあり下落リスクには警戒したい。

  2009.07.24

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• 為替テクニカル・ポンドドル＝1.65ドル台の値固めを目標に

  　下影陽線引け。上値が徐々に切り下がりつつある一方で、下値は転換線が引き続きサポート。やや方向感に乏しい状況となっている。基準・転換線なども横ばい状況が続く中、今月上旬からの上値追い姿勢を維持するにはやや材料不足の感も。1.65ドル台の値固めができれば御の字か。レジスタンス1　　1.6558（7/20高値）17:45現在　　　 　1.6518＊＊＊22日終値　　　　　1.6493サポート1　　　　 1.6296（転換線）

  2009.07.23

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• 為替テクニカル・ドル加ドル＝下落材料には事欠かない状況

  小陰線引け。遅行スパンの陰転に加えて、転換線による基準線の下抜けと、下押し圧力を意識させる材料には事欠かない状況であり、当面は下落基調が継続する見通し。本日に関しても、ここのところ上値を抑え続けている5日線が重石となる公算が高く、大幅な反発は期待できないだろう。一方、下値は6月1日に示現した年初来安値の1.0785加ドルが目標となる。レジスタンス1　　1.1045（5日線）22日終値　　　　　1.099515:59現在　　　 　1.0983＊＊＊サポート1　　　　 1.0785（6/1安値＝年初来安値）

  2009.07.23

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝足型、地合い判断は昨日と変わらず

  実体部が4pの下影陰線で引けており、足型は昨日と全く同じ。切り上がってきた5日線は予想通りザラ場で割り込んできたが、引け値ベースで維持できていたことから、底堅い地合いとの判断もまた変わらない。とはいえ、連日1.42ドル半ばで上値を抑えられ続ければ、いやがおうにも上値の重さが意識されることになろう。少なくとも直近高値の1.4278ドルは早い段階で突破しておきたいところだ。レジスタンス1　　1.4278（7/21高値）13:17現在　　　 　1.4227＊＊＊22日終値　　　　　1.4222サポート1　　　　 1.4166（ピボット・サポート1）

  2009.07.23

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• 市場オーダー状況＝11:55時点

  ■ドル円95.00円 売り・STOP買い（欧米系）94.80円 売り（邦銀・米系 ） 94.50-94.90円ゾーン売り輸出纏まった額継続（邦銀・欧米系） 94.26円 11:55時点 94.00円 OPNYCUT買い 93.20円 OPNYCUT買い 92.50円 OPNYCUT売り92.30円 OPNYCUT買い 　 ■ユーロドル1.4250ドル OPトリガー売りNYCUT（米系） 1.4225ドル 11:55時点1.4200ドル OPNYCUT期日24日 1.4130-50ドルゾーンSTOP売り（欧米系）1.4050ドル STOP売り(英系・欧州系）

  2009.07.23

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• 為替テクニカル・ドル円＝方向感に欠けるがリスクは依然下方向

  　下影陰線引け。直近安値であり、13－20日の上昇幅に対する半値押し水準も位置していた93.25円は下抜けたが、下落の勢いは強まらず。引けにかけては93円後半まで回復してきた。　基準・転換線が横ばいで推移しており、方向感に乏しい状況が続いていることは確かだが、5日線にて上値を抑えられている状況などを鑑みれば、リスクはやはり下方向に見るべきだろう。下値目標は13日に示現した安値の91.73円。一方で、上値のメドは基準線や21日線が控えている94円半ば水準を意識しておきたい。レジスタンス1　　94.52（21日線）11:53現在　　　 　94.26＊＊＊22日終値　　　　　93.70サポート1　　　　 91.73（7/13安値）

  2009.07.23

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• 為替テクニカル・NZドル／ドル＝年初来高値更新で上値余地拡大

  　実体部が薄いほぼ十字線で引け。高値・安値ともに切り上げており、下値も5日線付近がサポートとなるなど、良好な地合いは維持されている。年初来高値を再び更新してきたことで、上値余地はさらに拡大。ここからの目標は6月30日-7月13日下落幅に対するV計算値である0.69ドル近辺に。レジスタンス1　　0.6903（上記のV計算値）10:56現在　　　 　0.6586＊＊＊22日終値　　　　　0.6585サポート1　　　　 0.6554（5日線）

  2009.07.23

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• 為替テクニカル・豪ドル円＝地合いを変化させるには材料不足

  　下影陰線引け。雲の上限が引き続き重石となった一方で、21日線などが位置する75円半ばがサポートに。前日と同様に方向感に乏しい動きとなった。基準・転換線も横ばい状況で、本日も地合いを変化させるには材料不足か。なお、上値のメドは21日高値の77.20円。レジスタンス1　　77.20（7/21高値）9:51現在　　　 　76.54＊＊＊22日終値　　　　　76.41サポート1　　　　 75.68（ピボット・サポート1）

  2009.07.23

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• 【対円相場テクニカル水準】英ポンド

  英ポンド対円　東京金融取引所為替証拠金取引7月22日 始値154.05 高値154.66 安値152.31 終値154.13 (前日比 -0.22)出来高 70,901 建玉31,947 (前日比 +491)ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 157.44 +2σ 160.78 累積出来高VA 38,920 (+49,287)S2 156.05 +σ 157.71 10日変化率ROC 101.43 (-2.01)S1 155.09 -σ 151.57 究極オシレーター 67.96 (-0.85)B1 152.74 -2σ 148.50 B2 151.35 LBOP 150.39 一目均衡表 基準線 152.83 転換線 153.65 先行スパン１ 151.44 先行スパン２ 150.82

  2009.07.23

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：93円07銭～93円87銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：レンジ取引第2抵抗水準：94円39銭：7月21日高値第1抵抗水準：93円87銭：7月22日高値第1支持水準：93円07銭：7月22日安値第2支持水準：92円69銭：7月14日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：強含みストキャスティクス：中立◇ドル強気材料：日本の輸入決済需要。日本の政局不安。◇ドル弱気材料：日本の輸出企業のドル売り。米ドルへの弱気心理。米バーナンキFRB議長が景気回復が始まるまで、しばらく低金利を続けると繰り返し発言。注目材料：米週間失業保険新規申請件数米6月中古住宅販売件数ダラス連銀フィッシャー総裁講演ユーロ/米ドル：レンジ取引第2抵抗水準：1.4277ドル：7月21日高値第1抵抗水準：1.4257ドル：7月22日高値第1支持水準：1.4152ドル：7月22日安値第2支持水準：1.4107ドル：7月20日安値MACD：強含みストキャスティクス：買われすぎで陰転◇ユーロ強気材料：米ドル安基調。◇ユーロ弱気材料：弱かったユーロ圏5月製造業新規受注。注目材料：ユーロ圏5月および1-3月期国際収支ユーロ/円：レンジ取引第2抵抗水準：134円50銭：7月21日高値第1抵抗水準：133円59銭：7月22日高値第1支持水準：132円04銭：7月22日安値第2支持水準：131円89銭：100日移動平均MACD：強含みストキャスティクス：強含み豪ドル/米ドル：もみ合い第2抵抗水準：0.8236米ドル：6月11日戻り高値第1抵抗水準：0.8212米ドル：7月22日高値第1支持水準：0.8097米ドル：7月22日安値第2支持水準：0.8087米ドル：7月21日安値MACD：強含みストキャスティクス：強含みだが買われすぎ◇オーストラリアドル強気材料：米ドル安心理。米国との金利差。オーストラリア4-6月期消費者物価指数(CPI)を受けて、オーストラリア準備銀行(中央銀行)の追加利下げ見通しから利上げ観測への変化。

  2009.07.23

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• 市場オーダー状況＝9：25時点

  ■ドル円95.00円 売り・STOP買い（欧米系）94.80円 売り（邦銀・米系 ） 94.50-94.90円ゾーン売り輸出纏まった額継続（邦銀・欧米系） 94.05円 STOP買い（米系） 94.00円 OPNYCUT買い 93.65円 9:25時点　93.20円 OPNYCUT買い 92.50円 OPNYCUT売り92.30円 OPNYCUT買い 　 ■ユーロドル1.4250ドル OPトリガー売りNYCUT（米系） 1.4204ドル 9:25時点1.4200ドル OPNYCUT期日24日 1.4130-50ドルゾーンSTOP売り（欧米系）1.4050ドル STOP売り(英系・欧州系）

  2009.07.23

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• 今日の株式見通し＝強含むも一旦上げ一服か、6月貿易統計に注目

  　東京市場は強含む展開か。先駆した景気敏感セクターなどには戻り売りが出やすくなる一方で、米ハイテク株の堅調を背景にハイテクセクターの一部や内需系の出遅れ物色などが意識されそうだ。また、環境や農業などの低位材料株に対する人気は継続しよう。　日経平均は横ばいスタートから、2日安値9869円のマド埋めに向けて上値をトライする場面もありそう。ただ、6月12日高値と7月1日前後の高値を結んだ上値抵抗線に接近することで、終値では押し戻されるといった動きも考えられる。今日は6月30日の戻り高値からの日柄面や、週初21日にマド開けて上昇してから3日目となることなど、目先的には一旦、上げ一服になる可能性もある。　また、今日は寄り前に発表される6月の貿易統計では輸出の回復動向が注目される。　22日のNY株式市場でダウ平均は前日比34ドル安と反落。モルガンスタンレーやウエルズファーゴの決算の結果を受け下落スタートとなった。押し目買い意欲も強く一時はプラスゾーンで推移したが、中盤以降は徐々に売りに押される動きへ。一方、アップルなどの決算を好感し、NASDAQは連騰記録を11日に伸ばした。　S&P500は小幅に反落。業種別では一般消費財や通信などは上昇したが、エネルギーやヘルスケア、金融などは下落。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ80円高の9810円。円建ての清算値は9755円となった。　昨日の東京市場は続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1153と全体の68.0％に達し、粗鋼生産が改善傾向にある鉄鋼株が上昇したほか、金融、小売などで遅れ感の強い内需関連も底堅く推移した。その一方で、資源関連株や国際優良株の一角が軟調となり相場の重石となった。　日経平均は6日続伸。25日移動平均線をサポートに上値を試す展開となった。ザラ場では日足の一目均衡表の雲上限9748円を若干上回る場面があったが、終値ベースでは雲上限を上回ることはできず。遅行線が実線（株価）に上値を抑えられる水準（9752円）でもあったことから、その水準は強い抵抗になったものと思われる。　ただ、6月23日安値9511円を上回ったことで、短期的には6月12日高値と7月1日前後の高値を結んだ上値抵抗線あたりまでの上昇が期待できそう。その水準で一旦上値を抑えられたとしても、一目均衡表の基準線のある9568円処のもみ合いから6月高値更新の動きに発展していく可能性は高い。　上値メドは、雲上限の9751円処や2日安値9869円、10000円、1日高値10086円など。一方、下値メドは、基準線の9568円や転換線の9400円（22日見込み値）、日足雲下限の9127円、13日安値9050円などが考えられる。変化しやすい日柄は、7月23－24日、8月3日、12日、18－19日、21日などがある。

  2009.07.23

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• 23日東京為替＝ドル円は94円半ばで一旦上値は抑制か

  　NYタイムでは、方向性の見定め難いなか株価につれる展開。ドル円は、ダウ平均が上昇する局面で93.88円まで水準を上げたが、株価が伸び悩むと93円半ばまで押し戻された。　明確な方向性を見出すだけの材料が不足しているなかで、世界の景気後退ペースは減速の兆しが見られる一方、回復のスピードが期待したほど強くなく、リスクテイクの動きも鈍い。ドル円・クロス円は徐々にこう着感が強まっているようだ。ドル円は、95円近辺の実需筋の売りが94円半ばまで下がってきており、上値の重さが意識される展開。またテクニカルに見ても、日足一目の基準線や21日移動平均線が同レベルに集まっているほか、その上の95円前半には200日移動平均線が控えていることで、仮に94円半ばを超えた場合でも、95円前後では、いったん上昇力が弱まる可能性が高そうである。

  2009.07.23

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• 皆既日食は見られず

  結局都内では皆既日食は見られず・・・。ニュースではけっこう悪石島？奄美大島等で見られたみたい。確かにっぽん丸も行ってたな。まぁ次は26年後か？いいおっさんになってるかな？さて相場ですが、ドルは日足でみると93円24銭の下値支持水準を上回っているかぎり強含みで、94円48銭を目指すかな。だけど、93円24銭を割り込むと、92円00銭に向けて下落することになるかな。

  2009.07.22

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• 衆院選、円相場への影響はいかに？

  21日衆院が解散され、8月30日に総選挙が実施されることとなった。今回の総選挙について、現時点では民主党が勝利し政権交代が現実となる可能性が高い。そこで本稿では総選挙で民主党が勝利した前提で、衆院選前後、民主党政権下の円相場について考えてみたい。　まずは選挙そのものが円相場に与える影響になるが、これについては「中期的なドル円の相場を方向付ける可能性は低い」（クレディ・スイス）との声が聞かれている。しかし、ある本邦アセットマネジメントのファンドマネージャーは「海外勢からの日本株に対する問い合わせでは、まだ日本株に対してニュートラルだが、改革期待で買っても面白いかもしれないといったスタンスが見え始めてきている」との声も聞かれている。その一方で、元NY連銀幹部や米大手ヘッジファンドのアナリストからは「民主党関係者と接触して得た感触では、日本の経済政策が大きく変わる印象を持てなかった」といった見方も出ており混在している。少なくとも改革期待の円買いや政権交代ご祝儀的な円買いがあったとしても、それは限定的なものに留まるかもしれない。　それでは民主党政権下の円相場についてはどうか。野村證券、クレディ・スイスともに「円高的」と指摘している。野村證券では1）所得政策重視、2）金融引き締めへの寛容、3）外貨準備の運用先多様化発言のタイミング感－－といった3点を円高に作用するものとしている。その一方で、クレディ・スイスでは1）は野村證券と同様ではあるもの、2）ついてもほぼ同様だが、民主党は日銀の独立性に対して敬意を表しており、長期国債の買い入れ増額を強く要求する可能性は低いとして「日銀の量的緩和政策導入に対する市場の期待はあまり高まらない」と指摘している。3）では野村證券とことなり、民主党の為替介入に対するスタンスを指摘。それによると「過去、為替介入に関して否定的であった」としている。　いずれにしても円高方向への圧力が高まると見られているが、短期的にはこの限りではない。むしろ「選挙に向けては投資家のポジショニングの影響の方が強い」（クレディ・スイス）という。目下のところ円ロングな投機筋らのポジションが選挙に向けてトレンドを維持するのか、それとも一旦巻き戻されるのか注目される。

  2009.07.22

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• 為替テクニカル・ZAR円＝雲の上限は引き続きサポートに

  　上影陰線引け。実体部が薄く気迷いムードが感じられるものの、引け値ベースで12円の大台を維持できたことは好感材料。ザラ場でも雲の上限（11.79円）を維持しており、本日も同水準はサポートとして機能することになりそうだ。なお、上値のメドは引き続き、年初来高値の12.59円。レジスタンス1　　12.59（1日高値＝年初来高値）21日終値　　　　　12.0113:26現在　　　 　11.93＊＊＊サポート1　　　　 11.79（雲の上限）

  2009.07.22

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• 為替テクニカル・NZドル円＝他のクロス円よりは強気材料多し

  　下影陰線引け。上昇の勢いこそ一服したが、下値は雲の下限がサポート。遅行スパンの陽転も達成しており、他のクロス円と比較した場合、強気な材料は多い。直近高値である62.99円を目指すには材料不足の感もあるが、少なくとも昨日に見られたような下値での底堅さは維持できそうだ。レジスタンス1　　62.99（6/30高値）21日終値　　　　　61.6710:25現在　　　 　　61.20＊＊＊サポート1　　　　 60.46（雲の上限）

  2009.07.22

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• 為替テクニカル・加ドル円＝再度の上値試しも否定できず

  　上影陽線引け。目先の上値メドと見られていた雲の上限は突破できず。上値の重さを嫌気した下落した格好となった。一方で、転換線が切り上がってきていることや遅行スパンの陽転が間近に迫っていることなど、サポート材料がないわけではなく、昨日も下落場面では5日線がしっかりと下支え。雲の上限を窺う動きは去ったとの判断は時期尚早だろう。レジスタンス1　　85.95（雲の上限）20日終値　　　　　85.1515:51現在　　　 　84.68＊＊＊サポート1　　　　 83.75（雲の下限）

  2009.07.21

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• 市場オーダー状況UPDATE＝12:45時点

  ■ドル円95.50円 OP売りNYCUT95.30円 OP買いNYCUT期日23日95.00円 売り・STOP買い（欧米系）94.80円 売り纏まった額・STOP買い混在（邦銀・米系 ） 94.50-94.90円ゾーン 売り輸出纏まった額（邦銀・欧米系） 94.50円 売り米系短期（欧州系）94.25円 OP買いNYCUT93.86円 12:45時点92.50円 OP売り期日22日■ユーロドル1.4300ドル OPトリガー1.4250ドル OPトリガーSTOP買い（米系） 1.4214ドル 12:45時点1.4200ドル OP買い期日24日 1.4180ドル STOP売り（米系）

  2009.07.21

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝年初来高値が視野入り

  　実体部が104pの陽線引け。1.4250ドルまで上値を伸ばし、直近高値の1.42ドル超えも達成。目指すところは年初来高値の1.4339ドルのみとなった。　昨日の上昇をもって遅行スパンの実線部超えも確固たるものとなり、基準・転換線も上方向の推移を維持。年初来高値を試す可能性は高いと言えよう。一方、下値は5日線の控える1.4163ドル。レジスタンス1　　1.4339（6/3高値＝年初来高値）20日終値　　　　　1.423411:46現在　　　 　1.4212＊＊＊サポート1　　　　 1.4163（5日線）

  2009.07.21

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• 為替テクニカル・ドル円＝95円の大台手前で上値を確認

  実体部が22pの上影陰線引け。一時は94.80円まで上値を伸ばし、前週に伸び悩んだ94円半ば水準も突破。95円の大台に迫る場面も見られた。しかし、その後は21日線や基準線も控える同水準近辺の上抜けに失敗。再び、上値の重さが確認された格好となっている。　基準・転換線などのトレンド系指標も切り下がってきており、前述の状況も含めて調整入りの可能性は高まりつつある。前週末に下げ渋った93円前半の水準を下抜けた場合には、下値余地が91円台まで拡大するため、同水準を巡る攻防は要注意だろう。レジスタンス1　　95.00（心理的節目）20日終値　　　　　94.2211:31現在　　　 　93.77＊＊＊サポート1　　　　 93.25（7/15、16安値）サポート2　　　　 91.73（7/13安値）

  2009.07.21

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• 為替テクニカル・NZドル円＝上値拡大のための材料出揃う

  　大陽線引け。雲の上限付近がサポートとして機能したこともあり、一時62.06円まで上値を伸ばした。遅行スパンも本日終値が62.13円以上で陽転となるなど、上値を伸ばすための材料も出揃いつつある。今後の上値メドとして意識されるのは、6月30日高値の62.99円。下値は引き続き雲の上限を意識しておくべきだろう。レジスタンス1　　62.99（6/30高値）20日終値　　　　　61.9410:28現在　　　 　61.48＊＊＊サポート1　　　　 60.56（雲の上限）

  2009.07.21

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• 為替テクニカル・豪ドル円＝上値余地は78.40円まで拡大

  大陽線引け。また、引け値ベースでも雲の上限を突破しており、引き続き上方向のリスクを留意しておきたいところ。なお、次の上値メドは1日高値の78.40円となる。レジスタンス1　　78.40（7/1高値）20日終値　　　　　76.9210:00現在　　　 　76.36＊＊＊サポート1　　　　 75.75（ピボット・サポート1）

  2009.07.21

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• 【対円相場テクニカル水準】英ポンド

  英ポンド対円　東京金融取引所為替証拠金取引7月20日 始値153.97 高値156.48 安値153.77 終値155.91 (前日比 +1.61)出来高 53,085 建玉27,479 (前日比 -1,629)ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 159.71 +2σ 161.11 累積出来高VA 30,754 (-4,768)S2 158.10 +σ 157.99 10日変化率ROC 101.84 (+2.46)S1 157.00 -σ 151.76 究極オシレーター 67.65 (-0.42)B1 154.29 -2σ 148.64 B2 152.68 LBOP 151.58 一目均衡表 基準線 152.83 転換線 153.65 先行スパン１ 151.44 先行スパン２ 150.82

  2009.07.21

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：93円46銭～94円32銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：94円86銭：6月23日安値第1抵抗水準：94円32銭：時間足第1支持水準：93円46銭：7月17日安値第2支持水準：93円24銭：7月15日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：強含みストキャスティクス：強含み◇ドル強気材料：リスク志向の改善による円売り・諸通貨買い。米国株高。堅調だったこれまで発表の米主要企業の4-6月期決算。米金融サービス大手CITグループの破たん回避の観測。6月の全米産業審議会景気先行指数の上昇で、米国経済の回復が近いとの見方。日本の輸入決済需要。日本の政局不安。◇ドル弱気材料：日本の輸出企業のドル売り。注目材料：米バーナンキFRB議長議会証言(下院)6月シカゴ連銀全米活動指数ユーロ/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：1.4266ドル：6月5日高値第1抵抗水準：1.4249ドル：7月20日高値、6週間ぶり高値第1支持水準：1.4195ドル：時間足第2支持水準：1.4107ドル：7月20日安値MACD：強含みストキャスティクス：強含みだが買われすぎ◇ユーロ強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。スイス国立銀行(中央銀行)によるスイスフラン売り・ユーロ買いの介入期待。◇ユーロ弱気材料：バーナンキFRB議長の議会証言を控えた持ち高調整。ユーロ/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：135円09銭：6月5日高値139円21銭からの下降トレンド第1抵抗水準：134円75銭：7月20日高値第1支持水準：132円91銭：7月20日安値第2支持水準：131円71銭：7月17日安値、100日移動平均MACD：強含みストキャスティクス：強含み豪ドル/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：0.8236米ドル：6月11日戻り高値第1抵抗水準：0.8181米ドル：7月20日高値、5週間ぶり高値第1支持水準：0.8102米ドル：時間足第2支持水準：0.8022米ドル：7月20日安値MACD：強含みストキャスティクス：強含みだが買われすぎ◇オーストラリアドル強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。堅調な商品価格。◇オーストラリアドル弱気材料：バーナンキFRB議長の議会証言を控えた持ち高調整。注目材料：オーストラリア準備銀行(中央銀行)7月金融政策会合議事録オーストラリア6月新車販売

  2009.07.21

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• 市場オーダー状況＝9:00時点

  ■ドル円95.00円 売り・STOP買い（欧米系）94.50-94.90円 売り輸出纏まった額（邦銀・欧米系） 94.50円 売り米系短期（欧州系）94.13円 9:00時点93.80-90円 ゾーン買い（英系・欧米系）■ユーロドル1.4300ドル OPトリガー1.4250ドル OPトリガー1.4206ドル 9:00時点

  2009.07.21

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• 今日の株式見通し＝日本株に対する出遅れ買い強まる

  　連休中の米国市場の堅調を受けて、日本株に出遅れ買いが強まろう。東証1部の騰落レシオ（25日）などはまだ100％を下回る水準にあり、景気敏感株中心に幅広いセクターに物色対象が広がる展開が想定される。　日経平均に関しては25日移動平均線に突っかける動きか。直近安値以降は4連騰となっているが、シカゴ日経平均先物は9600円台、オシレータ指標などにも上昇余地があることや、5日移動平均線の上昇が強くなる日でもあり、終日堅調な動きが予想される。　国内では公募増資に伴う需給悪化懸念や、決算発表を前に短期的には米国株に対して出遅れ感が残ると思われるが、日経平均で一目均衡表の基準線9500円から9600円処中心のもみ合いから高値更新といった動きに発展していく可能性が強まってきたといえよう。　17日のNY株式市場でダウ平均は前日比32ドル高と5日続伸。シティグループの4－6月期決算が予想を上回ったほか、6月の住宅着工件数が7ヵ月ぶりの高水準となったものの反応は限定的。むしろ、ゼネラル・エレクトリックの減益を嫌気し、ダウ平均は売りに押される場面があった。ただ、グーグルの予想を上回る決算内容を背景にテクノロジー関連に買いが広がりプラスゾーンで終了。NASDAQは8日続伸、S&P500は反落した。　週明け20日のダウ平均は前日比104ドル高と6日続伸。終値ベースで6月の高値を更新した。経営危機問題に揺れる米商業金融CITグループが、つなぎ融資を確保したとの報道を好感。景気先行指数が3カ月連続でプラスとなり景気回復期待が高まるなか、バンカメが投資判断を引き上げたキャタピラーが相場を主導した。　NASDAQは9日続伸。S&P500は景気敏感株中心に買われ反発で終了した。ドル建てのCME225先物は先週末の大証日中終値と比べ270円高の9650円。円建ての清算値は9595円となった。　先週末の東京市場は続伸。ただ、3連休前のため商いは閑散。東証1部の売買代金は5ヵ月ぶりの低水準となった。東証1部の値上がり銘柄数は1030と全体の60.5％に達し、不動産を筆頭に内需関連株が軒並み高となり相場を牽引。その一方で、国際優良株や資源関連株の一角が利益確定売りに押された。　日経平均は4日続伸。米国株高を好感するムードもなく上値の重い展開となったが、7月限SQ値である9386円を上回って終了した。　今週はイベント面からみると、国内では百貨店、コンビニ、スーパー売上高に注目か。厳しい経済環境でボーナスが大幅に減少しており、6月の消費動向が懸念されている。特に高額商品やお中元などに対する出費が減少しているとみられ、百貨店には逆風となりそう。また、タスポ効果の剥落でコンビニも逆風となりそうだ。また、今日は衆議院が解散する予定となっており、次期衆院選を睨んだ動きが活発化しそう。政権交代を意識して民主党関連銘柄の動向に注目が集まりそうだ。決算発表では、日本電産、KDDIなど主力株の一角が予定しており、今月末に本格化する前哨戦としてみてみたい。

  2009.07.21

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• 21日東京為替＝ユーロ円は134円半ばが上値のメドか

  　NYタイムでは、リスク選好的な動きが一服。ユーロは米株高を受けて1.42ドル台を維持したが、対円ではドル円の伸び悩みから上値が押さえられた。　クロス円は、実体経済の底割れの可能性が徐々に後退していることで底堅さは窺えるが、先行きへの不確かさから上昇も限られているようだ。ユーロ円は米株高を受けた本邦株式市場の動向次第で、上値を試す動きも想定される。ただ、昨日の上昇が止められた日足一目の雲の上限は本日もレジスタンスとして機能しており、同線が推移する134円半ばを超えられるかが目先のポイントとなろう。明確に同水準を越えられなかった場合は、いったん短期的な上値を確認したとの見方から132円を目指す展開も否定できない。

  2009.07.21

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• 疲れちゃいますねぇ

  今日で3連休もおしまいですねぇ案外、会社に行ってるほうが楽かも？？？ガキンチョのお世話がね。近くの公園まで今日は午前、午後と2回も行ってしまいましたよ。嫁の機嫌もとらないとね。さて、相場ですが、意外と上げてますね。基本的に買い屋なのでいいのですが、そろそろポン156円で重たそう。かといってもこの価格じゃショートできないしなぁ。158円まで噴き上げりゃモグラたたきですね。１７：３０の指標までちょいと待ちますか

  2009.07.20

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• 為替テクニカル・加ドル円＝上値を確認の判断は時期尚早

  下影陽線引け。大幅上昇の続いた前週までの流れを受けて上値の重い動きとなった一方、下値も雲の下限や5日線がしっかりとサポート。遅行スパンも実線部の上抜け（陽転）を窺う地合いとなっており、まだ上値を確認したとの判断は時期尚早だろう。86円台に控える雲の上限までの上昇は視野に入れておきたいところだ。レジスタンス1　　86.24（雲の上限）13:04現在　　　 　85.49＊＊＊17日終値　　　　　84.60サポート1　　　　 84.09（5日線）

  2009.07.20

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• 為替テクニカル・ポンド円＝ポイントは雲の上限を巡る攻防に

  　下影陰線引け。前日までの段階で雲の上限近辺で上値の重さが確認されたこともあり、軟調な展開となった。一方で、152.41円まで下落した後は反発。下値の堅さも窺えるなど、やや方向感に欠ける動きとなっている。　目先のポイントは155.79円に位置する雲の上限をこなせるかどうか。同水準にて再び上値を抑えられるようであれば、13日以来となる150円割れを目指した展開となることも想定されよう。レジスタンス1　　155.79（雲の上限）11:25現在　　　 　155.10＊＊＊17日終値　　　　　153.87サポート1　　　　 150.82（雲の下限）

  2009.07.20

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