つれづれなるままな日記

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• 為替テクニカル・豪ドル円＝基本的には底堅い地合いに

  　下影陰線引け。しかし、下値は5日線がサポートとして機能。引け値でも基準線・21日線をともに維持するなど明るい材料がないわけではない。目先の高値メドである雲の上限（76.88円）超えは困難を伴いそうだが、基本的には底堅い地合いを維持していると考えてよさそうだ。レジスタンス1　　76.88（雲の上限）10:00現在　　　 　76.03＊＊＊17日終値　　　　　75.57サポート1　　　　 73.65（雲の下限）

  2009.07.20

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• 為替テクニカル・ドル円＝リスクは依然下方向

  　実体部が26pの陽線引け。またしても94円半ばが目先の上値メドとして意識された一方で、下値も徐々に切り上がるなど方向感に乏しい動きとなった。　とはいえ、各種移動平均線や転換線の低下などからは上値の重さが窺えるため、引き続きリスクは下方向。週末にかけて下げ渋った93円半ばから前半までの水準を下抜けることができれば、91円台まで下値余地が広がるだけに、同水準近辺は目先の攻防ポイントとして注目したい。レジスタンス2　　95.00（心理的節目）レジスタンス1　　94.46（7/15高値）8:48現在　　　 　　94.27＊＊＊17日終値　　　　　94.22サポート1　　　　 93.25（7/15、16安値）サポート2　　　　 91.73（7/13安値）

  2009.07.20

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• 20日アジア為替＝本邦勢が祝日で動意薄か

  　週末のNYタイムは米金融機関決算や米住宅指標好結果を受けて、リスク選好の動きが優勢に。米株が続伸となる中で、ドル円が94.38円、ユーロ円が133.48円まで上値を伸ばすなど、円売りの動きが強まった。　本日のアジア時間はやや落ち着いた展開となるか。東京市場が休場のため、市場は通常よりも動意に乏しい動きが見込まれ、積極的に週末の流れを引き継いでドル円が上昇するかは不透明。ドル円は前週に伸び悩んだ水準であり、ストップも観測されている94.50円をつけられるかどうかが注目されるところだが、仮に同水準を上抜けたとしても、心理的節目の95円突破は困難か。

  2009.07.20

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• 20日週重要指標【米州圏】

  7/20（月）　〔予想〕　（前回）米3、6ヵ月TB定例入札（630億ドル）21:30　加5月国際証券取引高　〔－〕　（+90.48億加ドル）21:30　加5月卸売売上高　〔－〕　（-0.6％）23:00　米6月景気先行指数　〔+0.5％〕　（+1.2％）翌2:30　ロックハート米アトランタ連銀総裁、「米経済見通し」について講演7/21（火）　〔予想〕　（前回）米国債、買入れ入札ステート・ストリート、4－6月期決算発表21:30　米6月シカゴ連銀全米活動指数　〔－〕　（-2.30）22:00　カナダ中央銀行（BOC）政策金利発表　〔0.25％で据え置き〕　（0.25％で据え置き）23:00　バーナンキ米FRB議長、下院金融委員会にて半期金融政策報告7/22（水）　〔予想〕　（前回）モルガン・スタンレー、4－6月期決算発表20:00　米MBA住宅ローン申請指数（前週比）　〔－〕　（+4.3％）21:00　ウェルズ・ファーゴ、4－6月期決算発表21:30　加5月小売売上高　〔－〕　（-0.8％）21:30　加5月小売売上高（除自動車）　〔－〕　（-0.5％）23:00　米5月住宅価格指数　〔-0.2％〕　（-0.1％）23:00　バーナンキ米FRB議長、上院銀行住宅都市委員会にて半期金融政策報告23:30　米週間原油在庫（前週比）　〔－〕　（-281万バレル）翌6:00　ブラジル中央銀行（BCB）、政策金利発表　〔50bpの引き下げで8.75％に〕　（100bpの引き下げで9.25％に）7/23（木）　〔予想〕　（前回）米国債、買入れ入札CITグループ、4－6月期決算発表（米市場寄り付き前）21:30　米新規失業保険申請件数　〔55.8万件〕　（52.2万件）23:00　米6月中古住宅販売件数　〔480万件〕　（477万件）23:30　カナダ中央銀行（BOC）、金融システムレビュー公表23:30　FRB理事会、住宅ローン規制7/24（金）　〔予想〕　（前回）23:00　7月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値　〔65.0〕　（64.6）

  2009.07.19

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• 20日週重要指標【欧州圏・南アフリカ】

  7/20（月）　〔予想〕　（前回）08:01　英7月ライトムーブ住宅価格指数　〔－〕　（-0.4％）17:30　英6月マネーサプライM4（前年比）　〔－〕　（+16.6％）7/21（火）　〔予想〕　（前回）英7年債入札（40億ポンド）15:15　スイス6月貿易収支（季調前）　〔－〕　（20億CHFの黒字）7/22（水）　〔予想〕　（前回）15:45　仏6月消費者支出　〔+0.4％〕　（-0.2％）17:30　イングランド銀行MPC議事録、公表（7月8－9日分）　〔－〕　（全会一致で据え置きを決定）18:00　ユーロ圏5月鉱工業新規受注　〔+1.9％〕　（-1.0％）19:00　英7月CBI製造業受注指数　〔－〕　（-51）翌5:00　ノワイエ仏中銀総裁、講演7/23（木）　〔予想〕　（前回）クレディ・スイス、4－6月期決算発表17:00　ユーロ圏5月経常収支（季調前）　〔－〕　（92億ユーロの赤字）17:30　英6月小売売上高　〔+0.4％〕　（-0.6％）7/24（金）　〔予想〕　（前回）15:45　仏7月INSEE消費者信頼感指数　〔-36〕　（-37）16:30　独7月製造業PMI・速報値　〔42.0〕　（40.9）16:30　独7月サービス業PMI・速報値　〔460.〕　（45.2）17:00　独7月Ifo景況感指数　〔86.5〕　（85.9）17:00　独7月Ifo現況指数　〔82.8〕　（82.4）17:00　独7月Ifo景気期待指数　〔90.0〕　（89.5）17:00　ユーロ圏7月製造業PMI・速報値　〔43.5〕　（42.6）17:00　ユーロ圏7月サービス業PMI・速報値　〔45.1〕　（44.7）17:00　ユーロ圏7月総合PMI・速報値　〔45.3〕　（44.6）17:30　英4－6月期GDP・速報値（前期比）　〔-0.3％〕　（-2.4％）17:30　英4－6月期GDP・速報値（前年比）　〔-5.2％〕　（-4.9％）19:00　ゴンザレス・パラモECB理事、講演

  2009.07.19

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• 20日週重要指標【アジア･オセアニア】

  7/20（月）　〔予想〕　（前回）東京市場休場（海の日）10:30　豪4－6月期生産者物価指数（前年比）　〔+2.9％〕　（+4.0％）7/21（火）　〔予想〕　（前回）08:50　日銀政策決定会合議事要旨（6月15－16日分）10:30　豪準備銀行（RBA）金融政策決定理事会議事録、公表（7月7日開催分）7/22（水）　〔予想〕　（前回）10:30　豪4－6月期消費者物価指数（前年比）　〔+1.5％〕　（+2.5％）10:30　山口日銀副総裁、函館市金融経済懇談会において挨拶（要旨公表は11:20頃）12:45　20年債入札（1兆1000億円）7/23（木）　〔予想〕　（前回）08:50　6月貿易収支（季調前）　〔6100億円の黒字〕　（2982億円の黒字）7/24（金）　〔予想〕　（前回）08:50　対外及び対内証券売買契約等の状況（指定報告機関ベ－ス）

  2009.07.19

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• 週間アウトルック（高金利通貨2：7月17-25日）

  ポンドは下方向へのリスク意識英国経済の総体的センチメントは弱さ継続　ポンドは対円・対ドルともに上昇。今後の見通しについて本邦大手証券筋は「今週は円売り主導の動きからポンド円は買い戻される動きとなったが、実際のところ先週の急落分を回復したに過ぎず、引き続きリスクは下方向」との見解を述べている。背景として、世界経済の回復期待の後退、英国経済において総体的なセンチメントの弱さが続いていることなどがあげられている。加ドルについては21日のBOC政策決定会合に注目。会合を前に前回声明文が意識された場合は加ドルの上値の重石になる可能性もあろう。ポンド：対円は145円までの下落想定　前週末からのリスク資産の調整売り・円買いの動きが続くなかでポンド円は一時147.14円まで下落した。英大手外銀筋によると「欧州系銀行が多額損失を計上するとの報道や米ノンバンクの経営問題に関する懸念もリスク資産売りの追加材料となった」という。しかし、米大手金融機関の決算において好結果を発表するとの報道を受けて、市場関係者から米金融セクターの株価に対しポジティブな見方が示されたことから、買い戻しの動きが活発化。実際、米大手金融機関の決算は良好なものとなり、リスク選好の動きが強まった。英国個別の要因としては、英6月RICS住宅価格が市場予想を大幅に上回ったほか、同雇用統計においても失業者数の増加幅が1年ぶりの低水準を示すなど好結果が相次ぎ、こうしたこともポンド買い材料となったようだ。　今後のポンド相場の見通しについて本邦大手証券筋は「今週は円売り・リスク資産買いの動きからポンド円は買い戻される動きとなったが、実際のところ先週の急落分を回復したに過ぎず、引き続きリスクは下方向」との見解を述べている。背景としては世界経済回復への楽観的な見方が一時期に比べれば明らかに後退してきている状況、世界的に株式市場や商品市況が調整局面内の動きであること、さらに英国経済においても住宅指標や雇用統計の改善は見られたが、総体的なセンチメントの弱さは続いている事をあげている。よって、景気回復ペースが速まることは想定しておらず、ポンドが積極的に買われるような地合いではないとしている。想定レンジについては「上限は155円水準をメドとしたいが、仮に上抜けても、6月12日高値162.60円から6月30日高値160.29円を結んだレジスタンスライン158円水準までの上昇に抑えられる、一方下値は200日移動平均線の位置する145円水準と見ている」と述べた。加ドル：政策決定会合控え上値抑える要素も　加ドル円は、前週末から週初にかけてはリスク回避的な動きが優勢で、78.78円まで下落した。しかし、その後は買い戻しが活発化。英大手外銀筋によると「米IT系企業決算が市場予想を上回ったことから市場センチメントが改善し、資源国通貨に買いが集まった」もようで、さらに「金融市場全般のセンチメント改善に加えて、米原油在庫が予想外に減少したこともあってか、原油相場が上昇し資源国通貨の下支え要因となった」という。よって、加ドルは買い地合いが強まり、一時84.96円まで上昇した。　7月初めからの下落幅を回復し、さらに上値を試せるかに注目したいが、テクニカル的には86円前半に雲の上限が控えており、同水準を上値のメドとして意識しておきたいところ。ただ、前出の英大手外銀筋からは「米大手金融機関の決算が良好な結果となった場合は、リスク資産全体として6月につけた戻り高値（加ドル円は6月10日高値89.42円）を試す動きも見えてくる」との声も聞かれていた。　一方で、21日にはBOC金融政策決定会合が予定されている。前回声明文において「加ドル高がプラス要因を打ち消す」と述べられたこと、また、「（必要となった場合は非伝統的手段を含め）その他の手段を講じる柔軟性を維持している」ことを市場が意識することとなれば、加ドルの上値を抑える要因となろう。下値は7月8日安値78.56円が目先のメドと見る。

  2009.07.18

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• 週間アウトルック（高金利通貨1：7月17-25日）

  豪ドルの大幅続伸は期待薄米企業決算や対NZドル動向など不透明な材料多く前週末からのオセアニア通貨は回復基調。米金融機関の決算で良好な結果が予想されたことや、株価が買い戻しの動きを見せていたことから、対ドル・対円ともに反発となった。ただ、こうした買い戻しの動きが来週以降も継続するかどうかは不透明。米企業の決算が一巡するまでは景気に対する見方も流動的となる可能性が高く、特に対NZドルで軟調な動きを見せている豪ドルは、対ドル・対円でも大幅な伸びは期待しづらい。豪ドル：金融政策決定理事会議事録は材料視されない見込み　前週末からの豪ドルは回復基調に。前週より上値の重い動きが見られていたが、対ドルでの下落は0.77ドル近辺にて一服。米金融機関の決算で良好な結果が予想されていたこともあって、その後は0.8ドルの大台を回復する場面も見られた。　6月NAB企業景況感指数はリーマンショック前の水準を回復しており、資源輸出相手国である中国のGDPも予想範囲内ながら良好。今週発表の指標からは足もとの豪経済の基盤がしっかりしていることが窺える結果となった。　もっとも、金融機関を中心に米企業の決算が一巡するまでは景気に対する見方も流動的となる可能性が高く、原油相場などと同様にリスク資産の代表格となりつつある豪ドルの大幅続伸は見込みにくいだろう。なお、来週は21日に7日開催分の金融政策決定理事会議事録が公表されるが、金融政策に対する新たな見解が示される公算は低く、大きく材料視されることはないと思われる。豪ドル／ドルは0.8ドル近辺、豪ドル円は70円台半ばを中心とするレンジ内の推移が中心となりそうだ。NZドル：豪ドル／NZドルはいよいよレンジ下限を突破か　NZドルも同様に底堅い動き。対ドルで0.65ドル台を回復したほか、対円でも再び60円の大台に乗せてきた。ボラードNZ中銀総裁が他国より早くリセッションからの回復が可能との見解を示したことや、小売売上高が予想外に好調な結果となったことも影響したようだ。　来週以降に関してもNZドルは豪ドルと比較して相対的に底堅い動きを維持できそうだ。豪ドル／NZドルはこれまで3ヶ月近くに渡ってサポートとなっていた1.24NZドル近辺割れを窺う地合いが続いており、レンジの上値も確実に切り下がってきている。フィッチによる同国の格付け見通し引き下げで今回は水をさされた格好となったが、来週以降も再び下値を試す可能性は高く、こうした豪ドル／NZドルの動きがNZドルの対ドル・対円でもサポート材料として意識されそうだ。NZドル円は60円台前半での推移が予想される。ZAR：ストライキ問題は解決に至らず、引き続きZARの重石に　今週のZARは対ドルでの下落がようやく一服。ただ、オセアニア通貨と比較すると戻りは鈍く、これまでの大幅上昇を経た上値の重さは維持された格好となった。また、前週にも指摘した労働者のストライキ問題は雇用側が賃上げを提示したものの、労働者側はこれではスト回避には不十分との認識を示しており、依然として解決の糸口は見えていない。　こうした環境下でZARは来週も上値の重い動きを続ける公算が高まっており、対円でも12円の大台を回復する可能性は非常に限定的と見ておくべきだろう。

  2009.07.17

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• オーバーナイトビュー＝フィボナッチのポイント抜けるまで売り

  　「ドル円は昨日、94.50円の上値を確認されたように見える。今晩のバンク・オブ・アメリカ、シティの決算は『買い材料』ではなく『売り材料』になる可能性大と見ている。要はクレジットリスクへの懸念が再燃するような動きか。今日のクロス円も戻りもやや信じ難い。基本は戻り売りでテクニカル的に94.50円のフィボナッチポイント（91.73-97.00円の半値抜け)を戻し切るまでは売りスタンスで臨む」

  2009.07.17

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• オーバーナイトビュー＝米系金融機関の好結果もラリーはドル売り

  　「ドル円は94.50円を完全に超えることもできずに93円台にもどったことで、今晩ラリーが94.50円に向けて再度起きた場合には売りオーダーを94.50円手前に出して、ストップ買いを94.70円に置いておく。米系銀行の決算発表も市場はやや織り込んでいるような感じがするので一過性の動きとなり基本的にドル円の上値は重い。また、リスク資産の上値が限定となるとドル円も売られやすくなりそうだ。」

  2009.07.17

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• 為替テクニカル・ドル円＝21日線・基準線が上値抑える

  　実体部が32pの陽線コマ足。15日の高値94円半ばでは売り圧力が強く反落。転換線もサポートとして機能せず、一時93.25円まで下落した。　連日94円半ばでの上値の重さを確認したこと、さらにトレンド系テクニカル指標においても低下傾向を示しているものも多く地合いの弱さがうかがえる。仮に94円半ばを抜けても心理的節目95円近辺には21日線や基準線といった主要抵抗が控え上値は重そうだ。一方、下値は低下する転換線93.60円を意識しつつ、再び91円台を試す動きとなるか。レジスタンス2　　96.91（雲の下限）レジスタンス1　　95.16（ピボット・レジスタンス1）16日終値　　　　　93.9412:00現在　　　 　93.66＊＊＊サポート1　　　　 92.68（ピボット・サポート2）サポート2　　　　 91.73（7/13安値）

  2009.07.17

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• 為替テクニカル・豪ドル円＝底堅さ示し雲の上限試せるか

  ほぼ上十字を形成。一時74.53円まで下落したものの、サポートととなる転換線や雲の上限を前に下げ渋り、75円後半まで反発した。　ローソク足は長い下ヒゲを形成し底堅さが窺える。よって、上値を試した場合は雲の上限76.88円がメドとなる。同水準を明確に上抜けた場合は1日高値78.40円を意識したい。レジスタンス1　　76.88（雲の上限）16日終値　　　　　75.7211:17現在　　　 　74.86＊＊＊サポート1　　　　 73.69（転換線）

  2009.07.17

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• 【対円相場テクニカル水準】英ポンド

  英ポンド対円　東京金融取引所為替証拠金取引7月16日 始値154.73 高値155.07 安値153.03 終値154.35 (前日比 -0.38)出来高 66,280 建玉29,719 (前日比 +142 )ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 157.31 +2σ 161.72 累積出来高VA 19,494 (-24,961)S2 156.19 +σ 158.47 10日変化率ROC 98.41 (+0.03)S1 155.27 -σ 151.96 究極オシレーター 62.53 (+3.15)B1 153.23 -2σ 148.71 B2 152.11 LBOP 151.19

  2009.07.17

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• 本日の外債・外国株式関連投信設定

  7月17日運用　大和住銀投信投資顧問名称　エマージング･ボンド･F･ 毎月分配型（リラコース、 ランドコース、レアルコース、NZドルコース、豪ドルコース）上限　各500億円分類　F.O.F、海外債券型※各コースの通貨による米ドル建て資産の為替ヘッジ（ドル売り・対象通貨買い）を行う。運用　大和証券投資信託名称　ダイワ・エマージング＆ジャパン・ファンド上限　1500億円分類　内外株式型

  2009.07.17

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：93円24銭～94円46銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：もみ合い第2抵抗水準：94円86銭：6月23日安値第1抵抗水準：94円46銭：7月15日高値第1支持水準：93円24銭：7月15日安値第2支持水準：92円69銭：7月14日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：強含み◇ドル強気材料：強いリスク志向による円キャリー取引需要。米国株の続伸。ニューヨーク大学ルービニ教授が米国経済は年末ごろに景気後退局面を脱すると発言。日本の輸入決済需要。◇ドル弱気材料：日本の輸出企業のドル売り。米金融サービス大手CITグループの破たん懸念の高まり。◇ドルもみ合い材料：まちまちだった経済指標。注目材料：米6月住宅着工件数ユーロ/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：1.4201ドル：7月1日高値第1抵抗水準：1.4165ドル：7月16日高値、2週間ぶり高値第1支持水準：1.4053ドル：7月16日安値第2支持水準：1.3961ドル：7月15日安値MACD：強含みストキャスティクス：強含み◇ユーロ強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。スイス国立銀行(中央銀行)によるスイスフラン売り・ユーロ買いの介入期待。◇ユーロ弱気材料：週末を控えた持ち高調整。注目材料：ユーロ圏5月建設支出ユーロ圏5月貿易収支ユーロ/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：133円40銭：7月15日高値、55日移動平均近く第1抵抗水準：133円21銭：7月16日高値第1支持水準：131円57銭：7月16日安値、100日移動平均近く第2支持水準：130円43銭：7月15日安値MACD：弱含みストキャスティクス：強含み豪ドル/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：0.8110米ドル：7月1日高値第1抵抗水準：0.8072米ドル：7月16日高値、2週間ぶり高値第1支持水準：0.7958米ドル：7月16日安値第2支持水準：0.7922米ドル：7月15日安値MACD：陽転ストキャスティクス：強含み◇オーストラリアドル強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。商品価格の続伸。◇オーストラリアドル弱気材料：週末を控えた持ち高調整。注目材料：オーストラリア4-6月期輸出入物価

  2009.07.17

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• 今日の株式見通し＝東京市場は値固めの段階へ

  　東京市場はもみ合いか。資源関連やNASDAQの年初来高値更新を受けてハイテク関連銘柄への物色か。また、中国の6月小売売上高や鉱工業生産、1－6月都市部固定資産投資などの発表を前に中国関連銘柄へ短期資金が動きそうだ。　昨日の日経平均は13日安値を基点とした自律反発の動きから6月23日安値の9511円までのプルバック（揺り返し）をほぼ達成したことになるが、米国株式の復活の兆しを背景に短期的には25日移動平均線に突っかける動きも想定されよう。今日は引き続き7月限SQ値である9386円を超えられるかどうかが注目される。　今日はマザーズ市場にクックパッドが新規上場する。前評判が高く初値急騰が見込まれているだけに、来週にかけて他のネット関連銘柄にも買いが波及していく可能性もあろう。　16日のNY株式市場でダウ平均は前日比95ドル高と4日続伸。NASDAQは連日で年初来高値を更新した。JPモルガンの市場予想を上回る決算や、新規失業保険申請件数が2週連続で60万件台を割り込んでいたことを受けて買いが強まる場面があったが、前日の大幅上昇の後とあって上値の重い展開が続いた。しかし中盤以降、景気後退が年内に終焉するとのNY大学ルービニ教授の発言をきっかけに楽観的な見方が拡大。ダウ平均は終盤にかけて上げ幅を拡大する展開となった。　S&P500は4日続伸。業種では資本財やテクノロジーなどが上昇、通信や金融は下落した。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ165円高の9495円。円建ての清算値は9430円となった。　昨日の東京市場では日経平均は3日続伸、TOPIXは反発した。米国株高や中国の4－6月GDPに対する期待感もあって堅調な動きとなったが、後場からは材料出尽くしとなったほか、米ノンバンク大手CITグループの破綻懸念から米国市場に対する警戒感が強まった。東証1部の値上がり銘柄数は965と全体の56.8％にとどまり、資源関連株が軒並み高となり相場を牽引した一方、前場堅調だった国際優良株で下げに転じる銘柄が散見された。日経平均は75日移動平均線を大幅に上回るスタートとなったが、6月23日安値9511円に接近した後は急速に伸び悩む展開に。結局は陰線の長い上ヒゲを形成した。7月限SQ値である9386円を始め9400円処には転換線などの節目も多く、終値ベースでそれらを超えることができなかった。　日足の一目均衡表では転換線が今日は9392円まで下落する見込み。週足でも雲下限にあたるため抵抗が強くなる水準である。基準線の9600円処までは戻る余地はあると考えられるが、このまま転換線に上値を抑えられ直近13日安値を試しにいく動きなども想定される。　上値メドは、16日高値9489円や基準線の9610円、雲上限の9750円処など。一方、下値メドは、13日安値9050円や200日移動平均線の8818円、週足基準線8596円（月足転換線も同水準）、6月12日高値から2E計算値の8377円などが考えられる。変化しやすい日柄は、7月17日や23－24日など。

  2009.07.17

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• 17日東京為替＝ドル円・クロス円は上値の重さが意識される展開

  　NYタイムでは、次第にドル売り・円売りへ。弱い米指標結果を受けて円買い・ドル買いが先行したが、グーグルの増収増益やIBMの利益見通し引き上げを受けてドル安・円安が優勢となり、ドル円は94円手前まで戻した。ただ、米CITへの懸念から戻りは鈍かった。　良好な米企業決算が世界の経済回復への期待感を高めていることで、リスク選好の動きは緩やかに続く可能性は高く、ドル円・クロス円の過度な下押しは避けられそうである。しかしながら、米CITへの破綻懸念が広範囲な信用リスクへと波及する懸念もあり、ドル円・クロス円は積極的に上値を試す動きも想定しづらい。また、ドル円は95円より上の水準には売り遅れた実需筋の売りが控えていることも円売りの動きを抑制しそうだ。明確な方向性が見定め難いなか、明日以降、本邦勢が連休入りすることもあり、積極的な取引は控えられる公算が高く、やや上値の重さが意識されながらレンジでの取引が続きそうである。

  2009.07.17

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• 為替テクニカル・ポンド円＝155円超え水準では上値重いか

  実体部が226pの陽線を形成。転換線を明確に上抜けると、次の目標として意識されていた基準線や雲の上限を上抜けて、一時155.18円まで上昇した。　目先の抵抗は上抜けたものの、心理的節目の155円を超えた水準では低下傾向を続ける21日線が155円半ばに控えており、やや上値は重いか。下値は転換線151.96円が支えとなるかだが、低下傾向であることから力強さは窺えない。レジスタンス1　　155.46（21日線）15日終値　　　　　154.7613:23現在　　　 　154.05＊＊＊サポート1　　　　151.96（転換線）

  2009.07.16

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• 為替テクニカル・ユーロ円＝大幅上昇による反動警戒

  　実体部が233pの大陽線を形成。転換線や雲の下限といった主要抵抗を次々とこなすと、さらに132円後半に控えていた基準線をも上抜け、一時133.40円まで上昇した。　ローソク足の形状を見る限りではさらに上値を試す可能性はある。しかし、昨日の大幅上昇の反動売りへの警戒があるほか、上昇しても雲の上限134.83円が重石となり心理的節目135円乗せを達成できるかは難しいところか。レジスタンス1　　134.83（雲の上限）15日終値　　　　　132.9912:06現在　　　 　132.52＊＊＊サポート1　　　　131.18（ピボット・サポート1）

  2009.07.16

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• 為替テクニカル・ドル円＝21日線・基準線が上値の重石に

  　実体部が68pの陽線引け。目先の抵抗として意識されていた転換線を上抜け、一時94.46円まで上昇。引け値ベースでも同線を上回った。　本日は心理的節目となる95円乗せを試すかに注目。ただ低下傾向となる21日線95.01円、基準線95.16円が控えており、同水準では上値が重くなることも想定される。一方、下値は昨日まで抵抗として機能していた転換線93.99円がサポートに転じることとなれば、底堅い動きになると見込まれ、上下ともに動き難い展開も想定しておきたい。レジスタンス1　　96.74（雲の下限）15日終値　　　　　94.2410:39現在　　　 　94.16＊＊＊サポート1　　　　 93.99（転換線）サポート2　　　　 92.77（ピボット・サポート2）

  2009.07.16

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• 【対円相場テクニカル水準】英ポンド

  英ポンド対円　東京金融取引所為替証拠金取引7月15日 始値152.77 高値155.20 安値152.39 終値154.73 (前日比 +1.92)出来高 66,801 建玉29,577 (前日比 -653)ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 158.63 +2σ 161.90 累積出来高VA 44,455 (-9,493)S2 156.92 +σ 158.63 10日変化率ROC 98.37 (+2.42)S1 155.82 -σ 152.09 究極オシレーター 59.38 (+2.21)B1 153.01 -2σ 148.83 B2 151.30 LBOP 150.20 一目均衡表 基準線 152.83 転換線 153.91 先行スパン１ 150.68 先行スパン２ 149.94

  2009.07.16

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：93円35銭～94円46銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：94円86銭：6月23日安値第1抵抗水準：94円46銭：7月15日高値第1支持水準：93円35銭：時間足第2支持水準：93円24銭：7月15日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：売られすぎ近くで強含み◇ドル強気材料：強いリスク志向による円売り・諸通貨買い。米国株の大幅続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、米国のリセッション(景気後退)が近いうちに終了するとの見方。消費者物価指数(CPI)など好調だった米経済指標。米国債利回りの上昇。日本の輸入決済需要。日本政局の不透明感。◇ドル弱気材料：日本の輸出企業のドル売り。注目材料：米週間失業保険新規申請件数米5月国際資本動向統計7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数米7月住宅建築業者協会(NAHB)住宅価格指数ユーロ/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：1.4201ドル：7月1日高値第1抵抗水準：1.4134ドル：7月15日高値、6月3日高値1.4337ドルからの下降トレンド第1支持水準：1.4035ドル：時間足第2支持水準：1.3961ドル：7月15日安値MACD：陽転ストキャスティクス：強含み◇ユーロ強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。スイス国立銀行(中央銀行)によるスイスフラン売り・ユーロ買いの介入期待。ユーロ/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：134円08銭：7月6日高値第1抵抗水準：133円40銭：7月15日高値、55日移動平均第1支持水準：131円41銭：100日移動平均第2支持水準：130円43銭：7月15日安値MACD：弱含みストキャスティクス：強含み豪ドル/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：0.8110米ドル：7月1日高値第1抵抗水準：0.8055米ドル：7月15日高値第1支持水準：0.7922米ドル：7月15日安値第2支持水準：0.7812米ドル：7月14日安値MACD：弱気線が縮小ストキャスティクス：売られすぎから上昇◇オーストラリアドル強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。商品価格の続伸。注目材料：オーストラリア準備銀行(中央銀行)7月月報

  2009.07.16

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• 市場オーダー状況＝9:20時点

  ■ドル円95.00円 売り（邦銀・欧州系）94.70-90円 売り・ストップ買い混在（欧米系）94.30円 9:20時点93.00円 OP東京CUT 92.80円 OPNYCUT■ユーロドル1.4200ドル OPバリアー1.4150ドル 売り（英系・欧州系）1.4100ドル OP買いNYCUT期日17日1.4098ドル 9:20時点1.4020ドル OP買いNYCUT

  2009.07.16

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• 今日の株式見通し＝再び楽観ムード強まる

  　全面高の展開となりそうだ。米NASDAQの年初来高値更新や、キャノンの業績観測記事などが、ハイテク株を中心とした主力株への見直し買いに対する支援材料になろう。中国のGDP発表を前に関連銘柄を先回りする動きもありそうだ。　日経平均は短期的には9500円から9600円処など25日線あたりまでの自律反発が継続している。今日は朝方からの上昇により、5日移動平均線が上昇に転じてくる可能性があるため、昨日とは違い堅調な地合いが終日続くと考える。CME225先物は9500円台に乗せているが、特に7月限SQ値であった9386円を始め9400円処には節目も多く、終値ベースでそれらを超えられるかどうか注目される。　15日のNY株式市場でダウ平均は前日比256ドル高と大幅続伸。NASDAQは年初来高値を更新した。インテルの決算内容は好感されたことに加え、7月のNY連銀製造業景況指数や6月の鉱工業生産などの結果が市場予想より強かったことが買いを強めた。さらに、FOMC議事録で2009年のGDP見通しが上方修正されたことで楽観ムードが強まった。結局、ダウ平均はほぼ高値引けとなり、25日移動平均線を一気に上回った。　NASDAQは3.5％上昇し6日続伸、S&P500も2.9%上昇した。業種では特に金融やテクノロジーが上昇。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ285円高の9575円。円建ての清算値は9515円となった。　昨日の東京市場で日経平均は小幅続伸、TOPIXは小幅に反落した。バルチック指数の反発を受けて海運株が上昇したのを筆頭に、資源関連株が堅調に推移。その一方で、金融、不動産など内需が軟調に推移した。また、市場予想を上回る決算を発表した米インテルが時間外取引で急騰していたことから、半導体関連が物色された。　日経平均は小幅続伸。75日移動平均線を上回るスタートから上値の重い展開に。終値ベースでは下落する5日移動平均線に株価が押し戻される格好となった。　目先の上値メドは、転換線9411円（16日見込み値）、6月23日安値9511円、雲上限の9750円処など。一方、下値メドは9000円処や200日移動平均線の8829円、週足基準線8596円（月足転換線も同水準）、6月12日高値から2E計算値の8377円などが考えられる。変化しやすい日柄は、7月17日や23－24日などがある。

  2009.07.16

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• 15日東京為替＝ドル円・クロス円の動向は中国GDP結果次第か

  NYタイムでは、良好な米企業決算を受けた景気回復への期待感を背景として、円売りの流れが継続。ドル円は94.46円、ユーロ円は133.40円まで上昇した。本日発表の中国4－6月期GDPを見越したポジション調整的な動きも円売りの地合いを強めたようだ。　中国GDPは、エコノミストの予想中央値が+7.8％と1－3月期の+6.1％から増加の見込みとなっている。結果次第では、世界経済の回復基調が改めて意識され始め、足もと強まった円買いの動きも後退する可能性がある。しかしながら、昨日の動きはポジション調整の動きに過ぎないとの見方があるほか、予想の範囲が+6.8％－+8.5％と比較的狭いレンジでおさまっていることから既に織り込み済みとなっていることもあり、結果が予想内に落ち着くようなら、「セル・ザ・ファクト」から円買いが強まることも予想され、ドル円・クロス円のイベントリスクはやや下落方向であることには注意が必要だろう。

  2009.07.16

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• 市場オーダー状況UPDATE＝16:00時点

  ■ドル円94.50-80円 売りHF断続的（米系）94.20円 STOP買い米系短期（欧州系）94.05-15円 売り・STOP買い混在（欧米系）93.80-00円 売り（欧州系・米系）93.29円 16:00時点93.00-10円 買い・STOP売り混在（米系）93.00円 OPNYCUT 91.80円 STOP売り■ユーロドル1.4110ドル STOP買い（欧米系）1.4062ドル 16:00時点1.3985-00ドル売り1.3925ドル OPNYCUT 買い 1.3905ドル OPNYCUT 買い1.3900ドル 買い（欧米系）1.3880ドル STOP売り（米系・欧州系）1.3850-70ドル 買い・STOP売り混在（欧米系）■ユーロポンド0.8576ドル 16:00時点0.8520ドル　STOP売り纏まった額（欧米系）　 　

  2009.07.15

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• 市場オーダー状況UPDATE＝14:25時点

  ■ドル円94.50-80円 売りHF断続的（米系）94.20円 STOP買い米系短期（欧州系）94.05-15円 売り・STOP買い混在（欧米系）93.80-00円 売り（欧州系・米系）93.53円 14:25時点93.00円 OPNYCUT 93.00-10円 買い・STOP売り混在（米系）91.80円 STOP売り■ユーロドル1,4050ドル 売り米系HF(米系）1.4110ドル STOP買い（欧米系）1.3985-00ドル売り1.3980ドル 14:25時点1.3925ドル OPNYCUT 買い 1.3905ドル OPNYCUT 買い1.3900ドル 買い（欧米系）1.3880ドル STOP売り（米系・欧州系）1.3850-70ドル 買い・STOP売り混在（欧米系）■ユーロポンド0.8566ドル 14:25時点0.8520ドル　STOP売り纏まった額（欧米系）　 　

  2009.07.15

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• 為替テクニカル・ユーロ円＝転換線を上抜けられるか

  　実体部が55pの陽線引け。一時130.95円まで上昇したが、低下する転換線が上値を抑え、心理的節目131円乗せには至らなかった。　本日の転換線は130.92円で推移。引き続き抵抗として機能し上値を抑えることとなれば、心理的節目131円乗せは難しい状況となる。ただ、同抵抗を上抜けて上値を試した場合は雲の下限131.80円が次の目標となろう。レジスタンス1　　131.80（雲の下限）12:59現在　　　 　130.81＊＊＊14日終値　　　　　130.65サポート1　　　　 129.69（ピボット・サポート1）

  2009.07.15

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• 為替テクニカル・ドル円＝転換線の明確な上抜けに注目

  　実体部が52pの陽線引け。一時93.78円まで上昇したものの、低下傾向となっている転換線が重石となった。　ローソク足の形状を見る限りでは上値を試す展開も期待できるところ。その場合はまず、低下傾向を続ける転換線93.99円の明確な上抜けが必要となる。ただし、上抜けても心理的節目及び基準線が推移する95円水準では上値が重くなることが見込まれ上昇幅は限定的なものとなる可能性がある。一方、転換線に上値を抑えられることとなれば、13日安値となる91.73円をメドに再び下値を模索する動きを意識しておきたい。レジスタンス2 95.16（基準線）レジスタンス1 93.99（転換線）9:54現在　　　 　93.60＊＊＊14日終値 93.52サポート1 92.90（ピボット・サポート1）サポート2 91.73（7/13安値）

  2009.07.15

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• 【対円相場テクニカル水準】英ポンド

  英ポンド対円　東京金融取引所為替証拠金取引7月14日 始値151.04 高値153.04 安値150.70 終値152.81 (前日比 +2.10)出来高 67,148 建玉30,230 (前日比 -2,303)ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 156.01 +2σ 162.09 累積出来高VA 53,948 (-36,545)S2 154.52 +σ 158.81 10日変化率ROC 95.96 (+0.89)S1 153.67 -σ 152.24 究極オシレーター 57.17 (+3.60)B1 151.33 -2σ 148.96 B2 149.84 LBOP 148.99 一目均衡表 基準線 152.83 転換線 153.75 先行スパン１ 149.56 先行スパン２ 148.12

  2009.07.15

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• 市場オーダー状況＝8:55時点

  ■ドル円94.50-80円 売りHF断続的（米系）94.20円 STOP買い米系短期（欧州系）94.05-15円 売り・STOP買い混在（欧米系）93.80-00円 売り（欧州系・米系）93.64円 8:55時点93.00円 OPNYCUT 93.00-10円 買い・STOP売り混在（米系）91.80円 STOP売り■ユーロドル1,4050ドル 売り米系HF(米系）1.4110ドル STOP買い（欧米系）1.3985-00ドル売り1.3975ドル 8:55時点1.3925ドル OPNYCUT 買い 1.3905ドル OPNYCUT 買い1.3900ドル 買い（欧米系）1.3880ドル STOP売り（米系・欧州系）1.3850-70ドル 買い・STOP売り混在（欧米系）■ユーロポンド0.8555ドル 8:55時点0.8520ドル　STOP売り纏まった額（欧米系）　 　　

  2009.07.15

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• 今日の株式見通し＝米企業決算を好感し戻りを試す展開へ

  　東京市場は戻りを試す展開が続きそうだ。前日の流れを引き継ぎ資源関連株や金融株など主力株の堅調が予想されることや、米株市場で引け後発表したインテルの決算内容を好感し、半導体関連にも見直し買いが予想される。　日経平均は昨日上値抵抗となった5日や75日移動平均線を上回るスタートから、7月限SQ値（9386円）を終値で上回ることができるかどうか。ただ、5日移動平均線の下落が続く可能性があり、引けで押し戻される展開も想定する必要があろう。　14日のNY株式市場でダウ平均は前日比27ドル高と続伸。GSやJ&Jの決算結果がコンセンサスを上回ったことを好感しやや買い優勢で始まったものの、前日の大幅上昇の後ということもあり上値の重い展開が続いた。マイナスに転じる場面も多く、インテルの決算を控えて様子見ムードが強い展開となった。　NASDAQは5日続伸、S&P500も続伸した。業種別では一般消費財やエネルギーなどが上昇した一方、通信や金融は下落。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ115円高の9365円。円建ての清算値は9315円となった。　引け後、半導体大手のインテルが第2四半期決算を発表した。欧州委員会から独占的地位の乱用との指摘を受けた制裁金が重しとなり、純損失は3億9800万ドルと赤字へ転落。ただ、売上高は15.3％減の80億2400万ドルと市場予想を上回り、一部項目を除く1株利益も0.20ドルと予想の0.08ドルを上回った。なお、第3四半期について売上高を81億～89億ドルと予想。粗利益率は53％前後を見込んでいる。　昨日の東京市場は日経平均、TOPIXともに続落。外部環境の好転を受けて大幅反発した。東証1部の値上がり銘柄数は1173と全体の68.9％に達し、主力の国際優良株や資源関連株が軒並み高となったほか、米金融株上昇の流れを受けて銀行・証券などが大幅高となった。　日経平均は10日ぶりの反発。5日、75日移動平均線に上値を抑えられながらも前日の陰線の上方で終了した。また、現在のところは短期的な自律反発の動きと考えるが、目先的には6月23日安値の9500円処までプルバック（揺り返し）の動きが想定される。ただ、週足の一目均衡表では雲下限が9400円処にあり、その水準からは徐々に上値が重くなってくることが考えられよう。　目先の上値メドは、転換線9433円や6月23日安値9511円、雲上限の9750円処など。一方、下値メドは9000円処や200日移動平均線の8842円、週足基準線8596円（月足転換線も同水準）、6月12日高値から2E計算値の8377円などが考えられる。変化しやすい日柄は、7月17日や23－24日などがある。

  2009.07.15

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• 15日東京為替＝ドル円は94円の重さを確認か

  　NYタイムでは円売り。米ゴールドマン・サックス（GS）の決算発表直後の反応は限られたが、米株価が底堅く推移したことで円売りが優勢となり、ドル円は93.78円、ユーロ円は130.95円まで上昇した。　しかしながら、GSの好決算は既に織り込み済みだったほか、今後も続く米金融機関の決算への不透明感から、景気回復への期待感は膨らまず、上値も限られたようだ。　ドル円は、94円の重さを確認する展開か。邦銀筋によると「94円近辺にHFや実需勢の売りが控えている」といい、短期的には同水準の攻防が注目される。また、「94円の大台を明確に上抜けてくる可能性は小さい」（同）との声も聞かれた。　ユーロ円に関しては、何度となく止められている131円を超えられるかが引き続き目先のポイントとなりそうである。

  2009.07.15

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• 為替テクニカル・加ドル円＝底堅さ維持も転換線が重石に

  　実体部が136pの陽線引け。78円後半では底堅さを示し、80.80円まで上昇した。足型を見ている限りでは底堅い展開が続く見通し。ただ、81円半ばには転換線が控え同水準では上値が重そうだ。レジスタンス1　　81.43（転換線）13日終値　　　　　80.7811:38現在　　　 　80.64＊＊＊サポート1　　　　 78.56（7/8安値）

  2009.07.14

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• 為替テクニカル・ポンド円＝上下ともに動き難い展開も

  　実体部が95p陽線コマ足を形成。一時147.14円まで下落し、サポートとなっている雲の下限を下抜けたが、同水準では底堅さを示した。　引き続き雲の下限をサポートに底堅い展開が維持されそうだが、一方、低下する転換線153.07円が目先の抵抗となり上値を抑えそうで、上下ともに動き難い展開も意識しておきたい。レジスタンス1　　153.07（転換線）15:17現在　　　 　151.77＊＊＊13日終値　　　　　150.87サポート1　　　　 148.11（雲の下限）

  2009.07.14

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝リスクはやや上方向を意識

  　陽線コマ足を形成。下値は雲の下限の明確な下抜けには至らず底堅さを示し、上値も1.4ドル水準で伸び悩んだ。　上下ともに主要抵抗・サポートに挟まれ、鈍い動きが見込まれる。ただ、ローソク足が長い下ヒゲを形成し底堅さを示しているほか、遅行スパンが再び実線に接触しており、やや上方向へのリスクを意識したいところ。1日につけた1.4202ドルが一応のメドとなる。レジスタンス1　　1.4065（ピボット・レジスタンス2）14:19現在　　　 　1.3983＊＊＊13日終値　　　　　1.3980サポート1　　　　 1.3929（雲の上限）

  2009.07.14

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• 為替テクニカル・ドル円＝底固い展開継続も転換線上抜けは困難

  　陽線コマ足を形成。一時91.73円まで下落し目先のメドとなっていた10日安値を下回った。しかし、同水準では比較的底堅さが示されており下げ渋ると、引け値では93円手前まで戻し、長い下ヒゲを形成した。　足型を見ている限りでは底堅い展開が継続している。しかし、トレンド系テクニカル指標は軒並み低下傾向となっており、戻りを積極的に試すには地合いは弱く、目先の抵抗となる転換線94.31円をこなすのは難しいか。仮に上抜けても95円前半には基準線や21日線、さらには200日線が控えており上値の重石となろう。レジスタンス2　　95.16（基準線）レジスタンス1　　94.31（転換線）13日終値　　　　　93.0212:13現在　　　 　92.97＊＊＊サポート1　　　　 91.73（7/13安値）

  2009.07.14

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• 【対円相場テクニカル水準】英ポンド

  英ポンド対円　東京金融取引所為替証拠金取引7月13日 始値149.75 高値151.00 安値147.13 終値150.71 (前日比 +0.97)出来高 106,446 建玉32,533 (前日比 -1,165)ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 155.97 +2σ 162.32 累積出来高VA 90,493 (+113,556)S2 153.48 +σ 159.07 10日変化率ROC 95.06 (+0.99)S1 152.10 -σ 152.59 究極オシレーター 53.57 (+6.42)B1 148.23 -2σ 149.35 B2 145.74 LBOP 144.36 一目均衡表 基準線 152.83 転換線 154.06 先行スパン１ 149.56 先行スパン２ 148.12

  2009.07.14

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• 市場オーダー状況＝9:20時点

  ■ドル円93.50円 OPNYCUT期日15日93.20-40円 売り断続的（欧米系）93.00円 OPNYCUT期日15日92.95円 9:20時点91.50円 買い（米系）■ユーロドル1.4075ドル STOP買い（欧米系）1.4070ドル 売り米系短期（米系）1.4050ドル STOP散見（欧米系）1.4030-40ドル売り散見 （米系）1.4020ドル OP買い（NYCUT)16日1.4000ドル OP売り（NYCUT)16日1.3999ドル 9:20時点1.3950ドル 買い（欧米系）1.3900-15ドル　ゾーン買い（米系）

  2009.07.14

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• 【アジア外為相場見通し】ドル：92円61銭～93円18銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：もみ合い第2抵抗水準：93円60銭：7月9日高値第1抵抗水準：93円18銭：7月10日高値第1支持水準：92円61銭：時間足第2支持水準：91円72銭：7月13日安値、4月6日高値101円45銭と5月22日安値93円82銭で形成された下降チャネル下辺MACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：売られすぎで強含み◇ドル強気材料：リスク志向の高まりによる諸通貨買い・円売り。米国株高。日本の輸入決済需要。日本の円売り介入に対する警戒感。日本政局の不透明感。◇ドル弱気材料：日本の輸出企業のドル売り。米企業の4-6月期決算に対する投資家の警戒感。注目材料：米6月小売売上高米6月卸売物価指数米5月企業在庫ユーロ/米ドル：レンジ取引第2抵抗水準：1.4030ドル：7月10日高値第1抵抗水準：1.4001ドル：7月13日高値第1支持水準：1.3895ドル：7月13日安値第2支持水準：1.3876ドル：7月10日安値MACD：弱含みストキャスティクス：強含み◇ユーロ強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。スイス国立銀行(中央銀行)によるスイスフラン売り・ユーロ買いの介入期待。◇ユーロ弱気材料：ユーロ圏の銀行の東欧諸国に対する資産残高への懸念。注目材料：ドイツ7月ZEW景況指数ユーロ圏5月鉱工業生産ユーロ/円：レンジ取引第2抵抗水準：130円86銭：7月9日高値第1抵抗水準：130円60銭：7月10日高値第1支持水準：127円95銭：7月13日安値第2支持水準：127円79銭：7月10日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎ近くで強含み豪ドル/米ドル：レンジ取引第2抵抗水準：0.7861米ドル：7月9日高値第1抵抗水準：0.7849米ドル：7月10日高値第1支持水準：0.7731米ドル：時間足第2支持水準：0.7700米ドル：5月26日・7月13日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎで強含み◇オーストラリアドル強気材料：リスク志向の高まりによるキャリー取引需要。商品価格の上昇。

  2009.07.14

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• 今日の株式見通し＝TOPIXは主力株に打診買いか

  　東京市場は米株の大幅上昇を好感へ。景気動向や政局などの不透明感はあるが、直近の下げによる値ごろ感が優先される相場展開か。環境関連の需給悪化で次の物色テーマを探るなか、教育や介護関連などの民主関連銘柄を個別に物色する動きが強まりそうだ。　9日連続安の過程でTOPIXは既に新値10本足が陰転しているが、ダブルトップ形成後の第一目標を昨日終値で達成しており、円高一服の動きを背景に直近下げを主導した主力株に打診買いが入りやすい。新興市場が大幅に値を崩しており、逆に主力株への押し目買いを見直すタイミングでもあろう。　日経平均は25日移動平均線とのかい離率がマイナス7.0％程度まで拡大していることや、200日移動平均線に接近しており、短期的には自律反発のタイミング。今日の反発力によっては目先的に25日移動平均線までリバウンドの可能性も高まろう。　13日のNY株式市場でダウ平均は前日比185ドル高と大幅反発。GSの第2四半期決算の結果がコンセンサスを上振れするとの見方が浮上するなか、JPモルガンやバンカメなども連れ高へ。ダウ平均はじり高の展開となり8300ドル台を回復。200日移動平均線に迫る勢いで高値引けで終了した。　NASDAQは4日続伸、S&P500は反発で終了した。業種別では金融が6.5％上昇したほか、素材や資本財、テクノロジーの上昇が目立った。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ275円高の9315円。円建ての清算値は9260円となった。　昨日の東京市場は日経平均、TOPIXともに続落。東証1部の値下がり銘柄数は1525と全体の89.7％に達し、国際優良株を筆頭に資源関連株や内需関連株など幅広い銘柄に売りが波及。昼過ぎに流れた衆議院の解散・総選挙の日程が伝わると政局の空白を懸念した売りが膨らんだ。一方で、キリン・サントリーの経営統合報道で、業界再編期待から食品株が逆行高となった。　特に中小型株や新興市場の下げが目立ち、マザーズ指数は9.8％の急落。ネット関連やバイオ、不動産関連でS安まで売り込まれる銘柄が散見された。　日経平均は9日続落。75日移動平均線をあっさりと下回り安値引けで終了した。75日移動平均線を下回ったことで、ダブルトップ形成から推測できる下値メドは、6月12日高値から23日安値までの下げ幅を下に伸ばした9000円処（8963円）や、下げ幅の二倍を下に伸ばした8377円などが下値メドとして浮上するが、一旦9500円処まで戻る動きも想定される。ただし、週足ベースでは均衡表では雲下限を下回ったことで、逆にその水準である9400円処は上値抵抗になりやすい。　変化しやすい日柄は、7月17日や23－24日などがある。

  2009.07.14

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• 14日東京為替＝ユーロ円は131円回復できるか注目

  NYタイムでは、米金融機関の決算への期待感から株価が上昇したことを受けて、ドル売り・円売りが優勢に。ドル円は93.04円、ユーロ円は130.22円まで強含んだ。　東京タイムでも米株高を受けた本邦株価動向を睨んだ展開となろう。依然として景気回復への不透明感から下落リスクは残るが、期待感を背景として下押しが限られてきていることには注意したい。株価が大幅上昇となれば、リスク回避に伴った円買いの動きが強まっていた影響のほか、ポジション調整的なショートカバーが強まる可能性があり、ドル円・クロス円は急反発への警戒は怠れない。ユーロ円は8日の急落前の水準である131円回復できるかが注目されそうである。

  2009.07.14

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• 週足・ユーロドル＝雲の中での推移を継続か

  　上下にヒゲを伸ばした小陰線引け。一時は1.3832ドルまで下値を試したが、前週と同様に引けにかけては雲の下限が下値をサポート。雲の中での狭い動きが中心となった。基準・転換線ともに横ばい気味での推移であることなどを考慮すれば、雲の中での動きは当面継続する公算が高い。遅行スパンの陽転など好材料も見られるが、雲の上限突破にはもう1つ、2つ材料がほしいところだ。なお、現状での雲の上限は1.4184ドル、下限は1.3842ドル。

  2009.07.13

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• 週足・ドル円＝年初来安値を窺う可能性も

  　実体部が364pの大陰線引け。目先の下値メドと見られていた基準線や、直近安値である93.85円、3月19日安値の93.55円といった主要な下値支持を揃って下抜け。一時は91.77円まで下値を拡大する場面も見られた。　この先は心理的節目の90円まで主立ったサポートも見当たらないため、2月12日以来の同水準割れは当然視野入り。それどころか1月21日に示現した年初来安値の87.10円を窺う可能性も考慮すべきだろう。　一方、上値は大幅下落を受けた買い戻しが入ったとしても、94.29円の基準線近辺が重石として意識されることになりそうだ。

  2009.07.13

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• 為替テクニカル・ポンド円＝雲の上・下限に挟まれた動き

  　前週末は、実体部が186pの下影陰線引けた。雲の下限148.11円および上昇傾向の90日線149.19円を下回ったところでは底堅さを見せた一方、雲の上限や転換線が推移する153円台では上値が重そう。トレンド系指標にも低下傾向のものが多く、底堅いながらも下振れ不安のつきまとう状態にある。レジスタンス2　　153.81（雲の上限）レジスタンス1　　152.38（7/9高値）10日終値　　　　　150.0717:10現在　　　 　148.65＊＊＊サポート1　　　　 148.11（雲の下限）サポート2　　　　 146.78（7/8安値）

  2009.07.13

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• 為替テクニカル・ユーロ円＝雲の下限の上抜けは難しい

  　実体部が176pの下影陰線引け。雲の下限が抵抗として機能し上値は重く、一時127.84円まで下落した。　トレンド系指標は売り示唆を示しているものが多く、抵抗に転じた雲の下限を再び上抜け、積極的に戻りを試すには地合いは悪い。むしろ、200日線127.13円が引き続き低下傾向となっており、強いサポートとなり難い状況から見て、下振れを意識した展開が見込まれよう。レジスタンス1　　131.81（雲の下限）10日終値　　　　　129.1615:46現在　　　 　128.11＊＊＊サポート1　　　　 127.13（200日線）

  2009.07.13

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• 為替テクニカル・ユーロドル＝抵抗・サポートに挟まれ動き難い

  　陰線コマ足を形成。転換線と基準線が重なる1.4ドル水準が重く、さらに急反発後の反動による下押しという状況もあり、一時1.3878ドルまで下落。再び雲の上限を下抜けた。　1.4ドル水準で推移していた基準線が1.3975ドルまで低下してきており上値の重石となる。また、同線をこなしても1.4ドル水準では転換線が控えており、引き続き上値の重い展開が続きそうだ。なお、下値は雲の上限1.3921ドルが目先のメドとなりそう。よって、狭いレンジのなかで主要抵抗・サポートに挟まれる形となり、上下ともに動き難い展開を意識しておきたい。レジスタンス2　　1.4017（転換線）レジスタンス1　　1.4202（7/1高値）10日終値　　　　　1.3938　13:14現在　　　 　1.3927＊＊＊サポート1　　　　 1.3921（雲の上限）サポート2　　　　1.3868（ピボット・サポート1）

  2009.07.13

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• 【今週のテクニカル分析】ドル：91円75銭～93円82銭

  今週の外国為替市場で、テクニカル分析から予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。＊ 米ドル/円：弱含みもみ合い第2上値抵抗水準：94円86銭(弱い)：6月23日安値第1上値抵抗水準：93円82銭(弱い)：5月22日安値第1下値支持水準：91円75銭(弱い)：7月10日安値、4月6日高値101円45銭と5月22日安値93円82銭で形成された下降チャネル下辺第2下値支持水準：90円49銭(弱い)：1月21日安値87円10銭から4月6日高値101円45銭までの上げの76.4％戻しMACD(移動平均集束・かい離度)：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ中期見通し：弱含み：3月19日安値93円52銭にあった下値支持水準を先週割り込み、週足のMACDが陰転。昨年12月17日と1月21日の安値87円11銭に数週間で向かう。＊ ユーロ/米ドル：レンジ取引第2上値抵抗水準：1.4201ドル(弱い)：7月1日高値第1上値抵抗水準：1.4072ドル(弱い)：7月9日高値第1下値支持水準：1.3824ドル(弱い)：6月22日安値、55日移動平均近く第2下値支持水準：1.3747ドル(弱い)：6月16日安値MACD：弱含みストキャスティクス：陽転中期見通し：もみ合い：3月18日安値1.3420ドルと6月3日戻り高値1.4337ドルの値幅で今後数週間横ばい。1.4337ドルを超えると、中期的にまた強含みとなり、12月18日の戻り高値1.4719ドル、9月22日の高値1.4865ドルに向かう。1.3420ドルを割り込むと、中期的に弱含みとなり、4月22日の安値1.2883ドル、3月4日の安値1.2455ドルを目指す。＊ 豪ドル/米ドル：弱含みもみ合い第2上値抵抗水準：0.8155米ドル(弱い)：6月30日高値第1上値抵抗水準：0.8037米ドル(弱い)：7月9日高値第1下値支持水準：0.7721米ドル(弱い)：7月8日安値第2下値支持水準：0.7607米ドル(弱い)：4月20日0.6951米ドルから6月3日0.8263米ドルの上げの半値戻しMACD：弱含みストキャスティクス：弱含みだが売られすぎ中期見通し：もみ合い：0.8236米ドルを超えると中期的な強含みが回復し、昨年9月22日の戻り高値0.8519米ドルを目指し、さらには昨年7月15日の高値0.9849米ドルから10月27日の安値0.6004米ドルまでの下げを76.4％戻した0.8942米ドルに数週間で向かう。＊ NZドル/米ドル：横ばい第2上値抵抗水準：0.6555米ドル(弱い)：6月30日戻り高値第1上値抵抗水準：0.6394米ドル(弱い)：7月9日戻り高値第1下値支持水準：0.6194米ドル(弱い)：7月8日安値、55日移動平均近く第2下値支持水準：0.6148米ドル(弱い)：6月8日戻り安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎで陽転中期見通し：もみ合い：0.6595米ドルを上回ると、その後数週間で9月22日の戻り高値0.6951米ドルに向かう。これは、昨年3月14日の高値0.8213米ドルから今年3月4日の安値0.4890米ドルまでの下げを61.8％戻した水準におおむね一致する。＊ 英ポンド/米ドル：レンジ取引第2上値抵抗水準：1.6744ドル(中程度)：6月30日高値第1上値抵抗水準：1.6380ドル(弱い) ：7月9日高値第1下値支持水準：1.5982ドル(弱い) ：7月8日安値第2下値支持水準：1.5915ドル(弱い) ：55日移動平均MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎ近くで強含み中期見通し：もみ合い：1.6744ドルを持続的に超えると、2007年11月9日の高値2.1160ドルから今年1月23日の安値1.3500ドルまでの下げを半値戻した1.7330ドルに、数週間で向かう。＊ 米ドル/スイスフラン：横ばい第2上値抵抗水準：1.1020フラン(中程度)：6月24日高値第1上値抵抗水準：1.0956フラン(弱い) ：7月6日高値第1下値支持水準：1.0746フラン(弱い) ：7月9日安値第2下値支持水準：1.0704フラン(弱い) ：7月1日安値MACD：強含みストキャスティクス：弱含み中期見通し：もみ合い：6月2日の安値1.0587フランと、4月20日の高値1.1740フランから6月2日の安値1.0587フランまでの下げを61.8％調整した1.1300フランの値幅に今後数週間はとどまる。1.0587フランを割り込むと、中期的に弱含みになり、12月29日の安値1.0367フラン、さらに昨年7月15日安値1.0009フランや心理的節目の1.0000フランやを数週間で目指す。＊ 米ドル/カナダドル：もみ合い第2上値抵抗水準：1.1814加ドル(弱い)：5月18日高値第1上値抵抗水準：1.1724加ドル(弱い)：7月8日高値第1下値支持水準：1.1540加ドル(弱い)：7月9日安値第2下値支持水準：1.1509加ドル(弱い)：6月3日安値1.0793加ドルからの上昇トレンドMACD：強含みストキャスティクス：買われすぎで陰転中期見通し：もみ合い：6月1日の安値1.0782加ドルと、4月21日の高値1.2504加ドルから6月1日の安値1.0782加ドルまでの下げを61.8％調整した1.1846加ドルの値幅で数週間横ばい。1.0782加ドルを割り込むと、中期的な見通しはまた弱含みになり、昨年9月11日の戻り安値1.0296加ドルや昨年7月15日の戻り安値0.9972加ドルを数週間で目指す。

  2009.07.13

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• 豪ドル円の短期テクニカルポイント

  レジスタンス2　　75.70（基準線）レジスタンス1　　73.38（7/9高値）12:16現在　　　　 72.10＊＊＊10日終値　　　　　　72.07サポート1　　　　 71.64（7/9安値）サポート2　　　　 67.08（200日線）

  2009.07.13

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• 為替テクニカル・ドル円＝戻り売り基本とした動き

  　実体部が44pの陰線を形成。一時91.77円まで下落したが、引け値では92円半ばまで戻し下ヒゲを形成した。　ローソク足が下ヒゲを形成し底堅さはうかがえるが、引き続き低下傾向を続ける5日線、転換線94.39円といった抵抗をこなしていくのは難しいだろう。先週末と同様に戻り売りを基本路線としておきたい。レジスタンス1　　93.14（5日線）10:52現在　　　 　92.67＊＊＊10日終値　　　　　92.56　サポート1　　　　 91.77（7/10安値）

  2009.07.13

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