【対円相場テクニカル水準】英ポンド
英ポンド対円 東京金融取引所為替証拠金取引6月9日 始値157.98 高値159.27 安値156.61 終値158.82 (前日比 +0.68)出来高 61,286 建玉28,819 (前日比 +1,640)ピボット指数 4週ボリンジャーバンド (前日比)HBOP 162.52 +2σ 161.70 累積出来高VA 40,550 (-1,608)S2 160.89 +σ 156.91 10日変化率ROC 104.27 (-0.32)S1 159.86 -σ 147.33 究極オシレーター 67.13 (+3.23)B1 157.20 -2σ 142.55 B2 155.57 LBOP 154.54 一目均衡表 基準線 148.12 転換線 151.01 先行スパン1 141.23 先行スパン2 141.52 ピボット指数:別名リアクション・トレンド・システム。前日の値動きから算出する目先の売買水準。基本的用法としては、S1・S2は売り、B1・B2は買い、HBOPおよびLBOPは損切り水準。4週ボリンジャーバンド:過去4週間の3本値平均からの標準偏差。基本的には、±σ以内に収まる確率が約68%、±2σに収まる確率が95.4%と考え、逸脱した場合を異例とみなす。累積出来高VA:3本値と出来高から算出するモメンタム指標。「出来高は価格に先行する」(グランビル)傾向に着目した指標で、値動きと同方向に動くか、逆方向に動くかが重要。10日変化率ROC:本日終値と10営業日前の終値の変化率。短期のトレンド反転を捉えるモメンタム指標。究極オシレーター:過去28営業日の値動きから売買圧力を測定し、需給動向をみる指標。数週間以上の中長期取引に利用する。一目均衡表:基準線と現在値の位置関係、基準線が示す方向などに注目する。基準線の方向転換を伴って基準線と転換線が交差した場合を、相場の転換と捉える。基準線が、押し目・戻りの限界となり、先行スパン1・2が形成する「雲」が中勢・大勢の抵抗水準となる。