つれづれなるままな日記
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4/20(月) 〔予想〕 (前回)米3、6ヵ月TB定例入札(550億ドル)バンク・オブ・アメリカ、1-3月期決算発表21:30 加2月国際証券取引高 〔-〕 (+104.28億加ドル)22:00 バーナンキFRB議長、エバンズ米シカゴ連銀総裁、シカゴ連銀イベントで挨拶23:00 米3月景気先行指数 〔-0.2%〕 (-0.4%)4/21(火) 〔予想〕 (前回)ステート・ストリート、1-3月期決算発表08:30 コーンFRB副議長、「経済見通し」について講演21:30 加2月卸売売上高 〔+1.0%〕 (-4.2%)22:00 カナダ銀行(BOC)政策金利発表 〔0.50%で据え置き〕 (50bp引き下げで0.50%に)23:00 ホーニング米カンザスシティ連銀総裁、講演4/22(水) 〔予想〕 (前回)モルガン・スタンレー、1-3月期決算発表20:00 米MBA住宅ローン申請指数(前週比) 〔-〕 (-11.0%)21:00 ウェルズ・ファーゴ、1-3月期決算発表21:30 加3月景気先行指数 〔-〕 (-1.1%)23:00 米2月住宅価格指数 〔-〕 (+1.7%)23:30 米週間原油在庫(前週比) 〔-〕 (+567万バレル)4/23(木) 〔予想〕 (前回)米5年インフレ連動債入札(80億ドル)21:30 米新規失業保険申請件数 〔-〕 (61.0万件)21:30 加2月小売売上高 〔-0.3%〕 (+1.9%)21:30 加2月小売売上高(除自動車) 〔+0.2%〕 (+1.3%)23:00 米3月中古住宅販売件数 〔470万件〕 (472万件)23:30 カナダ銀行(BOC)金融政策レポート公表4/24(金) 〔予想〕 (前回)G7財務相・中央銀行総裁会議、G20財務相会合(ワシントン)21:30 米3月耐久財受注 〔-1.4%〕 (+3.4%)21:30 米3月耐久財受注(除輸送用機器) 〔-0.8%〕 (+3.9%)23:00 米3月新築住宅販売件数 〔34.0万件〕 (33.7万件)4/25(土)IMF・世界春季総会(-26日)
2009.04.19
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4/20(月) 〔予想〕 (前回)08:01 英4月ライトムーブ住宅価格指数 〔-〕 (+0.9%)21:00 ハンガリー中銀、政策金利発表 〔9.50%で据え置き〕 (9.50%で据え置き)4/21(火) 〔予想〕 (前回)16:30 リクスバンク(スウェーデン中銀)、金利発表および金融政策報告発表 〔50bpの利下げで0.50%に〕 (100bpの利下げで1.00%に)16:30 オルドネス・スペイン中銀総裁、講演17:30 英3月消費者物価指数(前年比) 〔+2.9%〕 (+3.2%)17:30 英3月小売物価指数(前年比) 〔-0.6%〕 (±0.0%)19:00 独4月ZEW景気期待指数 〔2.0〕 (-3.5)19:00 独4月ZEW景気現況指数 〔-90.0〕 (-89.4)19:00 ユーロ圏4月ZEW景気期待指数 〔-〕 (-6.5)翌2:30 パパデモスECB副総裁、講演4/22(水) 〔予想〕 (前回)クアデン・ベルギー中銀総裁、講演ダーリング英財務相、年度予算を公表17:30 英3月失業率 〔4.6%〕 (4.3%)17:30 英3月失業者数 〔+10万1900人〕 (+13万8400人)17:30 英3月マネーサプライM4(前年比) 〔-〕 (+18.7%)17:30 イングランド銀行MPC議事録、公表(4月8-9日分) 〔-〕 (全員一致で50bp利下げを決定)4/23(木) 〔予想〕 (前回)ECB理事会(非金融政策決定会合)13:45 クレディ・スイス、1-3月期決算発表15:15 スイス3月貿易収支 〔-〕 (7.2億CHFの黒字)16:30 独4月製造業PMI・速報値 〔33.2〕 (32.4)16:30 独4月サービス業PMI・速報値 〔42.5〕 (42.3)17:00 ユーロ圏2月経常収支 〔-〕 (127億ユーロの赤字)17:00 ユーロ圏4月製造業PMI・速報値 〔35.4〕 (33.9)17:00 ユーロ圏4月サービス業PMI・速報値 〔41.5〕 (40.9)17:00 ユーロ圏4月総合PMI・速報値 〔-〕 (38.3)19:00 英3月CBI製造業受注指数 〔-〕 (-58)4/24(金) 〔予想〕 (前回)17:00 独4月Ifo景況感指数 〔82.4〕 (82.1)17:00 独4月Ifo現況指数 〔82.5〕 (82.7)17:00 独4月Ifo景気期待指数 〔82.5〕 (81.6)17:30 英1-3月期GDP・速報値(前期比) 〔-1.5%〕 (-1.6%)17:30 英1-3月期GDP・速報値(前年比) 〔-3.8%〕 (-2.0%)17:30 英3月小売売上高 〔-0.3%〕 (-1.9%)
4/20(月) 〔予想〕 (前回)10:30 豪1-3月期生産者物価指数(前年比) 〔-〕 (+6.4%)15:00 白川日銀総裁、第84回信託大会において挨拶(要旨公表は15:20頃)4/21(火) 〔予想〕 (前回)10:30 豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事録、公表(4月7日開催分)12:30 スティーブンス豪準備銀行総裁、講演12:45 20年債入札(9000億円)4/22(水) 〔予想〕 (前回)08:50 3月貿易収支(季調前) 〔98億円の赤字〕 (821億円の黒字)10:30 豪1-3月期消費者物価指数(前年比) 〔-〕 (+3.7%)4/23(木) 〔予想〕 (前回)白川日銀総裁、ジャパン・ソサエティにおいて講演(於;NY)08:50 対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベ-ス)12:45 2年債入札(2兆円)4/24(金) 〔予想〕 (前回)特になし
ポンド円、底堅さ維持も上昇ペースは鈍化へ加ドル、カナダ銀行(BOC)量的緩和措置を見極め ポンド円は楽観論が市場を席巻するなか底堅さを示したもののやや方向感に欠ける動きとなった。来週の見通しについて、新光証券・鈴木健吾・通貨ストラテジストは、「極端な上昇は見込めないが底堅さは維持する」との見解を示した。ポンド;楽観論が支配する中では底堅い動き 今週のポンド円は週を通して方向感に乏しい展開。米経済指標の悪化・株安を受けた円高の流れを受けて、ポンド円は145.86円まで下落。しかし、米地区連銀報告で全体としては景気の弱い状況が続いているものの、5連銀で悪化ペースが鈍化していると報告されたことなどが好材料となり、米株価が上昇に向かったことから149円後半まで買い戻された。 今後のポンド円相場の見通しについて新光証券・外国債券・為替トレーディング部の鈴木健吾・通貨ストラテジストは「ドル円は21日線及び200日線の並ぶ98円後半を中心とした、96円から101円程度の推移になると考えている。よってポンド円についても極端な円売りになるとは考え難い。 ただ、ポンドドルについては楽観論が市場を席巻するなかで年初来高値となる1.5373ドルを越えて、1.5500ドル程度まで上昇する可能性があり、こうした面がポンド円のサポートとして機能する形になる」という。「上値のメドとしては200日線の160円半ばだと遠いので4月6日高値151.53円が目先の目標となる」との見通しを示した。また、「先週も述べたようにファンダメンタルズについてはそれほど意識されてこなかったが、徐々にファンダメンタルズへ視点が移行している点には注目している」という。英大手外銀筋は「英国でいえばRICS住宅サーベイも予想以上に改善し先行きの英住宅市場底打ちの可能性を示唆している。その他の国においても経済指標ベースで見れば強弱区々の部分もあるが、反応としてはどちらかというと好材料に対し敏感に反応しており、このところの楽観論は概ね維持されている」という。 ただ、ポンド円のサポート要因となってきたユーロポンドがチャート上で停滞するポイントに差し掛かっていることから、ポンド買いの動きが鈍くなる可能性については意識しておきたい。加ドル;買い基調継続もイベントリスクに警戒 ドル/加ドルは市場の楽観論が続くなかでは、加ドル買いの動きが続く見通し。ただ、21日にはカナダ銀行(BOC)の金融政策決定会合が予定されている。前回の声明文では追加利下げを示唆するとともに量的緩和を検討していることを明らかにしていた。 仮に量的緩和に踏み切った場合、カナダ経済にとっては好材料となるが、加ドルにとっては通貨安要因となる。通貨安要因として材料視された場合は楽観論を背景とした加ドル買い抑制要因となろう。上値としては転換線1.22加ドル半ば、下値は200日線1.17加ドル半ばがメドとなる。レアル;レアル買い基調維持もファンダメンタルズ弱さ目立つ ドル/ブラジルレアルはG20でのIMFの途上国支援拡大を材料としたリスク回避の後退からのレアル買いが継続。一時2.1632レアルまでドル売り・レアル買いが進んだ。ファンダメンタルズでは、ブラジル中央銀行(BCB)が13日に発表したエコノミスト調査によると、2009年成長見通しは-0.3%と前週の-0.19%から5週連続で下方修正され、2週連続で17年ぶりのマイナス成長に落ち込む可能性が指摘されており、経済改善の兆しは見えていない。 ただ、前出の英系大手外銀筋からは「限定的な可能性もあるが市場の楽観論が続く限りは金利差を用いたキャリートレードに絡むブラジルレアル買いも見込まれる」との声も聞かれている。よって1月6日安値2.1591レアルを抜けて年初来安値更新を視野に入れた動きを意識しておきたい。
2009.04.18
NZドルは上値の重い動きを継続へ対豪ドル相場での地合いの悪さもリスク要因に 今週のオセアニア通貨はやや上値の重い動きとなった。NZドルは特に対豪ドル相場で軟調な地合いとなっており、対ドル・対円での大きな伸び悩み要因となっている。テクニカル面でも200日移動平均線が重石として機能しており、来週も上値の重い動きを強いられる公算は高そうだ。豪ドル:金融政策に対する言及あっても影響は限定か 今週の豪ドルは対ドル・対円ともに方向感に乏しい動き。材料が乏しかったこともあり、豪ドル/ドルは0.71-0.73ドル、豪ドル円は70-73円台での高値圏のもみ合いに終始した。 来週は21日の豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会議事録の発表(4月7日開催分)やスティーブンスRBA総裁の講演が予定されている。ここで追加利下げへの言及が見られる可能性もあるが、市場ではすでに利下げ着地点を視野に入っているだけに、反応は概ね限定的となる見通し。 それよりも懸念されるのは豪州金融機関の利下げ後の反応だろう。RBAは7日に25bpの利下げを実施したが、コモンウェルス銀行は変動住宅ローン金利の引き下げを0.10%に止めるとしたほか、ナショナル・オーストラリア・バンクに至っては追随しないと発表。仮に今後追加利下げが実施されたとしても、豪住宅市場においてRBAの金融緩和が十分な効果を発揮されないリスクも浮上しつつある。 豪ドルは来週も底堅い地合いを続ける公算が高いものの、調整を迎えるリスクは高まっていると言えよう。前述した状況に加え、テクニカル面で見ても豪ドルは対ドル・対円ともに200日移動平均線が目先の抵抗として意識されつつある。上値のメドは引き続き昨年10月高値の74.53円。下値は基本的には70円付近までに止まる公算が高いが、大台を明確に割り込むと、2月9日安値-4月14日高値までの上昇幅に対する38.2%押し水準の66.64円も視野に入ってくる。NZドル:2.00%まで金利引き下げの足固めが着々と進む NZドル円はやや軟調。豪ドル/NZドルが上昇に転じたこともあり、豪ドルと比較すると下攻めの勢いが上回った格好となった。NZは30日に金融政策の発表を控えていることもあり、来週は金融政策を睨んだ動きとなろう。NZ準備銀行のボラード総裁は2.00-2.50%までに最終的な利下げは止まるとしているが、今週にはOECDが「NZは政策金利を2%に引き下げるべき」との見解を表明。さらには同国の消費者物価指数も6四半期ぶりにインフレターゲット内に収まるなど、下限である2.00%まで引き下げられる土台は出来つつあるようだ。 テクニカル面では豪ドル同様に200日移動平均線が重石として機能しており、来週も上値は重くなる見込み。下値では3月30日に示現した53.70円を意識しておきたい。ZAR:景気後退懸念が深刻化、年末までに300bpの利下げも 南アフリカも30日に金融政策発表が予定されており、これを意識した流れとなろう。同国では小売売上が過去最大の落ち込みを記録するなど、景気後退懸念が深刻化。これを受けて、市場では年内の追加利下げ幅が300bp付近まで拡大するとの声も。今週の南アフリカ・ランド(ZAR)も高値圏での推移が続いたが、オセアニア通貨と同様に調整リスクを視野に入れるべきだろう。
実体部が34pの下影陰線引け。6日高値82.89円を前に上値の重い状況。しかし、下値では転換線がサポートしており、新たねレンジでの推移が続いている。本日は81.42円に位置する転換線と6日高値が想定レンジとなりそうだ。リスクとしては上向きで、6日高値を抜けられさえすれば、200日線85.01円に向かう相場になると見る。レジスタンス1 82.89(4/6高値)10:09現在 82.27***16日終値 82.24サポート1 81.42(転換線)
2009.04.17
実体部が89pの陰線引け。上下にヒゲを伸ばしたものの、直近の145.50-150.00円レンジを抜けるに至らず、レンジ相場は9営業日に突入。他クロス円は押しなべて同じだが、基準線が急激に上昇。これを基準に考えれば地合いは上とみたいところ。とはいえ、転換線が切り下がっており、転換線と基準線の収斂は、売りシグナル点灯への序章とみることもできる。21日線145.09円に切りあがり、徐々に底堅さを増しつつあることはサポート材料ではあるが、これも上値を突破する材料には弱く、本日もレンジ相場継続ということになりそうだ。レジスタンス1 150.00(心理的節目)10:04現在 148.51***16日終値 148.16サポート1 145.74(4/8安値)
実体部が89pの下影陰線引け。ザラ場では21日線をブレークしたものの、終値ではなんとか維持。3月30日安値73.70円から4月6日高値60.35円までの上昇幅の61.8%押し56.24円がサポートとなった形だ。このため地合いは弱いものの、引き続き下値での買い意欲も示されている格好となっている。本日も、引き続き61.8%押しをサポートに、21日線56.90円を中心にしたレンジ推移が見込まれる。上値は転換線が57.77円に下がってきており、相応に重さが感じられる。レジスタンス1 57.77(転換線)9:58現在 57.11***16日終値 56.84サポート1 56.24(3/30-4/6上昇幅の61.8%押し)
実体部が54pの陰線引け。下ヒゲが基準線近辺まで伸び、直近安値を更新。一時は3月30日安値126.43円から6日高値137.42円までの上昇幅の61.8%押し130.63円を下抜けて大台割れを示現したが、下値での買い意欲も相応に示されている。21日線132.08円が上値を抑えているほか、転換線が132.47円まで切り下がってきており、上値は望めないが、引き続き、昨日安値をサポートにもみ合う公算が高いと言えそうだ。レジスタンス1 132.08(21日線)9:47現在 130.99***16日終値 130.96サポート1 129.36(4/16安値)
実体部が88pの下影陰線引け。またも200日線に上値を抑えられた。とはいえ、3月30日安値64.99円と5日安値70.26円を結んだサポートラインは維持され、買い意欲も確認した。本日も200日線72.85円を意識した相場になりそうだ。レジスタンス1 72.85(200日線)9:34現在 71.88***16日終値 71.54サポート1 70.26(4/15安値)
■ドル円101.00円 売り輸出(邦銀・欧米系)100.80-90円 売りストップ買い混在(米系)100.70円 売り・ストップ買い混在(米系・欧州系) 100.00円 売り(欧州系)99.58円 9:25点98,80円 買い・ストップ売り混在(欧米系)97.00円 買い輸入(邦銀・欧米系)■ユーロドル1.3250ドル 売り米系短期筋(欧米系)1.3183ドル 9:25時点1.3100-20ドル ストップ売り米系短期筋(
実体部が37pの下影陰線引け。3月12日安値81.35円と3月30日安値83.39円を結んだサポートラインが概ねサポートとなり、改めて買い意欲を確認した。しかしながら実体部の短さから考えると、下げる可能性は低いがさりとて上がりづらいといった結論になる。本日も転換線87.24円や200日線87.70円のブレークは厳しいか。レジスタンス1 87.70(200日線)9:25現在 86.71***16日終値 86.58サポート1 85.93(基準線≒3/4-19安値のサポートライン)
実体部が44pの陰線引け。下値は10日安値1.3090ドルにサポートされたかたちとなったが、上値を90日線や雲の上限に抑えられ、上値の重さが拭い去れない状況。来週には遅行スパンが実線を下回ることになるため、地合いはさらに悪くなると考えられる。 本日は10日安値を試すか否かに注目。特に本日から転換線が基準線を下抜け、売りシグナルが1つ点灯している。これまで10日安値1.3090ドル、3月30日安値1.3113ドルとかなりしぶといサポートとなっていたが、そろそろ下抜けるタイミングが来ているかもしれない。抜けた場合のターゲットは3月4日安値1.2457ドルから3月19日高値1.3739ドルまでの上昇幅の61.8%押し1.2947ドルになる。レジスタンス1 1.3258(雲の上限)16日終値 1.31869:21現在 1.3185***サポート1 1.3050(ピボットS2)
本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。 米ドル/円:レンジ取引第2抵抗水準:99円66銭:4月15日高値第1抵抗水準:99円91銭:4月16日高値第1支持水準:98円50銭:4月16日安値第2支持水準:98円13銭:4月15日安値MACD(移動平均集束・かい離度):弱含みストキャスティクス:弱含み◇ドル強気材料:リスク志向の高まりによる円売り・諸通貨買い。米国株高。米国経済が落ち着き始めたとの期待。アトランタ連銀のロックハート総裁が今年後半に米経済の回復が始まるとの見解示す。日本の輸入業者の決済需要。◇ドル弱気材料:日本の輸出企業からの売り需要。米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の兆し。週末を控えた持ち高調整。注目材料:サンフランシスコ連銀イエレン総裁講演カンザスシティー連銀ホーニグ総裁講演4月ミシガン大消費者信頼感指数速報バーナンキFRB議長講演ユーロ/米ドル:弱含みもみ合い第2抵抗水準:1.3296ドル:4月15日高値第1抵抗水準:1.3267ドル:4月16日高値第1支持水準:1.3125ドル:4月13日・16日安値第2支持水準:1.3088ドル:4月10日戻り安値MACD:弱含みストキャスティクス:弱含み◇ユーロ弱気材料:ユーロ圏2月の鉱工業生産の急減など暗いユーロ圏経済の見通し。欧州中央銀行(ECB)の追加利下げや量的緩和観測。◇ユーロ強気材料:リスク志向の改善によるキャリー取引需要。週末を控えた持ち高調整。注目材料:トリシェECB総裁講演ユーロ圏2月貿易収支ユーロ圏2月建設支出ユーロ/円:弱含みもみ合い第2抵抗水準:132円78銭:4月6日高値137円43銭からの下降トレンド第1抵抗水準:132円02銭:4月16日高値第1支持水準:129円33銭:4月16日安値第2支持水準:128円21銭:3月31日安値MACD:弱含みストキャスティクス:弱含み豪ドル/米ドル:レンジ取引第2抵抗水準:0.7325米ドル:4月13日高値第1抵抗水準:0.7316米ドル:4月16日高値、200日移動平均第1支持水準:0.7135米ドル:4月16日安値第2支持水準:0.7051米ドル:4月9日安値MACD:陰転ストキャスティクス:買われすぎで弱含み◇オーストラリアドル弱気材料:弱いオーストラリアの景気見通し。◇オーストラリアドル強気材料:米国との金利差。キャリー取引需要。オーストラリアの中央銀行の方がニュージーランドの中央銀行に比べ、緩和政策が緩やかとの見方。オーストラリアドル高・ニュージーランドドル安。注目材料:オーストラリア1-3月期輸出入物価指数
実体部が10pの下影陽線引け。21日線まわりでは買い意欲の強さを確認し、終値で200日線を維持する状況が続いている。とはいえ、転換線を前に上値を窺う動きも乏しく、レンジ感が強まる状況となっている。その転換線は99.63円まで水準を下げてくるほか、支えとなっている200日線も98.84円に下げる。その一方で21日線は98.97円に切りあがり、徐々に維持が難しくなっている。転換線をこなせない場合には、15日安値98.15円を試す可能性が高まる。レジスタンス1 100.12(ピボットR2)8:56現在 99.53***16日終値 99.29サポート1 98.15(4/15安値)
昨日のNY時間はJPモルガンの決算が予想を上回ったこともあり、米株が続伸。ドル円は引けにかけて買い戻しの動きが中心となった。 東京時間のドル円・クロス円の上昇は限定的か。前日の段階でも経済指標の落ち込みを受けたユーロは戻りを鈍くするなど、リスクテイクの動きが回復しているとは言い難い状況。そのため、米国時間の流れを引き継いで株高となっても、クロス円の大幅上昇には繋がらない可能性も考慮しておく必要がある。ドル円も同様に15-16日にかけて上値が重かった99円半ば水準が近く、東京時間で100円を窺う動きは期待しづらい。
東京市場は海外市場を睨みながらの展開か。中国GDPは市場予想通りとなったが、3月の鉱工業生産は大幅な伸びを記録し景気対策の効果が顕在化している。米国株上昇を背景に鉄鋼、海運などには見直し買いが予想される。 また、昨日発表された4月第2週の投資主体別売買動向では外国人が2週連続の買い越し。先物と現物を合わせた買い越し額が1000億円を超えるのは11月第4週ぶりのこと。外人買いへの期待を背景に主力大型株の押し目を拾う動きは継続しよう。 日経平均は昨日の上ヒゲ部分を準備運動として、今日は5日移動平均線の上方を推移できるかどうかが注目される。 16日の米株式市場ではダウ平均が前日比95ドル高と続伸。終値ベースで直近高値を更新した。NASDAQは2.6%上昇した。JPモルガンの1-3月期決算内容を好感しつつも、住宅関連の指標結果が軟調だったことが重石となり、ダウ平均は一時66ドル安まで下落した。しかし、8000ドル割れの水準では買い意欲は衰えず。ハイテクセクターの決算期待が高まるなかで、IBMやヒューレットパッカードなどが相場をけん引、終盤にかけて上昇基調を強めた。 NASDAQは2.6%上昇。S&Pの業種別では一般消費財やテクノロジーの上昇が目立った。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ190円高の8940円。一方、円建ての清算値は8890円となった。 なお、引け後発表した米インターネット検索大手のグーグルの第1四半期決算では、純利益が前年同期比9%増、一株利益は5.16ドルと市場予想の4.93ドルを上回った。それを受けて同社株価は時間外取引で上昇している。 昨日の東京市場でTOPIXは3日続落。米国株高や中国のGDP発表に対する期待から大幅に上昇する場面があったが、後場は一転、先物主導で急速に伸び悩んだ。非鉄、鉄鋼など資源関連株が堅調に推移した一方、国際優良株や金融株が後場下げに転じた。 日経平均は小幅反発。ローソク足は長い上ヒゲ陰線を形成し、終値ベースで5日移動平均線の下まで押し戻された格好となった。 マドを開けた上ヒゲ陰線ではないので、さほど気にする必要はなさそうだ。4月10日高値と16日安値の間で二日間上げ、下げが続いたような動きと同じ解釈にも見える。 一目均衡表では一週間程度は基準線の上昇が続く。現在のところは、高値圏のもみ合いから上に抜け出せるチャンスに変わりない。 当面の上値メドは、4月10日高値9068円や1月7日高値9325円、昨年11月5日高値9521円など。下値メドは、4月8日安値8556円や4月1日高値8351円などが考えられる。
「為替相場については、本日発表となるJPモルガン・チェースの決算や米住宅指標などの結果を受けた米株式市場の動向に左右される展開となろう。あとは、東京タイムに発表された中国GDPの結果が蒸し返されることとなれば、ドル円・クロス円については円買いが再燃する可能性がある。」
2009.04.16
実体部が2pの下影陽線引け。ほぼ、上十字といって差し支えないかたち。21日線を維持したことからも、同線以下での買い意欲が確認されたものの、買い上がるエネルギーはほとんど見られない状況。やはり、200日線の重さが上値を強く抑制しているようだ。本日は200日線87.79円に迫る買い意欲があるかどうかがカギ。これがなければ、再度21日線86.78円を割り込むリスクが高まる。3月30日安値83.39円から6日高値90.00円までの上昇幅の61.8%押し85.92円がサポートとして意識されるが、基準線85.68円、大台85.00円までのリスクも見ておきたい。レジスタンス1 87.79(200日線)15日終値 86.9511:57現在 86.67***サポート1 85.92(3/30-4/6上昇幅の61.8%押し)サポート2 85.68(基準線)
実体部が162pの下影陽線引け。転換線を維持できず、下値を探ったものの、直近のレンジ下限である8日安値145.74円は維持した。足型からは買いが見込まれるものの、最終的に149円半ば水準の重さを再び確認してしまったことからも、上値は重い。150円の大台さえ乗せれば、局面はがらりと変わるのだが、流れとしては引き続きレンジということになりそうだ。ひとまず、148.64円に切りあがる転換線を維持した状態で引けるか否かに注目したい。レジスタンス1 150.00(心理的節目)15日終値 149.0511:49現在 148.44***サポート1 145.74(4/8安値)サポート2 144.59(21日線)
実体部が1pの下影陽線引け。ほぼ上十字といっても差し支えないかたち。21日線できっちりサポートされたことから、下値での買い意欲が改めて確認されたかたちだ。ただ、上値は転換線に押さえられ、伸びを欠くかたちになっている。本日はこの転換線58.44円を回復できるかがカギ。これを回復できない限りは、足型から見える上昇の兆しはダマシとなってしまう。下値は56.72円に切り上がった21日線がサポート。ただし、これを割り込むと、3月30日安値53.70円から4月6日高値60.35円までの上昇幅の61.8%押し56.24円までの下値余地が生まれるため注意したい。レジスタンス1 58.44(転換線)15日終値 57.7311:34現在 57.05***サポート1 56.72(21日線)サポート2 56.24(3/30-4/6上昇幅の61.8%押し)
実体部が78pの下影陽線引け。下ヒゲは21日線に迫る伸びを見せたものの、引けでは転換線を維持。しっかりと価格調整をこなした印象である。足型的には続伸が見込まれるところだが、73.01円に控える200日線が最大の壁となっている。これをこなせば74円どころか、75円の大台も射程圏に入ってくる。下値は引き続き、転換線71.77円がサポートとなりそうだ。レジスタンス2 73.49(4/14高値)レジスタンス1 73.01(200日線)15日終値 72.4211:27現在 71.93***サポート1 71.77(転換線)サポート2 69.86(21日線)
実体部だけで114pの大陽線引け。引けでここ3営業日の高値を維持したこともあり、6日高値82.89円の陥落が視野に入った。これを抜けると85円の大台、200日線85.13円を試す動きが可能になる。一方、下値は転換線が強いサポートに。基準線が横ばいと明確な上昇のサインが出ていないため、目先的には83円の大台を試せれば良しとしたい。レジスタンス1 84.00(心理的節目)9:42現在 82.68***15日終値 82.58サポート1 81.43(転換線)
為替では非常に珍しい寄引が同時となり、足型はキレイな上十字。基準線にサポートされたかたちだが、何よりもかなり明確に目先の底をつけた格好となっている。本日はここもとの下落を取り戻す動きが優勢となろう。転換線133.67円は重いものの、引けで21日線132.01円を維持できれば反発局面にあるとの判断を維持してよいだろう。レジスタンス1 133.67(転換線)9:40現在 131.61***15日終値 131.24サポート1 129.77(基準線)
実体部が34pの下影陰線引け。ザラ場では下値を探るも切り上がる基準線にサポートされるかたち。一方で、上値は雲の上限に抑えられるかたちとなっており、もち合い状態となっている。基準線が切り上がっていることから、底堅さは残るものの、1.3303ドルまで切り下がる雲の上限が重く、まだ10日安値1.3090ドルを試すリスクに留意したい。レジスタンス1 1.3336(転換線)9:39現在 1.3245***15日終値 1.3228サポート1 1.3090(4/10安値)
実体部が40pの下影陽線引け。ザラ場では200日線のほか、21日線をブレーク。また3月19日安値93.55円から6日高値101.45円までの上昇幅の38.2%押し98.43円もブレークしたが、大台は維持した格好。何よりも長い下ひげを伸ばしたことは目先の底を打ったという認識に繋がる。 終値で200日線を維持したことから、基調的には6日高値101.45円を試す流れに回帰する可能性が高まったともいえる。とはいえ、8日以降、100円後半は概ね上ひげで終っていることからも、同水準をこなして上昇できるほどの力には乏しい可能性がある。ひとまずは6日高値から昨日安値までの下落幅の61.8%戻し100.19円が上値のメドとなりそうだ。一方、下値は200日線98.87円、21日線98.74円がサポート。レジスタンス1 100.19(4/6-15下落幅の61.8%戻し)9:20現在 99.39***15日終値 99.38サポート1 98.74(21日線)
本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。 米ドル/円:もみ合い第2抵抗水準:100円42銭:4月14日高値第1抵抗水準: 99円66銭:4月15日高値第1支持水準: 98円96銭:時間足第2支持水準: 98円13銭:4月15日安値MACD(移動平均集束・かい離度):弱含みストキャスティクス:弱含み◇ドル強気材料:円売り・諸通貨買いの強い需要。米国経済の回復への楽観的な見方の復活。日本の輸入業者の決済需要。◇ドル弱気材料:日本の輸出企業からの売り需要。米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の兆し。注目材料:米3月住宅着工件数米週間失業保険新規申請件数米4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数アトランタ連銀ロックハート総裁講演ユーロ/米ドル:弱含み第2抵抗水準:1.3391ドル:4月13日高値第1抵抗水準:1.3296ドル:4月15日高値第1支持水準:1.3145ドル:4月15日安値第2支持水準:1.3125ドル:4月13日安値MACD:弱含みストキャスティクス:陰転◇ユーロ弱気材料:暗いユーロ圏経済の見通し。欧州中央銀行(ECB)の追加利下げや量的緩和観測。ドイツ連邦銀行(中央銀行)のウェーバー総裁が利下げ余地を指摘。英ポンド高・ユーロ安。◇ユーロ強気材料:リスク志向の改善によるキャリー取引需要。注目材料:ユーロ圏2月鉱工業生産指数ユーロ圏3月総合消費者物価指数ユーロ/円:弱含みもみ合い第2抵抗水準:134円33銭:4月14日高値第1抵抗水準:131円79銭:4月15日高値第1支持水準:129円91銭:4月15日安値第2支持水準:129円84銭:4月1日安値MACD:弱含みストキャスティクス:弱含み豪ドル/米ドル:レンジ取引第2抵抗水準:0.7325米ドル:4月13日高値第1抵抗水準:0.7296米ドル:4月15日高値第1支持水準:0.7155米ドル:3月10日安値0.6309米ドルからの上昇トレンド第2支持水準:0.7143米ドル:4月15日安値MACD:強含みストキャスティクス:買われすぎで弱含み◇オーストラリアドル弱気材料:弱いオーストラリアの景気見通し。◇オーストラリアドル強気材料:米国との金利差。キャリー取引需要。注目材料:オーストラリア準備銀行(中央銀行)4月月報
■ドル円100.50円 OP期日(本日NYカット)100.00円 OP期日(本日NYカット)99.70-90円ゾーン売り・ストップ買い混在(米系・欧州系)99.50円 ストップ買い(英系・欧米系)99.33円 9:20時点99.00-10円買い・ストップ売り混在 (英系・欧州系)98.00買い(欧米系)■ユーロドル1.3250ドル 売り(米系)1.3235ドル 9:20時点1.3150-70ドル 買い・ストップ売り混在(欧米系)1.3100ドル ストップ売り(米系・英系)
昨日のNY時間はドル円・クロス円が上昇。総じて米国株式市場の動向に連れるかたちとなったため、NY終盤にダウ平均が8000ドル台を取り戻す動きを見せると、ドル円も99円半ば付近まで上昇した。 東京時間のドル円・クロス円は底堅い展開か。米株の動きを受けて日経平均が堅調な動きを示せば、ドル円・クロス円の下値も限定的となる見込み。一方でそこから上値追い、とりわけ昨日高値の99.68円を超える展開となるには、株高のみでは材料不足の感も。そこで注目したいのが中国のGDP。予想以上の好結果となれば資源国通貨中心にクロス円が上昇、ドル円も連れ高へという展開も考えられよう。
東京市場は小高いスタートからもみ合いが想定される。ドル円相場やアジア株の動き次第では上値トライの動きも予想され、中国のGDP発表を控え中国関連の鉄鋼、海運など低位株物色が続きそうだ。 日経平均は高値圏でのもみ合いからようやく25日移動平均線とのプラス乖離が5%台を割り込んできた。今日からは3月10日に安値をつけた銘柄は、一目均衡表の基準線の上昇がしばらく続くことになり、株価がどのように反応するかが注目される。 15日の米株式市場ではダウ平均が前日比109ドル高と反発。8000ドル台を回復した。前日引け後に発表されたインテルの決算結果などを嫌気し、一時49ドル安まで下落する場面があったが、3月のNY連銀製造業景況指数の改善や、決算内容を見極めようとするムードもあり下値を売り込む動きは限定された。ベージュブックが公表されたあとは徐々に上値を切り上げ、返済不履行状況に改善の兆しがみられたアメックスやJPモルガンなどが指数をけん引した。 NASDAQやS&P500も反発。業種別では金融セクターの上昇が目立った。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ185円高の8925円。一方、円建ての清算値は8850円となった。 昨日の東京市場は続落。外部環境の悪化を受けて国際優良株が利益確定売りに押されたほか、証券を筆頭に金融株の下げが目だった。日経平均は小安く寄り付いた後は安値圏でのもみあいに終始。4月9日に形成した長い陽線の安値を前に踏みとどまる動きとなったが、4日連続で陰線となった。 今後は主力銘柄(3月期)の決算発表が本格化し、選別物色の動きも強まろう。ある程度の業績悪化は織り込み済みとはいえ、直近1ヵ月で急騰した銘柄も多いだけに、今期見通しに厳しい数値が見られれば、利益確定売りが強まることが予想される。 日経平均、TOPIXとも先週までは5週連続の陽線となっており、短期的な調整も想定されるが、その際は日経平均で8200円から8300円処が強いサポート水準になろう。変化しやすい日柄は、17日、22日-24日などが挙げられる。
■ドル円101.70円 売り輸出(邦銀・欧州系)100.80-90円ゾーン 売り散見(欧米系)100.65-70円ゾーンストップ買い(邦銀・欧米系)98.61円 16:25時点 98.00-20円ゾーン ストップ売り(欧米系) ■ユーロドル1.3226ドル 16:25時点1.3200ドル 買い・ストップ売り混在(米系) 1.3180ドル 買い(米系)1.3150ドル 買い(米系)1.3100-20ドル 買い・ストップ売り混在(欧州系・米系)
2009.04.15
実体部だけで62pの陰線引け。他クロス円が大きく反落したのに対し、この間に伸び悩んだ加ドル円は下げも限定的。ただ、上ヒゲが出ており、引き続きリスクは下方向。本日は転換線が81.43円に位置し、焦点は21日線79.79円トライに移行している。80円前後は商いが厚いため、下げ渋る公算が高い。加えて、3月30日安値76.60円から4月6日高値82.89円までの上昇幅の半値押し79.74円が位置していることも、同水準のサポートの強さを示している。レジスタンス1 82.17(ピボットR1)14日終値 81.4410:37現在 81.10***サポート1 79.74(3/30-4/6上昇幅の半値押し)
実体部だけで162pの大陰線引け。13日で辛うじて越えた200日線は維持できず。逆に同日の上げ幅をすべて吹き飛ばし、転換線を試すかたちとなった。本日は大陰線明けで買い戻しも想定されるが、72円までがせいぜい。むしろ、転換線71.77円を割り込むと、70円割れ水準まで下値を拡大する可能性があるため、注意が必要だ。この水準は8日安値70.04円があり、チャートポイント。また直ぐ下には3月24日高値69.65円が控えている。レジスタンス1 72.00(心理的節目)14日終値 71.6310:28現在 70.88***サポート1 70.04(4/8安値)サポート2 69.65(3/24高値)
実体部だけで139pの大陰線引け。200日線越えはわずか1日のダマシとなった。むしろ、21日線86.66円を試すかたちとなってきた。これを割り込むと目先的なターゲットである3月30日安値83.39円から6日高値90.00円までの上昇幅の61.8%押し85.92円がターゲットとなる。レジスタンス1 87.53(4/14LDNタイム高値)14日終値 86.9310:15現在 86.72***サポート1 86.66(21日線)サポート2 85.92(3/30-4/6上昇幅の61.8%押し)
実体部が157pの大陰線引け。60円トライどころか、転換線を割り込んで引け。3月12日からの上昇トレンドを割り込んだこともあり、目先的には21日線56.46円程度までの下値余地が広がった。大陰線明けとあって、戻す場面もありそうだが、NYタイムの戻り高値58.30円がせいぜいだろう。レジスタンス1 58.30(4/14NYタイム高値)14日終値 57.729:52現在 57.28***サポート1 56.46(21日線)
実体部だけで127pの大陰線引け。上値は149.28円で失速。足型からも戻り高値をつけた感が強い。とはいえ、転換線は維持できたことは好感されよう。ただ、本日は転換線が148.55円まで上昇し、上値を抑えるかたちとなる。むしろ、再度3月30日安値135.74円から6日高値151.53円までの上昇幅の38.2%押し145.50円を試す流れが強まっているといえそうだ。レジスタンス1 148.55(転換線)14日終値 147.439:41現在 147.23***サポート1 145.50(3/30-4/6上昇幅の38.2%押し)
■ドル円101.70円 売り輸出(邦銀・欧州系)100.80-90円ゾーン 売り散見(欧米系)100.65-70円ゾーンストップ買い(邦銀・欧米系)99.11円 9:25時点98.40円 ストップ売り(米系)98.00-20円ゾーン ストップ売り(欧米系) ■ユーロドル1.3260ドル 9:25時点1.3200ドル 買い・ストップ売り混在(米系) 1.3180ドル 買い(米系)1.3150ドル 買い(米系)1.3100-20ドル 買い・ストップ売り混在(欧州系・米系)
実体部だけで112pの大陰線引け。終値で200日線を辛うじて維持したものの、ザラ場では第1波の終点98.87円をも下抜ける形となった。遅行スパンがローソク足にサポートされたことからも、まだ踏ん張れるとは思うが地合いは悪化。第1波の終点を下回ってしまったこともあり、さらに下への調整余地が広がったと考えるほうが適切だろう。 とはいえ、本日は大陰線明けということで、東京タイムで示現した安値99.43円が戻り売りのポイントとなりそうだ。一方、下値は21日線98.57円でのサポートが見込まれる。同水準は3月19日安値93.55円から6日高値101.45円までの上昇幅の38.2%押し98.43円も近く相応に買い意欲が高まりそうだ。さらに下では同半値押しの97.50円も注目だ。レジスタンス1 99.43(4/14東京タイム安値)9:20現在 99.11***14日終値 99.00サポート1 97.50(3/19-4/6上昇幅の半値押し)
本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。 米ドル/円:弱含み第2抵抗水準:100円42銭:4月14日高値第1抵抗水準: 99円95銭:時間足第1支持水準: 98円21銭:4月1日安値第2支持水準: 96円45銭:1月21日安値87円11銭からの上昇トレンドMACD(移動平均集束・かい離度):弱含みストキャスティクス:買われすぎから下落◇ドル弱気材料:米国株の続落。リスク回避の復活による円買い・諸通貨売り。予想外に減少した米3月小売売上高。日本の輸出企業からの売り需要。米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の兆し。米企業の四半期決算への警戒感。◇ドル強気材料:日本の輸入業者の決済需要。注目材料:米4月NY連銀ニューヨーク州製造業景況指数米3月消費者物価指数米2月国際資本動向統計米3月鉱工業生産・設備稼働率米週間石油統計米4月住宅建築業者協会(NAHB)住宅価格指数米地区連銀景況報告(ベージュブック)ユーロ/米ドル:弱含みもみ合い第2抵抗水準:1.3391ドル:4月13日高値第1抵抗水準:1.3306ドル:時間足第1支持水準:1.3225ドル:4月14日安値第2支持水準:1.3125ドル:4月13日安値MACD:弱含みストキャスティクス:売られすぎで陽転◇ユーロ弱気材料:リスク回避によるキャリー取引の解消。暗いユーロ圏経済の見通し。欧州中央銀行(ECB)の追加利下げや量的緩和観測。注目材料:ドイツ3月卸売物価指数ユーロ/円:弱含み第2抵抗水準:134円33銭:4月14日高値第1抵抗水準:132円81銭:時間足第1支持水準:130円84銭:4月14日安値第2支持水準:129円84銭:4月1日安値MACD:弱含みストキャスティクス:陰転豪ドル/米ドル:弱含みもみ合い第2抵抗水準:0.7325米ドル:4月13日高値第1抵抗水準:0.7302米ドル:時間足第1支持水準:0.7185米ドル:4月13日安値第2支持水準:0.7159米ドル:4月10日安値MACD:強含みストキャスティクス:買われすぎで陰転◇オーストラリアドル弱気材料:リスク回避によるキャリー取引の解消。商品価格の下げ。弱いオーストラリアの景気見通し。◇オーストラリアドル強気材料:米国との金利差。注目材料:ウエストパック・メルボルン研究所2月経済活動統計
昨日の海外時間は円買いが優勢の展開に。GMの破産法適用申請について回避の可能性が低下したとの発言ほか、米小売売上高の悪化も重石となり、株式市場が大幅に下落。リスク回避の円買いの動きが強まったことから、ドル円は98.74円まで下押しする場面も見られた。 東京時間のドル円・クロス円は上値の重い展開を続けることになろう。昨日のオバマ米大統領の発言も期待はずれとなった感は否めず、続落が見込まれる株価動向とともに、上値を抑制しやすい材料が集まりつつある。ドル円は終値でかろうじて200日線を維持したこともあり、一旦は戻りを試す展開も考えられるが、100円の大台回復は難しくなったと見てよさそうだ。
東京市場は引き続きもみ合いとなりそうだ。米国株の下落で朝方は売り優勢が予想されるが、日経平均は昨日一時170円程度下落しており、米株に連動して更に下げが引きずることはないと考える。終日、CME225先物の円建ての清算値8810円を意識した展開か。 個人投資家の低位株物色、大口投資家は様子見といったところだろう。中国の1-3月期GDP発表を前に中国関連株の物色意欲も高まると思われる。 日経平均は昨日同様、上昇が継続する一目均衡表の転換線8812円処をザラ場安値や終値などで意識できるかどうかがポイント。 14日の米株式市場ではダウ平均が前日比137ドル安と続落。NASDAQは1.6%下落、S&P500は2.0%下落した。発表された3月の小売売上高が市場予想を下回ったことが嫌気された。ダウ平均の8000ドル割れでは押し目買いの動きがみられたものの、ゴールドマン・サックスの増資を嫌気し金融セクターが下げを主導。一時155ドル安まで下落する場面があった。 S&Pの業種別では特に金融の7.6%下落したほか、通信や一般消費財の下げも目立った。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ35円高の8885円。一方、円建ての清算値は8810円となった。 なお、引け後発表されたインテルの第1四半期の純利益は6億4700万ドルと前年同期比55%減少。一株利益は0.11ドルと市場予想の0.03ドルを上回った。ただ、売上高は4-6月期に回復しないとの見通しを示し、時間外取引で株価は大幅に下げている。 昨日の東京市場はもみ合いに終始しTOPIXは反落した。東証1部の値下がり銘柄数は975全体の57.2%に達し、自動車を筆頭に国際優良株が軟調で下げを主導。商品市況の下落を受けて、資源関連株なども利益確定売りに押された。その一方で、直近軟調だったディフェンシブ系に資金が流入し、内需関連が堅調な推移をみせた。 日経平均は続落。5日移動平均線を意識した引けとなった。ザラ場では上昇基調の一目均衡表の転換線が下値サポートとなり、3月9日安値以降のトレンドラインを維持した格好。4月9日の長い陽線のあとの3日間の動きとしては順当であろう。高値圏のもみ合いから上に抜け出せるかどうかの局面に差し掛かっていると思われる。 一方、先週までの週足は昨年4月以来の5週連続の陽線となっており、短期的な調整も想定される。その際は週足の一目均衡表で基準線のある8200円から8300円処が強いサポート水準になろう。
■ドル円101.50円 売り輸出(邦銀・欧州系)100.80-90円ゾーン 売り散見(欧米系)100.65-70円ゾーンストップ買い(邦銀・欧米系)99.97円 10:40時点99.10-30円ゾーンストップ売り(英系・欧米系)
2009.04.14
実体部が25bpの小陽線引け。他クロス円が軒並み100bp以上の陽線を記録するなか、予想通り伸び悩みの結果に。改めて82円台の重さが見られており、ややリスクは下に傾きかけている感もある。また先週高値を維持できなかったことも、こうした上値の重さを示している。本日は転換線80.48円程度までのリスクを見込んでおきたい。レジスタンス1 82.78(ピボットR1)13日終値 82.0610:18現在 81.82***サポート1 80.48(転換線)
実体部が159pの大陽線引け。転換線をサポートにレンジ上限を意識する動きに。注目ポイントであった転換線を維持できたことで、目先的には150円を試す流れが固まりつつあるということだろう。150円の大台をすんなりこなせるなら、6日高値151.53円トライの現実味がます。一方、146.92円まで切り上がってきた転換線を割り込む形になった場合は、引き続き3月24日高値145.09円までの下値余地を控えめながら見ておきたい。レジスタンス2 150.00(心理的節目)レジスタンス1 149.55(ピボットR1)9:59現在 148.92***13日終値 148.70サポート1 146.92(転換線)
実体部が55pの陽線引け。5日線を維持しつつ、注目していた59円台を回復。目先、60円の大台を試す準備が整いつつあると言えよう。目標は6日高値60.35円で不変なのだが、200日線が60.14円まで切り下がっており、60円回りの重さが増している。本日は60円乗せは困難だろう。上値攻め失敗を確認した場合、転換線57.94円までの値幅調整をこなす必要があるかもしれない。レジスタンス2 60.35(4/6高値)レジスタンス1 60.14(200日線)13日終値 59.3010:08現在 59.01***サポート1 58.15(ピボットS2)
実体部だけで123pの大陽線引け。大陽線となったものの、200日線はザラ場ではじかれるかたちとなった。上ヒゲ自体は短く、ここもとの強い地合いは継続中。ただ200日線にはじかれたことから、6日高値72.86円程度までの押しは想定しておきたい。ここを割れると転換線70.99円まで加速するリスクは一応、頭に入れておきたい。レジスタンス1 73.70(ピボットR1)13日終値 73.259:38現在 73.22***サポート1 72.86(4/6高値)
実体部が152pの大陽線引け。7日に割り込んで以来の200日線回復を達成し、切りあがる転換線とともに地合いが良化。前回、3日に200日線を上回ったものの、週明け7日は維持できず下落と上値の重さが感じられた。少なくとも今回は転換線が87.95円と大きなサポートとなっており、しばしブルな局面が続きそう。再度6日高値90.00円トライがあるか。レジスタンス1 89.10(ピボットR1)13日終値 88.339:29現在 88.24***サポート1 87.95(転換線)
本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。 米ドル/円:弱含みもみ合い第2抵抗水準:100円86銭:4月7日高値第1抵抗水準:100円72銭:4月10日・13日高値第1支持水準: 99円85銭:4月13日安値第2支持水準: 99円70銭:3月19日安値93円52銭からの上昇トレンドMACD(移動平均集束・かい離度):陰転ストキャスティクス:買われすぎで弱含み◇ドル弱気材料:リスク志向の改善によるドル安基調。日本の輸出企業からの売り需要。米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の兆し。◇ドル強気材料:日本の輸入業者の決済需要。注目材料:米3月小売売上高米3月生産者物価指数米2月企業在庫バーナンキFRB議長講演ユーロ/米ドル:強含みもみ合い第2抵抗水準:1.3487ドル:3月23日高値1.3735ドルからの下降トレンド第1抵抗水準:1.3391ドル:4月13日高値第1支持水準:1.3262ドル:時間足第2支持水準:1.3125ドル:4月13日安値MACD:弱含みストキャスティクス:弱含みで陽転◇ユーロ強気材料:リスク志向の回復によるキャリー取引需要。◇ユーロ弱気材料:暗いユーロ圏経済の見通し。欧州中央銀行(ECB)の追加利下げや量的緩和観測。注目材料:ドイツ2月製造業売上高ユーロ/円:強含みもみ合い第2抵抗水準:139円95銭:200日移動平均第1抵抗水準:134円00銭:4月13日高値第1支持水準:133円00銭:時間足第2支持水準:131円52銭:4月10日安値MACD:弱含みストキャスティクス:陽転豪ドル/米ドル:強含みもみ合い第2抵抗水準:0.7348米ドル:200日移動平均第1抵抗水準:0.7325米ドル:4月13日高値、半年ぶり高値第1支持水準:0.7228米ドル:時間足第2支持水準:0.7185米ドル:4月13安値MACD:強含みストキャスティクス:強含みだが買われすぎ◇オーストラリアドル強気材料:米国との金利差。リスク志向の改善によるキャリー取引需要。中国国内の3月新規貸出が過去最高額、中国のマネーサプライの大幅な伸び。◇オーストラリアドル弱気材料:弱いオーストラリアの景気見通し。注目材料:ナショナル・オーストラリア銀行3月企業景況感調査
実体部だけで170pの大陽線引け。90日線どころか転換線をもブレーク・維持して引ける形となった。さすがに雲の上限には上値を抑えられたものの、地合いが良化してきているのが分かる。 本日は超目先的には170pの大陽線明けとあって、下押す可能性が高い。この場合、昨日NYタイムの急騰時に最初に押し目を形成した1.3270ドル近辺が一つのメドとなる。一方、上値は昨日に頭を抑えられた雲の上限1.3411ドルがメド。これを抜けると、1.35ドルの大台が視野入りする。 ちなみに雲の上限は明日以降暫時低下していく。緩やかな基準線を勘案すれば、さらに地合いは改善していく公算。少なくとも6日高値1.3582ドルまでの上値余地はあるだろう。レジスタンス1 1.3500(心理的節目)8:59現在 1.3375***13日終値 1.3370サポート1 1.3270(4/13NY時間、最初の押し目)
昨日の海外時間はドル売りが優勢の地合いに。米株が銀行決算の業績期待を背景に上昇したこともあり、避難通貨としてのドルの妙味が後退。ドル円は引け間際にかけて100円を割り込む場面も見られた。 東京時間はドル円・クロス円ともに底堅い展開か。ドル円は100円を割り込んだ直後に、予想を上回った米ゴールドマンの決算が発表されるとすぐに大台を回復。今週最大の懸念材料であった米金融機関の決算がまずは順調なスタートを切ったことで、市場のリスク許容度も拡大に向かう公算が高い。ドル円も大幅に100円割れを試す動きは想定しづらく、前日までと同様に100円台での底堅い地合いを維持することになりそうだ。