つれづれなるままな日記

[FX・ＣＦＤ] カテゴリの記事

全2370件 (2370件中 1751-1800件目)

< 1 ... 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 ... 48 >

• 為替テクニカル・ポンド円＝雲下限がいったん上値抑えるか

  雲の下限の抵抗を試す展開。低下傾向にある雲は一度でこなせないかもしれない。できれば、いったん下押して5日線近辺で底堅さを見せるかどうかを確認したい。5日線は本日132円後半で推移。　雲の下限をこなしても、抵抗である雲の中では上昇歩調は緩やかになる可能性がある。じり高の推移をたどった場合、次は雲の中で推移している90日線が目標となる。同線は現在143.40円前後で推移している。レジスタンス1　　139.36（ピボット・レジスタンス2）6日終値　　　　　　135.8715:31現在　　　　 134.03.＊＊＊サポート1　　　　 132.76（5日線）

  2009.02.09

  コメント(0)

• -【今週のテクニカル分析】ドル強含み：89円17銭～94円63銭

  今週の外国為替市場で、テクニカル分析から予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。＊ 米ドル/円：強含み第2上値抵抗水準：97円43銭(弱い) ：11月25日調整高値第1上値抵抗水準：94円63銭(中程度)：1月6日調整高値第1下値支持水準：89円17銭(弱い) ：1月21日の13年ぶり安値からの上昇トレンド第2下値支持水準：88円56銭(弱い) ：2月3日調整安値MACD(移動平均集束・かい離度)：強含みストキャスティクス：強含みだが買われすぎ中期見通し：弱含み見通しが緩む：94円63銭を越えるとダブルボトムを形成し、今後数週間で102円16銭を目指す。一方、13年ぶりの安値87円10銭を割り込むと、中期的に再度弱含みとあんり、下降チャネルの底辺95円77銭を目指す。＊ ユーロ/米ドル：強含みもみあい第2上値抵抗水準：1.3320ドル(中程度)：55日移動平均第1上値抵抗水準：1.3069ドル(弱い) ：2月4日調整高値第1下値支持水準：1.2707ドル(中程度)：10月28日安値からの上昇トレンド第2下値支持水準：1.2548ドル(弱い )：12月4日調整安値MACD：強含みストキャスティクス：強含み中期見通し：まちまち：10月28日の安値1.2328ドルを割りこむと、中期的見通しが弱含みに転じ、2006年2月27日の調整安値1.1823ドルを今後数週間で目指す。＊ 豪ドル/米ドル：強含み第2上値抵抗水準：0.7266米ドル(中程度)：1月7日調整高値第1上値抵抗水準：0.6842米ドル(弱い) ：1月19日調整高値第1下値支持水準：0.6352米ドル(弱い) ：2月4日安値第2下値支持水準：0.6265米ドル(中程度)：10月27日安値からの上昇トレンドMACD：強含みストキャスティクス：強含み中期見通し：まちまち：10月27日安値0.6004米ドルを割り込むと、中期的にまた弱含みとなり、2003年3月の調整安値0.5878米ドルを目指す。＊ NZドル/米ドル：強含みもみ合い第2上値抵抗水準：0.5544米ドル(弱い) ：1月19日調整高値第1上値抵抗水準：0.5529米ドル(弱い) ：55日移動平均第1下値支持水準：0.5018米ドル(弱い) ：2月4日安値第2下値支持水準：0.4959米ドル(中程度)：2月2日の6年ぶり安値MACD：強含みストキャスティクス：強含み中期見通し：弱含み見通しが緩む：0.4959米ドルと12月18日の調整高値0.6080米ドルの間で今後数週間はもみ合う。0.4959米ドルを割りこむと、見通しが弱含みに転じ、2002年8月7日の調整安値0.4480米ドルを目指す。＊ 英ポンド/米ドル：やや強含みもみあい第2上値抵抗水準：1.5372ドル(弱い) ：1月8日調整高値第1上値抵抗水準：1.4980ドル(弱い) ：1月16日調整高値第1下値支持水準：1.4364ドル(弱い) ：2月5日安値第2下値支持水準：1.4049ドル(中程度)：2月2日調整安値MACD：強含みストキャスティクス：強含みだが買われすぎ中期見通し：強含み：今後数週間で12月17日の調整高値1.5723ドルを目指す。1月23日の安値1.3502ドルを割りこむと、中期的見通しは弱含みに転じ、1985年9月13日の調整安値1.36015ドルを目指す。＊ 米ドル/スイスフラン：もみ合い第2上値抵抗水準：1.1828フラン(弱い)：2007年6月14日高値第1上値抵抗水準：1.1743フラン(弱い)：2月6日につけた8週間ぶり高値第1下値支持水準：1.1397フラン(弱い)：2月3日調整安値第2下値支持水準：1.1311フラン(弱い)：1月27日調整安値MACD：強含みストキャスティクス：陰転中期見通し：もみ合い：12月29日の安値1.0367フランと11月21日の高値1.2298フランの間で今後数週間はもみ合う。＊ 米ドル/カナダドル：弱含みもみ合い第2上値抵抗水準：1.2764加ドル(弱い) ：1月21日調整高値第1上値抵抗水準：1.2539加ドル(弱い) ：2月6日高値第1下値支持水準：1.2024加ドル(弱い) ：1月28日調整安値第2下値支持水準：1.1759加ドル(中程度)：1月6日調整安値MACD：弱含みストキャスティクス：弱含み中期見通し：もみ合い：11月5日の安値1.1463加ドルと10月28日の高値1.3017加ドルの間で今後数週間はもみ合う。

  2009.02.09

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ドル円＝抵抗控え上値の重さ嫌気されるか

  　実体部が68pの下影陽線引け。雲の中に入り、上値が重いながらも、雲を下回る水準では底堅く、基準線、転換線が位置する90円台からは反発した。雲の下限がサポートとして機能した。引き続き雲の下限や基準線、転換線といった水準が下値を支えることになるか注視することになる。　ただ、抵抗である雲の中では、やや上昇の速度も緩みやすいだろう。また、じり高基調をたどっても、雲の上限と90日線が重なる93円後半は抵抗となりそう。抵抗を控えて、上値の重さが嫌気されて、雲の下限を再び試す場面が見られるかもしれない。レジスタンス2　　93.85（雲の上限）レジスタンス1　　92.54（ピボット・レジスタンス1）6日終値　　　　　　91.9410:17現在　　　　 91.78＊＊＊サポート1　　　　 91.53（雲の下限）サポート2　　　　 90.88（基準線）

  2009.02.09

  コメント(0)

• グローバル株式ラウンドアップ（6日）

  グローバル株式ハイライト○政策の早期成立の期待を受け、ダウ平均は大幅続伸○欧州株は上昇、米雇用統計後は一段高へ○ブラジル株は大幅に4日続伸、ヴァーレなどの資源株がけん引○インドネシア株3日続伸、中国の食料不足懸念発表で資源株買われるグローバルセクター・ハイライト○バンカメCEOの国有化否定の発言を好感し、金融セクターは下落○GEの格付け維持は持続不可能との指摘を受けるなか、一般消費財セクターは上昇○ディフェンシブであるヘルスケアセクターはアンダーパフォーム○米政策の早期成立の期待を受け、全セクターが上昇米国：大幅続伸、政策の早期成立が後押し◆ダウ工業株30種平均：8280.59 +217.52 ◆NASDAQ：1591.71 +45.47◆S&P500：868.60 +22.75ブラジル：、大幅に4日続伸、ヴァーレなど資源大手がけん引◆ボベスパ：42755.50　+1646.85アルゼンチン：大幅に4日続伸、約1ヵ月ぶりの高値を達成◆メルバル指数：1143.82　+33.10欧州：上昇、米雇用統計後は一段高へ◆英FT100：4291.87p　+62.94　◆独DAX：4644.63p +134.14　◆仏CAC40：3122.79p　+56.50南ア：大幅反発、大統領の発言などを好感◆南アTOP40：19424.51　+1033.58トルコ：大幅反発、ほぼ全面高◆イスタンブールナショナル100：26735.21　+961.00ロシア：反発、経済指標を好感◆RTSI/＄：520.91 +7.79インド：反発、米景気対策や市況改善受け、ほぼ前面高◆SENSEX：9300.86　+209.98インドネシア：3日続伸、中国の食料不足懸念発表で資源株買われる◆ジャカルタ総合：1350.64　+22.57ベトナム：5日ぶり反発、外部市況の改善を好感◆VN指数：281.63　+3.82香港：大幅続伸、本土株高受け後場一段高◆ハンセン指数：13655.04　+476.14　　◆Ｈ株指数：7698.67　+242.86中国本土：大幅反発、IPO再開否定や支援策を好感◆上海総合指数：2181.24　+83.22　◆上海B株指数：136.18　+5.99◆深センB株指数：301.88　+13.01台湾：反発、ハイテク大手中心に買われ1月14日以来の高値◆台湾加権指数：4471.25　+108.00日本：8000円台回復　来週は波乱含みの展開か◆日経平均株価：8076.62　+126.97　◆TOPIX：790.84　+4.43

  2009.02.09

  コメント(0)

• 市場オーダー状況は＝ 9:30時点

  ■ドル円92.70-90円ゾーンOPネガティブガンマ買い（欧米系）92.50円 売り（米系・欧州系） 92.00円 9:25時点91.50円 買い米系短期（欧米系）90.75-95円ゾーン90.50円買い（欧州系）

  2009.02.09

  コメント(0)

• 【アジア外為相場見通し】ドル：90円70銭～92円91銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：94円13銭：1月7日高値第1抵抗水準：92円91銭：1月8日高値第1支持水準：90円70銭：2月6日安値第2支持水準：89円20銭：2月5日安値、1月21日安値からの上昇トレンドMACD(移動平均集束・かい離度)：強含みストキャスティクス：強含み◇ドル強気材料：株価上昇を背景としたリスク志向の回復による円売り。国内輸入業者からの決済需要。米国債利回りの上昇。日本経済の弱まり。◇ドル弱気材料：米国1月の雇用統計で明らかになった雇用の悪化。注目材料：1月全米産業審議会求人指数ユーロ/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：1.3069ドル：2月4日調整高値第1抵抗水準：1.2991ドル：2月6日高値第1支持水準：1.2833ドル：時間足第2支持水準：1.2746ドル：2月6日安値MACD：強含みストキャスティクス：強含み◇ユーロ強気材料：リスク志向の高まりを背景とした買い需要。◇ユーロ弱気材料：ユーロ圏経済の暗い見通し。中・東欧経済の悪影響。原油相場の軟化注目材料：ドイツ12月貿易収支ドイツ12月製造業売上高ユーロ/円：強含み第2抵抗水準：122円16銭：1月19日調整高値第1抵抗水準：121円26銭：55日移動平均第1支持水準：117円49銭：時間足第2支持水準：115円68銭：2月6日安値MACD：強含みストキャスティクス：強含み豪ドル/米ドル：強含み第2抵抗水準：0.6842米ドル：1月19日調整高値第1抵抗水準：0.6801米ドル：2月6日高値第1支持水準：0.6570米ドル：時間足第2支持水準：0.6475米ドル：2月6日安値MACD：強含みストキャスティクス：強含み◇オーストラリアドル強気材料：米国との大きな金利差。リスク志向の回復による買い需要。◇オーストラリアドル弱気材料：軟調なオーストラリア経済の見通し。3月3日にオーストラリア準備銀行(中央銀行)が利下げする見通し。

  2009.02.09

  コメント(0)

• オーバーナイトビュー＝雇用統計悪化は織込済で反応は乏しいか

  　「米雇用統計はもちろん注目なのだが、最近の相場動向はまずフローありきでイベントなどに対する反応が乏しいため、本日も雇用統計に対する反応でも大きな動きは期待できないのではないか。それを踏まえて言うのならば、米労働市場絡みの指標はこれまでいいものなど1つもなかったため、弱いことは織り込み済みのはず。仮に-50万人台の数字が出てもやはり悪かったと再確認して、ドル円・クロス円が重くなる程度だろう。」

  2009.02.06

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝17:00時点

  92.00円 売り輸出（邦銀・欧州系）90.95円 17:00時点90.50-60円 ゾーン買い・ストップ売り混在（欧米系）90.00-20円 買い・ストップ売り混在（欧州系）■ユーロドル1.2771ドル 17:00時点1.2700ドル 買い（欧州系）1.2680-95ドル ストップ売り（欧米系）

  2009.02.06

  コメント(0)

• 為替テクニカル・NZドル円＝結局、元の木阿弥か

  実体部が176pの大陽線なるも、上ヒゲが87pと上値の重さを示した。またザラ場でも21日線にがっちり押さえられたことも、こうした重さを感じさせた。とはいえ、転換線を維持できたことは好感される。本日、この転換線46.42円を維持できないと、相場の流れとしては元の木阿弥。年初安値である2月2日安値44.24円を狙う動きが強まる可能性があるだろう。上値は21日線47.68円が重くなりそうだ。レジスタンス1　　47.68（21日線）5日終値　　　　　　47.1511:43現在　　　　　46.66＊＊＊サポート1　　　　46.42（転換線）サポート2　　　　45.54（ピボット・サポート1）

  2009.02.06

  コメント(0)

• 為替テクニカル・CHF円＝レンジ放れならず、下ブレリスク

  　実体部が75pの上影陽線引け。ただし、上ヒゲが143pと実体部のほぼ倍となった。このためザラ場で1月27日高値79.44円を抜けたものの、上値の重さが色濃く残るかたちになっている。おまけにザラ場でこなした21日線も維持できずに引けており、短期的には下ブレリスクが高まっているといえる。本日は2月2日安値76.18円をメドに1月21日安値75.92円を見据えた展開を想定。上値は21日線78.58円が上値を抑えそうだ。レジスタンス1　　78.58（21日線）5日終値　　　　　　77.9611:24現在　　　　　77.55＊＊＊サポート1　　　　76.18（2/2安値）サポート2　　　　75.92（1/21安値）

  2009.02.06

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝11:09時点

  昨夜ドル円はOP絡みでドルPUTOPのリバースを米系ＨＦがATMで数十億買い戻しで92.25円まで上昇した結果。本日の上値の輸出のオーダーは薄い状況となった。■ドル円92.00円 売り輸出（邦銀・欧州系）90.05円 11:05時点90.50-60円 ゾーン買い・ストップ売り混在（欧米系）90.00-20円 買い・ストップ売り混在（欧州系）■ユーロドル1.2789ドル 11:05時点1.2700ドル 買い（欧州系）1.2680-95ドル ストップ売り（欧米系）

  2009.02.06

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ポンド円＝ブル転には値固め必要

  　実体部だけで389p、上ヒゲが236pの上影陽線。雲の下限135.96円に迫ったものの、上値を抑えられる格好となった。引き続き、切り上がる転換線がサポートなりそうだが、目先的には転換線129.95円、21日線129.14円どころでの値固めが必要。ここでの値固めが終了すれば、そう遠くないタイミングで雲の突入を謀ることになるだろう。レジスタンス1　　135.63（2/5高値）5日終値　　　　　　133.2710:51現在　　　　　133.13＊＊＊サポート1　　　　129.95（転換線）サポート2　　　　129.14（21日線）

  2009.02.06

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ユーロ円＝上値重く、2日安値を窺う展開は継続

  実体部が184pの大陽線。しかし、上ヒゲが215pと実体部よりも長く出ており、上値の重さを存分に感じる上影陽線引け。ザラ場では21日線をこなしたものの、1月28日高値119.60円には届かず。むしろ、引けで21日線にキャップされたことで、より上値の重さを感じるかっこうとなった。まだまだ2月2日安値113.09円を意識した相場展開は健在。本日は辛うじて維持した転換線116.36円が勝負どころだ。レジスタンス1　　117.19（21日線）5日終値　　　　　　116.7610:27現在　　　　　116.23＊＊＊サポート1　　　　114.43（ピボット・サポート1）サポート2　　　　113.09（2/2安値）

  2009.02.06

  コメント(0)

• 為替テクニカル・豪ドル円＝ブルになるには早い

  　実体部の199pの上影陽線引け。大陽線とはいうものの、上ヒゲも118pと大幅。目先的には上値が重く、転換線58.22円あたりのサポートを確認したい。また1月28日高値60.87円に失敗したこともあり、大雑把に55.00-61.00円レンジのなかでの動きとも言え、明確に1月28日高値や1月19日高値62.19円を抜けない限りはブルにはなりきれない。レジスタンス1　　60.70（2/5高値）5日終値　　　　　　59.529:53現在　　　　　59.11＊＊＊サポート1　　　　58.22（転換線）

  2009.02.06

  コメント(0)

• 為替テクニカル・加ドル円＝一旦は揺り戻しも

  　実体部で146pの上影陽線引け。ザラ場では雲の下限や1月6日高値80.43円から同21日安値68.40円までの下落幅の半値戻し74.42円もブレークした。しかしながら、終値では雲の下限にキャップされるなど、上ヒゲを伸ばしたかたちとなり、本日は転換線73.32円近辺での値固めを見込みたい。ここを割り込むと元の木阿弥となるリスクにも留意。レジスタンス1　　75.16（2/5高値）5日終値　　　　　　74.029:45現在　　　　　73.68＊＊＊サポート1　　　　73.00（1/6-21下落幅の38.2％戻し）

  2009.02.06

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ユーロドル＝年初安値更新なるか

  　実体部が58pの陰線引け。5日線に上値を抑えられ、引き続き1月23日安値1.2764ドル狙いの弱い相場が継続しそうだ。テクニカルにはここを割れてしまえば、目先昨年12月4日安値1.2549ドルまでの下げ幅拡大が見込まれることになる。一方の上値は5日線1.2862ドルがメド。転換線1.3018ドルは徐々にレジスタンスとして遠くなっている。レジスタンス1　　1.2862（5日線）5日終値　　　　　　1.27949:37現在　　　　　1.2791＊＊＊サポート1　　　　1.2675（ピボット・サポート1）

  2009.02.06

  コメント(0)

• 【アジア外為相場見通し】ドル：90円74銭～92円23銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：92円91銭：1月8日高値第1抵抗水準：92円23銭：2月5日高値第1支持水準：90円74銭：1月28日高値第2支持水準：89円20銭：2月5日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：強含みストキャスティクス：強含み◇ドル強気材料：バンク・オブ・アメリカに対する懸念の後退などによる米国株の反発。リスク志向の回復による円に対する諸通貨買い。日本の輸入業者の決済需要。弱い日本経済。◇ドル弱気材料：日本の輸出企業からの売り。弱い米経済指標。注目材料：米1月雇用統計サンフランシスコ連銀イエレン総裁講演ユーロ/米ドル：弱含みもみ合い第2抵抗水準：1.2980ドル：12月18日高値1.4719ドルからの下降トレンド第1抵抗水準：1.2903ドル：2月5日高値第1支持水準：1.2756ドル：2月5日安値第2支持水準：1.2704ドル：2月2日安値、10月28日安値1.2328ドルからの上昇トレンドMACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎ近くで弱含みが復活◇ユーロ弱気材料：欧州中央銀行(ECB)は金利を据え置いたものの、トリシェ総裁が3月の利下げを排除しないと発言。ECBの政策がほかの中央銀行の取り組みに比べ、リセッションへの反応が少ないとの市場の見解。東中欧の金融危機の影響。弱いユーロ圏経済見通し。◇ユーロ強気材料：原油価格の上昇。リスク志向の回復によるキャリー取引需要。注目材料：ドイツ12月鉱工業生産指数ゴンザレスパラモECB専務理事講演ユーロ/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：119円61銭：1月28日高値第1抵抗水準：118円90銭：2月5日高値第1支持水準：114円18銭：2月4日安値第2支持水準：113円10銭：2月2日安値MACD：陽転ストキャスティクス：陽転豪ドル/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：0.6680米ドル：1月29日高値第1抵抗水準：0.6580米ドル：2月5日高値第1支持水準：0.6400米ドル：2月5日安値第2支持水準：0.6352米ドル：2月4日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎから上昇◇オーストラリアドル強気材料：米国との金利差。キャリー取引需要。金価格続伸。◇オーストラリアドル弱気材料：弱いオーストラリア経済見通し。米1月雇用統計への警戒感。注目材料：オーストラリア準備銀行(中央銀行)四半期金融政策声明オーストラリア1月外貨準備高

  2009.02.06

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ドル円＝5日急伸は「ダマシ」か

  実体部が181pの上影陽線引け。1月6日高値94.65円から同21日安値87.10円までの下落幅の半値戻し90.87円、同61.8％戻し91.77円、転換線、雲の下限、21日線と並居るレジスタンスを軒並みスイープ。この間の膠着地合いでたまったエネルギーは下ではなく、上に弾けた。　さはさりながら上ヒゲも102pと大きく伸び、目先的に上値は追いづらいかたちとなっている。局面が変わったと断ずるには、ローソク足のなかに飛び込んだ遅行線が91.87円、雲の下限91.26円といった水準を維持して引ける必要があるだろう。仮に転換線90.34円のサポートが失敗した場合には、ありていに言えば「ダマシ」だったということになる。レジスタンス1　　92.25（2/5高値）5日終値　　　　　　91.249:27現在　　　　　90.85＊＊＊サポート1　　　　90.34（転換線）

  2009.02.06

  コメント(0)

• 今日の株式見通し＝主力株中心に買い優勢の展開

  東京市場は主力株中心に買い優勢の展開となりそうだ。ドル円相場が89円台のもみ合いから一旦円安方向に振れる動きとなっており、足元堅調な外需関連株には追い風となろう。　日経平均は上昇に転じる一目均衡表の転換線（8043円）を上回ってのスタートから、陽線を一本形成する動きが理想的。今晩の米雇用統計発表を前に後場は手控えが予想されるが、1月29日の直近高値に接近する場面もありそうだ。　5日のNY株式市場は反発。ダウ平均は106ドル高と再び8000ドル台を回復した。新規失業保険申請件数が1982年以来の水準まで悪化したことが嫌気されたことや、金融セクターの下落が相場の足を引っ張り、ダウ平均は一時111ドル下落した。　しかし、米上院銀行委員会のドッド委員長がバンカメ国有化の噂を否定。銀行の時価会計を修正する可能性があることなどが伝わると一段高の展開に。また、ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーが公的資金を返済するとの見方なども支援材料となった。　NASDAQやS&P500も反発。業種別ではエネルギーや素材、テクノロジーの上昇が目立った。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ215円高の8145円。一方、円建ての清算値は8095円となった。　昨日の東京市場は反落。主力の国際優良株や内需ディフェンシブ系が総じて軟調となり下げを主導。その一方で、バルチック指数の急騰を手掛かりに海運が大幅高となったほか、鉄鋼、非鉄など資源関連の上昇が目立った。　日経平均は前日の高値を上回る動きから8100円を目前に失速。急速に下げに転じ終値で一目均衡表の転換線を下回った。　目先的には転換線を維持しながら、直近高値8305円を超えられるかどうかがポイント。超えれば小さな二番底が形成され、基準線の8500円を上回る可能性が高まってくる。逆に1月26日安値を前に踏みとどまっているが、足元の上昇が1月7日高値を基点とした下落トレンドの単なる戻りであるとするならば、再度11月安値を見に行く可能性があり、11月安値の割り込み方次第では10月安値に向けた動きが十分に考えられるところである。　そういった意味では来週前半あたりまでの動きは重要。1月26日安値を基点に上に三波動構成となるか。逆に1月29日を基点に下に三波動構成を形成するか。変化しやすい日柄としては、2月16日、27日、3月24日などが挙げられる。

  2009.02.06

  コメント(0)

• オーバーナイトビュー＝イベントの影響限定的でリスク回避へ回帰

  　「基本的には英欧政策金利とも予想通りの結果で、イベント自体への市場の反応は限定的だと思う。そして、結局はリスク回避の方向を選好するかたちで、クロス円やドル円、金融機関や景況への懸念が目立つ欧州通貨などが、ずるずると水準を切り下げていくことになるとみている。」

  2009.02.05

  コメント(0)

• オーバーナイトビュー＝トリシェ総裁が空気読めないと混乱も

  「今夜のMPC（英金融政策委員会）は予想通りの金利引き下げとなり、ポンドは売り優勢の地合いをたどるとみている。一方ECBは金利据え置きで、波乱はないと思うが、会見はトリシェ総裁が空気を読めないタイプというところもあるので、市場が欲していることを言ってくれないで混乱を招く可能性もある。市場が予想している3月利下げをうまく織り込むかたちなら動きは限定的だろうが、いずれにしろ会見への市場の反応が焦点となる。」

  2009.02.05

  コメント(0)

• オーバーナイトビュー＝ユーロは基本的に上値の重い展開が継続

  英系カスタマーディーラーA氏　「ECB理事会に関しては市場予想は据え置き、一部からは利下げ期待も見られるが、利下げした場合においても金利面での魅力に欠けることから売り圧力となるだろう。一方、据え置きでも重要会合と位置づけられている3月に向けて利下げ期待は根強く、ユーロ買いとなっても上値は限定的とみる。」

  2009.02.05

  コメント(0)

• 為替テクニカル・加ドル円＝転換線が運命の分かれ道

  実体部が1pの下影陽線引け。陽線とはいいつつも、引けでは21日線にがっつりと抑えられるかたち。ここから上は74.11円に雲の加減が控え、ますます重くなるエリアで上抜けには時間も必要。ただし、来週月曜から雲の下限、さらに遅行線に対応する実線が大きく切り上がってくる点は明るい兆し。73.10円に切り上がってしまった転換線を回復できれば、戻りを試す流れが生まれる可能性が高く注目。下値は3日安値71.48円がメド。これを割れると70円割れを試すリスクは残存している。レジスタンス1　　73.37（ピボット・レジスタンス1）4日終値　　　　　　72.5711:17現在　　　　　72.44＊＊＊サポート1　　　　71.48（2/3安値）サポート2　　　　70.86（ピボット・サポート1）

  2009.02.05

  コメント(0)

• 為替テクニカル・CHF円＝週末までレンジ継続

  実体部が106pの大陰線引け。転換線維持によるレンジ上抜けを期待したが、結局75.50-79.50円レンジは継続。それどころか、転換線を再度割り込み、レンジ下限への志向が強まった。再三、時間が必要とは述べているが、どうやら単純な日柄計算で本日含めて2営業日が必要だろう。ユーロ円でも述べた累計としては、どちらかというと、NZドル円型に近く、下方向への志向が強い。唯一それを払拭する可能性があったのが昨日だったといえよう。本日は目先的に2月2日安値76.18円がメド。割れると、1月23日安値75.43円が視野入りする。レジスタンス1　　78.81（21日線）4日終値　　　　　　77.2110:23現在　　　　　77.01＊＊＊サポート1　　　　76.18（2/2安値）

  2009.02.05

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ユーロ円＝上値の重さが目立つ

  　実体部が177pの大陰線引け。ユーロドル同様、3日の上昇幅を吹き飛ばす形に。目下、ドル円とともに膠着感を強めるクロス円だが、大別して上方向への志向が高いポンド円と下方向への志向が強いNZドル円に分けられる。　ユーロ円はどちらかというと、NZドル円型。上値を切り下がる21日線にがっちり抑えられたうえ、レンジ内での中立水準である116円後半から117円前半を回復できなかったことが痛い。下ヒゲが伸びたことから底堅さも見えるが、確実に2日安値113.15円および1月21日安値112.12円を目指す流れと言って差し支えないだろう。本日は116.36円に切りあがった転換線が上値を抑えそうだ。レジスタンス1　　116.36（転換線）4日終値　　　　　　114.7210:09現在　　　　　114.50＊＊＊サポート1　　　　113.15（2/2安値）サポート2　　　　112.12（1/21安値）

  2009.02.05

  コメント(0)

• 為替テクニカル・NZドル円＝下放れリスクが高まる

  　実体部が59pの陰線引け。転換線に頭を抑えられる状況が継続。そろそろ21日線もぐっと低下しつつあり、上値の重さが2重3重と厚くなってきており、地合いの悪さはクロス円のなかでも群を抜く。引き続き上値は転換線46.42円がせいぜい、下値は2月2日安値44.24円狙いの相場となろう。レジスタンス1　　46.42（転換線）9:59現在　　　　　45.52＊＊＊4日終値　　　　　　45.39サポート1　　　　44.24（2/2安値）

  2009.02.05

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ポンド円＝そろそろレンジ上放れか

  実体部が8pの小陽線引け。130円台の重さを三度確認したかたち。とはいえ、下値は転換線や1月23日安値118.85円からのサポートラインがしっかり支えている印象。相変わらず遅行線は実線に抑えられているが、その実線は今後切り上がっていく。雲の下限（135.96円）が位置する136円どころを目標とした上昇がそろそろ始まるか？レジスタンス1　　130.95（ピボット・レジスタンス1）4日終値　　　　　　129.409:52現在　　　　　129.05＊＊＊サポート1　　　　125.31（転換線）

  2009.02.05

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ユーロドル＝2日安値を意識した展開に

  実体部で192pの大陰線引け。3日に1日で行った値幅調整を全て吹き飛ばした格好となっている。まだ遅行線が雲の下限を維持するなど底堅さも見えているが、基準線の低下などから見るに、リスクは下方向。本日については遅行線が雲の下限1.2782ドルを維持できるかに注目したい。下値メドは2月2日安値1.2706ドル。割れれば昨年12月4日安値1.2550ドル程度までの下落も視野に入れたい。レジスタンス1　　1.3009（ピボット・レジスタンス1）4日終値　　　　　　1.28509:43現在　　　　　1.2826＊＊＊サポート1　　　　1.2706（2/2安値）

  2009.02.05

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝9:30時点

  ■ドル円91.00円 売り輸出（邦銀・欧州系）90.70-80円ゾーン売り・ストップ買い混在（欧米系）90.50円 売り米系短期（欧米系）90.00円 OP売り集結輸出（邦銀・欧州系）89.41円 9:30時点89.00-10円 買い散見（欧米系）88.50円 OP絡み買い米系ＨＦ（欧州系・英系）■ユーロドル来週13日NYカット 1.27-1.37のダブルノータッチが観測されており、1.27台は防戦買いも出ると想定される。1.2950ドル ストップ買い（欧米系）1.2900-20ドル 売り・ストップ買い混在（欧州系）1.2822ドル 9:30時点1.2780-90ドルゾーンストップ売り（欧州系）

  2009.02.05

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ドル円＝気迷い、動意は明日以降か

  　実体部がわずか4pの小陰線引け。おまけにザラ場を含めた値幅も96pと極めて狭いものとなった。大半は下ヒゲではあるものの、21日線にがっちり上値を押さえられた上に、遅行線も結局実線を越えられる力がない。下値は転換線を維持したものの、まさに「閑散に売り無し」でそもそも相場のエネルギー自体が乏しく、上値に重さが残る状況は不変。　本日も基本的には値動きは期待しづらい。そもそも87-90円をコアにしたレンジに入って、本日で12日。日柄的に美しいのは、やはり13日である明日ということになる。引き続き上値のメドは21日線89.68円と雲の下限90.74円。下値メドは3日安値88.60円、1月21日安値87.10円となる。レジスタンス1　　90.74（雲の下限）4日終値　　　　　　89.449:36現在　　　　　89.70＊＊＊サポート2　　　　88.60（2/3安値）

  2009.02.05

  コメント(0)

• 【アジア外為相場見通し】ドル：88円80銭～89円82銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：もみ合い第2抵抗水準：89円97銭：2月3日高値第1抵抗水準：89円82銭：2月4日高値第1支持水準：88円80銭：2月4日安値第2支持水準：88円56銭：2月3日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：強含みストキャスティクス：弱含み◇ドル弱気材料：リスク回避の高まりによる円に対する諸通貨売り。米景気やバンク・オブ・アメリカに対する懸念による米株安。日本の輸出企業からの売り。◇ドル強気材料：日本の輸入業者の決済需要。日本の通貨当局による介入への警戒感。米国債利回りの上昇。弱い日本経済。注目材料：米週間失業保険新規申請件数米2008年10-12月期生産性・単位労働コスト米2008年12月製造業受注フィラデルフィア連銀プロッサー総裁講演ユーロ/米ドル：もみ合い第2抵抗水準：1.3069ドル：2月4日高値第1抵抗水準：1.3033ドル：12月18日高値1.4719ドルからの下降トレンド第1支持水準：1.2811ドル：2月4日安値第2支持水準：1.2800ドル：2月3日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎ近くで強含み◇ユーロ弱気材料：原油価格の下げ。リスク回避の高まりによるキャリー取引の解消。東中欧の金融危機の影響。フィッチによるロシア格下げ。カザフスタンの通貨切り下げ。12月ユーロ圏小売売上高の減少など弱いユーロ圏経済見通し。注目材料：イングランド銀行金融政策委員会欧州中央銀行(ECB)定例理事会・トリシェ総裁会見ドイツ12月製造業受注ユーロ/円：弱含みもみ合い第2抵抗水準：119円61銭：1月28日高値第1抵抗水準：117円06銭：2月4日高値第1支持水準：114円18銭：2月4日安値第2支持水準：113円10銭：2月2日安値MACD：横ばいストキャスティクス：弱含み豪ドル/米ドル：もみ合い第2抵抗水準：0.6680米ドル：1月29日高値第1抵抗水準：0.6545米ドル：2月3日高値第1支持水準：0.6352米ドル：2月4日安値第2支持水準：0.6294米ドル：2月2日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎ近くで強含み◇オーストラリアドル強気材料：米国との金利差。金価格の上昇。◇オーストラリアドル弱気材料：キャリー取引の解消。弱いオーストラリア経済見通し。オーストラリア政府の追加景気対策開始の遅れ。

  2009.02.05

  コメント(0)

• オーバーナイトビュー＝節分近辺の動きは来年以降も注意すべきか

  　「ハイブリッド債絡みと見られるクロス円の売りが進んだが、やはりフロー中心の動きなのだということを象徴するような結果となった。ドル円や売りの中心だったオセアニア通貨も、下値は昨日の安値を抜けることはなかった。レンジ内でのプレイがワークすることを感じさせる。下値を拾ったり、上値を売ったりして、ある程度の値幅でポジションを解消することを意識して臨みたい。ちなみに同様のハイブリッド債のポジション解消の大口売りは、昨年も節分近辺のこの時期に出ていたようで、来年以降もこの時期の動きに警戒しなければならないかもしれない。」

  2009.02.04

  コメント(0)

• オーバーナイトビュー＝ドル円はクロス円の買いの跳ねで売り

  「依然ドル円は直近のレンジ相場以内で推移しているが、本邦の大手機関投資家のクロス円の売りが優勢の中、本日夕方仕組み債のUNWINDなどが大量に出たことで、このようはハイブリッド系の債券などの残存の巻き戻しが3月決算前に出る可能性も大きい。クロス円の売りが連続して持込まれるとドル円への売り圧力が一層増す状況になると思われる。明日のECBと金曜日の雇用統計前にまだ一波乱あると思われる。ドル円についてはSELL ON THE RALLY以外なし。ただOPのドル円のPUTのSPREADなどが下値にはあるので切り崩すにまだ難しいと思われる。」

  2009.02.04

  コメント(0)

• オーバーナイトビュー＝ドル円・クロス円は戻り売りスタンスで

  「欧州勢参入後から、ドル円・クロス円ともに大きく下げてきたことから戻りを試す動きも見込まれるが、基本は戻り売りスタンスを崩してはいない。明日以降、欧州中央銀行理事会（ECB）をはじめ、英政策金融委員会（MPC）や米雇用統計とイベントが重なる。よって、本日については動き難い展開だが円じり高の傾向が続きそうだ。」

  2009.02.04

  コメント(0)

• 為替テクニカル・加ドル円＝レンジは下抜けへ

  　実体部が90pの陽線引け。転換線のサポートをえられたものの、21日線および5日線に上値を抑えられるかたちに。上下を抑える各線がかなり修練してきたことから、今日明日にもレンジ離れを起こしそうだ。基本的には12日線の重さがかなり目立つ格好となっており、リスクは下方向。転換線72.28円を維持できれば御の字としておきたい。さらに勢いが付けば、70円の大台割れを試す流れが確定するかもしれない。レジスタンス1　　73.06（21日線）3日終値　　　　　　72.4911:03現在　　　　　72.46＊＊＊サポート1　　　　72.28（転換線）サポート2　　　　71.05（ピボット・サポート2）

  2009.02.04

  コメント(0)

• 為替テクニカル・NZドル円＝地合いの悪さを証明

  実体部が86pの陽線引け。下ヒゲをわずかにつけたものの、他クロス円と比べても根っこの地合いの悪さを露呈したかたち。例えば他クロス円は概ね、短期の下落幅の半値および61.8％戻しを達成したが、NZドル円は1月28日高値48.59円から2月2日安値44.24円までの下落幅の38.2％戻し45.90円しか取れていない。ちなみに同半値戻しの46.42円は転換線とも一致し、かなり厚い壁となっている。地合いの悪さを考慮すると、本日も重さを確認後、下値を探るかたちになりそうだ。レジスタンス1　　46.42（転換線、1/28-2/2下落幅の半値戻し）3日終値　　　　　　45.9510:28現在　　　　　45.51＊＊＊サポート1　　　　45.18（ピボット・サポート2）サポート2　　　　44.24（2/2安値）

  2009.02.04

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ポンド円＝調整上げも、重い

  実体部が173pの陽線引け。5日線を回復し、目先的には調整を見込んだブルといきたいところだが、21日線の重さは健在。ザラ場でも届いてすらおらず、本格的な調整とは見込みづらいところ。本日も21日線129.71円トライの芽は残るものの、遅行線の重さもあり、上抜けは困難。むしろ、再度転換線124.88円方面への振り落としが始まってもおかしくないとみたい。レジスタンス1　　129.71（21日線）3日終値　　　　　　129.3210:14現在　　　　　128.54＊＊＊サポート2　　　　127.56（ピボット・サポート1）サポート3　　　　124.88（転換線）

  2009.02.04

  コメント(0)

• ユーロ円＝上値の重さは払拭しておらず

  実体部が170pの陽線引け。1月28日高値119.56円から2月3日安値113.15円までの下落幅の半値を維持して引け。大幅高後とあって、同61.8％戻し117.11円までの上値余地はあるが上値は重い。一目を見ても基準線は横ばいに移行したが、1月19日高値122.17円と1月28日高値を結んだレジスタンスが21日線118.14円とほぼ同水準にあり、上値の重さをより厚くしている。レジスタンス1　　117.11（1/28-2/2下落幅の61.8％戻し）3日終値　　　　　　116.689:15現在　　　　　116.30＊＊＊サポート2　　　　115.12（ピボット・サポート1）

  2009.02.04

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝8:45時点

  ■ドル円91.00円 売り輸出（邦銀・欧州系）90.70-80円ゾーン売り・ストップ買い混在（欧米系）90.50円 売り米系短期（欧米系）90.00円 OP売り輸出（邦銀・欧州系）89.48円 9:45時点89.00-10円 買い散見（欧米系）88.50円 買い米系ＨＦ（欧州系・英系）

  2009.02.04

  コメント(0)

• ドル円＝転換点はまだ、上値はまだ重い

  　実体部1pに対して長い下ヒゲ。いわゆるトンボというかたちで、一般的には相場の転換点を示すと言われる。しかしながら、一目から読み取れる地合いはまだ重い。足元の重石である21日線89.84円の上抜けを確定するには転換線89.37円を維持して引ける必要があろう。下値は当面、昨日安値88.59円がサポートとなりそうだ。レジスタンス1　　89.84（転換線）9:42現在　　　　　89.51＊＊＊3日終値　　　　　　89.46サポート1　　　　88.59（2/3安値）

  2009.02.04

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ユーロドル＝調整、転換線維持なるか

  　実体部だけで196pの大陽線引け。懸念された遅行線の動向も雲の下限にサポートされ、転換線を維持し引けるかたちとなった。とはいえ、基準線は下向きのままで本格反転となっていないことには注意。　本日は基準線に見る地合いの悪さと急騰後の取引とあって、一旦は重くなりそうだ。ただ、引き続き転換線1.3018ドルを維持できれば、1月28日高値1.3327ドルまでの戻しも視野に入る。目先的な上値メドは1月28日高値から2月2日安値1.2706ドルまでの下落幅の61.8％戻し1.3090ドル。一方、下値は同38.2％戻し1.2943ドルか。レジスタンス2　　1.3148（21日線）レジスタンス1　　1.3090（1/28-2/2下落幅の61.8％戻し）3日終値　　　　　　1.30449:31現在　　　　　1.2998＊＊＊サポート1　　　　1.2943（1/28-2/2下落幅の38.2％戻し）

  2009.02.04

  コメント(0)

• 【アジア外為相場見通し】ドル：88円56銭～89円97銭

  本日のアジア市場で予想される主要通貨の取引見通しは以下の通り。　米ドル/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：90円74銭：1月28日高値第1抵抗水準：89円97銭：2月3日高値第1支持水準：88円56銭：2月3日安値第2支持水準：87円95銭：1月23日安値MACD(移動平均集束・かい離度)：強含みストキャスティクス：弱含み◇ドル強気材料：リスク志向の改善による円に対する諸通貨の買い。12月未成約住宅販売指数の予想外の上昇。米国株の反発。ガイトナー米財務長官が、米国は今後、非常に「積極的な」政策を取ると発言。日本の輸入業者の決済需要。日本の通貨当局による介入への警戒感。米国債利回りの上昇。弱い日本経済。日銀による銀行保有株買取再開。◇ドル弱気材料：全般的なドル安基調。日本の輸出企業からの売り。米ドル・スワップ取極の延長。1月ADP雇用推計など本日発表される経済指標への警戒感。注目材料：米1月ADP雇用推計サプライ管理協会(ISM)1月非製造業景況調査米週間石油統計ユーロ/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：1.3179ドル：1月29日高値第1抵抗水準：1.3080ドル：12月18日高値1.4719ドルからの下降トレンド第1支持水準：1.2935ドル：時間足第2支持水準：1.2800ドル：2月3日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎ近くで陽転◇ユーロ強気材料：リスク志向の改善によるキャリー取引需要。原油価格の反発。◇ユーロ弱気材料：ユーロ圏の弱い経済見通し。ドイツ12月小売売上高の減少やユーロ圏12月生産者物価指数の低下。欧州中央銀行(ECB)の3月利下げ観測の高まり。東中欧の金融危機の影響。最近のS&Pによるユーロ圏諸国の格下げの影響。5日の欧州中央銀行(ECB)理事会結果への警戒感。注目材料：ドイツ1月サービス業景況調査ユーロ圏1月サービス業景況調査ユーロ圏12月小売売上高ユーロ/円：強含みもみ合い第2抵抗水準：119円61銭：1月28日高値第1抵抗水準：118円40銭：時間足第1支持水準：114円37銭：2月3日安値第2支持水準：113円10銭：2月2日安値MACD：陽転ストキャスティクス：陽転豪ドル/米ドル：強含みもみ合い第2抵抗水準：0.6731米ドル：1月28日高値第1抵抗水準：0.6680米ドル：時間足第1支持水準：0.6336米ドル：時間足第2支持水準：0.6294米ドル：2月2日安値MACD：弱含みストキャスティクス：売られすぎ近くで陽転◇オーストラリアドル強気材料：米国との金利差。リスク志向の改善によるキャリー取引需要。昨日のオーストラリア準備銀行(中央銀行)の1.0％利下げ後の政策声明では、利下げ基調が終わりに近づいている可能性が示されたとの観測。◇オーストラリアドル弱気材料：弱いオーストラリア経済見通し。金価格の続落。注目材料：オーストラリア12月小売売上高オーストラリア12月建築許可件数オーストラリア1月自動車販売

  2009.02.04

  コメント(0)

• 今日の株式見通し＝原油市況の上昇で商社や海運株物色が有効か

  東京市場は戻りを試す展開か。原油価格の上昇から商社や海運などの一角やハイテク株にリバウンド狙いの買いが期待できそうだ。国内では主な経済指標の発表はなく、ドル円相場や商品価格など外部要因を睨みながら神経質な展開が想定される。　日経平均は3日連続陰線を形成しながらも、1月27日の陽線安値を下回っていない。昨日は2月3日で変化日候補でもあるため、今日は陽線で切り返すことが出来るかどうかが注目される。　3日のNY株式市場ではダウ平均は反発。一方、NASDAQは続伸となった。モトローラが配当を停止したことなどを嫌気し売り優勢となる場面があったが、3日続落後の値ごろ感があるなか、発表された昨年12月の住宅販売保留指数が前月比で6.3％増加したことや、前日のテクノロジーセクター続き、ディフェンシブセクターや財務が安定した銘柄への資金流入期待などもあり徐々に上げ幅を拡大。ダウ平均は終値で8000ドル台を回復した。　S&P500は反発。業種別では一般消費財やヘルスケアの上昇が目立った一方、金融セクターのみが下落した。ドル建てのCME225先物は昨日の大証日中終値と比べ190円高の7960円。一方、円建ての清算値は7895円となった。　昨日の東京市場は続落。東証1部の値下がり銘柄数は1051と全体の61.3％に達した。後場からは日銀の銀行保有株買い取りを手掛かりに急伸する場面もあったが、戻り待ちの売りに押され下げに転じこの日の安値圏で取引を終了。　日経平均は8000台を回復する場面があったが、結局は一目均衡表の転換線を上回ることが出来ず、ローソク足では上ヒゲの長い陰線を形成した。移動平均線では1月7日に上値を抑えられた75日線がようやく横ばい基調になりつつあるが、25日線や5日線の下落の下落基調が続く。引き続き、株価の下押しリスクが高いことには注意が必要である。　一目均衡表では終値ベースで転換線の上方に抜け出すことが重要。雲のネジレに近づいており、転換や加速といった変化が起こりやすい。そういったなかで、1月29日高値8305円を上回れば、雲の上方に抜け出し基準線8500円処を上回る可能性が出てくる。基準線8500円処を上回ることができれば、昨年11月高値以降続くボックス相場が継続しているとの認識が強まろう。　変化しやすい日柄としては、2月3日、16日、27日、3月24日などが重要と考える。

  2009.02.04

  コメント(0)

• オーバーナイトビュー＝ボラタイルな展開続く

  「市場全般に方向感がなく、動きが予想しにくい状態が続いている。ヘッジファンドネームの売り買いなどフローの話はある程度聞くが、それも主要なネームがそろい踏みで方向感を持って買い上げたり売り込んだりする場面はみられない。欧州までの動きが米株の動向次第で反転してしまい、米株の動き自体も引け際に一転するような状態では、腰を据えて取引に臨めない。米株の動きに沿って売ったり買ったりしても、NYタイム中盤には引けに向けた動きに先んじて、ポジションをいったん解消して対処したほうがよいかもしれない。そのような変にボラタイルな展開がしばらく続きそうだ。」

  2009.02.03

  コメント(0)

• オーバーナイトビュー＝クロス円のロングはリスク高い

  　「日銀のニュースで一時は株高に振れたが、引けにかけてはマイナス圏へ下落した。結局はこの動きこそが現状のファンダメンタルズの悪さ、地合いの重さを示しているのではないか。こうした状況から考えるとクロス円のロングはリスクが高い。ドル円は本日のNYカットのOPが90円に聞かれているため、同水準に収束していく動きを想定しているものの、どうしても思い出されるのがOPカット後に急落した先日の動き。すでにOPカット後を見越してショートにしている向きもあることから、本日はそこまでの急落をイメージしていないものの、それでも下落は避けられないのではないだろうか。」

  2009.02.03

  コメント(0)

• 為替テクニカル・CHF円＝そろそろ1/23安値トライあるか

  実体部が43pの下影陰線引け。切り下がる転換線に頭を抑えられて値を崩す展開が続いているが、その一方で下ヒゲも長く、相応に買いも見られている。といったかたちが3営業日連続で続いている。1月23日安値75.43円を試す方向は不変との見方は変わらないが、やはり時間は必要か。とはいえ、確実に下値は切り下がっており、今日明日中にも1月23日安値トライがあるかもしれない。レジスタンス1　　77.44（転換線）10:12現在　　　　　77.08＊＊＊2日終値　　　　　　77.02サポート1　　　　76.18（2/2安値）サポート2　　　　75.43（1/23安値）

  2009.02.03

  コメント(0)

• 為替テクニカル・NZドル円＝いずれは40円の大台割れも

  下影陰線引け。ザラ場では45円の大台を割り込み、2002年12月以来の44.24円まで下値を伸ばした。引けで45円を回復したことは好感されるものの、比較的近い転換線46.42円を越えられないことには調整すら期待しづらいところ。当面の下値メドは12月5日安値47.79円から1月6日高値56.33円までの上昇幅の1.5倍返しの43.52円。ちなみに同じく2倍返しとなると、40円の大台割れ39.25円となる。レジスタンス1　　46.42（転換線）9:55現在　　　　　45.22＊＊＊2日終値　　　　　　45.09サポート2　　　　43.52（12/5-1/6上昇幅の1.5倍返し）

  2009.02.03

  コメント(0)

• 市場オーダー状況＝9:45時点

  ■ドル円91.00円 売り輸出（邦銀・欧米系）90.70-90円ゾーン売り・ストップ買い散見(邦銀・欧州系）90.50円 売り輸出（邦銀・欧米系）90.00円 売り輸出（邦銀・欧州系）89.41円 9:40時点88.90円 買い・ストップ売り混在（欧州系・英系）

  2009.02.03

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ポンド円＝下向きトレンド再開？

  下影陰線引け。30日、2日と21日線にねじ伏せられたかたちとなった。1月19日高値135.88円から1月23日安値118.85円までの下落幅の61.8％戻し129.37円を維持できれば、調整継続の期待もあったが、上値の重さを再確認。転換線がサポートしたこともあり、本日は124.88円にある転換線を維持できればよしとしたい。レジスタンス1　　128.62（5日線）2日終値　　　　　　127.599:45現在　　　　　127.20＊＊＊サポート1　　　　124.88（転換線）

  2009.02.03

  コメント(0)

• 為替テクニカル・ユーロ円＝上値重さ健在もレンジに

  実体部が62pの下影陰線引け。終値では1月21日安値112.08円と1月23日安値112.52円を結んだサポートライン（113.86円）を維持。引き続き113円台から下の買い意欲が見られたことで、短期的には下攻めがしづらい格好となっている。とはいえ、上値は転換線に概ねキャップされており、レンジ感が強まりそうだ。本日は上記のサポートラインが114.08円に位置しており、昨日安値113.09円とともに下値メドとなる。その一方で、転換線は116.05円は引き続き重くなりそうだ。レジスタンス1　　116.05（転換線）2日終値　　　　　　114.949:36現在　　　　　114.75＊＊＊サポート1　　　　114.08（1/21-23安値を結んだサポートライン）サポート2　　　　113.09（2/2安値）

  2009.02.03

  コメント(0)

全2370件 (2370件中 1751-1800件目)

< 1 ... 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 ... 48 >